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1034 [2018/05/28]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2961 . Leo Lukas / Der Kepler-Komplex / ケプラー・コンプレックス
2962 . Kai Hirdt / Sextadim-Treibgut / 6次元漂着物
2963 . Kai Hirdt / Der Münchhausen-Roboter / ミュンヒハウゼン・ロボット
2964 . Uwe Anton / Späher im Dakkarraum / ダッカル空間の斥候
2965 . Christian Montillon / Der Sternenring / 星環
2966 . Michelle Stern / Sektor X / X域
2967 . Michael Marcus Thurner / Das zweite Terra / ふたつめのテラ
2968 . Michael Marcus Thurner / Die Schweigsamen Werften / 沈黙の工廠
2969 . Susan Schwartz / Tag des Grimms / 無惨の日
2970 . Oliver Fröhlich / Der Gondu und die Neue Gilde / ゴンドゥと新ギルド
2971 . Oliver Fröhlich / Das Gondische Privileg / ゴンドゥ特権

□ Perry Rhodan-Heft 2961話「ケプラー・コンプレックス」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/erstauflage ]

 (承前)

 新銀河暦1552年4月、自由ギャラクティカー連盟の首星系ソル――

「別の時間線のペリー・ローダンを連れてきた~」
「アウレスのアダムは~」
「――いよいよだっ」
「テクノ・マハディを、本格的に利用しはじめたり」
「で」
「ガニメデ市のケプラー・コンプレックスの主任科学者コリン・ヘイデイ」
「群集心理学者カプリス・ノーピラさん」
「自由ギャラクティカー連盟の有数のポジトロニクス技術者タンゴ・ブロシュ」
「連盟艦隊の副戦略長トルク・モレッティさん」
「以上のテクノ・マハディの同志4名は~」
「――人類も自由・科学も自由な、テクノ・マハディの世を築くためにっ」
「星系ソルの大型ポジトロニクスを制御下に置くと~」
「まず、計画の第1段階」
「――ズムシャン種族の艦隊が、星系ソルに侵攻してきました」
「という狂言芝居を、上演」
「大混乱の中~」
「アウレスのアダムは~」
「――計画を邪魔するだろう細胞活性装置所持者を、拘束するのだ」
「ホーマー・G・アダムズ」
「レジナルド・ブル」
「ハルト人、イホ・トロト」
「以上の3名を、捕らえようとして~」
「取り逃がして~」
「――そうだ……あの男を呼ぼうっ」
「思いついて、しまったのでした」

 4月4日――

「かつて、木星の衛星ガニメデがあった跡地の~」
「再建中の、ネオ・ガニメデに~」
「〈姿なき友人の会〉が建設した~」
「秘密基地〈城〉で~」
「ホーマー・G・アダムズは~」
「レジナルド・ブル一家+イホ・トロトを出迎えて、曰く」
「――ズムシャンの侵略、という狂言芝居は~」
「――ガリレオ市の何者かが陰で糸を引いている可能性が、高いのです」
「で」
「レジナルド・ブルは~」
「妻にして超能力者のトイオ・ジンドヘルさんと~」
「イホ・トロトと~」
「特殊ロボット2体+小型転送機の部品と共に~」
「ネオ=ガニメデの200km上空に浮かぶ、ガリレオ市へ」

 4月5日――

「アウレスのアダムは~」
「すでに昨日《ゴス・テュサンII》で星系ソルの縁に到着した~」
「ボスティクと対面」
「……」
「憶えて、いるでしょうか?」
「かつて、アルコン帝国皇帝だったボスティクは~」
「いまは、身体に混ざったハルト人の遺伝子のおかげで~」
「ハルト人に似た強靱な姿に変わってしまっています」
「……」
「そうしたボスティクに向かって~」
「アウレスのアダムは~」
「――ハルト人のあいだで蔓延する疫病の治療薬を開発しようっ」
「――なので、レジナルド・ブルを捕らえてほしいっ」
「で」
「ボスティクの《ゴス・テュサンII》は~」
「――惑星テラの新アトランティスのアルコン人移民を守りにきたのであるっ」
「とか、うそぶきながら~」
「――ごごごっ」
「ネオ・ガニメデとガリレオ市のあいだの、戦略上有利な軌道へ」
「――レジナルド・ブル……」
「――アイツは、かならずココに来るはずだっ」

 ガリレオ市――

「当地のケプラー・コンプレックスの主任科学者コリン・ヘイデイは~」
「群集心理学者カプリス・ノーピラさんと~」
「自由ギャラクティカー連盟の有数のポジトロニクス技術者タンゴ・ブロシュの~」
「手を借りて~」
「――ズムシャン種族の艦隊は、あいかわらず星系ソルに居座っています」
「という狂言芝居を、続行中」

 ガリレオ市――

「レジナルド・ブル一行は~」
「市街への潜入に成功」
「いろいろ偵察していると~」
「妻にして超能力者のトイオ・ジンドヘルさんが~」
「――!」
「――ボスティク+ハルト人4名が?」
「――転送機で乗りこんできた?」
「――見つかった?」
「戦闘勃発」
「――ずぎゅーん」
「――ばばーん」
「ボスティクが連れてきた、カツゴ・ロボット2体は~」
「レジナルド・ブルが連れてきた、特殊ロボット2体と~」
「――どどーん」
「――どかーん」
「おおむね互角で膠着状態」
「様子を見ていた~」
「コリン・ヘイデイは~」
「――それなら~」
「――神経衝撃放射で、みんなまとめてイチコロにしてしまおうっ」
「――(オレはこの放射なれてるし)」
「――(良いよね? やっちゃうよっ)」
「――そーっとっ」
「が」
「気づいたボスティクが~」
「――馬鹿者っ」
「コリン・ヘイデイを、麻痺銃で~」
「――ばーん」
「――うっ」
「コリン・ヘイデイは~」
「意識をなくして、高いトコロから落ちて~」
「首が、ぽっきり」
「で」
「この隙に~」
「レジナルド・ブル一行は~」
「連れてきたロボットにあとをまかせて~」
「持ってきた部品から組み立てた小型転送機で~」
「――撤退だっ」
「……」
「ちなみに」
「この戦闘のまきぞえで~」
「狂言芝居を制御していた中枢の施設が、破損」
「――星系ソルのいたるところで?」
「――侵略者ズムシャンが?」
「――消えた?」
「とはいえ」
「ズムシャンの狂言芝居そのものは~」
「計画の第1段階=単なる陽動にすぎないわけで」

 4月6日――

「計画の第2段階、発動」
「――テラノヴァ・バリアが?」
「――勝手に展開した?」
「……」
「この時間線のペリー・ローダンが指揮する巨艦《ラス・ツバイ》が~」
「星系ソルのほど近くに到着したのは~」
「バリア展開の直後であったという」

 ところで――

「憶えて、いるでしょうか?」
「かつて――」
「ジュリアン・ティフラーが垣間見た~」
「悲劇的な未来の事件」
「〈時の彼方の国〉のテズが、発生寸前の時代にアトプの裁判官を送りこんで~」
「未然に阻止しようとした事件」
「〈銀河系の劫火〉なる事件の犯人は~」
「以下の3名、と目されていました」
「――ペリー・ローダン」
「――ボスティク」
「――アダウレスト(≒アウレスのアダム)」
「目下――」
「テラノヴァ・バリアで封鎖された星系ソルの中には~」
「容疑者3名が揃っているのです」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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◆今回のひとこと

 5月も終わりですね。


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