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847 [2014/10/27]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2775 . Oliver Fro"hlich / Stadt der Kelosker / ケロスカーの都市
2776 . Uwe Anton / Sto"rfaktor Gholdorodyn / 障害要因ゴルドロディン
2777 . Michael Marcus Thurner / Flucht aus Allerorten / 全所から脱出
2778 . Michael Marcus Thurner / Der Weg nach Wanderer / ワンダラーへの道
2779 . Michael Marcus Thurner / Schattenspiel der Ewigkeit / 永遠の影絵
2780 . Verena Themsen / Haluts Weg / ハルトの道

□ Perry Rhodan-Heft 2775話「ケロスカーの都市」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2775-stadt-der-kelosker.html ]

 (承前)

 新銀河暦1517年、ラール人の故郷銀河ラルハトーン――

「ラルハトーン銀河の中心部の~」
「ショリック・ドメインは~」
「アトピック法廷にとって~」
「ここらで一番大事な星域」
「が」
「先般」
「そこに~」
「異銀河の不審船1隻が、侵入」
「オンリョン人の司令官、ヴェッレシ・パットシャルさんが、率いる~」
「警備艦隊は~」
「――!」
「不審船を、取り逃がしました」
「……」
「その後」
「ショリック・ドメインの~」
「星系ヴライドの、惑星ヴラエラで~」
「スポカン人の地区団長、ロイトマードが、率いる~」
「警備団は~」
「不審船の乗員1名を、拘束」
「地区団長、ロイトマードは~」
「スポカン船《スタウルケット》で~」
「ショリック・ドメインの中央星系コクドの、第2惑星ショルまで~」
「被疑者を、護送することに」
「と」
「惑星ショルを、目前にして~」
「――!」
「不審船の一味は、被疑者を奪還」
「……」
「ラルハトーン銀河の中心部の~」
「ショリック・ドメインの~」
「星系コクドの第2惑星ショルは~」
「クリスタル裁判官の、居場所です」
「〈宇宙球〉2基も、周回しています」
「アトピック法廷にとって~」
「ここらで一番大事な惑星」
「すなわち」
「関係者一同にとって~」
「不審船問題は~」
「目下の最重要案件、なのでした」

 オンリョン艦《ヴォートイ》――

「警備艦隊司令官、ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「その昔――」
「惑星スティクプントで~」
「スティクザーが、蜂起した時~」
「任務についていた実子、テッロンを~」
「亡くしたのでした」
「で」
「今、また~」
「当時の悲惨な光景を~」
「夢に見たり」
「……」
「ちなみに」
「ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「先日も――」
「惑星ヴラエラで~」
「不審船の一味が、暴れた時~」
「任務についていた養子、クロック・オティムを~」
「亡くしたのでした」
「で」
「その時~」
「クリスタル裁判官に~」
「――蘇らせてくださいっ」
「頼みました」
「が」
「願いは、容れられず~」
「ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「思い余って、自決」
「が」
「クリスタル裁判官は~」
「――ふーーーーーっ」
「霊気を、吹きこみ~」
「ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「――はっ」
「蘇りました」

 オンリョン艦《ヴォートイ》――

「警備艦隊司令官、ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「――はっ」
「目が覚めました」
「……」
「今日は~」
「スポカン人の地区団長、ロイトマード」
「オンリョン人の長老にしてドメイン警備隊の総司令、ホーヌシュル」
「両名を《ヴォートイ》に、招いて~」
「ショリック・ドメインの危機的状況を、打開するための~」
「対策会議です」
「スポカン人の地区団長、ロイトマードは~」
「――直接、武力で叩くのだっ」
「が」
「オンリョン人の長老、ホーヌシュルと~」
「オンリョン警備艦隊司令官、ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「――目を光らすのじゃ」
「――心を研ぎ澄ますのじゃ」
「――敵の油断を誘って、次はもっと確実に捕らえるのよっ」
「押し切りました」
「――賊が近くに潜んでいるのは、間違いないわっ」

 星系コクド――

「異銀河の不審船=テラナーの新造巨艦《ラス・ツバイ》は~」
「恒星のひとつを、探知の楯にして~」
「星系コクドに、潜伏中」
「……」
「アトピック法廷からみれば~」
「犯罪者で、脱獄囚である~」
「ラルハトーン遠征隊の指揮官、ペリー・ローダンは~」
「次なる悪事=作戦を計画」
「――〈宇宙球〉2基が巡る~」
「――惑星ショルに、行くのだっ」
「――そこに住むケロスカーから~」
「――アトピック法廷の本拠=〈時の彼方の国〉に到る手段とかを~」
「――聞き出すのだ」
「――ケロスカーは~」
「――7次元を、計算できるのだ」
「――惑星ショルを巡る〈宇宙球〉についても~」
「――当然、いろいろ知っているはず、なのだっ」
「……」
「作戦部隊は~」
「指揮官、ペリー・ローダン」
「超能力を有するネズミビーバー、グッキー」
「自由テラナー連盟の首席科学者、アトル人のシク・ドルクスタイゲルさん」
「ハルト人、イホ・トロト」
「ハルト人、アヴァン・タクロル」
「加えて~」
「いわゆるヴィーナス・チームの3名」
「秘密諜報機関TLDの~」
「アボリジニ、ブルース・カタイ少佐――本業は宇宙揚陸兵の作戦リーダー」
「オクストーン人、タキトゥス・ドレイク」
「スヴォーン人、ベナー」
「……」
「ちなみに」
「スポカン船《スタウルケット》から、救出された~」
「ヴィーナス・チームの一員、バウキス・フェンダーさんは~」
「目下、経過観察中」
「先般――」
「星系ヴライドの惑星ヴラエラで~」
「重傷を負って~」
「捕らわれたところを~」
「クリスタル裁判官が~」
「――ふーっ」
「霊気を、吹きこみ~」
「――はっ」
「治療したり、しているので~」
「――身体に、何か仕込まれているかも」
「さすがに、作戦に連れてはいけません」

