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836 [2014/08/11]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2764 . Christian Montillon / Rendezvous in Larhatoon / ラルハトーンでランデヴー
2765 . Christian Montillon / Das genetische Kunstwerk / 遺伝子アートワーク
2766 . Hubert Haensel / Ein Rhodan zuviel / ローダンが多すぎる
2767 . Caroline Brandt / Die Engel der Schmiege / やわらかい天使たち
2768 . Oliver Fröhlich / Der Unglücksplanet / 不幸惑星
2769 . Rainer Castor / Das Drachenblut-Kommando / 竜血コマンド
2770 . Christian Montillon / Die Para-Paladine / パラ=パラディン
2771 . Wim Vandemaan / Pilger der Gerechtigkeit / 正義の巡礼

□ Perry Rhodan-Heft 2764話「ラルハトーンでランデヴー」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2764-rendezvous-in-larhatoon.html ]

 (承前)

 ラルハトーン銀河――NGC3190――

「レジナルド・ブルが、率いる~」
「テラナーの新造艦《ラス・ツバイ》は~」
「ラール人の故郷銀河ラルハトーンに、到着」
「ともあれ」
「地理的なコトが、わかりません」
「ペリー・ローダンと~」
「もとアルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「アトピック法廷の監獄惑星を、脱獄した後~」
「この銀河に、来たはずなのですが~」
「目下、居場所の手掛かりなし」
「――ともあれ、情報収集だっ」

 ネズミビーバー、グッキー――

「ちなみに」
「ネズミビーバー、グッキーは~」
「――テレパシーっ」
「――テレキネシスっ」
「――テレポートっ」
「3つの超能力を有する、マルチな超能力者」
「でしたが~」
「先般――」
「大怪我して、超能力3つを失いました」
「が」
「無能力者では、ありません」
「別の超能力者から超能力を奪って殺してしまう~」
「――〈パラ泥棒〉っ」
「に生まれ変わったのでした」
「で」
「新生グッキーは~」
「本人も、無自覚なうちに~」
「――うっ」
「――うっ」
「身近な超能力者2名を、犠牲に」
「目下――」
「――〈パラ泥棒〉っ」
「――〈視覚拝借〉っ」
「――テレキネシスっ」
「3つの超能力を有する、マルチな超能力者」

 《ラス・ツバイ》艦内――

「グッキーは~」
「――とんとんー」
「――つー」
「変な夢を見ました」
「――はっ」
「――夢で聞いた、変なリズムには~」
「――何か意味があるに違いないっ」
「――解明するには~」
「――そう、アレだっ」
「……」
「パラ・ブロック――」
「超能力者が~」
「何人かで、手をつないだりして~」
「――むんっ」
「わからないトコロで、ココロがつながり~」
「超強力な超能力を発揮したりする~」
「ご都合主義的な、アレです」
「……」
「グッキーは~」
「捕虜を拘留している区画に~」
「もとテフローダー超能力者部隊隊員、トイオ・ジンドヘルさんを~」
「訪ねました」
「――ボクの手を、握ってほしいんだ」
「が」
「トイオ・ジンドヘルさんは~」
「――ひいっ」
「〈パラ泥棒〉=〈連続超能力強盗殺人犯〉の前では~」
「ごく正常な反応です」
「――大丈夫だってば」
「――手を握るだけだから」
「――ちょっと、パラ・ブロックを組むだけだから」
「――あとは、何にもしないから」
「グッキーは~」
「〈パラ泥棒〉能力を抑えて~」
「トイオ・ジンドヘルさんと~」
「パラ・ブロックを形成」
「――むんっ」

 《ラス・ツバイ》艦内――

「――とんとんー」
「――つー」
「グッキーと~」
「トイオ・ジンドヘルさんは~」
「――ラルハトーン銀河全域に、同じリズムを感じる?」
「――超能力者に感じやすくするため、何か付加してあるハイパー無線?」
「――これって?」
「――モールス信号?」
「――とんとんつーとんとん?」
「――SOS……PR?」

 星系ペトパル、惑星ヴィ――

「オンリョン人、ツルコル・ストインネリが、率いる~」
「小艦隊は~」
「惑星ヴィに、到着」
「――先般――」
「――この惑星で~」
「――オンリョン艦《オウケヴォイ》が~」
「――ラール人の抵抗組織プロト=ヘトストの宇宙船に~」
「――撃たれて~」
「――破壊されたのだっ」
「事件の調査を、始めます」
「……」
「――?」
「――何かが、調査を妨害してるような……?」
「――でも、この直感……うまく言語化できないっ」
「オンリョン人、ツルコル・ストインネリは~」
「粘り強く~」
「事件解明の手掛かりを、探して~」
「――ヴィドル人が定期的に送信する、超強力なハイパー無線に?」
「――解読不能な文字列が、埋めこんである?」
「――これだっ」
「……」
「惑星ヴィは~」
「ラルハトーン銀河中央部の~」
「ちょっと辺鄙なトコロにあります」
「なので」
「つい最近まで――」
「ヴィドル人は~」
「異星人との交流が、ありませんでした」
「でも」
「長年――」
「ヴィドル人は~」
「超強力なハイパー無線を~」
「定期的に、送信してきました」
「どれくらい、超強力かというと~」
「減衰こそするものの~」
「ラルハトーン銀河全域で、受信できるほどです」
「――オレたちのコト、気づいてくれるかな?」
「――銀河中央部に、ヴィドル人ありっ」
「呼びかけてきたのです」
「……」
「オンリョン人、ツルコル・ストインネリは~」
「――惑星ヴィに、着陸するっ」
「小艦隊に命令」
「ツルコル・ストインネリ本人も~」
「女性副官を、ともない~」
「惑星ヴィへ」
「――このツルコル・ストインネリが~」
「――ヴィドル人政府首脳を、問い詰めて~」
「――事件を、解明してやるっ」

