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951 [2016/10/24]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2878 . Uwe Anton / Aufbruch nach Orpleyd / オルプレイドに出発
2879 . Uwe Anton / Die Staubtaucher / 塵ダイバー
2880 . Michelle Stern / Tod im Aggregat / 〈集合〉における死
2881 . Verena Themsen / Angriff der Gyanli / ギャンリの攻撃
2882 . Hubert Haensel / Die letzte Transition / 最後の遷移
2883 . Leo Lukas / Der Mechanische Orden / 機械化騎士団
2884 . Robert Corvus / Unter allem Grund / いかなる理由をもってしても
2885 . Robert Corvus / Der Leidbringer / 悲しみもたらすもの
2886 . Michael Marcus Thurner / Der Schwarze Sternensturm / 暗黒星嵐
2887 . Susan Schwartz / Tagebuch des Widerstands / 抵抗日誌

□ Perry Rhodan-Heft 2878話「オルプレイドに出発」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2878-aufbruch-nach-orpleyd.html ]

 新銀河暦1519年末、銀河系――

「アトピック法廷は、銀河系から撤退」
「ティウフォル人も、銀河系から撤退」
「一連の事件の最後を飾る星系ソルの諸々の出来事から~」
「そろそろ1年」
「――ペリー……ぐっすん」
「ティウフォル人は~」
「一連の事件の最後に、ペリー・ローダンを殺害」
「遺体も、U"BSEF定数も~」
「故郷とおぼしきオルプレイド銀河に持っていったのです」
「――でも……」
「――細胞活性装置が止まる時の二重銀河の映像が出てないし」
「――きっと、ペリーは生きているっ」
「超能力を有するネズミビーバー、グッキーは~」
「ペリー・ローダンの死を信じません」
「――《ラス・ツバイ》を修理して、助けに行くんだっ」
「テンダーに載せて、修理作業をはじめたものの~」
「進捗がよろしくありません」
「――艦載脳アナンシさえ動けば、はかどるのになあ」
「でも、アナンシはウンともスンともいわない」

 惑星テラ――

「ルア・ヴィルタネンさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「トランステラナーのゲニフェルふたりは~」
「生まれも育ちも裁判官船《アトランク》」
「〈時の彼方の国〉に向かう途上でも~」
「〈時の彼方の国〉に到着してからも~」
「いろいろ体験しました」
「けっきょく~」
「死んだルア・ヴィルタネンさんは~」
「ジュリアン・ティフラーの細胞活性装置を、うけついで~」
「死にかけたフォーゲル・ツィールロスは~」
「ルア・ヴィルタネンさんと深いところでつながって~」
「生命をながらえていたり」
「……」
「さて」
「アトプの裁判官になったジュリアン・ティフラーに連れられて~」
「現在の銀河系に来た両名ですが~」
「身寄りがありません」
「で」
「なしくずしに~」
「マレーシア群島の火山島プラウ・コムバの研究センターで~」
「アラスのモー・トルラン率いる研究チームの~」
「実験素材にされていたり」
「――細胞活性装置がどう機能して~」
「――フォーゲル・ツィールロスにまで作用が至るのか?」
「試してみた結果~」
「フォーゲル・ツィールロスは~」
「ルア・ヴィルタネンさんの近くにいないと死ぬようです」
「一定の時間以上、離れると~」
「死にかけたり」
「100m以上、離れると~」
「死にかけたり」

 12月31日、プラウ・コムバ島――

「グッキーが~」
「――はろーっ」
「夜会服に身をつつんで~」
「――キミたちをさらいにきたんだっ」
「――年越しパーティしようっ」

 衛星ルナ――

「そもそも~」
「星系ソルの惑星テラを周回していたルナですが~」
「先般――」
「ツィオルコフスキー・クレーターのイアカラに~」
「オンリョン人が住みついて~」
「アトプの裁判官マタン・アダルの拠点と化して~」
「テクノクラストに覆われて、改造されて~」
「あちこち飛んで、星系アルコンへ」
「でも」
「現在――」
「どうにかこうにか~」
「惑星テラの衛星軌道に戻っていたりする」
「……」
「グッキーは~」
「ルア・ヴィルタネンさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「両名をつれて~」
「ルナ人プリ・シピーラさんを訪問」
「かつて衛星ルナで抵抗運動を率いたプリ・シピーラさんは~」
「今はオンリョン人の都市イアカラで~」
「大使として、自主的に残留したオンリョン人との橋渡し役を担っていたり」
「プリ・シピーラさんの話では~」
「――テクノ・クラストの解体はほとんど完了よ」
「ちなみに」
「ルア・ヴィルタネンさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「両名はオンリョン人たちに大人気」
「――おおっ」
「――〈時の彼方の国〉の実在を証明する生き証人っ」
「――呑んでのんでっ」
「――さあっ」

 惑星テラ――

「3名は~」
「惑星テラにもどって~」
「各地でたっぷりとハメをはずして~」
「最後に」
「――うぃーっす」
「都市テラニアのアッパーウェスト・ガルナル通り746の~」
「ペリー・ローダン邸に住む~」
「ペリー・ローダンの孫娘ファリエ・セフェロアさんのトコロへ~」
「転がりこんだという」

