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957 [2016/12/05]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2884 . Robert Corvus / Unter allem Grund / すべての地の下
2885 . Robert Corvus / Der Leidbringer / 悲しみもたらすもの
2886 . Michael Marcus Thurner / Der Schwarze Sternensturm / 暗黒星嵐
2887 . Susan Schwartz / Tagebuch des Widerstands / 抵抗日誌
2888 . Hubert Haensel & Susan Schwartz / Garde der Gerechten / 正義の守護団
2889 . Verena Themsen / Im Kerker des Maschinisten / 機械主義者の牢獄にて
2890 . Christian Montillon / Die Schiffbrüchigen der Ewigkeit / 永遠の難船者
2891 . Michelle Stern / Im Herzen der Macht / 力の中心にて

□ Perry Rhodan-Heft 2884話「すべての地の下」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2884-unter-allem-grund.html ]

 (承前)

 新銀河暦1522年9月、オルプレイド銀河――

「ペリー・ローダン」
「ラール人女性ペイ・ケアンさん」
「TLD長官アッティラ・レッコル」
「一同は~」
「オルプレイド銀河の外縁に留まる~」
「ティウフォル人の〈星塁〉艦隊から~」
「搭載艇《オデュッセウス》をかっぱらって脱出」
「オルプレイド銀河に覇を唱える~」
「ギャンリ種族とあれこれしながら~」
「機械化騎士団の修道院《バリラック》を経て~」
「ティウフォル人が発祥した二重恒星系リヒファネに向かう」

 航行中の8日間――

「同乗する~」
「機械化騎士団のウートゥロゾたちは~」
「――先般に採収したギャンリ種族の〈流体〉を調べた結果~」
「――〈流体〉の中の共生体ニューロオキアミは~」
「――高次元スペクトル領域で活動するようです」
「――〈流体〉を使いきったので、ひとまず調査はココまでです」

 星系リヒファネ――

「《オルフェウス》が星系リヒファネに到着してみると~」
「――惑星ティウが?」
「――動かされて、ふたつの恒星のあいだにある?」
「周囲では~」
「――戦闘中……というか、虐殺中?」
「ギャンリ種族の1000隻が~」
「ティウフォル人の150隻をボコボコに動けなくして~」
「数ヵ月かけて惑星ティウに落下する軌道に、並べていたり」
「ギャンリ種族の公共放送を受信してみると~」
「――ギャンリ国家〈団結〉の三頭支配者のひとりである~」
「――戦争オペレータのイェームブルクが~」
「――旗艦《シャードルス》と共に当地にあるっ」
「とかいう」
「で」
「――イェームブルクを誘拐しようっ」
「ペリー・ローダンは~」
「ギャンリ種族に変装」
「アッティラ・レッコルは~」
「ギャンリ種族に変身」
「機械化騎士団のウートゥロゾたちが改造したダッカル・スパンで~」
「ギャンリ種族の転送機の動作にまぎれて~」
「旗艦《シャードルス》に潜入」

 ギャンリ種族イェームブルクの旗艦《シャードルス》――

「ペリー・ローダンと~」
「アッティラ・レッコルは~」
「転送機室に実体化しますが~」
「――!」
「――何者だっ」
「すぐバレて、戦闘勃発」
「――ずぎゅーん」
「戦闘を切り抜けて~」
「なりゆきで~」
「ティウフォル人の捕虜ミザンドラクを助けたりして」
「……」
「アッティラ・レッコルは~」
「心の中に、やっつけたギャンリ種族のテンプレートを作成」
「こうすると、この個体の記憶が知れるのです」
「――貴賓室みたいなトコロがある?」
「ペリー・ローダンは~」
「――その区画をのそいてみようっ」

 ギャンリ旗艦《シャードルス》――

「乗員のひとりルトーさんは~」
「当艦の客人クラヴタウドの警護がお仕事」
「で」
「警護対象の客人クラヴタウドは~」
「あくまでもマイナーな氏族ヴタウドのギャンリ」
「でも、ギャンリ国家〈団結〉の上層部は丁重にあつかうとか」
「でも、クラヴタウドの地位や専門分野を誰も知らないとか」
「……」
「クラヴタウドが~」
「先般の転送機室の一件を調査していると~」
「――ワタシの区画に潜りこもうとした不審者2名を捕らえた?」
「……」
「捕らえた両名を調べると~」
「ひとりは、異人の変装でした」
「ルトーさんが、尋問」
「もうひとりは、どうやら中身までギャンリ種族」
「クォート執行官レスジューンが、尋問」
「そうするうちに~」
「逃げたティウフォル人ミザンドラクも捕まったり」

