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1002 [2017/10/16]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Extra 16

 11月24日刊行の、〈特別編集版〉ヘフト16冊目。
 こんな話が、収録されるようです。

 Michael Marcus Thurner / Die Phantome von Epsal / エプサルの亡霊

□ Perry Rhodan-Heft

2929 . Michelle Stern / Welt der Pilze / キノコの世界
2930 . Hubert Haensel / Die Sterne warten / 星々が待つ
2931 . Verena Themsen / Kampf um Quinto-Center / キント・センターの戦い
2932 . Uwe Anton / Tötet Monkey! / モンキーを殺せ!
2933 . Uwe Anton / Monkey im Zwischenreich / 狭間のモンキー
2934 . Christian Montillon / Unter der Flammenflagge / 炎の旗印
2935 . Christian Montillon / Das Lügengespinst / 虚構の撚糸
2936 . Wim Vandemaan / Das Geheimnis von Thoo / トオの秘密
2937 . Wim Vandemaan / Das Zerwürfnis / 不和
2938 . Leo Lukas / Die Union der Zehn / 十者の連合
2939 . Michelle Stern / Mnemo-Schock / 記憶ショック

□ Perry Rhodan-Heft 2929話「キノコの世界」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/erstauflage ]

 (承前)

 新銀河暦1551年11月、M13球状星団のはずれ――

「惑星ギルモマルにあらわれた~」
「ゲメンなる種族が乗り組む若芽《キルディン》は~」
「かつてのアルコン帝国の、もと皇帝ボスティクとか~」
「テフローダー国家〈新タマニウム〉の首長ヴェトリス=モラウドとか~」
「レジナルド・ブルまでもがからんだ~」
「あれやこれやの結果~」
「惑星ギルモマルを逃げ出して~」
「星系ブメラサトの惑星スムルドへ」
「――どしーん」
「墜落したトコロに~」
「現地のキノコの胞子と菌糸と、キノコに操られた生き物たちが~」
「群がってきたりして」

 若芽《キルディン》船内――

「テフローダーのアッサン=アッソウルは~」
「超能力者、パラ=ディスファクター」
「若芽《キルディン》をココまで追いつめた功労者」
「そしていま~」
「アッサン=アッソウルは~」
「かけつけた~」
「テフローダー超能力者部隊〈パラ=パラディン〉の他4名と~」
「パラブロックを形成」
「――!」
「さらに激しく若芽《キルディン》を攻め立てたり」
「かたや」
「若芽《キルディン》も~」
「――!」
「徹底抗戦のかまえ」
「若芽《キルディン》と~」
「現地の巨大な母キノコのあいだには~」
「どうやら親和性とでもいうべき絆ができていて~」
「母キノコは~」
「若芽《キルディン》の精神的な支えになると同時に~」
「物質的な傷も癒やしているらしい」

 惑星スムルド地表――

「母キノコは~」
「さしわたし何百キロもの土地の地中に菌糸を伸ばして~」
「一帯のあらゆる獣を支配」
「そしていま~」
「母キノコは~」
「若芽《キルディン》に乗っていた~」
「レムール人の子孫たちを格好の贄とみて~」
「若芽《キルディン》を逃げ出して洞窟に潜んだ一団から~」
「あの手この手を使って収獲」
「テフローダー超能力者にしてレジナルド・ブルの妻トイオ・ジンドヘルさん」
「+2名を~」
「餌穴にさらってきたのです」

 母キノコの餌穴――

「――助けにきたぞっ」
「レジナルド・ブルは~」
「3名を、餌穴から救出」
「が」
「トイオ・ジンドヘルさんの様子が妙です」
「――きょきょきょきょっ」
「――餌穴に戻らないとっ」
「脳にもぐりこんだ菌糸が~」
「――にょきにょきにょきっ」
「強いているらしい」
「レジナルド・ブルは~」
「――ごつんっ」
「トイオ・ジンドヘルさんを気絶させて、かついで逃げだす」

 洞窟――

「洞窟にいる人たちの中にも~」
「――にょきにょきにょきっ」
「菌糸にやられて~」
「妙な様子になるヒトがではじめたり」
「――きょきょきょきょっ」
「若芽《キルディン》の名の由来になったスプリンガーの少女~」
「キルディンちゃんは~」
「やられかけたアルコン人1名から~」
「菌糸を除去したり」

 洞窟――

「戻ったレジナルド・ブルは~」
「――若芽《キルディン》が惑星スムルドに逃げたのは~」
「――偶然ではないのかも?」
「とか、思う」
「それはともあれ」
「菌糸の被害者なり、病人なり、怪我人は~」
「すぐにも医療設備による手当てが要るわけで」
「一同はテフローダーの作戦部隊にすがるしかない状況」
「これに応じて~」
「テフローダーの作戦部隊は~」
「反重力プラットフォームで~」
「一同を、若芽《キルディン》へ運搬」

 若芽《キルディン》――

「キノコの菌糸とさまざまな生物が襲ってきて~」
「――ずぎゅーん」
「――ばーん」
「テフローダー兵士たちは、防戦一方」
「次々とキノコの胞子にやられて、戦力外に」

