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964 [2017/01/23]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2891 . Michelle Stern / Im Herzen der Macht / 力の中心にて
2892 . Michelle Stern / Der programmierte Planet / プログラムされた惑星
2893 . Leo Lukas / Unter dem Spiegel / 鏡の裏
2894 . Michael Marcus Thurner / Die Bannwelt / 呪惑星
2895 . Hubert Haensel / Botschaft vom Sternentod / 星死からのメッセージ
2896 . Michael Marcus Thurner / Maschinenträume / 機械の夢
2897 . Michelle Stern / Konferenz der Todfeinde / 宿敵どうしの会議
2898 . Uwe Anton / Das unantastbare Territorium / 不可侵領域
2899 . Uwe Anton / Die Sternengruft / 星墓
2900 . Verena Themsen / (未詳)

□ Perry Rhodan-Heft 2891話「力の中心にて」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2891-im-herzen-der-macht.html ]

 (承前)

 新銀河暦1522年、オルプレイド銀河――

「ペリー・ローダンは~」
「ギャンリ種族に乗っ取られた~」
「巨艦《ラス・ツバイ》を奪還」
「が」
「乗っ取りのアレコレのあいだに~」
「ペリー・ローダンの孫娘ファリエ・セフェロアさんを含む~」
「巨艦《ラス・ツバイ》の乗員30名が~」
「カト孔に落ちて、カト空間の迷宮に囚われました」
「で」
「奪還のアレコレの結果~」
「巨艦《ラス・ツバイ》に接舷していた~」
「格子の籠みたいな謎の装置〈エオネーターの艀〉は~」
「離脱して、姿をくらませたのでした」

 〈エオネーターの艀〉――

「ファリエ・セフェロアさんが~」
「――はっ」
「目覚めてみれば~」
「赤っぽい金色っぽい液体の中」
「――ぐはっ(溺死するっ)」
「――ごぼっ(あれ? 息ができる?)」
「今のファリエ・セフェロアさんには~」
「エラがついていたりして」
「近寄ってきたのは~」
「――部分的に透けてみえるヴェールを集めたみたいな?」
「――全長2メートルの生物?」
「技術者種族エオネーターが~」
「フレンドリーに迎えてくれたり」
「話によれば~」
「ファリエ・セフェロアさんを、カト空間から取り出して~」
「エラ的なモノを移植して~」
「〈エオネーターの艀〉の船載脳ニューロニウムとつないだとかいう」
「――アナタは特別扱いです」
「どういう理屈か知れないのですが~」
「――コレもオペランダムのためなのです」

 〈エオネーターの艀〉――

「エオネーターは~」
「捕虜たちを~」
「ギャンリ種族の故郷星系トラリョムへ運ぶという」
「――惑星ギャンか?」
「――それとも呪の惑星ゴアスへ?」
「ギャンリ種族の弁によるなら~」
「禁断の惑星ゴアスで、大昔に神々を追放したのだとか」

 〈エオネーターの艀〉――

「エオネーターは~」
「――他の捕虜と会わせてあげましょう」
「カト空間の迷宮から、何人かつれてきたり」
「武器分析屋のロゲリオ・マーの一党は~」
「――逃げようっ」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「――先走ってはダメよっ」
「残る捕虜たちは~」
「ファリエ・セフェロアさんを支持したり」
「こうした中のひとり、異星言語学者シェイカー・ガロファロを~」
「ファリエ・セフェロアさんは頼みにしたり」

 〈エオネーターの艀〉――

「どういう理屈か知れないのですが~」
「エオネーターは~」
「ファリエ・セフェロアさんと~」
「シェイカー・ガロファロに~」
「船の操縦を教えたり」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「天才パイロットだったテフローダーの祖母の血をうけついでいます」
「すぐに小さな船くらい動かせるまでに腕をあげたり」
「――ギャンリ種族の故郷星系トラリョムには?」
「――こうした船が何隻もある?」
「さしあたり役に立たない情報も入手しました」
「――星系トラリョムに、時空の歪みがある?」
「……」
「そうして、こうして~」
「捕虜たちは惑星ギャンに送られたり」

 惑星ギャン、衛星軌道――

「ギャン種族の接触オペレータのタモガンドが~」
「捕虜一同を、フレンドリーに迎えて~」
「衛星都市シウクイノンの快適な宿舎を割り当てたり」
「タモガンドの話によれば~」
「――ギャンリ種族は~」
「――本当は侵略者と違うのです」
「――カダッブの工作員〈アンテナ〉を迎え討つのが役目なのです」
「――擁護者なのです」
「どうやら」
「テラナーたちが〈アンテナ〉ではないかと~」
「疑っているようです」

 惑星ギャン――

「タモガンドは~」
「捕虜一同を、首都シュツドに案内」
「語るところによれば~」
「――艦隊は、衛星ウォイにいます」
「――戦争オペレータは、衛星ウォイの鏡の下にいるのです」
「どういうコトかというのは~」
「空に昇る衛星を見ればわかります」
「――惑星を向く側に、鏡みたいな場がはってある?」

 惑星ギャン――

「捕虜一同は~」
「気が弛んできました」
「――今夜はパーティだっ」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「シェイカー・ガロファロと一夜を過ごしたりして」
「翌日――」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「自分に与する一同を呼び集めて~」
「逃げるのに使える船を探そうともくろんだのですが~」
「――待ち合わせ場所は……どこだっけ?」
「――そういえば、何をしようとしていたのかしらん?」

 惑星ギャン――

「捕虜のひとり、実習生セルティク・ジェーンスは~」
「――何だかイヤな感じがする……」
「――ギャンリ種族なんか、信用するものかっ」
「――いっそ、この場で生命を絶とう……」
「――あれ?」
「――そういえば、何をしようとしていたのだっけか?」

 惑星ギャン――

「つまるところ~」
「タモガンドは~」
「――キサマらはカダッブの〈アンテナ〉に違いない」
「――さあ、拠点の場所を言うのだっ」
「捕虜たちを、あれこれイジって~」
「ようするに、尋問していたのでした」
「……」
「ところで」
「惑星ギャンというのは~」
「何ともいろいろ噛み合っていないような~」
「妙なトコロなのでした」
「たとえば」
「気温が上下して定まらないとか」
「いろいろな高さから物を落としても同時に床に落ちるとか」
「シェイカー・ガロファロが持ち歩いているサイコロの出目が~」
「――1」
「――2」
「――3?」
「――4??」
「昇順に揃っていたり」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 先般「エオナトレス」と紹介したのは、じつは種族でした。
 なので「エオネーター」にあらためます。


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