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799 [2013/11/25]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2727 . Michelle Stern / Am Gravo-Abgrund / 重力の奈落
2728 . Michelle Stern / Die Gravo-Architekten / 重力建築士たち
2729 . Marc A. Herren / In eine neue Ära / 新たな時代へ
2730 . Oliver Fröhlich / Das Venus-Team / ヴィーナス・チーム

「Oliver Fröhlich は~」
「これまでも~」
「Atlan-Taschenbuch を1巻」
「Perry Rhodan-NEO を2話」
「書きました」
「その前から~」
「Professor Zamorra も書いて~」
「Maddrax も書いて~」
「Dorian Hunter も書いて~」
「ベテラン作家です」
「が」
「Perry Rhodan-Heft に関していえば、新人作家です」

□ Perry Rhodan-Heft 2727話「重力の奈落」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2727-am-gravo-abgrund.html ]

 新銀河暦1514年、銀河系――

「目下」
「銀河系は~」
「アトピック法廷を自称する、得体の知れない集団……」
「アトプの裁判官、とか」
「その配下の~」
「大艦隊を率いる、オンリョン人とか」
「変形能力者である、ジャジュ種族とか」
「人当たりの良い、テスキル人とか」
「こうした一同に~」
「振り回されています」
「……」
「星系ソル、第3惑星テラの衛星ルナは~」
「周囲を~」
「反発の壁=リパルサー・ウォールに~」
「囲まれて~」
「地表を~」
「技術の殻=テクノ・クラスト、または、技術の網=テクノ・メッシュに~」
「覆われています」
「目下~」
「当地は~」
「アトピック法廷の、銀河系拠点なのです」

 衛星ルナ――

「衛星ルナ抵抗運動の指導者、プリ・シピーラさんは~」
「トウフェク――ナノ工作員パズズさまを操る変人」
「シャンダ・シャーモットさん――テレパスぽい超能力者」
「フィオン・ケメニー――ハイパー物理学者」
「以上、もと《スターダイヴァー》搭乗員を、伴い~」
「――マルエ・ヌビウム=〈雲の海〉にある~」
「――シナプスプリオラート(謎)を、偵察するのよっ」

 衛星ルナ、マルエ・ヌビウム=〈雲の海〉――

「潜入した一同は~」
「地底深くの~」
「放射線が強い一角の~」
「トロケスト――石柱がカタカタする部屋の何か――から~」
「情報を入手」
「――月面を覆うテクノ・メッシュは~」
「――衛星ルナを動かす、遷移駆動みたいなモノ?」
「――で」
「――トロケストたちが~」
「――操作する~」
「――シナプスプリオラートは~」
「――衛星ルナを動かす、制御中枢?」
「その後」
「一同は~」
「マルエ・ヌビウム=〈雲の海〉から~」
「何とか、脱出したのでした」
「……」
「ちなみに」
「いろいろ語ってくれたトロケストのコトは~」
「以下、〈レントゲン棟のとなり〉と呼びます」

 (以上、これまでのあらすじ)

 衛星ルナ、抵抗運動側――

「――!」
「月面で、重力異常が発生」
「死者が出る事態に」
「で」
「衛星ルナ抵抗運動の指導者、プリ・シピーラさんは~」
「トウフェク+ナノ工作員パズズさま」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニー」
「一同を、伴い~」
「衛星ルナの地下へ」
「――ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉に~」
「――話を聞きましょうっ」

 衛星ルナの地下――

「ちなみに」
「衛星ルナには~」
「大昔から~」
「巨大な計算脳ネーサンが、あります」
「で」
「現在の計算脳ネーサンは~」
「ゲニフェル――オンリョン人の計算脳技術者――から~」
「接続されて~」
「直感と、創造性を、授けられ~」
「自己改造」
「ピタゴラ装置みたいに、変貌していたり」
「さらに」
「計算脳ネーサンの~」
「誰も知らない、独立・非干渉の一角は~」
「女性形のアバター――通称、ポジトロニクスの幽霊――を、形成」
「このアバターは~」
「計算脳ネーサンの~」
「番人とか、偵察兵とかを、自認して~」
「――ネーサンの娘〈イラ〉と、呼んでください」

