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961 [2017/01/02]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2888 . Hubert Haensel & Susan Schwartz / Garde der Gerechten / 正義の守護団
2889 . Verena Themsen / Im Kerker des Maschinisten / 機械主義者の牢獄にて
2890 . Christian Montillon / Die Schiffbrüchigen der Ewigkeit / 永遠の難船者
2891 . Michelle Stern / Im Herzen der Macht / 力の中心にて
2892 . Michelle Stern / Der programmierte Planet / プログラムされた惑星
2893 . Leo Lukas / Unter dem Spiegel / 鏡の裏
2894 . Michael Marcus Thurner / Die Bannwelt / 呪惑星
2895 . Hubert Haensel / Botschaft vom Sternentod / 星死からのメッセージ
2896 . (未詳)
2897 . (未詳)
2898 . (未詳)
2899 . (未詳)
2900 . Verena Themsen / (未詳)

□ Perry Rhodan-Heft 2888話「正義の守護団」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2888-garde-der-gerechten.html ]

 (承前)

 新銀河暦1522年9月19日、オルプレイド銀河、星系リヒファネ――

「巨艦《ラス・ツバイ》は~」
「ティウフォル人の発祥の地=二重恒星系リヒファネで~」
「オルプレイド銀河に覇を唱えるギャンリ種族に~」
「乗っ取られてしまいました」
「ペリー・ローダンは~」
「《ラス・ツバイ》の制御を奪い返して~」
「星系外に逃がれたのですが~」
「艦内には、ギャンリ種族の陸戦部隊がまだ大勢いたり」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「ペリー・ローダンと一同は~」
「艦内に残るギャンリ種族を~」
「始末したり~」
「捕獲したり~」
「順次制圧」
「でも」
「司令室はあいかわらず~」
「ギャンリ種族のオノダウルド率いる部隊に占拠されたまま」
「司令室のある中央球体は~」
「パラトロンバリアを張っているので~」
「ペリー・ローダンも、簡単には入れません」
「手先の器用なケロスカーのゴルドロディンは~」
「フィクティヴ転送機クレーンとダッカル・スパン発生装置をつないでみて~」
「――パラトロンバリアに抜穴を作れるかもです」

 巨艦《ラス・ツバイ》、中央球体の外――

「ペリー・ローダンたちが捕らえたギャンリ種族たちの中で~」
「いざこざが発生」
「ギャンリ種族のうち4名が~」
「同族に襲いかかって~」
「逆に~」
「――裏切り者めっ」
「タコ殴りにあったりして」
「襲いかかった4名のうち2名は死亡」
「生存者2名は~」
「医務室で~」
「ペリー・ローダンに語って曰く」
「――ワタシはキルヒティンです」
「――ワタシはゼルトウムです」
「――ワレワレは~」
「――抵抗運動組織〈正義の守護団〉の構成員です」
「――手を結びましょう」
「――そのために突入部隊にまぎれこんでいたのです」
「ギャンリ種族は~」
「休息時に〈流体〉なるモノに浸かって眠って~」
「何かの存在と接触したりするようなのですが~」
「キルヒティンも~」
「ゼルトウムも~」
「こうしたコトに縁がないのだとか」
「……」
「とかやっているうちに~」
「他の2名の捕虜が脱走」
「医務室の2名を誘拐して~」
「転送機で中央球体の司令室に向かったりして」
「が」
「手先の器用なケロスカーのゴルドロディンが~」
「――転送プロセスを極性変換っ」
「わずか数分で両名を取り戻したり」
「ちなみに」
「こんなコトができるというコトは、すなわち~」
「――パラトロンバリアに抜穴を作れたです」

 巨艦《ラス・ツバイ》、中央球体の外――

「ペリー・ローダンは~」
「――今の一件で~」
「――司令室を占拠したオノダウルドに~」
「――ワレワレが中央球体に侵入する手段を有するコトを~」
「――悟られたかもだ」
「――慎重にいこうっ」
「手先の器用なケロスカーのゴルドロディンは~」
「ペリー・ローダン指揮下の突入部隊を~」
「中央球体の司令室……ではなくて、司令室のの近所に転送」
「ペリー・ローダン~」
「――抵抗せず、撤退するなら~」
「――撤退中の安全を保証しようっ」
「とりあえず事前警告しておいて~」
「すぐさま中央隔壁を爆破」
「――ばーん」

