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977 [2017/04/24]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2904 . Leo Lukas / Gerichtstag des Gondus / ゴンドゥの裁判の日
2905 . Michelle Stern / Das verlorene Volk / 失われた種族
2906 . Michael Marcus Thurner / Das gestohlene Raumschiff / 盗まれた宇宙船
2907 . Susan Schwartz / Der Spross YETO / 若芽の《イェト》
2908 . Kai Hirdt / Das Gesetz der Gemeni / ゲメニの法
2909 . Wim Vandemaan / Adam von Aures / アウレスのアダム
2910 . Uwe Anton / Im Reich der Soprassiden / スプラッス人の国にて
2911 . Robert Corvus / Riss im Lügennetz / 嘘の網のほつれ
2912 . Robert Corvus / Der letzte Galakt-Transferer / 最後のギャラクト・トランスファーラー
2913 . Michael Marcus Thurner / Das neue Imperium / 新帝国
2914 . Michelle Stern / Im Bann des Pulsars / パルサーの呪縛の中で
2915 . Verena Themsen / In Arkons Schatten / アルコンの影の中

□ Perry Rhodan-Heft 2904話「ゴンドゥの裁判の日」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2904.html ]

 (承前)

 新銀河暦1551年10月6日、NGC4622銀河――

「自由ギャラクティカー連盟の~」
「サン計画担当・連盟全権委員であるペリー・ローダンは~」
「招かれて~」
「巨艦《ラス・ツバイ》で~」
「遠いNGC4622銀河の~」
「トオゴンドゥ種族のゴンドゥナート=〈黄金の国〉を訪問」
「まずは、惑星トオアロンへ」
「ここで」
「次期統治者候補であるプオショオルが~」
「ペリー・ローダンを迎えにきて~」
「――統治者ゴンドゥである、父ナラシムが~」
「――星系ティジラルの惑星タクォンドで待っています」
「――ワタシの《ダアイデム》へ移乗してください」
「――随員は3名までです」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「――ペリー・ローダンを乗せた~」
「――《ダアイデム》を追跡するのだ」
「トオゴンドゥ船は~」
「ロケーター=高度に発達した遷移駆動で、一瞬に大距離を移動可能」
「《ラス・ツバイ》は~」
「リニア駆動で、半空間を飛び抜けるわけで」
「――見失うなよっ」
「けっこう苦労して、追いすがり~」
「パロス影バリアなど対探知機能をいっぱいに用いて~」
「いよいよ星系ティジラル、というトコロで~」
「――星系への進入を禁止します」
「――そのままお待ちください」
「どうやら」
「――《ラス・ツバイ》に発信機が仕掛けてある?」
「――でも、仕掛けた場所が特定できないっ」
「アトル人の科学者シク・ドルクスタイゲルさんによれば~」
「――〈守護霊の同盟〉の木箱ではなさそうね」

 10月10日、星系ティジラル――

「《ダアイデム》は~」
「牧歌的な惑星タクォンドに到着」
「――ゴンドゥであるナラシムは~」
「――当地に宮廷をかまえているのです」
「……」
「ちなみに」
「星系ティジラルの近くには~」
「ボンドリア・ポンド種族なる直立歩行するタコみたいな種族の~」
「首星系があるとか」
「――ボンドリア・ポンド種族は~」
「――ゴンドゥナートに加盟していません」
「――ゴンドゥナートの……まあ助言をうける立場です」
「……」
「ちなみに」
「惑星タクォンドの首都コドネレズの~」
「統治者ナラシムの旗艦《ポトオレム》用の宇宙港に降りたって~」
「ペリー・ローダンは~」
「見事なモザイク装飾に、見入ったりする」
「――統治者の偉業を讃える……モノかな?」
「ところが」
「奇妙なコトに、装飾の中にこんな絵を見つけたり」
「――赤道環つきの球形船?」
「――船名は……《オリオン》?」