 衛星ルナの地下――

「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉は~」
「衛星ルナ抵抗運動の指導者、プリ・シピーラさんと~」
「同行者たちに~」
「曰く」
「――衛星ルナは~」
「――リニア空間と超空間のあいだの、超空間寄りの領域を用いて~」
「――転移したのです」
「――テクノ・クラストを、使って~」
「――衛星ルナの重力と、ハイパー重心から~」
「――エネルギーを、濾過して~」
「――動力にしたのです」
「――今回の、重力異常は~」
「――この胡散臭いジェネレーター群に、起因するのです」
「――なお~」
「――どこに向けて転移したか、は~」
「――一切不明です」
「さらに」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉は~」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニーに~」
「――以後の行動計画を~」
「――一緒に立案してほしいのです」
「両名は~」
「――オンリョン人の計算脳の入出力を担当する、ゲニフェルを~」
「――始末すれば~」
「――衛星ルナの進行を、阻止できるかも」
「――云々」
「検討します」

 衛星ルナ、オンリョン人側――

「オンリョン人、リョタル・ハナコイは~」
「衛星ルナのオンリョン人政府の長官」
「愛用の木偶人形を、相手に~」
「現状を協議」
「――衛星ルナは~」
「――星系ヘリタスに、出発したよー」
「――星系ソルは、超知性体の死臭がしたからねー」
「――とっても、うれしーよ」
「――キミも、うれしーかい?」
「――ボクたち、気が合うよねー」
「ちなみに」
「木偶人形は、人形なので~」
「口答えとかは、しないのです」

 衛星ルナ、マルエ・ヌビウム=〈雲の海〉――

「トロケスト、〈レントゲン棟のとなり〉は~」
「衛星ルナのオンリョン人政府の長官、リョタル・ハナコイに~」
「――転移ポジトリウムの、試験運転に~」
「――立ち会ってください」
「胡散臭いジェネレーター群の、効率改善は~」
「計算脳ネーサンと~」
「計算脳ネーサン担当のゲニフェル、ウォイトロムの、助けで~」
「無事成功」
「で」
「衛星ルナの重力異常は~」
「目に見えて、やわらぎました」

 衛星ルナ、オンリョン人側――

「オンリョン人軍事代行、ボントンネル・ケライは~」
「衛星ルナのオンリョン人政府の長官、リョタル・ハナコイに~」
「――変形能力者種族ジャジュの法務官、レザ・ヴリョトを~」
「――ルナ人政府の執政官的立場、アントニン・シピーラに~」
「――化けさせる、という作戦は、どうでしょう?」
「提案してみたり」
「で」
「変形能力者種族ジャジュの法務官、レザ・ヴリョトは~」
「衛星ルナのルナ人政府の執政官的立場、アントニン・シピーラとして~」
「演説して、曰く」
「――衛星ルナの、住民のみなさんっ」
「――重力異常は、制御されています」
「さらに、状況説明」
「――衛星ルナは~」
「――移動中なのです」
「――というのも~」
「――ある戦争を阻止しに行かないと、なのです」
「――加えて~」
「――自由テラナー連盟の襲撃も予測されたし、なのです」

 衛星ルナ、抵抗運動側――

「この、いかにもな演説を、聞いて~」
「衛星ルナ抵抗運動の指導者、プリ・シピーラさんは~」
「――好き勝手、やってくれるわねっ」
「――こっちだって、やってやるわっ」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニー」
「両名が立てた計画に~」
「ゴーサインを、出したのでした」
「……」
「かくして」
「トウフェク+ナノ工作員パズズさま」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「両名は~」
「――オンリョン人のポジトロニクスと接続する~」
「――ゲニフェルを~」
「――誘拐するのよっ」
「オンリョン人の月面都市、イアカラへ」
「……」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニー」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉」
「両名は~」
「――衛星ルナの~」
「――この先の航行を~」
「――阻止するのよっ」
「胡散臭いジェネレーター群を~」
「ある種の〈重力撹乱装置〉を、用いて~」
「妨害することに」