 巨艦《ラス・ツバイ》、司令室――

「ペリー・ローダンと一同が突入してみると~」
「――!」
「司令室の中は酸鼻のきわみ」
「ギャンリ種族のちぎれた遺体があちらこちらに飛び散っていたり」
「――乗員たちは、無事かっ」
「隣の部屋で、拘束されていました」
「転がっていたポスビのジャウナ・トゴヤさんの残骸も~」
「――調べたトコロ、生体ポジトロニクスは無事みたいです」
「――ひとまず適当なロボットの中に埋めこんで、動くようにしましょう」
「――しゃきーん」
「再起動したジャウナ・トゴヤさんは~」
「ギャンリ種族の切れ端をひととおり調べて~」
「――指揮官オノダウルドの遺体がありませんね」

 巨艦《ラス・ツバイ》、中央球体の外――

「医務室から~」
「抵抗運動組織〈正義の守護団〉の構成員のひとりゼルトウムが~」
「脱走」
「……」
「残ったキルヒティンは~」
「ペリー・ローダンに語って曰く」
「――あの時~」
「――司令室の連中は殺し合ったのです」
「ペリー・ローダンは~」
「――まさか?」
「司令室の遺体を調べると~」
「――ゼルトウムの遺体があった?」
「――つまり?」
「――オノダウルドに化けていたモノが?」
「――ゼルトウムに化けていた?」
「ギャンリ種族がらみで、そんなコトができる存在といえば~」
「――プシャイティスかっ」
「……」
「先般~」
「ペリー・ローダンは~」
「ギャンリ種族の旗艦《シャードルス》で~」
「謎のギャンリ貴人クラヴタウドと遭遇」
「その正体は~」
「パッヴァトの機械主義者=パシュカン3名のひとり=プシャイティス」
「だったのでした」

 巨艦《ラス・ツバイ》、司令室――

「司令室の安全が確保されたので~」
「すぐに艦載脳アナンシは通常運転」
「すぐに艦内の謎の存在の位置を特定したり」
「――プシャイティスらしきモノは、艦内のそのあたりにいます」
「……」
「――がざざざーっ」
「プシャイティスは~」
「コレがどうやら本当の姿なのでしょう」
「――がざざざーっ」
「小さな機械の群れのようです」
「――通常兵器が役に立たないっ」
「――拘束場とかでも捕らえられないっ」
「向かう先は~」
「先般に《ラス・ツバイ》と連結したままの~」
「格子の籠みたいなギャンリ種族の〈エオナトレスの艀〉」
「と」
「その進路に~」
「ジャウナ・トゴヤさんが~」
「立ちふさがりました」
「――さきほどのリベンジです」
「――決闘しましょう」

 巨艦《ラス・ツバイ》、中央球体の外――

「決闘の結果~」
「ジャウナ・トゴヤさんは~」
「――!」
「重度の損傷を被りました」
「が、同時に~」
「プシャイティスである小さな機械の群れも~」
「――!」
「一部を喪失」
「プシャイティスはギャンリ種族の姿にもどって、逃げ出しました」
「ジャウナ・トゴヤさんは~」
「プシャイティスが残した小さな機械を収集」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「プシャイティスは~」
「――カタポルをまた投入してやるっ」
「カタポルとは、グッキー命名による〈黒星嵐〉のコトらしい」
「ペリー・ローダンは~」
「――アレを投入されたら、《ラス・ツバイ》が再起不能になってしまうっ」
「しかたなく~」
「プシャイティスと~」
「ギャンリ種族たち一同が~」
「先般に《ラス・ツバイ》と連結したままの~」
「先般に《ラス・ツバイ》乗員30名を連行しままの~」
「格子の籠みたいな〈エオナトレスの艀〉――プシャイティスの船――で~」
「撤退するコトを~」
「認めたり」
「……」
「ちなみに」
「抵抗運動組織〈正義の守護団〉の構成員キルヒティンは~」
「《ラス・ツバイ》に留まるコトに」

 巨艦《ラス・ツバイ》――

「司令室や各所の片づけが終わり~」
「ペリー・ローダンが司令官席につきました」
「――〈エオナトレスの艀〉を追うコトはしないっ」
「孫娘ファリエ・セフェロアさんや~」
「超能力を有するネズミビーバーのグッキーを含む~」
「30名の捕虜については~」
「――ウチの孫娘やグッキーがいるなら、何とかするであろうっ」
「ならば《ラス・ツバイ》はどこに向かうかといえば」
「――目標は、ギャンリの故郷惑星であるっ」
「――部外者立入禁止というからには~」
「――きっと興味深い何かがあるに違いないっ」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 本年もよろしくお願いします。


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