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819 [2014/04/14]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2747 . Wim Vandemaan / Neu-Atlantis / 新アトランティス
2748 . Michael Marcus Thurner / Die Himmelsscherbe / 天の欠片
2749 . Michael Marcus Thurner / Die Stadt Allerorten / 全所の都市
2750 . Uwe Anton / Aufbruch / 旅立ち
2751 . Leo Lukas / Gucky auf AIKKAUD / 《アイッカウド》に立つグッキー

□ Perry Rhodan-Heft 2747話「新アトランティス」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2747-neu-atlantis ]

 47年前、新銀河暦1469年、銀河系――

「惑星テラが、星系ソルごと~」
「異常空間に、誘拐されました」
「以後――」
「自由テラナー連盟は~」
「プレアデス星団、恒星ヨグルの第7惑星マハラニを~」
「首星とすることに」

 13年前、新銀河暦1503年、銀河系――

「星系ソル――衛星ルナを欠いた――が~」
「銀河系に、帰還」
「……」
「星系ソルの住人たちは~」
「新銀河暦1470年のつもり」
「でも」
「銀河系では~」
「星系ソル誘拐から~」
「34年が経過していました」
「……」
「星系ソルは~」
「一星系として、自由テラナー連盟に再加盟」
「旧都テラニアの太陽系政庁は、惑星マハラニに移転し~」
「旧都テラニアの大使館が集まるガルナル街区も、閑散として~」
「過疎化が進みます」

 4年前、新銀河暦1512年、星系ソル――

「衛星ルナが~」
「銀河系、星系ソルに、帰還」
「……」
「衛星ルナは~」
「変わっていました」
「月面は~」
「機械、装甲部品、各種の技術的な構造物からなるモノに~」
「網状に、覆われていたり」
「――技術の殻……テクノ・クラスト?」
「――技術の網……テクノ・メッシュ?」
「月上空は~」
「進入不能な緑色の場に~」
「隙間なく、覆われていたり」
「――リパルサー・ウォール?」
「かくして」
「緑に輝く月をいただく、惑星テラで~」
「社会不安、増大」
「転出する住人たち、多数」
「過疎化が一段と進みます」
「が」
「並行して~」
「緑に輝く月をいただく、惑星テラで~」
「妙な宗教が、いくつも出現」
「その中に~」
「テクノ・マフディを崇める一団が、ありました」
「――恐怖することなかれっ」
「――衛星ルナの、テクノ・クラストは~」
「――救い主テクノ・マフディを、育むところだっ」
「――救いの日は、近いっ」

 2年前、新銀河暦1514年、銀河系――

「衛星ルナや~」
「銀河系の他のところから~」
「姿をあらわした~」
「アトピック法廷を自称する、得体の知れない集団……」
「アトプの裁判官、とか」
「その配下の~」
「大艦隊を擁する、オンリョン人とか」
「変身能力者=ジャジュ種族とか」
「人当たりの良い、テスキル人とか」
「こうした連中が~」
「――我らがアトピック・オルドの平和を、あまねく銀河に広げたい」
「聞くと、それらしい主張を~」
「じつは、武力で押し通し~」
「銀河系の実効支配をはじめました」
「……」
「そんな中~」
「衛星ルナは~」
「ふたたび、行方不明に」
「……」
「アルコン帝国は~」
「アトピック法廷に屈し~」
「アルコン人は~」
「首星系アルコンを、5年のうちに退去し~」
「ナート人に、明け渡すことに」
「かくして」
「アルコン人の資産家、ラグナーリ家のコレストが~」
「2万3000人を、率いて~」
「過疎化の進んだ、惑星テラの~」
「大西洋のアゾレス諸島、テルセイラ島に~」
「移住してきました」
「以後――」
「この島は~」
「新アトランティスと呼ばれることに」

 (以上、これまでのあらすじ)

 現在、新銀河暦1516年1月、星系ソル、惑星テラ――

「ラグナーリ家のコレストは~」
「新アトランティス計画の広報に、余念がありません」
「今日もまた~」
「3D番組に出演」
「トプシダーのキャスターから、質問をうけたり」
「――そもそも」
「――新アトランティスは~」
「――アルコン難民の移住地だったはず、ですが?」
「蓋を開けてみると~」
「住み着いた中で~」
「アルコン難民は、たしかにメインストリーム」
「では、あるけれど~」
「アアルスとか、種々雑多な異星人も、混じっていたり」