 星系ティジラルの縁、巨艦《ラス・ツバイ》――

「第1操縦士ブリオニ・レグさんのご亭主である~」
「バリア技術者クリフ・ドノツは~」
「――発信機は、移動しているのでは?」
「ここ数日~」
「身体の不調をうったえて仕事を休む乗員が多数」
「主任医師マト・トヴェノは~」
「――患者の全員が、軽度のハイパー水晶中毒?」
「原因をもとめて、患者の共通点をさぐると~」
「――《ラス・ツバイ》の艦内列車の同じ車両を使ったかも?」
「調べてみると~」
「該当する車両は3両」
「1日あたり1回から2回~」
「車両3つがたがいに19m以内のところまで近づくと~」
「――ぴ」
「信号が出るようです」
「となれば」
「――問題の車両を、解体だっ」
「――搭載艇《レッド・ヘリング》に移設だっ」
「《ラス・ツバイ》は~」
「フォボス級コルヴェット《レッド・ヘリング》1隻を、その場に残して~」
「通りかかったトオゴンドゥ船の背後について~」
「星系ティジラルに進入」

 惑星タクォンド、首都コドネレズ――

「統治者ゴンドゥのナラシムの~」
「旗艦《ポトオレム》から分かれた立方体は~」
「移動宮殿として機能するのだそうで」
「ペリー・ローダンは~」
「そこにおもむき、謁見に臨みます」
「……」
「統治者ゴンドゥのナラシムは~」
「透き通ったターコイズブルーの物質からなる円筒の中」
「と、そこへ」
「――どどーん」
「テロ発生」
「いあわせた大勢が死傷」
「プオショオルは軽傷」
「ペリー・ローダンも軽傷」
「ペリー・ローダンに随行した女性乗員1名が重傷」
「玉座は~」
「――ばーん」
「破壊されましたが~」
「死んだのは、もちろん影武者」
「テロ集団の生き残り5名は、拘束されました」
「トオゴンドゥ種族が3名」
「ボンドリア・ポンド種族が2名」
「統治者ゴンドゥのナラシムの立体映像が~」
「――これより裁判をとりおこなうっ」
「5名は~」
「ゴンドゥナート=〈黄金の国〉の支配に異論を唱える~」
「地下組織ヴラノオ・バ・ドラント=〈光の領主〉の構成員とかいう」
「――〈無的なさらし箱の刑〉か〈記憶の贖罪の刑〉か~」
「――いずれかを選ぶがよいっ」
「5名とも、前者を選択」
「ところがココにおいて~」
「統治者ゴンドゥのナラシムの立体映像は~」
「――賓客ペリー・ローダンには、判決を見直す権利があるっ」
「とか言いだしました」
「ペリー・ローダンは~」
「――なら、後者の方で」
「つい、言ってみたのです」
「すると」
「ボンドリア・ポンド種族2名が~」
「――ばーん」
「粉砕されました」
「――〈記憶の贖罪〉は、トオゴンドゥ種族にのみ執行されるのであるっ」
「トオゴンドゥ種族3名は~」
「――オレ、おじいさまを刺し殺してしまった……」
「記憶をイジられて~」
「家族を抹殺した、と信じるコトに」
「コレを見て~」
「ペリー・ローダンは~」
「――非人道的だ」
「とかいうのですが」
「次期統治者候補であるプオショオルは~」
「――そもそも、価値基準が違うのですから~」
「――ココは、口出し無用というコトで」

 以下次号

□ 追記:2903話「守護霊の同盟」

「先回に登場した、謎の木の小箱」
「じつは2900話から、その姿が見え隠れしていたり」
「星系ソルの水星で~」
「発掘現場の副責任者をしていた~」
「デジオ・ガッタイが、持っていたり」
「爆発した恒星タルターンの第1惑星で~」
「第2惑星マンダームの原住民を観察していた~」
「宇宙言語学者のウーマ・リーさん」
「宇宙心理学者ミュルディン・ホーク」
「両名が、持っていたり」
「で」
「デジオ・ガッタイは~」
「NGC4622銀河に向かう《ラス・ツバイ》に、駆けこみ乗船」
「宇宙言語学者のウーマ・リーさん」
「宇宙心理学者ミュルディン・ホーク」
「両名は~」
「星系タルターンで救われてから《ラス・ツバイ》に居ついていたりする」
「……」
「でも」
「だとすると~」
「〈守護霊の同盟〉が~」
「新銀河暦1544年の事件がきっかけでできたとかいう話と~」
「なんだか噛み合わない気もするのです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 そして4月が終わるのです。


d-information ◆ 977 [不定期刊] 2017/04/24
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