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| ペリー・ローダン |

Kugelshiff

NGZ1202-1216 Die Große Leere / ヴォイド 1650-1699


 《バジス》によるヴォイド遠征がギャラクティカーに新たな視野をひらく。
 第一次ヴォイド遠征 : 1202~1212年。ダムリアルと対立しながら、かみのけ座ヴォイド中心部に散在する21の禁断惑星サンプラーを探索。帰路、クヴィーネロホ銀河でハマメシュに遭遇、通商がはじまる。
 混乱をもたらして逃走したスピンデル生命体を追う第二次ヴォイド遠征隊 : 1212~1222年。
 ギャラクティカーは、200万年前のかみのけ座ヴォイドの大戦を知り、アレズム宇宙と接触をもつ。

クヴィドル

 ある昆虫種族出身の深淵の騎士。
 200万年前、かみのけ座ヴォイド周辺の諸種族を統合しタンクストゥーンラを組織。ヴォイドの21のサンプラーの孔をぬけ異宇宙から侵攻したアインディとの〈大戦〉を戦い、アインディのひとりモイラをオービターとした。アインディ撤退後、サンプラーの孔を封印。タンクストゥーンラのなごりは、ダムリアルとして今に残る。ダムリアル : テアンの法廷とギシュ=ヴァタクの艦隊からなるサンプラー封鎖機構。
 モイラは頭部に寄生する植物キブと共生関係にあり、不死。精神活動では、キブが主導権をにぎる。騎士とわかれたモイラはヴォイドの暗黒惑星カロンを拠点とする。200万年間、周辺宙域の事件に関与し、テラナーの歴史にも幾度か介入。第一次ヴォイド遠征隊はスピンデル探索途上、モイラと遭遇する。

スピンデル

 200万年前、アインディが各サンプラーに1基づつ配置した結晶構造物。超空間エネルギーをうけて周囲の知性体の遺伝情報をとりこみ、スピンデル生命体を生じる。
 ヴォルタゴはトルイラウ時代のタウレクが創造し、サイバネティックな改造を加えたスピンデル生命体。第一次ヴォイド遠征隊は、ヴォルタゴと〈鏡の生まれ〉ヴァンデマー姉妹の能力により20基のスピンデルを収集する。銀河系への帰還後、15体のスピンデル生命体が誕生。アインディが刷りこんだ使命をはたすため暴走した。生き残った14体が、モイラとともにヴォイドにおもむく。
 1216年10月31日、モイラは、ヴォルタゴを加えた15人のスピンデル生命体を用いて、15のサンプラーの封印を解き、アレズム宇宙への孔をひらいた。


1999 y.w rlmdi.