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794 [2013/10/21]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ドイツ・ファンタスティーク大賞 2013
◇ペリー・ローダン近況


◆ドイツ・ファンタスティーク大賞 2013

 Deutscher Phantastik Preis の本年の受賞作は、以下のとおり。

□ Bester deutschsprachiger Roman 国内長篇部門

・Judith & Christian Vogt / Die zerbrochene Puppe / 砕かれた人形
 ――Feder & Schwert 社

□ Bestes deutschsprachiges Romandebüt 国内長篇新人部門

・T. S. Orgel / Orks vs. Zwerge / オーク対ドワーフ
 ――Heyne 社

□ Bester internationaler Roman 海外長篇部門

・George R. R. Martin / Das Lied von Eis und Feuer / A Song of Ice and Fire / 氷と炎の歌シリーズ
 9 . Der Sohn des Greifen / グリフィンの息子
 10 . Ein Tanz mit Drachen / 竜との舞踏
 ――Penhaligon 社

□ Beste deutschsprachige Kurzgeschichte 短篇部門

・Bernd Perplies / Der Automat / 自動機械
 ――短篇集 Erinnerungen an Morgen『明日の記憶』に収録、Fabylon 社

□ Beste Original-Anthologie/Kurzgeschichten-Sammlung 短篇集部門

・Peter Hellinger 編 / Wenn das die Grimms wüssten / グリム兄弟がそれを知っていたなら
 ――art & words 社

□ Beste Serie シリーズ部門

・Das schwarze Auge / 闇の目
 ――Ulisses Spiele 社

「2位は~」
「Perry Rhodan でした」

□ Bester Grafiker / アート部門

・Arndt Drechsler

□ Bestes Sekundärwerk 二次創作部門

・Alex Jahnke & Marcus Rauchfuß / Steampunk - kurz & geek / スチームパンク――ショート&ギーク
 ――O’Reilly 社

□ Beste Internet-Seite / ウェブサイト部門

・www.phantastik-couch.de
 ――昨年に同じ。

【関連サイト】
・ドイツ・ファンタスティーク大賞については
[ http://www.deutscher-phantastik-preis.de/ ]


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2722 . Michael Marcus Thurner / Altin Magara / アルティン・マガラ
2723 . Michael Marcus Thurner / Nur 62 Stunden / ほんの62時間
2724 . Wim Vandemaan / Zeitzeuge der Zukunft / 未来の生き証人
2725 . Christian Montillon / Preis der Gerechtigkeit / 正義の代価
2726 . Christian Montillon / Totentanz / 死人たちのダンス
2727 . Michelle Stern / Am Gravo-Abgrund / 重力の奈落
2728 . Michelle Stern / (未詳)

□ Perry Rhodan-Heft 2722話「アルティン・マガラ」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2722-altin-magara.html ]

 新銀河暦1514年、銀河系――

「目下」
「銀河系は~」
「アトピック法廷を自称する、得体の知れない集団……」
「アトプの裁判官とか」
「その配下の~」
「大艦隊を率いる、オンリョン人とか」
「変形能力者である、ジャジュ種族とか」
「人当たりの良い、テスキル人とか」
「こうした者たちに~」
「振り回されています」

 星系ソル、惑星テラ――

「現在」
「自由テラナー連盟の首星は~」
「プレアデス星団、恒星ヨグル第7惑星マハラニ」
「星系ソルは~」
「自由テラナー連盟所属の、一介の星系」
「でも」
「アトピック法廷が~」
「惑星テラの衛星ルナを~」
「――銀河系唯一のアトピック法廷の座」
「と、定めたり」
「――惑星テラのペリー・ローダン」
「――アルコン帝国皇帝、ボスティク1世」
「――両被告の引き渡しを、要求するっ」
「と、要求したり」
「あいかわらず~」
「渦中にあるのです」

 都市テラニア――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「オンリョン人に敗北し~」
「首星系アルコンを、占拠され~」
「旗艦《ゴス・テュサンII》を、拿捕されて~」
「護衛役、USOのロナルド・テケナーの《アルゴ》で~」
「――戦略的撤退だっ」
「惑星テラに、ひそかに到着」
「両名は~」
「ペリー・ローダンと~」
「ソル系首相、カイ・チャンさんと~」
「ひそかに会談」
「……」
「――問題は~」
「――皇帝陛下の身の振り方です」
「――惑星テラに、留まられますか?」
「――その場合、どこに滞在なさいますか?」
「いろいろ言われて~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「イスタンブールにあるUSOのセーフハウスを、選択」
「で」
「ロナルド・テケナーの案内で~」
「――高貴な朕が~」
「――なぜこのような、テラの大衆グライダーでっ」
「イスタンブールに、飛ぶのです」

