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823 [2014/05/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ PERRY RHODAN-Stardust
[ http://www.perry-rhodan.net/newsreader/items/die-neue-menschheit-im-visier.html ]

1 . Uwe Anton / Die neue Menschheit / 新たな人類
 以下、未詳

 6月20日開始の、新ヘフト・シリーズ。全12冊。
 草案は Uwe Anton。

「舞台は~」
「遠い、アンスレスタ銀河の、球状星団ファー・アウェイの~」
「星系スターダスト」
「かつて、そこに移住した人類の~」
「その後を、語ってくれるとか」

□ Perry Rhodan-Heft

2751 . Leo Lukas / Gucky auf AIKKAUD / 《アイッカウド》に立つグッキー
2752 . Hubert Haensel / Das Antlitz des Rebellen / 反逆者の顔
2753 . Michelle Stern / Endstation Cestervelder / 終着駅ケステルヴェルダー
2754 . Michelle Stern & Christian Montillon / Die zerstörte Welt / 壊れた惑星
2755 . Michael Marcus Thurner / Der Schuldmeister / 罪主
2756 . (未詳)
2757 . Tanja Kinkel / Das Sorgenkind / 愚息
2758 . Gisbert Haefs / Der Tamaron / タマロン

「Tanja Kinkel は~」
「今回初のゲスト参加」
「歴史小説で知られる、女流作家です」
「Gisbert Haefs は~」
「2289話『神の鉄指』に続いて、2度目のゲスト参加」
「ミステリ、SF、歴史物を執筆、翻訳もする多才なヒトです」

□ Perry Rhodan-Heft 2751話「《アイッカウド》に立つグッキー」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2751-gucky-auf-aikkaud.html ]

 (承前)

 星門《アイッカウド》――銀河系から1060万光年――

「星門の転送網は~」
「〈七種族のヘトス〉が滅んだ後~」
「NGC3190銀河=ラルハトーン銀河――ラール人の故郷――の近くの~」
「ラジャスプヤンダ銀河で~」
「スオルソナリ種族が、建造しました」
「その後――」
「スオルソナリ種族は、姿を消し~」
「星門の転送網の多くは、瓦解」
「その後――」
「いろいろあって~」
「アトピック法廷が~」
「ラルハトーン銀河を、実効支配」
「アトピック法廷配下の、トロケストたちが~」
「超大型の星門――500万光年以上の跳躍が可能――5基を~」
「ラルハトーンと銀河系の間――距離2100万光年――の虚空に~」
「星門《ホーイシンク》」
「星門《ビョイネック》」
「星門《アイッカウド》」
「星門《コーレフテル》」
「星門《クーコイ》」
「一列に並べて~」
「星門の橋を、架けました」
「目下――」
「アトピック法廷配下の、オンリョン人たちは~」
「この転送機の橋を用いて~」
「ラルハトーン銀河と~」
「銀河系の間を~」
「ひゅんひゅん、往来」
「……」
「これら超大型の星門5基は~」
「見た目は、全長40kmの砂時計」
「両端は、直径8kmの半球状で~」
「端の断面――着陸場であり送信部――を、バリアで丸く覆う」
「ちなみに」
「星門5基の真ん中に位置する《アイッカウド》は~」
「星門5基の中でも、変わり種です」
「オンリョン人」
「アイウンッコ種族」
「ラール人」
「いくつもの種族が、暮らしているのです」
「……」
「で」
「じつは」
「先般――」
「アトピック法廷に断罪され、禁固500年に処されて~」
「脱獄して、行方不明になった~」
「ペリー・ローダンが~」
「少し前~」
「この星門《アイッカウド》から~」
「メッセージを詰めたゾンデを~」
「銀河系に、送ってよこしたのでした」

 新銀河暦1517年1月、新造艦《ラス・ツバイ》――

「かねてより~」
「星門《アイッカウド》の座標は~」
「ポスビが確認済み」
「――ペリー・ローダンを、迎えに行くのだっ」
「レジナルド・ブル指揮下の《ラス・ツバイ》は~」
「超空間転移プログレス駆動により~」
「半月ほどで~」
「迷わず~」
「星門《アイッカウド》のほど近くに到達」
「距離をおいたトコロから~」
「――潜入部隊を、送りこむのだっ」
「――星門《アイッカウド》で、破壊工作するのだ」
「――ラルハトーン銀河と~」
「――銀河系の~」
「――連絡を、断つのだ」