 惑星テラ、旧都テラニア――

「この3D番組は~」
「ファリエ・セフェロアさんも~」
「ネタにしようと~」
「画策」
「……」
「ちなみに」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「ペリー・ローダンの孫娘」
「先般――」
「アトピック法廷が~」
「祖父ペリー・ローダンに~」
「禁固500年の判決を下し~」
「投獄してから~」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「――留守番するって、約束したのよっ」
「旧都テラニアの~」
「旧ペリー・ローダン邸に、ひとり住まい」
「……」
「取材班は~」
「――ペリー・ローダン邸の、資金の出所は?」
「――Gヴィジョン社?」
「つきとめました」
「――Gヴィジョン社は~」
「――旧都テラニアから~」
「――新アトランティスに、移転した?」
「――Gヴィジョン社の~」
「――指導的立場にある協力者のひとりは~」
「――進化力学の第一人者ヴァージル・フラッド?」
「――Gヴィジョン社は~」
「――惑星テラの生命体を、知性化してる?」

 政府のバイオスフィア調整研究機関IBC――

「――Gヴィジョン社は?」
「――違法行為しているかも?」
「ベニド・パウルたち査察団は~」
「新アトランティスへ」
「……」
「ちなみに」
「ベニド・パウルの息子は~」
「ある時、転送機を抜けた直後に~」
「高熱を発し~」
「昏睡して~」
「目下、入院中です」
「主治医は、アラスのゼスクロル」
「この未知の病に~」
「発見した自分の名前をつけて~」
「ゼスクロル熱、とか称しています」

 新アトランティス、Gヴィジョン社――

「ベニド・パウルたち査察団は~」
「Gヴィジョン社に乗りこみ~」
「事業内容を確認」
「ヴァージル・フラッドは~」
「隠すそぶりもなく」
「――当社は~」
「――いわゆるテクノ・サイト(技術+細胞)を生産するのです」
「――賢いパートナーを、人類に提供したいのです」
「また、曰く」
「――テクノ・クラストは~」
「――救い主テクノ・マフディを、育むところです」
「――救いの日は、近いのです」
「どうやら、あの団体の関係者のようです」
「ともあれ」
「Gヴィジョン社は~」
「査察に動ずることなく~」
「――全施設を、お見せします」
「……」
「ちなみに」
「ベニド・パウルの息子の~」
「主治医、アラスのゼスクロルも~」
「じつは、Gヴィジョン社に協力するひとり」

 新アトランティス、Gヴィジョン社――

「ベニド・パウルたち査察団は~」
「精度を上げた探知装置で~」
「Gヴィジョン社のデータを閲覧」
「――巨大イカ2体を?」
「――ひそかに、知性化済み?」
「――名前が……」
「――ルガル・バンダ?」
「――ニン・サン?」
「……」
「ベニド・パウルたち査察団は~」
「――証拠を探すのだっ」
「こっそり、海中に潜ってみました」
「でも」
「――知性ある巨大イカだっ」
「――!」
「証拠を逃がしてしまいました」

 旧都テラニア、アッパーウェスト・ガルナル通り746――

「旧ペリー・ローダン邸は~」
「旧都テラニアのガルナル街区に、位置します」
「ここは~」
「旧都テラニアが、自由テラナー連盟の首都だった時代――」
「テラナー植民者の大使館とか~」
「そうでない種族の大使館とか~」
「集まっていたところ」
「が」
「新銀河暦1503年以降――」
「怪しげな空き家ばかりが、林立する~」
「広大な過疎地と、化していました」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「その一角~」
「アッパーウェスト・ガルナル通り746の~」
「幽霊屋敷に~」
「ひとり、住むことに」
「……」
「ちなみに」
「ここは~」
「もとガルキド人の大使館」
「ガルキド人は~」
「惑星ガルキダに住む~」
「レムール人の子孫の中でも、取るにたりない弱小種族」
「なのですが」
「じつは」
「この旧ガルキダ大使館では~」
「いくらか、人智を超えた不思議なコトが~」
「あったり、起きたりする」
「……」
「ちなみに」
「長命で、経験豊富な、肝の太いジイサンは~」
「怪奇現象に出会っても~」
「――ほほう」
「これも幽霊屋敷の話のタネさ……程度にあしらってきました」
「でも」
「孫娘ファリエ・セフェロアさんは~」
「まだ、それほど人間ができていません」
「怪奇現象の謎を、解こうとして~」
「――!」
「けっきょく、何もわからないまま」
「――この家の怪奇現象の謎は、絶対に解いてみせるっ」
「――祖父ペリー・ローダンの名にかけてっ」
「熱くなったり」

