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803 [2013/12/23]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2731 . Michael Marcus Thurner / Gefängniswelten / 監獄惑星
2732 . Uwe Anton / Der Hetork Tesser / へトルクのテッサー
2733 . Michael Nagula / Echo der Apokalypse / アポカリプスの反響
2734 . Uwe Anton / Der Wald und das Mädchen / 森と少女

□ Perry Rhodan-Heft 2731話「監獄惑星」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2731-gefaengniswelten.html ]

 (承前)

 《クルーゼンシュテルン》――

「富豪、ヴィコル・ブガシドウ――ロシア系テラナー――の~」
「個人ヨット《クルーゼンシュテルン》は~」
「もともと、ポスビの宇宙船」
「……」
「ちなみに」
「一般に、ポスビの宇宙船は~」
「サイコロぽい、不定形な船なので~」
「断片船=フラグメント船とか~」
「単に箱=BOXとか~」
「呼ばれます」
「……」
「ちなみに」
「《クルーゼンシュテルン》の場合~」
「表面の凸凹が、ならしてあって~」
「上面に~」
「――中世のオトギの城?」
「――聖ワシリー大聖堂?」
「そんなのが混ざってみえる、突起があったり」
「船内には~」
「――クレムリン?」
「みたいな、模型があったり」
「――〈旧オーブラスチ〉?」
「一辺231mの、サイコロ型の空間に~」
「船を買ったら付いてきた、古い型のポスビたちが~」
「――この〈おいちゃん〉は~」
「――ローリンと戦争したんだっ」
「――この〈マダラのフェルディナンド〉は~」
「――ペリー・ローダンといっしょに、タマニウムを征服したんだっ」
「――がはは」
「とか、タムロしていたり」
「《クルーゼンシュテルン》という、船名からして~」
「ロシアではじめて世界周航した提督の、名前だったり」

 新銀河暦1516年、銀河系――

「囚人、ペリー・ローダン」
「囚人、もとアルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「両名を、監獄から救出しようと~」
「《クルーゼンシュテルン》に、旅の仲間が集まりました」
「船の指揮を、執るのは~」
「もと《ジュール・ヴェルヌ》司令官、ポスビのジャウナ・トゴヤさん」
「操縦士は~」
「ペリー・ローダンの孫娘、ファリエ・セフェロアさん」
「超能力者、ネズミビーバーのグッキー」
「捕虜、トイオ・ジンドヘルさん」
「ハルト人、イホ・トロト」
「ハルト人、アヴァン・タクロル」
「他~」
「船主、富豪のヴィコル・ブガシドウ」
「〈旧オーブラスチ〉の、有象無象のポスビたち」
「で」
「《クルーゼンシュテルン》は~」
「変形機能船《ジャンゴ》から得られた座標を、手掛かりに~」
「――オンリョン人の監獄惑星は?」
「――暗黒惑星にあり?」
「すなわち」
「恒星を離れ、虚空を放浪する惑星です」

 1個目の暗黒惑星――

「捕虜、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「テフローダー超能力者部隊の一員、でした」
「――ヴァイタル・テレパスっ」
「なので~」
「囚人、ペリー・ローダン」
「囚人、もとアルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「両名のような、細胞活性装置チップの生命インパルスを~」
「感知できたり」
「が」
「この暗黒惑星には~」
「――見つからないわっ」
「かわりに」
「――オンリョン艦が、1万隻以上いる?」

 銀河系情勢――

「《クルーゼンシュテルン》にも~」
「銀河系の情勢は、聞こえてきます」
「――アルコン帝国が?」
「――惑星アルコンIの水晶宮を?」
「――惑星ツァリトに、移転する?」

 2個目の暗黒惑星ボータシャ――

「――オンリョン艦が、1万4000隻以上いる?」
「これまで~」
「有象無象のオンリョン艦が、どこから来るのか~」
「謎だったのですが~」
「――ここ何年~」
「――こういうトコロで造って、隠していたのか」
「で」
「捕虜、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「――むん」
「超能力発揮」
「囚人、ペリー・ローダン」
「囚人、もとアルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「両名の細胞活性装置チップの生命インパルスを~」
「――見つけたわっ」
「でも」
「他の~」
「ネズミビーバー、グッキー」
「ハルト人、イホ・トロト」
「両名の細胞活性装置チップの生命インパルスより~」
「――弱い感じ、かも?」
「一同、思うに」
「――もしかして、罠?」
「――罠という前提で、救出計画を立てるのだっ」

 救出部隊――

「ハルト人、イホ・トロト」
「ハルト人、アヴァン・タクロル」
「両名は~」
「〈旧オーブラスチ〉のポスビ4体が~」
「操縦する、搭載艇に乗り~」
「暗黒惑星ボータシャへ」
「……」
「ちなみに」
「この4体――」
「まず」
「ポスビ、ラートゲーバー夫人は~」
「1万1000歳」
「数百のセグメント――一部は超微細――に分裂できる~」
「偵察・翻訳・暗号解読が専門のポスビ」
「ポスビ〈緑のハインリッヒ〉を、寄生させています」
「それと~」
「ポスビ、ジグソー」
「ポスビ、ネルマル」
「……」
「ちなみに」
「救出部隊のポスビたちは~」
「生体プラズマの一部を~」
「《クルーゼンシュテルン》にバックアップしていたり」