 潜入部隊――

「メンバーは~」
「先般、金星で活躍した~」
「いわゆるヴィーナス・チームの面々」
「秘密諜報機関TLDの~」
「アボリジニ、ブルース・カタイ少佐――本業は宇宙揚陸兵の作戦リーダー」
「バウキス・フェンダー」
「オクストーン人、タキトゥス・ドレイク」
「パトリック・セント・ジョン」
「スヴォーン人、ベナー」」
「以上5名に、加え~」
「ネズミビーバー、グッキーです」
「……」
「ちなみに」
「先般――」
「超能力者、グッキーは~」
「リパルサー・ウォールを、テレポートで突破しようとして~」
「テレパシー」
「テレキネシス」
「テレポート」
「3つの能力を、失いました」
「でも」
「新しい能力に、目覚めました」
「今のグッキーは~」
「他の超能力者の能力を奪い、殺してしまう~」
「いわば〈パラ泥棒〉」
「で」
「グッキーは~」
「新しい能力を自覚して、制御を憶えるまで~」
「2名を殺害」
「現在――」
「〈視覚借用能力〉と、テレキネシスを、有しています」
「……」
「さて」
「グッキーは~」
「星門《アイッカウド》に行く前に~」
「《ラス・ツバイ》艦内で拘束している~」
「もとテフローダー超能力者部隊員、トイオ・ジンドヘルさんを~」
「たずねました」
「――はろー、ともだちっ」
「――星門《アイッカウド》の生命エネルギーを~」
「――探ってくれないかな?」
「ヴァイタルテレパス、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「――びくり」
「――ち、ちょっと待って……ください」
「――星門《アイッカウド》に……細胞活性装置チップは、ありません」

 星門《アイッカウド》――

「先般――」
「星門《アイッカウド》の制御センターで~」
「不可解な騒動が、発生」
「アイウンッコ種族の徴税人、ガルドカウトが~」
「生命を失いました」
「……」
「星門《アイッカウド》保安部門副長の~」
「オンリョン人、ダエル・デュセニヴは~」
「この件の報告書を、受け取り~」
「――抵抗運動組織プロト=ヘトストの所業?」
「――最大級の警戒態勢を取るのだっ」
「……」
「ちなみに」
「プロト=ヘトストとは~」
「ラール人の抵抗運動組織です」
「――アトプの支配を、覆し~」
「――強い〈ヘトス〉を取り戻すのだっ」
「加えて~」
「――昔〈七種族のヘトス〉を滅ぼしたヤツが、憎いっ」
「――ヘトルク・テッサー=〈すべてを破壊した男〉ペリー・ローダンが憎い」
「この恨みの方が、むしろ根深かったりする」

 星門《アイッカウド》――

「兵站関係の配送網の管理が仕事の~」
「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルは~」
「アマチュアスポーツ・チームのエース」
「チームメイトから~」
「――抵抗運動組織プロト=ヘトストの同志に、ならないか?」
「――強い〈ヘトス〉を取り戻すのだっ」
「……」
「同志の集会で~」
「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルは~」
「知りました」
「――プロト=ヘトストの指導者アヴェストリ=パシクが?」
「――ラルハトーン銀河に、帰還した?」
「――途中、星門《アイッカウド》を通っていった?」
「さらに」
「同志の意見交換の結果~」
「――星門《アイッカウド》保安部門副長の?」
「――オンリョン人、ダエル・デュセニヴが?」
「――プロト=ヘトストを、締め上げようとしている?」
「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルは~」
「ノセられました」
「――難しいコトは、よく分からないけれど~」
「――今、行動に、出なければっ」
「ダエル・デュセニヴ襲撃計画に~」
「組みこまれてしまうのでした」

 星門《アイッカウド》――

「保安部門副長の~」
「オンリョン人、ダエル・デュセニヴは~」
「ギリギリでした」
「――もしかして?」
「――オレ、闇討ちされるかも?」
「追い詰められた~」
「オンリョン人、ダエル・デュセニヴの~」
「容赦ない締め上げには~」
「ラール人以外の種族も、ギョッとさせられたり」
「ダエル・デュセニヴは~」
「――もしかして?」
「――ウチの息子も、襲われるかも?」
「――睡眠群ごと、ひそかに避難させなければっ」
「……」
「ちなみに」
「オンリョン人は~」
「子供時代に、睡眠群という10名程度の集団を形成します」
「眠る時は~」
「中のひとりが~」
「――ぱっちり」
「ピュジュルグ=見張り役を務め~」
「仲間が充分に眠れるように、見張るのです」
「で」
「一生涯、その集団で眠るのだとか」

