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811 [2014/02/17]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2739 . Uwe Anton / Die Sternenrufer / 星々を呼ぶ者
2740 . Arndt Ellmer / Griff nach dem Galaktikum / ギャラクティカムを掌中に
2741 . Christian Montillon / Die Ordische Stele / オルドの碑
2742 . Leo Lukas / Psionisches Duell / プシオン決闘
2743 . Michelle Stern / Der Schwarze Palast / 暗黒宮
2744 . Verena Themsen / An Arkons Wurzeln / アルコンの根源に
2745 . Uwe Anton / Kodewort ZbV / キーワードはZbV
2746 . Marc A. Herren / Start der REGINALD BULL / 《レジナルド・ブル》発進
2747 . Wim Vandemaan / Neu-Atlantis / 新=アトランティス

□ Perry Rhodan-Heft 2739話「星々を呼ぶ者」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2739-die-sternenrufer.html ]

 (承前)

 ラルハトーン銀河、星系ペトパル――

「ヴィドル人宇宙飛行士キルド」
「ヴィドル人宇宙飛行士ティアジンさん」
「両名は~」
「ヴィドル人が、総力を結集した~」
「ヴィドル人初の、星間宇宙船に~」
「乗り組むのです」
「――この宇宙船は~」
「――わが種族初の遷移駆動を、搭載しています」
「――母なる惑星ヴィを巡る、衛星ケルドの軌道から、出発して~」
「――光速のおよそ50%まで加速」
「――この星系の外縁までの~」
「――わが種族初の有人遷移を、敢行するのです」

 星系ハイネッセル、惑星カウトゴッソル――

「ペリー・ローダンは~」
「アトピック・シナプターに入って~」
「〈時の彼方の国〉の〈無量大顔〉と、つかのま邂逅」
「――すごいっ」
「深い感銘を、うけたのです」
「が」
「ペリー・ローダンは~」
「同行した一同に~」
「体験したコトを、語りませんでした」
「――妙な通信を送るという、ヴィドル人の星系を~」
「――調べてみたいのだが?」
「かくして」
「ペリー・ローダン」
「ルクバルニ種族のオスエオ」
「オスエオの息子、ヴォアノス」
「〈炎の舌〉ヴェネライケさん――ヴォアノスの母」
「糸状種族ベネターのネアクエ」
「一同は~」
「ルクバルニ種族の小型宇宙船《コロショ》で~」
「近隣の星系ペトパルへ」
「……」
「ペリー・ローダンには~」
「――万難を排して遂行したい」
「思うところが、あるようです」

 星系ペトパル外縁――

「短距離のリニア航行で~」
「ルクバルニ船《コロショ》は、星系に到着」
「対探知機能と、デフレクターバリアで、身を隠し~」
「――まずは、情報収集だ」
「と」
「そこへ」
「――!」
「オンリョン艦1隻が、出現」
「……」
「ルクバルニ種族は~」
「――オンリョン人と、事を構えたくないのです」
「渋い顔になりました」
「が」
「ペリー・ローダンの求めに応じ~」
「踏み止まってくれたり」
「と」
「そこへ」
「――!」
「ヴィドル人初の有人遷移駆動船が、出現」
「――ばーん」
「オンリョン艦は~」
「ヴィドル船を、いきなり破壊」
「破片の中から~」
「生存者1名――宇宙飛行士ティアジンさん――を、収容すると~」
「――ごごごっ」
「惑星ヴィへ」

 ルクバルニ船《コロショ》――

「衝撃的な事件の後~」
「ペリー・ローダン」
「ルクバルニ種族たち」
「一同は~」
「惑星ヴィへと向かうオンリョン艦を~」
「――そーっと」
「追跡」
「オンリョン人が~」
「ヴィドル人を、丸めこむ手口を~」
「聞き知るのでした」

 オンリョン艦から、惑星ヴィへの通信――

「――貴星の2名の英雄による宇宙飛行が、不幸な結末を迎えたことに~」
「――深く哀悼の意を捧げます」
「――ワレワレは~」
「――尊い生命を救うために、全力を尽くしました」
「――ワレワレの積荷の中には~」
「――幸いなコトに~」
「――駆動系一式が、あります」
「――とっても、とっても安全なヤツです」
「――これを、差し上げましょう」
「――貴星は~」
「――いまこの瞬間から~」
「――大いなるラルハトーン銀河共同体の一部です」
「――もちろん、熱烈歓迎です」
「――ちなみに~」
「――このアトピック・オルドというのは~」
「――ラルハトーン銀河のドナタでも、絶賛して受け入れてるモノですので~」
「――是非っ」
「――着陸したら、すぐにでも貴星の政府と膝を交えて……」

 惑星ヴィ――

「オンリョン艦は、首都に着陸」
「ヴィドル人たちは~」
「――宇宙飛行失敗の悲報っ」
「――明日への希望っ」
「悲喜こもごも」
「いろいろ、一度にありすぎて~」
「――征服されてしまうかも?」
「なんてコトは、夢にも思いません」
「オンリョン艦のヴァッサナル・ゲッスシにしてみれば~」
「――チョロい仕事だなあ」