 搭載艇は、暗黒惑星ボータシャに接近――

「オンリョン人が~」
「搭載艇に気づき~」
「――どどーん」
「ポスビのネルマルの~」
「献身により~」
「ハルト人、イホ・トロト」
「ハルト人、アヴァン・タクロル」
「両名は~」
「発見されることなく、地表に到る」
「が」
「無傷では、済みませんでした」
「ハルト人、アヴァン・タクロルは~」
「――うっ」
「ハルト人に2個ある心臓の~」
「2個目を、負傷」
「――交換手術が必要だっ」
「安全な場所を、確保」
「で」
「ポスビたちは、転送機を組み立て~」
「――!」
「転送機を、通って~」
「ネズミビーバー、グッキーが、合流」

 暗黒惑星ボータシャ地表――

「ハルト人、アヴァン・タクロルは~」
「――栄養がいるっ」
「――食うっ」
「鉱物資源豊富な、暗黒惑星ボータシャの石を~」
「――がじがじがじっ」
「ハルト人の御自慢の~」
「何でも溶かす、コンヴァーター胃袋に~」
「――ごっくん」
「流しこむ」
「が」
「――?」
「――うっぷ」
「――げおげおげお」
「どうしたコトか~」
「戻してしまいました」
「ハルト人、イホ・トロトは~」
「分析して、曰く」
「――PEW金属に似た物質が、混じってる?」
「――がはは」
「ハルト人、アヴァン・タクロルは~」
「――ぐぬぬ」
「ちょっぴり自虐的に~」
「暗黒惑星ボータシャの石を~」
「――ゲロメタルっ」
「――喀痰石っ」
「と、命名したとか」

 銀河系、テフラル共和国――

「テフラル共和国は~」
「銀河系のテフローダー国家」
「新タマニウムに属さず自立する、3国家のうちの1国家」
「でしたが~」
「プロパガンダの大合唱に呑まれ~」
「新タマニウムに加わりました」

 暗黒惑星ボータシャ地表――

「囚人、ペリー・ローダン」
「囚人、もとアルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「両名の細胞活性装置チップの生命インパルスは~」
「――オンリョン人の都市の、地底から出ている?」
「――地底監獄アルカトラズIIっ」
「命名しました」
「……」
「ネズミビーバー、グッキーは~」
「新しい超能力=いうなれば〈視覚借用能力〉を~」
「――むんっ」
「発揮」
「――地底監獄に飛ぶ、パイロット?」
「見つけ出したのでした」

 アルコン帝国――

「副皇帝ホザリウス家のトルマナクは~」
「公開質問会で、告示して曰く」
「――星系アルコン=星系バーグから~」
「――住民の3分の1が退去し終えたのだっ」
「――が」
「――まだ、これからだっ」
「――アルコン人は~」
「――諸々の異種族の土地から、撤退するのだっ」

 アトピック法廷――

「――アトプの平和秩序の説明会を、開催したいのです」
「――候補地は~」
「――自由テラナー連盟の首惑星マハラニか……」
「――新タマニウムの首惑星テフォルか……」

 暗黒惑星ボータシャ、地底監獄アルカトラズII――

「――地底監獄アルカトラズIIの下に?」
「――数百の懲罰房がある?」
「――懲罰房に飛ぶ、特定のパイロットてのが、いる?」
「ネズミビーバー、グッキーは~」
「〈視覚借用能力〉で~」
「――むんっ」
「あるパイロットの思考の中に~」
「発見」
「――ペリー?」
「――大当たりだっ」
「で」
「ハルト人、イホ・トロトは~」
「――ふんっ」
「当該のパイロット=懲罰房係ソロロユン・テヴケルを、誘拐」
「薬物で、言うコトを聞かせると~」
「救出部隊一同は~」
「岩石圏潜航艇で~」
「ペリー・ローダンたちの懲罰房へ」

 暗黒惑星ボータシャ、地底の懲罰房――

「救出部隊一同は~」
「――これは……」
「――細胞活性装置チップ?」
「すなわち」
「囚人、ペリー・ローダン」
「囚人、もとアルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「両名は~」
「細胞活性装置チップを、摘出されてしまった」
「と、いうコトでしょうか?」
「――違うっ」
「――コレは、偽物だっ」
「細胞活性装置チップに見えたモノは~」
「アトプ技術〈全能性・技術性=前駆細胞〉で生成した~」
「模造品」
「すなわち」
「――やっぱり罠だっ」
「――撤退っ」
「救出部隊一同は~」
「転送機で~」
「《クルーゼンシュテルン》へ」
「懲罰房係ソロロユン・テヴケルも~」
「――いっしょに来いっ」

 《クルーゼンシュテルン》――

「ネズミビーバー、グッキーは~」
「〈視覚借用能力〉で~」
「――むんっ」
「懲罰房係ソロロユン・テヴケルの思考の中に~」
「読み取りました」
「――同罪で同刑の囚人が?」
「――細胞活性装置チップを持つ2名を?」
「――助けて、逃がした?」
「で」
「――その囚人が?」
「――細胞活性装置チップを持つ2名を?」
「――遠い故郷銀河の、自分の惑星に連れていった?」
「――それが……3ヵ月前?」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 ラール人、再登場……のようで。


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