 《ラス・ツバイ》――

「ネズミビーバー、グッキー」
「もとテフローダー超能力者部隊隊員、トイオ・ジンドヘルさん」
「両名は~」
「パラ・ブロックを組んで~」
「――謎のハイパー無線の発信源は、この座標だっ」
「つきとめました」
「で」
「《ラス・ツバイ》は~」
「星系ペトパルへ」

 星系ペトパル――

「ネズミビーバー、グッキーと~」
「ヴィーナス・チームと~」
「他、作戦部隊一同は~」
「ロムルス級スペースジェット――各種対探知機能装備――1隻に、搭乗」
「装備を繋留して~」
「惑星ヴィへ」

 一方、惑星ヴィ――

「オンリョン人の部隊は~」
「広く展開して~」
「――我らが アトピック・オルドの平和を、あまねく銀河に広げたいのです」
「――事件の調査をしたいのです」
「――ご協力願いたいのです」

 惑星ヴィ――

「スペースジェットは~」
「惑星ヴィに、到着」
「テラナーたちは、ヴィドル人に扮装し~」
「幸運なコトに~」
「不審者扱いされるコトもなく~」
「都市に、潜入」
「政庁に、潜入」
「グッキーの微弱なテレパシー的才能のおかげで~」
「政府首脳を、発見」
「加えて~」
「とっても幸運なコトに~」
「――糸状種族ベネターのネアクエ?」
「出会いました」
「……」
「ちなみに」
「糸状種族ベネターたちは~」
「アトピック法廷の監獄惑星で~」
「ペリー・ローダンと~」
「もとアルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「ラール人の抵抗組織プロト=ヘトストの指導者、アヴェストリ=パシクの~」
「脱獄を、助けてくれました」
「以後」
「糸状種族ベネターの1体、ネアクエは~」
「主として~」
「――ペリー・ローダンといっしょにいたら、ワクワクできるかも」
「という期待から~」
「当地まで、同行して~」
「――ペリー・ローダンといっしょにいても、ワクワクできないかも」
「という失望から~」
「当地で、別れたのでした」
「……」
「さて」
「作戦部隊は~」
「糸状種族ベネターのネアクエから~」
「コトの経緯を聞きました」
「加えて」
「――ルクバルニ種族3体が、当地にいる?」
「――ペリー・ローダン探索の助けとか?」
「――ラルハトーン銀河の情報を収集する助けとか?」
「――なってくれそう?」
「……」
「ちなみに」
「ルクバルニ種族のオスエオ」
「オスエオの息子、ヴォアノス」
「〈炎の舌〉ヴェネライケさん――ヴォアノスの母」
「3体は~」
「先般――」
「ペリー・ローダン+ネアクエを~」
「ルクバルニ船《コロショ》に乗せて~」
「惑星ヴィを、来訪」
「でも」
「先般の騒動で~」
「オンリョン人から、攻撃をうけて~」
「ルクバルニ船《コロショ》は~」
「――ばーん」
「当地で、足止めを食っていたのです」

 惑星ヴィ――

「オンリョン人、ツルコル・ストインネリとて~」
「馬鹿ではありません」
「政庁を、つぶさに調べて~」
「――ここで、何がおきたのですか?」
「根掘り葉掘り、聞き出しました」
「――銀河系からの脱獄者2名が、先般の事件に関与していた?」
「――関与したルクバルニ種族3体が、当地にいる?」
「わかってきました」
「――病院から、ルクバルニ種族3体を連れてくるのだ」
「――いや、ワタシが病院に行こうっ」
「決断も行動も、迅速でした」
「が」
「病院前には~」
「テラ製の新型ロボット、タラ=X=Tが1基」
「――ま"っ」
「――ばばばばっ」
「加えて」
「ハルト人、イホ・トロトと~」
「ハルト人、アヴァン・タクロルが~」
「――がははっ」
「立ちふさがります」
「……」
「ちなみに」
「タラ=X=Tとは~」
「モジュール式ロボット」
「中核部は、直径10m弱の円筒形」
「自律モジュール――50cm角――1万2000基が、周囲に付くと~」
「直径およそ20mの円筒形」
「なお」
「自律モジュール各基は、ドローン110基を搭載」
「加えて、今回は~」
「タラ=VIII=UH戦闘ロボット72体を、オプション装備」
「当然」
「こんなに巨大なシロモノは~」
「スペースジェットに格納できるはずもなし」
「繋留して、運んできました」
「……」
「さて」
「病院前では~」
「グッキーと~」
「ヴィーナス・チームが~」
「――ばーん」
「――どどーん」
「オンリョン人、ツルコル・ストインネリを~」
「足止め」
「そこへ」
「糸状種族ベネターのネアクエが~」
「――くねくね」
「オンリョン人、ツルコル・ストインネリに~」
「潜りこんで~」
「――!」
「記憶を改竄」
「で」
「オンリョン人、ツルコル・ストインネリは~」
「いろいろなコトを~」
「瞬時に、忘却」
「――撤収っ」
「――これにて一件落着だっ」

 《ラス・ツバイ》――

「作戦部隊は~」
「見とがめられるコトなく~」
「無事撤退」
「で」
「――ルクバルニ居住区〈ルクヴァイト〉に?」
「――もとアルコン帝国皇帝ボスティク1世が、いる?」
「急行するのでした」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 いわゆるひとつの通過点。


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