 惑星ヴィ近傍、ルクバルニ船《コロショ》――

「ペリー・ローダン」
「ルクバルニ種族たち」
「一同は~」
「宇宙から~」
「オンリョン人のやり口を、見ていました」
「――こんなのは、茶番だっ」
「――許しておけるかっ」
「ペリー・ローダンには~」
「ヴィドル人を、案ずる気持ちと~」
「別に、もうひとつ~」
「思うところが、ありました」
「――オレを助けに~」
「――銀河系から来るかもしれない、アイツらに~」
「――通信を送りたいのだ」
「……」
「長年――」
「ヴィドル人は~」
「超強力なハイパー無線を~」
「定期的に、送信してきました」
「どれくらい、強力かというと~」
「減衰こそするものの~」
「ラルハトーン銀河全域で、受信できるほどです」
「ヴィドル人は~」
「――オレたちのコト、気づいてくれるかな?」
「――ラルハトーン銀河中央部に、ヴィドル人ありっ」
「呼びかけてきたのです」
「が」
「遺憾ながら~」
「ここに到るまで~」
「ルクバルニ種族以外は~」
「関心を示さなかったのでした」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「思うに」
「――このハイパー無線は~」
「――パラメカ性の透かしが、入っているのだ」
「――グッキー級の超能力者なら、聴き取れるはずなのだ」
「――これを利用して~」
「――モールス信号を、送るのだ」
「――SOS PR!」
「ペリー・ローダンは~」
「思うのです」
「――銀河系から、ラルハトーン銀河まで、星門を渡る途中~」
「――銀河系に向けて、救難信号を送ったから~」
「――アイツらが、オレを助けに来てるかも」
「――そこらへんに、うまく届くと良いなあ」

 惑星ヴィ――

「ルクバルニ船《コロショ》は~」
「――そーっと」
「惑星ヴィに着陸」
「ペリー・ローダン」
「ルクバルニ種族たち」
「一同は~」
「オンリョン艦が着陸している~」
「首都へ向かう」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「みすぼらしいけれども、いちおう用をなす扮装をして~」
「――オンリョン艦から~」
「――宇宙飛行士ティアジンさんを、救出するのだ」
「策を練る」
「と」
「オンリョン艦で、何やらイベントがあるらしい」
「――ヴィドル人100名様を?」
「――オンリョン艦の見学会に、ご招待?」

 惑星ヴィ、オンリョン艦――

「ペリー・ローダンは~」
「糸状種族ベネターのネアクエの、お手柄で~」
「見学会に、まぎれこみ~」
「オンリョン艦に~」
「無事潜入」
「糸状種族ベネターのネアクエの、お手柄で~」
「ヴィドル人宇宙飛行士ティアジンさんを~」
「無事救出」

 惑星ヴィ、首都――

「一同は~」
「ヴィドル人政府のもとへ、おもむき~」
「――オンリョン人は、ヴィドル人を征服する気だっ」
「証人=宇宙飛行士ティアジンさん」
「証拠=該当する映像資料」
「材料が揃っていたので~」
「信用してもらえました」
「で」
「ペリー・ローダンの計画も~」
「認めてもらえたり」
「早速~」
「ペリー・ローダンは~」
「送信ステーションへ向かい~」
「ハイパー無線を、設定したりする」

 惑星ヴィ、オンリョン艦――

「一方」
「オンリョン人も~」
「手をこまねいていた、わけではありません」
「――ヴィドル人の宇宙飛行士は、どこへ消えたっ」
「調査してみると~」
「――ルクバルニ船が、こっそり着陸している?」
「見つけました」
「――搭載艇、発進っ」
「――攻撃だっ」

 惑星ヴィ――

「ペリー・ローダンが見る前で~」
「ルクバルニ船《コロショ》は~」
「攻撃をうけて~」
「――ばーん」
「ルクバルニ種族のオスエオ」
「オスエオの息子、ヴォアノス」
「〈炎の舌〉ヴェネライケさん」
「3名は~」
「《コロショ》を出て、助かったようです」
「が」
「――オンリョン艦が?」
「――緊急発進しようとしてる?」
「――まだ攻撃を続けるつもりか?」
「と」
「オンリョン艦は~」
「浮上しかけたところを~」
「攻撃をうけて~」
「――ばーん」
「オンリョン人の搭載艇も~」
「――ばーん」
「……」
「見上げれば~」
「惑星ヴィの上空には~」
「ラール人の顔船が、遊弋」
「抵抗組織プロト=ヘトストの指導者、アヴェストリ=パシクが~」
「――ヘトルク・テッサー=ペリー・ローダンめっ」
「――もう逃がさんぞっ」
「顔船団を率いて、追い掛けてきたのでした」

 惑星ヴィ――

「ペリー・ローダンは~」
「思うに」
「――もしかして?」
「――アヴェストリ=パシクは?」
「――オレの居場所を、探知できる……のか?」
「――それなら、もう逃げるのはやめだっ」
「抵抗組織の指導者と~」
「向き合う覚悟を、固めました」

 ちなみに――

「糸状種族ベネターのネアクエは~」
「決意して、曰く」
「――ヴィドル人のところに、残るよー」
「けっきょく」
「ワクワクを求める、ネアクエにとって~」
「ペリー・ローダンと行動するのは~」
「退屈だったらしい」
「……」
「ともあれ」
「ネアクエが~」
「ここに残る、ということは~」
「もしかしたら~」
「後から来るかもしれない救援隊に~」
「情報を伝えてくれるかもしれないわけで」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 捨てる神あれば、拾う神あり。


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発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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