 オンリョン艦《ヴォートイ》――

「クリスタル裁判官は~」
「――ふーーーーーっ」
「霊気を、吹きこみ~」
「ヴェッレシ・パットシャルさんの養子、クロック・オティムは~」
「――はっ」
「蘇りました」
「で」
「昔とは別人みたいでしたが~」
「――不審船の一味を、捕らえるために~」
「――惑星ショルの妙な事件の報告を、すべて手元に集めるのです」
「かなり有能みたいです」

 惑星ショル、ケロスカーの都市――

「ケロスカー、ゴルドロディンは~」
「身体に障害を抱えていました」
「――6次元以上、計算できないよー」
「健常者たち――7次元を計算できる――から、相手にされず~」
「ぼっちです」
「が」
「7次元の計算が、できない代わりに~」
「――うらら~♪」
「――うらら~♪」
「手先の技術に、傾倒」
「……」
「オンリョン人たちは~」
「ケロスカー、ゴルドロディンを~」
「――外出は禁止だっ」
「――クリスタル裁判官の邪魔になるっ」
「軟禁しています」

 作戦部隊――

「作戦部隊を率いる~」
「ペリー・ローダンは~」
「――ケロスカーとの交渉は、難しい」
「――とてもデリケートなのだ」
「事前に、あれこれ考えました」
「――そうだっ」
「――使う搭載艇を~」
「――旧知のケロスカー計算者にちなんで、命名しようっ」
「話題の仕込みとか、してみました」
「……」
「かくして~」
「搭載艇《ドブラク》は~」
「隠密裏に、惑星ショルに降下」

 惑星ショル――

「ペリー・ローダンと~」
「シク・ドルクスタイゲルさんは~」
「オンリョン人に、扮して~」
「そこいらの普通のケロスカーに~」
「――もしもーし」
「――ちょっと、お話、良いですか?」
「声をかけました」
「と」
「ケロスカーは~」
「ジト目で睨んで~」
「――アナタたちと、話が通じるのは~」
「――障害を抱えたエルドホヴェルド、くらいデス」
「触腕で、そちらを示したり」

 オンリョン艦《ヴォートイ》――

「ペリー・ローダンと~」
「シク・ドルクスタイゲルさんが~」
「声をかけた~」
「ケロスカーは~」
「――変なオンリョン人たちに~」
「――世紀の大計算を、邪魔されたデス」
「当局に、苦情を述べました」
「で」
「本件の報告は~」
「《ヴォートイ》の司令室まで、届き~」
「クロック・オティムは~」
「――不審船の乗員に、違いないっ」
「警備艦隊司令官、ヴェッレシ・パットシャルさんは~」
「――逮捕よっ」
「部隊を派遣」

 惑星ショル、ケロスカーの都市――

「ペリー・ローダン率いる~」
「作戦部隊は~」
「エルドホヴェルドに~」
「――もしもーし」
「――ちょっと、お話、良いですか?」
「声をかけました」
「と」
「ケロスカー、エルドホヴェルドは~」
「あっさり、いろいろ受け入れて~」
「――養子のゴルドロディンにも、会ってください」

 惑星ショル、ケロスカーの都市――

「ケロスカー2体から~」
「話を、聞いてみると」
「――クリスタル裁判官は?」
「――ケロスカーという種族の?」
「――和にして、積にして、解?」
「で」
「――ケロスカーたちは~」
「――クリスタル裁判官に、どんどん加わっている?」
「――プロセスは完成しかけている、けれど?」
「――まだ、完了していない?」
「すなわち」
「――クリスタル裁判官は~」
「――いうなれば?」
「――自分の誕生に、立ち会うために?」
「――未来から、現在に来ている?」
「……」
「ちなみに」
「ケロスカー、エルドホヴェルドと~」
「ケロスカー、ゴルドロディンは~」
「障害を抱えているので~」
「クリスタル裁判官には、加われないとか」

 惑星ショル、ケロスカーの都市――

「オンリョン人部隊は~」
「不審者たちの足取りを、追い~」
「ゴルドロディンたちの家を、包囲」
「――どどーん」
「――ばーん」
「戦闘開始」
「が」
「ハルト人2名が、時間を稼ぐうちに~」
「ケロスカー、ゴルドロディンは~」
「手慰みに作った〈クレーン〉=改良型フィクティヴ転送機で~」
「――うらら~♪」
「――うらら~♪」
「黄金色の衝撃一閃」
「――!」
「――うっ」
「一同――ただし、ハルト人2名を除く――を、脱出させたのでした」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 10月も終わりです。


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