 旧都テラニア、アッパーウェスト・ガルナル通り746――

「女流建築家ニオル・カロクさん――アゾレス諸島出身――が~」
「ファリエ・セフェロアさんに~」
「連絡してきて、曰く」
「――その家を~」
「――いわゆる、ひとつのシンボルとして~」
「――新アトランティスに、移築したいのです」
「さらに」
「――ねえ?」
「――ヤニド・アミュア・カアディルさんと~」
「――セフェロ・ケールセンの~」
「――お嬢さん?」
「女流建築家ニオル・カロクさんは~」
「ファリエ・セフェロアさんの~」
「個人情報に、詳しい感じで~」
「ぐいぐい、押してきます」
「でも」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「――この家の怪奇現象の謎を解くんだもの」
「こだわったり」

 旧都テラニア、アッパーウェスト・ガルナル通り746――

「超能力者、ネズミビーバーのグッキーが~」
「ファリエ・セフェロアさんを~」
「訪ねてきました」
「――《ラス・ツバイ》で~」
「――ラール人の銀河まで~」
「――ペリーおじいちゃんを、迎えに行こうっ」
「さらに、曰く」
「――ペリーおじいちゃんは~」
「――3000年も生きたのに~」
「――係累は、キミひとりなんだ」
「――ぜひ、来なくっちゃっ」
「誘いにきたのです」
「でも」
「ファリエ・セフェロアさんは~」
「――だって、この家の怪奇現象の謎を解くんだもの」
「こだわったり」
「で」
「その晩――」
「グッキーは~」
「怪奇現象の謎を、解こうとして~」
「妙に象徴的な夢に悩まされたりして」
「――!」
「けっきょく、何もわからないまま」

 アゾレス諸島、新アトランティス――

「女流建築家ニオル・カロクさんは~」
「ラグナーリ家のコレストに~」
「――これが、新アトランティスのデザインです」
「7街区からなる都市の模型を、披露しました」
「――すばらしいっ」
「ラグナーリ家のコレストは~」
「感激です」
「……」
「ちなみに」
「憶えている、でしょうか?」
「アゾレス諸島には~」
「昔、アルコン人アトランの海底ドームがあって~」
「リコというロボットがいました」
「アトランは~」
「この海底ドームで、深層睡眠して~」
「時々、起き出してきては~」
「惑星テラの歴史に、干渉してきたのです」
「……」
「女流建築家ニオル・カロクさんは~」
「ラグナーリ家のコレストを~」
「海底に案内」
「アトランの海底ドームを、見せました」
「――じつは~」
「――ココは、ワタシの持ち物なのです」
「法の抜け道を使って~」
「アルコン人大使の側近から買い取った、とかいう」

 後日――

「ラグナーリ家のコレストに~」
「26番目の子が、生まれました」
「――息子よ」
「――新アトランティスにちなんで~」
「――オマエを、アトランと命名しようっ」
「で」
「この時」
「侍医のヴォネルトロストが~」
「ぽつり、と告げたのが」
「――もしかして」
「――ニオル・カロクって……」
「――リコ・アルコンのアナグラムでしょうか?」

 そして――

「ベニド・パウルの息子が~」
「――はっ」
「昏睡から目覚めました」
「……」
「この目覚めは~」
「旧都テラニア、アッパーウェスト・ガルナル通り746で~」
「グッキーが見た~」
「妙に象徴的な夢に~」
「関係あるような、ないような……」
「けっきょく、決め手はないままです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 レジナルド・ブルは、死んでなかったみたいです。


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