 星門《アイッカウド》――

「ヴィーナス・チーム+グッキーの、スペースジェットは~」
「星門《アイッカウド》に、こっそり到着」
「乗りこむ一同は~」
「オンリョン人と、アイウンッコ種族に、扮装」
「ネズミビーバー、グッキーは~」
「――直立歩行するネズミ……ってコトにしよう」
「……」
「スヴォーン人、ベナーは~」
「ネットワークをハッキング」
「――ラルハトーン銀河の、現状?」
「――ここ最近の、ラール人の歴史?」
「情報を得ました」
「さらに」
「――星門《アイッカウド》の保安部門が?」
「――抵抗運動組織を、捜査してる?」
「……」
「超能力者、グッキーは~」
「――むん」
「〈視覚借用能力〉発揮」
「星門《アイッカウド》の要員の心の風景を~」
「順に探ってみたり」
「あるいは」
「ちょっと、足を伸ばして~」
「――昔?」
「――ラジャスプヤンダ銀河を?」
「――ネズミビーバー似の超能力生物イッリトが?」
「――通りすがった?」
「こんな伝説を伝える~」
「アイウンッコ種族、マンザベルに、出会ったり」

 星門《アイッカウド》――

「超能力者、グッキーは~」
「〈視覚借用能力〉のおかげで~」
「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルに、遭遇」
「――ダエル・デュセニヴ襲撃計画?」
「情報を、引き出しました」
「で」
「ヴィーナス・チーム+グッキーは~」
「――このラール人の若者を~」
「――有効活用できないか?」
「思うのです」

 星門《アイッカウド》――

「保安部門副長の~」
「オンリョン人、ダエル・デュセニヴは~」
「――確保だっ」
「抵抗運動組織プロト=ヘトストのラール人4名を、逮捕」

 星門《アイッカウド》――

「ヴィーナス・チームは~」
「プロト=ヘトストのラール人5名を、尾行」
「が」
「――気づかれた?」
「プロト=ヘトスト5名は~」
「立て籠もりました」
「そこは~」
「ダエル・デュセニヴの息子と、睡眠群が~」
「ラルハトーン銀河行きの便を待つ部屋」
「――コイツらが、どーなっても良いのかっ」
「でも」
「ヴィーナス・チームは~」
「――壁をぶちぬけっ」
「――ばーん」
「さして苦労なく~」
「プロト=ヘトスト5名を武装解除し、麻痺させて~」
「人質を解放」

 星門《アイッカウド》――

「グッキーは~」
「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルの、心の風景を探り~」
「――キミは、スポーツ選手だろ?」
「――キミの手は、仲間とスポーツするのに使うんだっ」
「――抵抗運動組織なんかのために、血で汚してはいけないっ」
「語りかけました」
「――襲撃対象は、モノに限定するんだっ」
「――襲撃範囲も、生活に支障が出ない範囲に限定するんだっ」
「具体的に、何を襲撃すれば良いでしょうか?」
「グッキーは~」
「――そうだね~」
「――よし、教えてあげようっ」
「――星門《アイッカウド》の転送機能に工作して~」
「――ラルハトーン銀河との連絡を断つのが~」
「――良いと思うよ」

 星門《アイッカウド》――

「ラール人の若者、テッパク=オシェッラルは~」
「――ありがとう、直立歩行するネズミのヒトっ」
「――ばーん」
「破壊工作、無事完了」

 星門《アイッカウド》――

「保安部門副長の~」
「オンリョン人、ダエル・デュセニヴは~」
「――その5人を、確保だっ」
「麻痺したラール人5名の逮捕も、自分の手柄にしたとか」

 かくして――

「ヴィーナス・チーム+グッキーは~」
「当初の目的を、果たし~」
「調査の成果を、もって~」
「無事帰到」
「《ラス・ツバイ》は~」
「――3……2……1……0……」
「――超空間プログレス駆動、稼働っ」
「――うぃぃぃん」
「――!」
「ラルハトーン銀河へ」

 以下次号――

【関連サイト】
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◆今回のひとこと

 流行でいくと、バスケでしょうか。


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