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814 [2014/03/10]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2742 . Leo Lukas / Psionisches Duell / プシオン決闘
2743 . Michelle Stern / Der Schwarze Palast / 暗黒宮
2744 . Verena Themsen / An Arkons Wurzeln / アルコンの根源に
2745 . Uwe Anton / Kodewort ZbV / キーワードはZbV
2746 . Marc A. Herren / Start der REGINALD BULL / 《レジナルド・ブル》発進
2747 . Wim Vandemaan / Neu-Atlantis / 新=アトランティス

□ Perry Rhodan-Heft 2742話「プシオン決闘」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2742-psionisches-duell.html ]

 新銀河暦1516年、銀河系――

「アトピック法廷と~」
「その配下、オンリョン人と、その他が~」
「出現し~」
「――我らがアトピック・オルドの平和を、あまねく銀河に広げたい」
「銀河系を、征服しはじめて~」
「はや2年」

 ちなみに、370年前=新銀河暦1146年――

「モノスと~」
「その配下、カンターロは~」
「7世紀近くの、長きにわたり~」
「銀河系を、支配していました」
「銀河系は、3重の超技術の壁で封鎖され~」
「周囲からは、生きる者のない死の銀河、と思われ~」
「銀河系の内部では~」
「銀河系の幾多の種族が、遺伝子実験の材料にされていたのです」
「で」
「新銀河暦1146年――」
「ペリー・ローダンと関係者一同が~」
「銀河系を囲う防壁を、破ろうとした時~」
「銀河系の内部で~」
「モノス支配700周年記念に向けて~」
「開発中だったのが~」
「ゴリアテ700=シガ人を遺伝子操作したクローン」
「バアロル700=アンティを遺伝子操作したクローン」
「……」
「バアロル700完成のあかつきには~」
「バアロル700が発する狂気インパルスを、点火装置がわりに~」
「他の遺伝子操作の産物を、増幅装置がわりに~」
「接近する者の精神を破壊する、エスパー・ウォールを形成」
「銀河系をさらに堅固に封鎖するはず、だったとか」
「で」
「新銀河暦1146年――」
「ペリー・ローダンと関係者一同に~」
「対抗するために~」
「バアロル700は~」
「開発を、数年、前倒しにして~」
「投入されたのでした」

 ちなみに、その後――

「ペリー・ローダンと関係者一同が~」
「モノスを倒し~」
「銀河系を解放した後~」
「バアロル700の一団は~」
「銀河を脱出して~」
「ちょうこくしつ座銀河――局部銀河群内の矮小銀河――へ」
「そこで~」
「精神ブロックを形成し~」
「住民たちを、隷属させたり」
「で」
「新銀河暦1169年――」
「ペリー・ローダンと関係者一同が~」
「行方不明の超知性体〈それ〉を、探していた時~」
「アラスカ・シェーデレーア」
「エルンスト・エラート」
「テスターレ」
「3名は~」
「――ちょうこくしつ座銀河に?」
「――強力な精神存在がいる?」
「――超知性体〈それ〉かもしれないっ」
「ちょうこくしつ座銀河に、おもむき~」
「バアロル700の精神ブロックと、対決」
「独裁を、やめさせたり」
「……」
「こうしたイロイロを経て~」
「バアロル700の遺伝子は~」
「その後も、細々と生きながらえていたのです」

 そして、35年前=新銀河暦1481年――

「ジャバリ・グネッポは~」
「バアロル700の血を引くテラナーです」
「超能力を有しています」
「で」
「この年~」
「――!」
「ジャバリ・グネッポが乗る、宇宙放浪者の宇宙船が~」
「惑星ヨに、墜落したのでした」

 銀河系、惑星ヨ――

「文明は、航空機以前」
「住民は、レムール人の子孫で~」
「戦争と抗争に、明け暮れていました」
「ジャバリ・グネッポは~」
「超能力と~」
「科学の英知をもって~」
「惑星ヨを、征服」
「平和を、もたらしました」
「優しい独裁者として~」
「自分の地位を~」
「魅力的な女性たちを、意のままにするために~」
「徹底活用」
「――オレの素晴らしい遺伝子を、あまねく惑星に広げたい」
「……」
「今では~」
「惑星ヨに~」
「超能力者、多数」

 現在:新銀河暦1516年、銀河系――

「アトプの裁判官、マタン・アダル・ダノエルは~」
「年老いて、弱っていました」
「――若返りと、美容のために~」
「――パラ・ポテンシャルが、欲しいのだ」
「……」
「そこへ」
「オンリョン人が~」
「惑星ヨのプシ・ポテンシャルを計測」
「報告してきました」
「マタン・アダル・ダノエルは~」
「アトプ船《232=コルプコル》で~」
「惑星ヨへ」

 惑星ヨ――

「住民すべてが~」
「独裁者、ジャバリ・グネッポを~」
「恩人……と讃えたわけでは、ありません」
「……」
「カエン・エムンドは~」
「何でもなおすと評判の、修理の達人」
「――おっかあは~」
「――まだ小さかったオイラと、おっとうを置いて~」
「――アイツのところへ、行っちまっただよー」
「ジャバリ・グネッポを~」
「恨んでいました」

