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994 [2017/08/21]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2921 . Michael Marcus Thurner / Die Gewitterschmiede / 雷雨工廠
2922 . Uwe Anton / Die Nacht der 1000 / 千人の夜
2923 . Michelle Stern / Angriff auf den Spross / 若芽への攻撃
2924 . Michelle Stern / Das Rätsel des Sprosses / 若芽の謎
2925 . Michael Marcus Thurner / Der Tryzom-Mann / トリツォム・マン
2926 . Kai Hirdt / Schwarzes Feuer / 黒火
2927 . Leo Lukas / Vorstoß des Multimutanten / マルチミュータントの進撃

□ Perry Rhodan-Heft 2921話「雷雨工廠」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2921-die-gewitterschmiede.html ]

 (承前)

 新銀河暦1551年11月、セヴコオリス銀河――

「ペリー・ローダン指揮下の巨艦《ラス・ツバイ》は~」
「ゲオン人ギ・バルが開示した情報をもとに~」
「球状星団〈オリオンの地〉の星系ネオソルへ」
「……」
「ゲオン人とは~」
「1700年前、〈大群〉が銀河系を襲った時に~」
「トオゴンドゥ種族が救助して~」
「セヴコオリス銀河に連れ帰った~」
「太陽系帝国のウルトラ戦艦《オリオン》の乗員たちに発する~」
「正真正銘、人類の子孫です」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「《ラス・ツバイ》において~」
「ゲオン人ギ・バルは~」
「いちおう客人ではあるのですが~」
「実質は捕虜あつかい」
「身体には発信機が埋めてあって~」
「いざという時は遠隔で麻酔できるようにしてあったり」
「エプサル人オディン・ゴヤがいつも隣で見張っていたり」
「が」
「――!」
「ギ・バルは~」
「エプサル人オディン・ゴヤをふりきって~」
「装備をとりもどして~」
「《ラス・ツバイ》から脱出」
「とはいえ」
「オディン・ゴヤをふりきった際に、装備は損傷」
「無線で助けを呼ぶコトができません」
「そこで」
「ギ・バルは~」
「星系ネオソルの第4惑星=ガス巨星ビレイストへ向かう」
「――メタン・アンモニアの大気の中に~」
「――昔の研究ステーションがいくつも浮かんでいるはずだ」
「――無傷のモノもあるはずだ」
「――艦隊司令に連絡できるはずだっ」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「オディン・ゴヤは~」
「――逃がしたのは自分の責任ですっ」
「――自分がヤツを捕獲しますっ」
「コレをうけて~」
「《ラス・ツバイ》艦長カスカード・ホロンダーは~」
「――ひとりでは危ない」
「――ポスビのグスタフと~」
「――突入専門の若手カール・マルギンソンを連れていくが良い」

 星系ネオソルの第4惑星ビレイスト――

「オディン・ゴヤ+2名が乗るハレー戦闘機は~」
「――巨大な生き物?」
「――エネルギーを食べる?」
「――当機の防御バリアを狙っている?」
「雷雨クジラというのに襲われて~」
「――ぎゅーん」
「ふりきりましたが~」
「――くっついた雷雨クジラの欠片が?」
「――ハレー戦闘機に、入りこんだ?」
「――ポスビのグスタフにも、入りこんだ?」
「戦闘機もポスビも、放棄せざるを得ません」
「オディン・ゴヤ+カール・マルギンソンは~」
「万能宇宙服で飛んで~」
「ギ・バルを追跡」
「と」
「カール・マルギンソンが~」
「――ギ・バル発見っ」
「先走って、ひとり挑んで~」
「――!」
「ギ・バルにやられて~」
「大気の底へ墜落」
「オディン・ゴヤは~」
「カール・マルギンソンを救えず」
「ギ・バルも見失う」
「それでも」
「手掛かりをたどって~」
「惑星大気圏の静寂なトコロへ」

 星系ネオソルの第4惑星ビレイストの静寂域――

「この何世紀か安定している一帯に置かれた~」
「とある古い研究ステーション」
「ギ・バルは~」
「――オレの知らない極秘の軍事計画?」
「――その名も〈ヘルメス・コンプレックス〉または〈雷雨工廠〉?」
「とかいうモノがあるコトを知ったりして」
「――星系ネオソルで、何がおきているのか?」
「――よもや、敵対勢力の陰謀とかでは?」
「調べてみるコトにしました」

 〈雷雨工廠〉――

「ココは~」
「さしわたし何kmにも及ぶ大きな宇宙造船所」
「ギ・バルは~」
「施設に足を踏み入れた途端~」
「――!」
「造船所長イヴェス・ストラングに捕らわれたり」
「……」
「イヴェス・ストラングは~」
「かつてこの施設が放棄された時に残った警備員」
「ところが」
「――!」
「事故発生」
「イヴェス・ストラングは~」
「脳をステーションのポジトロニクスに統合させて生きのびました」
「後に――」
「イヴェス・ストラングは~」
「生体メカ的な身体を作ってもらって~」
「チューンアップにいそしんでいたり」
「以来――」
「この造船所をおとずれたゲオン人は~」
「どうしたコトか、行方不明に」
「行方不明者の生きたパーツが~」
「とある生体メカ的な存在に統合されつづけているとか~」
「いないとか」
「……」
「捕らわれたギ・バルも~」
「すぐにパーツにされてしまうはずでした」
「が」
「イヴェス・ストラングの脳は~」
「どうやら、いくらかオカシクなっているらしく~」
「〈雷雨工廠〉自慢を、滔々と語ったりする」
「――ココでは~」
「――無敵の《イワノヴィッチ・ゴラチン》を建造中なのだ」
「――コレが仕上がるまで、作業を止めるわけにはいかないのだ」

 〈雷雨工廠〉――

「オディン・ゴヤは~」
「雷雨クジラにやられた装備を捨てて~」
「ギ・バルを探索」
「と」
「――!」
「イヴェス・ストラングに捕らわれた~」
「ギ・バルを発見」
「――手を組もうっ」
「――了解だっ」
「オディン・ゴヤ+ギ・バルは~」
「――げしっ」
「イヴェス・ストラングを打倒」
「さらに情報を引き出してみるに~」
「――《イワノヴィッチ・ゴラチン》を指揮するのは?」
「――マロク・オギルヴィ大佐?」
「――《イワノヴィッチ・ゴラチン》とは?」
「――アキレス級戦艦2隻を極でつないだ形をしている?」
「――コレは50隻からなる遠征隊の旗艦?」
「――遠征隊を率いるのは?」
「――提督アンバー・デッサリンさん?」
「――遠征隊の目的は……?」
「――銀河系人類の解放〈Q点火〉作戦?」
「ギ・バルは~」
「知る情報すべてを聞き出してから~」
「イヴェス・ストラングを~」
「――!」
「始末すると~」
「みずからオディン・ゴヤに投降したという」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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◆今回のひとこと

 暑い日が続きますが。


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