 ギャンリ旗艦《シャードルス》――

「アッティラ・レッコルは~」
「――どろん」
「マイクロけだものに変身して~」
「見張りを倒して、脱走」
「ペリー・ローダンも、解放」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「捕らわれていたあいだに~」
「ギャンリ種族の〈流体〉に浸けられたりしていたので~」
「――ニューロオキアミをいくらか収集できたのだ」
「くわえて語るには」
「――〈流体〉に浸かるあいだ、とある存在と接触したのだ」
「――超知性体だと思うのだ」
「――オルプレイド銀河を〈物質の沼〉にしたいようなのだ」
「――ギャンリはおそらく補助種族なのだ」
「そこで」
「――ワタシかキミのどちらかは脱出してこの情報を伝えねばっ」
「――この物質の沼はエイリスカーブのおかげで銀河系もおびやかすかもだ」

 ギャンリ旗艦《シャードルス》、貴賓区画――

「クラヴタウドは~」
「ペリー・ローダンから取りあげたダッカル・スパンで~」
「逃げ出した3名を~」
「自分の区画に転送したり」

 ギャンリ旗艦《シャードルス》、貴賓区画――

「ペリー・ローダン」
「アッティラ・レッコル」
「ミザンドラク」
「一同が転送された部屋には~」
「――コレは?」
「――オルプレイド銀河の立体映像?」
「無数の人工ブラックホールが~」
「規則正しく渦を描いて並んでいるのが見てとれます」
「――ギャンリ種族の故郷星系は、星系リヒファネのすぐ近くなのか?」
「目線を下に向けると~」
「――立体映像の下の床に?」
「――ティウクイ水晶でコーティングした無数の銀色の円盤が?」
「――ブラックホール群と同じに渦を描いて並んでいる?」
「円盤に触れてみると~」
「コンパスみたいな2次元の絵が表示されたり」
「と」
「そこへ~」
「クラヴタウドが~」
「ダッカル・スパンをもって出現」
「アッティラ・レッコルは~」
「いつものようにテンプレートを作ろうとしますが~」
「――!」
「何かの衝撃」
「いきなり、くずおれたり」
「一方」
「クラヴタウドも~」
「何やらオカシクなった模様」
「ペリー・ローダンとアッティラ・レッコルのコトを~」
「――テラヴェリー?」
「――ヌナダイ?」
「人違いしているようです」
「自分のコトは~」
「――プシャイティス?」
「かなあ、と思っているようです」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「――キミのご主人はご不満なようだ」
「とか、毎度のはったりをかましてみたり」
「すると」
「クラヴタウドは~」
「応じて曰く」
「――錘のコシュが?」
「――コシュなら何万年も眠っている」
「――それに、オペランダムは完成に近いではないか」
「こうして聞き出していくと~」
「テラヴェリー」
「ヌナダイ」
「プシャイティス」
「3名はパッヴァトの機械主義者、とかいう」
「さらに聞き出してみると~」
「現代ティウフォル人は~」
「パッヴァトのために精神構成要素を集めた、とかいう」
「コシュが物質の沼になるのは止められない、とかいう」
「もっと聞き出してみると~」
「――カダッブ……」
「カダッブとはからっぽで待っている何かあるいは誰か、とかいう」
「と」
「この時――」
「朦朧としたアッティラ・レッコルが~」
「再度テンプレートを作ろうとしたり」
「――!」
「何かの衝撃」
「クラヴタウドは~」
「こっぴどくやられた模様」
「すると、突然――」
「床にあった銀の円盤――シンシリーという呼称らしい――全部が~」
「クラヴタウドに殺到して~」
「覆い隠したとみるや~」
「――ふっ」
「クラヴタウドの姿が消えました」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「クラヴタウドが残していったダッカル・スパンを回収」
「アッティラ・レッコル」
「ミザンドラク」
「両名をつれて《オデュッセウス》に帰還」

 《オデュッセウス》――

「アッティラ・レッコルによれば~」
「――クラヴタウドのあの身体は~」
「――まったく異質な存在の覆いだったのかもです」
「――あの存在は~」
「――どんな生命ともかけはなれているかもです」
「――オルプレイド銀河に働いている宇宙的な力と結びついているかもです」
「ところで」
「ペリー・ローダンから~」
「ニューロオキアミのお土産をもらった~」
「機械化騎士団のウートゥロゾたちは~」
「――嬉しいのですけれども~」
「――探知信号を出してますので、遮蔽が要りますねえ」

 ギャンリ旗艦《シャードルス》――

「ルトーさんは~」
「――〈流体〉に仕掛けをして捕虜を逃がしましたから~」
「――追跡可能です」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 12月ですね。


d-information ◆ 957 [不定期刊] 2016/12/05
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