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1038 [2018/06/25]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2965 . Christian Montillon / Der Sternenring / 星環
2966 . Michelle Stern / Sektor X / X域
2967 . Michael Marcus Thurner / Das zweite Terra / ふたつめのテラ
2968 . Michael Marcus Thurner / Die Schweigsamen Werften / 沈黙の工廠
2969 . Susan Schwartz / Tag des Grimms / 無惨の日
2970 . Oliver Fröhlich / Der Gondu und die Neue Gilde / ゴンドゥと新ギルド
2971 . Oliver Fröhlich / Das Gondische Privileg / ゴンドゥ特権

□ Perry Rhodan-Heft 2965話「星環」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/erstauflage ]

 (承前)

 銀河系から距離250万光年の小銀河ケトゥス――

「新銀河暦1331年の~」
「ハイパー物理学的抵抗の増大で~」
「銀河系との交流が途絶えた、小銀河ケトゥス」
「そこには~」
「《ウッズ・ロジャーズ》の乗員の子孫たちが~」
「今も暮らしていたり」
「……」
「ちなみに」
「ウッズ・ロジャーズとは~」
「昔々の銀河系の惑星テラにいた、海賊の名です」

 宇宙船《ウッズ・ロジャーズ》――

「直径850mの商船《ウッズ・ロジャーズ》は~」
「ハイパー物理学的抵抗が増大した後も~」
「歴代の船長の工夫と努力の結果~」
「超光速航行なども、そこそこ可能だったりする」
「目下の船長は~」
「フローレンス・ホーニゴールドさん」
「母港は~」
「赤色巨星トソンをめぐる星環の小惑星のひとつ」

 トソンの星環――

「リー種族は~」
「小銀河ケトゥスを代表する一族」
「砂時計を横倒しにしたみたいな眼をした~」
「緑がかった肌のヒューマノイドで~」
「手の親指は各2本」
「胸には光をはなつ籠みたいなモノをつけています」
「リー種族は~」
「居住星系の惑星などの残骸をつなげて~」
「巨大な環を作るコトが、ライフワーク」
「赤色巨星のトソンをめぐる星環も、リー種族の作品」
「――どうぞ、鑑賞していってくださいねー」
「――ずっと、滞在しても良いですよー」
「という調子なので~」
「トソンの星環には、さまざまな種族が暮らしていたり」
「……」
「たとえば」
「――ノドフカリス?」
「という一族が、いるのですが~」
「自分たちの区画に引きこもって、あまり外には出て来ません」
「……」
「そうして」
「――テラナー?」
「という一族は~」
「トソンの星環の小惑星のひとつに~」
「《ウッズ・ロジャーズ》の母港を置いて~」
「同じ小惑星の中に~」
「《ウッズ・ロジャーズ》の乗員の子孫2000名が、商館を営んでいたり」
「で」
「ちなみに」
「リー種族の、刃先の丸い楔型船は~」
「ハイパー物理学的抵抗が増大した後~」
「巧く対処できないでいて~」
「超光速航行は、ほぼ不可能だったりする」
「なので」
「《ウッズ・ロジャーズ》が~」
「他星系の星環から、トソンの星環へと運んできた商品は~」
「引く手あまた」
「だったのです」
「が」
「――ここ最近、売れ行きがいまひとつ?」

 トソンの星環――

「《ウッズ・ロジャーズ》の船長、フローレンス・ホーニゴールドさんは~」
「波止場のノドフカリスの会話を、耳にしました」
「――星環に、異人3名がやってきた?」
「フローレンス・ホーニゴールドさんは~」
「そのノドフカリスをドローンで探って~」
「つきとめました」
「――異人のひとりは……銀河系の伝説的存在、アトラン?」
「驚きです」
「――アトラン一行は?」
「――ノドフカリス+リー種族傭兵たちと、揉めている?」
「フローレンス・ホーニゴールドさんは~」
「――助けたら、儲けになるかも?」
「どうしようか、と考えて~」
「旧知のリー種族、星環の区長サノに~」
「――手を貸してほしいのっ」
「助けを求めたトコロ~」
「応じてくれました」
「――ならば、まずは血を交わす儀式をっ」
「――義兄妹の契りをかわすとしようっ」
「義理の兄になった、サノ区長が~」
「手をつくしてくれたおかでで~」
「フローレンス・ホーニゴールドさんは~」
「アトラン一行を、波止場の《ウッズ・ロジャーズ》に迎えるコトに」

 停泊中の《ウッズ・ロジャーズ》――

「アトラン」
「フィッツジェラルド・クレム」
「ロボットのタマレイルさん」
「一同は~」
「《ウッズ・ロジャーズ》に乗船するに先だって捕獲した~」
「リー種族の傭兵ポンドを、尋問」
「――ノドフカリスのアルヴェルドの依頼で?」
「――このアトランと友人2名を襲った?」
「――それで……何が目的なのだ?」
「尋問が、なかなか進まないので~」
「ロボットのタマレイルさん……の中のヒトは~」
「――もう、直接に記憶を読みましょうっ」
「――ペドトランスファーっ」
「で」
「――ノドフカリスのアルヴェルドの裏には?」
「――若芽《ゾイ》のバル=司令官のナドナルがいて?」
「――傭兵との連絡役は、ピコドのボウグが務めている?」
「とか、わかりました」
「さらに」
「ついでにわかったのが~」
「――小銀河ケトゥスにいる若芽は《ゾイ》1隻だけ?」
「……」
「とか、やっていると~」
「――!」
「――リー種族が徒党を組んで?」
「――商館を襲った?」
「サノ区長としては~」
「上長のズルラさんに文句をつけたりするのですが~」
「馬耳東風」
「どうやら~」
「背後にノドフカリスがいるらしい」
「サノ区長としては~」
「――あんたらは、何を隠しているのかね?」
「アトランは~」
「応えて曰く」
「――星環に来てから~」
「――フィッツジェラルド・クレムの護符が~」
「――何かに引かれるように、動くのだ」
「――もしかしたら原エイリスの貯蔵施設の座標を示しているのだ」
「――護符の動きをもとに測量したトコロ~」
「――対象物は、星環のどこかにあるとわかったのだ」
「……」
「とか、やっていると~」
「――!」
「――若芽《ゾイ》のゲメン+リー種族傭兵部隊が?」
「――襲ってきた?」

 《ウッズ・ロジャーズ》は、一同を乗せて脱出――

「宇宙空間から測量してみると~」
「――対象物は?」
「――ノドフカリスの居住区画が置かれた衛星に?」
「で」
「《ウッズ・ロジャーズ》が~」
「この衛星へ向かってみると~」
「――!」
「――リー種族の刃先の丸い楔型船《サンフウル》が、進路妨害してきた?」
「――どどーん」
「《ウッズ・ロジャーズ》は~」
「――一時撤退っ」
「隣の恒星系まで、逃げて~」
「恒星の陰に、隠れるのでした」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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◆今回のひとこと

 6月も終わりです。


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