 都市テラニア、テフローダー超能力者部隊――

「先般――」
「テフローダー国家、新タマニウムの~」
「首長=タマロンである、ヴェトリス=モラウドは~」
「アトピック法廷と~」
「ひそかに同盟」
「で」
「惑星テラに派遣された、超能力者部隊は~」
「誘拐の標的が~」
「ペリー・ローダンから~」
「――アルコン帝国皇帝ボスティク1世を、誘拐するのだっ」
「変わりました」
「……」
「ちなみに」
「テフローダー超能力者部隊とは~」
「体躯は子供、肌年齢は老人、力は超人のリーダー、サタファル」
「パラドクス・テレポーター、ラン・メオタ」
「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさん」
「テクノ・ジーニアス、トレラスト=ペヴォル」
「以上4名」
「……」
「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「便利な超能力を有しています」
「――この格別に強い生命インパルスは?」
「――細胞活性装置所持者?」
「――この生命エネルギーのパターンは?」
「――ペリー・ローダン?」
「てなコトが、わかるらしい」
「で」
「――細胞活性装置のパターンが、もう2つ?」
「――惑星テラに到着した?」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「ロナルド・テケナーも~」
「感知しました」
「さらに」
「――アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「――ロナルド・テケナーが~」
「――西の方に、向かった?」
「――イスタンブールあたり?」
「かくして」
「テフローダー超能力者部隊4名は~」
「イスタンブールに、飛ぶのでした」

 イスタンブール、USOのセーフハウス――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「セーフハウスの中で~」
「くさっていました」
「――高貴な朕がっ」
「――このようなテラの東屋で~」
「――なぜ、蟄居せねばならぬっ」
「――首星系アルコンが、オンリョン人の手に落ちたというのにっ」
「――臣民らと、ツナギをとるぞっ」
「――オンリョン人に対する抵抗運動に、火を点けて~」
「――組織化するのだっ」
「コレに当たっては~」
「セリスタ――アルコン秘密警察〈ツ=ラ=セル〉の工作員――カラネルが~」
「ボスティク1世の意を汲みながら~」
「ロナルド・テケナーと共同作業」
「手配します」
「が」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「――朕の臣民と会うのに、ヒモつきでは品位に関わるっ」
「――護衛なしで、出掛けるのであるっ」
「対して~」
「USOのロナルド・テケナーは~」
「――そうした寝言は~」
「――ガラボとチェスで勝ってから、言ってください」
「対戦して~」
「――!」
「――!」
「でも、負けました」

 イスタンブール、テフローダー超能力者部隊――

「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「便利なヒトです」
「――隠れ家は、ココよっ」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USOのロナルド・テケナーの~」
「セーフハウスなんて~」
「とっくに、見つけていました」
「当然~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世が~」
「単身、出掛けたコトも、お見通し」
「で」
「テフローダー超能力者部隊4名は~」
「――さあっ」
「――アルコン帝国皇帝ボスティク1世を、誘拐だっ」
「仕掛けます」

 イスタンブール市街――

「USOのロナルド・テケナーは~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世を~」
「ひそかに尾行」
「――あ、公衆浴場に入った」
「――!」
「――襲われている?」
「USOのロナルド・テケナーは~」
「間一髪、間に合いました」
「加えて」
「――ばーん」
「――うっ……がっくり」
「テフローダー超能力者部隊員、トレラスト=ペヴォルを~」
「始末したのでした」

 イスタンブール、USOのセーフハウス――

「――どうやら~」
「――USOのセーフハウスは~」
「――所在が、知れてしまったようです」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USOのロナルド・テケナーは~」
「アルコン秘密警察〈ツ=ラ=セル〉が用意した~」
「新しいセーフハウスへ」

 イスタンブール、テフローダー超能力者部隊――

「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「便利です」
「――新しい隠れ家は、ココよっ」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USOのロナルド・テケナーの~」
「新しいセーフハウスも~」
「嗅ぎ当てました」
「で」
「テフローダー超能力者部隊3名は~」
「――さあっ」
「――USOのロナルド・テケナーを、片付けて~」
「――アルコン帝国皇帝ボスティク1世を、誘拐だっ」
「仕掛けます」

 イスタンブール、アルコン秘密警察〈ツ=ラ=セル〉のセーフハウス――

「テフローダー超能力者部隊員、サタフェルは~」
「体躯は子供、肌年齢は老人、力は超人」
「で」
「小さな子に扮して~」
「――おじちゃん?」
「USOのロナルド・テケナーを~」
「セーフハウスから、おびきだしたり」
「……」
「ちなみに」
「テフローダー超能力者部隊員、ラン・メオタは~」
「パラドクス・テレポーター」
「跳躍のたびに~」
「2分9秒かかるし~」
「運ぶ重量に応じて~」
「――はうっ」
「苦痛も感じる」
「でも、高次なバリアを突破できます」
「……」
「で」
「今回――」
「ラン・メオタは~」
「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさんを連れて~」
「――テレポートっ」
「――はうっ」
「セーフハウスに、侵入」
「内部には~」
「皇帝陛下防衛用のHÜバリアが、展開してありました」
「でも」
「――テレポートっ」
「――はうっ」
「乗り越えました」
「で」
「ヴァイタル・テレパス、トイオ・ジンドヘルさんは~」
「――ボスティク1世っ」
「誘拐に取りかかったり」
「……」
「一方――」
「テフローダー超能力者部隊員、サタフェルは~」
「――がしっ」
「――げしげしっ」
「怪力で~」
「USOのロナルド・テケナーを~」
「徹底的に痛めつけ~」
「!」
「両名は、戦い続けるのです」

 惑星テラ、イスタンブール上空――

「突然――」
「渦状銀河の投影像が出現」
「これは~」
「細胞活性装置所持者の死亡時、現れるモノなのですが……」

 (以下次号)

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 いきなり寒くなりました。


d-information ◆ 794 [不定期刊] 2013/10/21
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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