 新銀河暦1520年1月1日――

「グッキーは~」
「ルア・ヴィルタネンさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「両名に~」
「――《ラス・ツバイ》に来ないかい?」
「じつをいえば、両名の勧誘が目的だったのでした」
「両名にしても~」
「願ったりかなったり」
「アラスの妙な実験につきあうのも、アレでしたが~」
「惑星暮らしは、どうにも馴れないのでした」

 1月5日、《ラス・ツバイ》――

「ルア・ヴィルタネンさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「両名は、優秀なゲニフェルです」
「で」
「ゲニフェルとは~」
「アトピック法廷の配下たちの概念で~」
「高度な計算脳技術者のコト」
「くわえて」
「ルア・ヴィルタネンさんは~」
「髪の毛に~」
「アトプ技術〈全能性・技術性=前駆細胞〉を仕こんでいたりする」
「……」
「こうしたルア・ヴィルタネンさんが~」
「《ラス・ツバイ》の艦載脳アナンシに語りかけました」
「――もしもし?」
「――なーにー?」
「いきなり、対話に成功」
「ルア・ヴィルタネンさんの見立てによれば~」
「――計算脳が一部どーしようもなく壊れていて~」
「――そのおかげで、マトモな残りも動かないみたい」
「なので」
「――壊れたトコロを~」
「――〈全能性・技術性=前駆細胞〉で穴埋めして~」
「――再起動よっ」
「――ぴぽっ」
「艦載脳アナンシが動くようになったので~」
「修理は、順調に進んだという」

 新銀河暦1522年1月24日――

「《ラス・ツバイ》は~」
「――発進っ」
「――ごごごっ」
「銀河系から1億3100万光年離れたオルプレイド銀河へ」

 8月3日――

「《ラス・ツバイ》は~」
「オルプレイド銀河のハローに到着」
「計測してみて~」
「理論時間学者アイカトウ・ザカラさんは~」
「――オルプレイド銀河が、オカシイかも?」
「――2000万年のあいだに動くはずのほんの一部しか、動いていない?」
「――あるべき場所から3000光年もズレているかも?」
「――銀河の回転にブレーキがかかっているかも?」
「――つまり……」
「――凍らされているみたいな?」
「オルプレイド銀河を巡る濃い塵の帯を、観測すると~」
「――得体の知れないハイパー物理学的状態にあるような?」
「オルプレイド銀河からのハイパー通信を、解読すると~」
「――どれもギャンリという種族から逃げている諸種族の救難信号?」
「でも」
「――塵の帯からは、無線インパルスが来ないみたいな?」

 8月12日――

「グッキー」
「ファリエ・セフェロアさん」
「フォーゲル・ツィールロス」
「ルア・ヴィルタネンさん」
「4名は~」
「――塵の帯を調べてみようっ」
「対探知機能のすぐれたローリン型スペースジェットの1隻に乗りこみ~」
「――《ハーヴェイ》発進っ」

 スペース・ジェット《ハーヴェイ》、塵の帯の中――

「ファリエ・セフェロアさんは~」
「優秀な操縦士なのですが~」
「――航行が……何だかとっても難しい?」
「――探知も……オカシイ?」
「――《ラス・ツバイ》とのハイパー無線も切れた?」
「くわえて」
「グッキーは~」
「――うっ……」
「頭痛をうったえて、テレパシーが使えなくなりました」
「他の超能力は、まだ大丈夫らしいのですが~」
「――コレって、けっこうキツイかも」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「――ハイパー無線ブイをまいて針路を確保するテは、どうかしら」
「でも、ダメでした」
「塵の帯を抜けるのは、どうやら無理です」
「グッキーは~」
「――塵の帯を抜けるのは無謀だっ」
「――作戦中止っ」
「――引き返そうっ」

 スペース・ジェット《ハーヴェイ》、帰路――

「塵の帯を出てすぐに~」
「――救難信号?」
「――50mたらずの矢の形をした小型宇宙船が~」
「――追われている?」
「追っているギャンリの船は~」
「全長700m」
「上に突き出たトコロがふたつあって、昔のテラの潜水艦を思わせます」
「……」
「対探知機能のすぐれたローリン型スペースジェット《ハーヴェイ》は~」
「そーっと接近」
「ギャンリの船の砲撃で~」
「小型船のバリアが崩壊するやいなや~」
「超能力を有するネズミビーバー、グッキーが~」
「――テレポートっ」
「……」
「小型船の乗員は~」
「メタン呼吸生物」
「球状の胴体に、太い脚4本、腕多数」
「胴の上には20cmの柄が4本あって、ここに眼と鼻の穴がある」
「グッキーは~」
「3体を連れて~」
「――テレポートっ」
「1ダースいた乗員のうち、救えたのはそれだけでした」
「……」
「バリアが崩壊した小型船は~」
「砲撃をくらって~」
「――ばーん」
「対探知機能のすぐれた《ハーヴェイ》は~」
「そーっと離脱」

 以下次号

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 951号です。


d-information ◆ 951 [不定期刊] 2016/10/24
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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