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1003 [2017/10/23]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2930 . Hubert Haensel / Die Sterne warten / 星々が待つ
2931 . Verena Themsen / Kampf um Quinto-Center / キント・センターの戦い
2932 . Uwe Anton / Tötet Monkey! / モンキーを殺せ!
2933 . Uwe Anton / Monkey im Zwischenreich / 狭間のモンキー
2934 . Christian Montillon / Unter der Flammenflagge / 炎の旗印
2935 . Christian Montillon / Das Lügengespinst / 虚構の撚糸
2936 . Wim Vandemaan / Das Geheimnis von Thoo / トオの秘密
2937 . Wim Vandemaan / Das Zerwürfnis / 不和
2938 . Leo Lukas / Die Union der Zehn / 十者の連合
2939 . Michelle Stern / Mnemo-Schock / 記憶ショック

□ Perry Rhodan-Heft 2930話「星々が待つ」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/erstauflage ]

 西暦1991年、土星の衛星エンケラドゥス――

「20年昔の、西暦1971年――」
「地球人類は~」
「土星の衛星エンケラドゥスに何か衝突するのを観測」
「――アメリカ国家連合」
「――オセアニア=アジア共同体」
「――ユーロ=コーカサス連邦」
「地球の三大勢力は手を組んで、エンケラドゥスへ調査隊を派遣」
「で」
「西暦1991年――」
「エンケラドゥス生命探査ステーション(ELRS)の司令官である~」
「ペリー・ローダン少佐50歳は~」
「部下をともない~」
「潜航艇で、氷の下の深い海の底へ」
「潜行途中、思い返すのは~」
「さきごろ出会ったオピテル・キントなる人物と~」
「この人物からもらいうけたコンビ銃なるシロモノ」
「――海底の物体の調査で役立つだろう、とか言っていたよなあ」

 海底の物体=直径500mの球形宇宙船の残骸の中――

「区画のかなりは~」
「浸水を免れていて、呼吸も可能」
「ペリー・ローダンと部下一同は~」
「超技術に、息を呑んだり」
「乗員の遺体を、調べたり」
「――人類と姿形は似ていますが~」
「――別モノですね」
「うろつきまわるうちに~」
「防御バリアつき深層睡眠タンクの中に~」
「まだ生きているらしい超絶美女を発見して、息を呑んだり」

 浸水した格納庫――

「ペリー・ローダンと部下一同が~」
「――ざざざー……ごぼごぼごぼっ」
「排水してみると~」
「まだ使えそうな直径60mの球形の搭載艇が1隻」
「ペリー・ローダンは~」
「もらいモノのコンビ銃で~」
「――ずぎゅーん」
「隔壁を開いて~」
「――ずぎゅーん」
「寄ってきた警備ロボット1台を始末」
「……」
「とかしていると~」
「――!」
「リュックサック姿の放浪者然とした異人がひとり、出現」
「翻訳機経由で、対話がはじまる」
「――ワタシはアルコン人、カイド家のコノです」
「――この船《アエトロン》の乗員です」
「――深層睡眠タンクで生きのびたのです」
「ちなみに」
「――アナタたちがさきほど発見した超絶美女は~」
「――《アエトロン》の司令官トーラです」
「――起こしたいのですが~」
「――トーラの深層睡眠タンクは特別で~」
「――ポジトロニクスの専門家でないと開けられないのです」
「さらに」
「――搭載艇の操縦?」
「――できますよ」
「早速~」
「乗せてもらうコトにしました」
「――《サラ・コンスタント》、発進っ」

 ちょっとした試験航行のあとで――

「カイド家のコノは~」
「ペリー・ローダンとふたりだけのトコロで~」
「真実を打ち明けました」
「――アナタが地球に戻るコトはありません」
「――アナタの宇宙のモノでココにあるのは、エンケラドゥスだけなのです」
「――いまココにあるこのエンケラドゥスは~」
「――超知性体〈それ〉の人工惑星ワンダラーにある、飛び地のひとつです」
「カイド家のコノの正体は~」
「――アウレスのアダムといいます」
「――超知性体〈それ〉が遺したホムンクの手足を確保できたので~」
「――人工惑星ワンダラーを囲む黒いバリアを出るのは簡単なのですが~」
「――脱出の前に~」
「――アナタをスカウトしようと思ったのです」

 アルコン搭載艇《サラ・コンスタント》――

「アウレスのアダムは~」
「《サラ・コンスタント》をナノゲンで改造して~」
「人工惑星ワンダラーの主平面へ」
「乗客であるペリー・ローダン+部下一同に~」
「別の飛び地を見せてまわり~」
「ペリー・ローダンは~」
「ようやく理解できました」
「――スカウトに応じれば?」
「――オレの行く先には、まったく新しい人生が待っている、と?」
「部下一同は~」
「やはり理解できないようです」
「――ココが良いです」
「――ココで務めを果たしたいです」
「エンケラドゥスにとどまるコトを希望」
「……」
「かくして」
「アウレスのアダム+ペリー・ローダンは~」
「小型宇宙艇で《サラ・コンスタント》から別れて~」
「人工惑星ワンダラーを囲むの黒いバリアを、突破」

 新銀河暦1551年11月5日、通常宇宙の星系ヴェガ――

「人工惑星ワンダラーを出たトコロで~」
「アウレスのアダムは~」
「ペリー・ローダンに計画を開陳」
「――コチラの世界のペリー・ローダンは~」
「――人類のさらなる発展をさまたげる老害なのです」
「――コチラの世界のペリー・ローダンは~」
「――宇宙の謎を解こうとして~」
「――さらなる謎につきあたって~」
「――困った状況へ向けて一直線なのです」
「――人類に新たな針路を示すことができる~」
「――新しい統一の象徴が要るのです」
「――昔のペリー・ローダンであるアナタなら適役です」
「そのために~」
「――若芽《キルディン》というトコロに行って~」
「――細胞シャワーというキカイで若返ってもらいます」
「もちろん」
「小型宇宙艇ではたどりつけません」
「――船を調達しましょう」
「……」
「このペリー・ローダンは~」
「あのペリー・ローダンと~」
「脳波パターンも掌紋も同一ですから~」
「あのペリー・ローダンの銀行口座から引き出し放題」
「フェロル衛星賭博で~」
「直径100mのダイアナ級球形船を入手して~」
「――いざ、若芽《キルディン》が待つ星系ギロムへっ」
「――《サラ・コンスタントII》、発進っ」

 途上、《サラ・コンスタントII》船内――

「ペリー・ローダンは~」
「催眠教育にかかって~」
「この世界この時代の銀河系と近隣諸銀河について学習」
「ちなみに」
「アウレスのアダムは~」
「ふと、こんなコトを語ったりする」
「――ワタシは~」
「――テラナーの科学者や政治家や芸術家からなる団体に~」
「――関わっていたコトがあります」
「――テクノ・マフディという団体で~」
「――団員みんなで、人類の自立を目指しているのです」

 《サラ・コンスタントII》は、星系ギロムに到着――

「アウレスのアダム+ペリー・ローダンは~」
「聞いて仰天」
「――若芽《キルディン》が……?」
「――破壊された?」
「とても信じられなくて~」
「――とにかく、惑星スムルドなるトコロへ行ってみるのだ」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 10月も後半です。


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