 星系ブメラサト、自由ギャラクティカー連盟艦《リバルド・コレッロ》――

「テラ生まれのガタス人デュイユン・ヴェイト指揮下の~」
「サターン級艦《リバルド・コレッロ》は~」
「かねてよりのレジナルド・ブルの指示に従って~」
「あいかわらず隠れて観測」
「とはいえ」
「デュイユン・ヴェイトも~」
「手をこまねいていたわけではなくて~」
「惑星ギルモマルの男爵たちに~」
「――惑星スムルドで危機に陥った市民に救援をっ」
「ヴェトリス=モラウドが今般にしでかしたあれやこれやもあわせて~」
「わざと平文で要請して~」
「事件か世に知られるように工作してみたり」

 若芽《キルディン》船内――

「治療のおかげで~」
「菌糸の被害者なり、病人なり、怪我人は~」
「全員快復」
「……」
「ヴェトリス=モラウドは~」
「かつて部下であったトコロの超能力者トイオ・ジンドヘルさんを~」
「特に拘束するでもなく」
「――自発的に超能力を用いて~」
「――それが余のためにもなれば良い」
「という寛大な態度」
「で」
「ヴァイタル・テレパスであるトコロのトイオ・ジンドヘルさんは~」
「感じとって、曰く」
「――アッサン=アッソウルが~」
「――だんだん優勢になっている、みたい?」
「――若芽《キルディン》は~」
「――そろそろ死にそう、みたい?」
「惑星ギルモマルではじまった戦いは、ようやく決着しそう」
「が」
「惑星スムルドではじまった母キノコとの戦いは、まだまだ」
「キノコの菌糸は~」
「若芽《キルディン》の裂け目をおおむね塞いで~」
「母キノコの配下の生き物ウヌルドたちが~」
「若芽《キルディン》船内を闊歩し、襲ってくる」
「――ずぎゅーん」
「――ばーん」
「テフローダー兵士たちは、防戦一方」
「次々と仲間をやられて~」
「残る兵士も、心が折れそう」

 若芽《キルディン》船内――

「そこへ~」
「――!」
「もとアルコン帝国皇帝ボスティクが~」
「混ざったハルト人の遺伝子のおかげでハルト人みたいなボスティクが~」
「颯爽登場」
「――げしっ」
「――ばきっ」
「ウヌルドたちを、ちぎっては投げ~」
「ちぎっては投げ~」
「……」
「――好機だっ」
「ボスティクが切り崩したトコロを抜けて~」
「ヴェトリス=モラウド+レジナルド・ブル+トイオ・ジンドヘルさんらは~」
「若芽《キルディン》の奧へ」

 若芽《キルディン》の中枢――

「ココには~」
「若芽《キルディン》の中核=プシ源があります」
「プシ源は~」
「ダッカル貯蔵庫からパーツを引き出し~」
「若芽《キルディン》を構築する役目をになうわけで~」
「コレがどうにかなれば、若芽《キルディン》は終わり」
「……」
「ヴェトリス=モラウド+レジナルド・ブル+トイオ・ジンドヘルさんらが~」
「若芽《キルディン》の中枢に至ると~」
「そこでは~」
「テフローダー超能力者、アッサン=アッソウルが、まさに決戦のさなか」
「――アンタの力も貸してくれっ」
「トイオ・ジンドヘルさんのプシポテンシャルを鷲づかみにして~」
「――!!」
「プシ源にとどめの一撃」

 若芽《キルディン》――

「船体を構成するパーツなり物質が~」
「ダッカル貯蔵庫に、引きこまれていく気配がします」
「――ずごごごごっ」
「レジナルド・ブルは~」
「――オレたちが乗ってきたスペースジェットへっ」
「――ハイパーエネルギー=刺激場が消えた今なら~」
「――転送機が使えるはずだっ」
「惑星ギルモマルで若芽《キルディン》に乗りこんだアルコン人一同も~」
「スプリンガー少女キルディンちゃん+祖母クエンドレッサさんも~」
「レジナルド・ブル+トイオ・ジンドヘルさんの誘導で~」
「転送機で、《リバルド・コレッロ》へ」

 星系ブメラサト、自由ギャラクティカー連盟艦《リバルド・コレッロ》――

「観測していると~」
「――惑星スムルドで、大規模な爆縮?」
「若芽《キルディン》を構成する物質が~」
「ダッカル貯蔵庫に、一気に引きこまれたのでしょう」
「――ずごごごごごごごごぉっ」
「余波で、母キノコは引き裂かれて滅んだ模様」
「同時に」
「――6次元インパルスが発生?」
「このいうなればテレロジックなインパルスは~」
「星系規模の精神の渦巻を引きおこしたり」
「――ダッカル貯蔵庫が発信したのか?」
「とはいえ」
「座標を特定するのは難しそう」
「……」
「そうこうするうちに~」
「――テフローダーの《ヴォーラタ》が、星系を離脱するようです」
「アッサン=アッソウルは、乗っているのか~」
「ボスティクは、乗っているのか~」
「《リバルド・コレッロ》からは知りようもなし」
「――そもそも~」
「――ヴェトリス=モラウドの狙いは何だったのか?」
「――ボスティクと同じく、細胞シャワー狙いだったのか?」
「と、これまた知りようもなし」
「……」
「そうする一方」
「キルディンちゃんが意識不明に」
「若芽《キルディン》の死が、いかに影響したのか~」
「やはり、これまた知りようがないのでした」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 前後編の後編なわけですが。


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