 惑星ヨ――

「修理職人、カエン・エムンドには~」
「今では、父が違う弟が、ふたりいます」
「で」
「弟のひとり、ストルツは~」
「――にいさん」
「――父上に、お仕えしておくれよー」
「カエン・エムンドを、説得」
「イェンゼル島に、迎えました」

 惑星ヨ、イェンゼル島――

「ここは~」
「独裁者、ジャバリ・グネッポの家」
「大勢の家族が住むところ」
「そして」
「宇宙放浪者の宇宙船《嘘つきは腰が据わらない》の墜落現場」
「で」
「当地で~」
「修理の達人、カエン・エムンドは~」
「ジャバリ・グネッポの過去を、聞き知るのでした」

 過去:ジャバリ・グネッポ――

「ジャバリ・グネッポの家系は~」
「バアロル700の血を引いています」
「加えて~」
「母親は、星系スターダストで〈火花雨〉に触れた〈火花っ子〉のひとり」
「そんなイロイロにより~」
「ジャバリ・グネッポの家族は~」
「宇宙放浪者のもとに、身を寄せたのでした」
「が」
「まだ小さかったジャバリ・グネッポの力は~」
「睡眠中に、制御をはずれ~」
「――!」
「宇宙船《嘘つきは腰が据わらない》は~」
「惑星ヨに、墜落したのでした」

 現在:惑星ヨ、イェンゼル島――

「星見台が~」
「アトプ船《232=コルプコル》の接近を~」
「報告してきました」
「が」
「もちろん」
「独裁者、ジャバリ・グネッポは~」
「アトピック法廷のコトも~」
「ここ2年の銀河系の状況も~」
「知りません」
「……」
「ジャバリ・グネッポは~」
「宇宙船《嘘つきは腰が据わらない》で~」
「――おばあちゃんっ」
「――助けてよー」
「祖母――墜落時に負傷し、以来、冷蔵室で眠る――に、相談してみたり」

 惑星ヨ上空、アトプ船《232=コルプコル》――

「アトプの裁判官が手にする杖、グリヴトルが~」
「地上のパラ・ポテンシャルに反応し~」
「――ずぞぞぞっ」
「吸収」

 惑星ヨ、イェンゼル島――

「――ずぞぞぞっ」
「独裁者、ジャバリ・グネッポの~」
「パラ・ポテンシャルの一部が~」
「引き剥がされ、吸収されました」
「――遠距離知覚能力が……なくなった?」
「――アイツは~」
「――オレと、オレの家族から~」
「――プシ・ポテンシャルを、奪うつもりだっ」
「で」
「グネッポ一家の反骨精神に~」
「火が入りました」
「――かっ」
「グネッポ一家のパラ能力を集めても~」
「アトプの裁判官、マタン・アダル・ダノエルを~」
「どうこうは、できませんでした」
「が」
「アトプの裁判官が手にする杖、グリヴトルに~」
「パラ能力を集中し~」
「――かっ」
「――ぴしっ」
「有効打を、叩きこんだのです」
「……」
「かくして」
「アトプの裁判官、マタン・アダル・ダノエルと~」
「惑星ヨの独裁者、ジャバリ・グネッポは~」
「対面することに」
「で」
「マタン・アダル・ダノエルは~」
「ジャバリ・グネッポに~」
「提案しました」
「――多くは望まぬ」
「――アトピック・オルドの健やかなる発展のために~」
「――力を尽くせるように~」
「――キミひとりのプシ・ポテンシャルを、もらえれば良い」
「対する~」
「独裁者、ジャバリ・グネッポは~」
「――(不意をついて、返り討ちにしてやるっ)」
「提案を受諾する、とみせて~」
「まずは、陽動に、お付きのオンリョン人を攻撃」
「ついで、マタン・アダル・ダノエルに、飛びかかったのでした」
「……」
「同時に」
「グネッポおばあちゃんの指揮のもと~」
「《嘘つきは腰が据わらない》の~」
「最後の機能する連装砲が~」
「――どどーん」
「アトプ船《232=コルプコル》に、損傷を与えました」
「が」
「アトプ船《232=コルプコル》も~」
「――どどーん」
「反撃」
「《嘘つきは腰が据わらない》は、破壊されました」

 しかして――

「独裁者、ジャバリ・グネッポが~」
「グリヴトルに、吸収されたのか~」
「または」
「普通に死んだだけ、なのか~」
「現時点では、明確ではありません」
「……」
「損傷した《232=コルプコル》は~」
「逃げるように~」
「惑星ヨを去ったのでした」

 エクスプローラー船《EX=41 ボストン》――

「――惑星ヨから、通信?」
「それによれば~」
「――アトプの裁判官、マタン・アダル・ダノエルは、殺人犯?」
「加えて~」
「不可侵の存在……というわけでも、なさそうだとか」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 カエン・エムンド……。
 この名は Perrypedia の関係者 Joachim Kaenemund より取ったとか。


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発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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