 衛星ルナ、ツィオルコフスキー・クレーター――

「トウフェク+ナノ工作員パズズさま」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「両名は~」
「――パズズさまっ」
「――ずぞぞぞっ」
「ナノ工作員の力で~」
「オンリョン人の月面都市、イアカラに、侵入」
「……」
「両名は~」
「ゲニフェル居住区を目指す、途上~」
「――オンリョン人が?」
「――テスデルグとかいう何かを、祝っている?」
「でも」
「具体的には、さっぱりわからず」
「……」
「さて」
「両名は~」
「標的のゲニフェルが、住む~」
「まるごとテクノ・メッシュで出来た~」
「全高200mの地下の塔に、侵入」
「で」
「トウフェク+ナノ工作員パズズさま」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「VS」
「標的のゲニフェル+操作されたテクノ・メッシュ」
「戦闘勃発」
「――!」
「シャンダ・シャーモットさんが~」
「捕らえられたり」
「――!」
「トウフェクが~」
「――パズズさまっ」
「――ずぞぞぞっ」
「ナノ工作員の力で~」
「シャンダ・シャーモットさんを~」
「奪還したり」
「――バリアが、正常に機能しないわっ」
「――ワタシとキミのバリアを、重ねて展開するのだっ」
「両名は~」
「とにかく逃げる」
「と」
「テクノ・メッシュを構成する、テクノ・ワイヤーの1本が~」
「――うねうねっ」
「シャンダ・シャーモットさんへ~」
「宇宙服の中へ~」
「ヘルメットの中へ~」
「――うねうねっ」
「アブナイところで~」
「――パズズさまっ」
「――ずぞぞぞっ」
「トウフェクが~」
「ナノ工作員の力で~」
「テクノ・ワイヤーを、破壊」

 衛星ルナ、抵抗運動側――

「一方」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニー」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉」
「両名は~」
「――〈重力撹乱装置〉動作開始っ」
「胡散臭いジェネレーター群の~」
「妨害に、成功」
「――!」
「衛星ルナは~」
「動力を失い~」
「リニア空間と超空間のあいだから~」
「通常空間に、落ちて戻りました」

 衛星ルナ、マルエ・ヌビウム=〈雲の海〉――

「トロケストの〈レントゲン棟のとなり〉は~」
「再度、転移を指示」
「――!」
「胡散臭いジェネレーター群が~」
「無理矢理に、動いて~」
「――!!」
「結果~」
「――!!!!」
「衛星ルナ全土は~」
「ものすごい重力異常に、見舞われました」

 衛星ルナ、ツィオルコフスキー・クレーター――

「――!!!!」
「重力の混沌の中~」
「トウフェク+ナノ工作員パズズさま」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「両名は~」
「逃走」
「途中~」
「――あ、あぶないっ」
「オンリョン人の少年1名を~」
「救ったり」
「が」
「――ごごごごぉっ」
「建物が、崩壊」
「両名は~」
「生き埋めです」

 衛星ルナ、抵抗運動側――

「――!!!!」
「重力の混沌の中~」
「ハイパー物理学者、フィオン・ケメニーは~」
「――ああ、何てコトにっ」
「自分たちが引き起こした、大惨事を~」
「眺めているしか、できません」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉は~」
「――〈重力撹乱装置〉緊急停止っ」
「が」
「事態は~」
「人や、人でないモノの手を、離れ~」
「連鎖反応、していきます」
「――ばりばりばりっ」
「反応炉から漏れた、放電が~」
「計算脳ネーサンと~」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉を~」
「襲ったりして」
「――ぷっつん」

 衛星ルナ――

「一方」
「トロケストたちも~」
「シナプスプリオラートを、制御できません」
「――!」
「衛星ルナは~」
「制御をなくしたまま~」
「――!!」
「跳躍」
「衛星ルナ全土では~」
「――!!!!」
「激しい月震が、続きます」
「……」
「と」
「突然」
「月震が、止まりました」
「――衛星ルナが、止まった?」

 未知宙域――

「衛星ルナが、出現したのは~」
「中性子星4個からなる星団の中」
「衛星ルナは~」
「中性子星の1個に、向かって~」
「落下していきます」
「……」
「ポジトロニクスの幽霊〈イラ〉は~」
「――この星団は、人工のモノみたいです」

 中性子星4個からなる星団の中――

「目下」
「リパルサー・ウォールだけが~」
「中性子星の放射に、焼かれないように~」
「住民たちを、守っています」
「衛星ルナは~」
「奈落の縁に、あるのでした」

 (以下次号)

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 すでにフチは越えてるような。


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