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789 [2013/09/16]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2717 . Susan Schwartz / Vothantar Zhy / ヴォタンタル・ジュ
2718 . Hubert Haensel / Passage nach Arkon / アルコンへの路
2719 . Verena Themsen / Enterkommando GOS'TUSSAN / 《ゴス・テュサン》臨検コマンド

□ Perry Rhodan-Heft 2717話「ヴォタンタル・ジュ」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2717-vothantar-zhy.html ]

「ヴォタンタル・ジュは~」
「アルコン語で〈永遠の炎〉の意」

 新銀河暦1514年、銀河系――

「突如、出現した~」
「新勢力、アトピック法廷」
「アトプの裁判官とか」
「その配下の~」
「オンリョン人とか~」
「変形能力者である、ジャジュ種族とか」
「で」
「アトピック法廷は~」
「――被告、ペリー・ローダン」
「――被告、アルコン帝国皇帝ボスティク1世」
「――両名を、引き渡すのだっ」
「勝手なコトを、言いはじめたのでした」

 星系アルコン――

「いつからか~」
「ジャジュ種族2名が~」
「完璧な変身により~」
「アルコン帝国で、大事な仕事に就く者に~」
「取って代わって、いました」
「――使命は~」
「――アルコン陥落だっ」

 アルコン人、ホザリウス家のトルマナク――

「トルマナクは~」
「ホザリウス家のお坊ちゃん」
「成績優秀でしたが~」
「付帯脳の活性化に、到らず」
「出世街道から、はずれました」
「で」
「もと皇帝親衛隊クララセンの猛者を、師として~」
「不可能を可能とする、戦闘技術を~」
「学びました」
「アルコン帝国の秘密警察〈ツ=ラ=セル〉の、工作員として~」
「諸惑星を~」
「転々と、しました」
「アルコン帝国の知将、アクタクルを、師として~」
「不可能を可能とする、科学技術を~」
「学びました」
「付帯脳が、ないのですが~」
「足りない能力は~」
「師匠、アクタクルから、譲り受けた~」
「ナート人、グレスドゥールが~」
「付帯脳、兼、執事のような、何かとして~」
「補ってくれたり」
「その後~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世の、相談役に~」
「なったのでした」
「で」
「公式には~」
「大した仕事もしないで、ブラブラしながら~」
「裏では~」
「皇帝陛下の秘密の任務を、果たしていたり」
「……」
「さて」
「つい先日――」
「新勢力、アトピック法廷が~」
「――被告、アルコン帝国皇帝ボスティク1世を、引き渡すのだっ」
「勝手なコトを、言いはじめました」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「状況を、見さだめるべく~」
「まずは、潜伏」
「トルマナクは~」
「副帝として~」
「留守を預かることに、なったのでした」

 8月24日、星系アルコン――

「星系アルコンの面前に~」
「オンリョン艦隊、約8万隻が~」
「出現」
「で」
「副帝トルマナクは~」
「――非常事態宣言っ」
「――追加規定〈ヴォタンタル・ジュ〉発動っ」
「……」
「クリスタル・バリア中央管制所の責任者~」
「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「――星系アルコン周囲に~」
「――クリスタル・バリアを、展開っ」

 星系アルコンの外縁、オンリョン人の艦隊――

「約8万隻を、率いる~」
「オンリョン人、カロスド・ザロヴェルは~」
「――クリスタル・バリアのスイッチを、切れっ」
「――惑星ナートに、着陸させろっ」
「――皇帝ボスティク1世を、引き渡せっ」
「さらに」
「――本件は~」
「――銀河系においても、現在有効な~」
「――アトピック・オルドに則る~」
「――正当な行為であるっ」
「勝手な理屈を、たたみかけます」

 星系アルコン、副帝トルマナク――

「くりかえしますが~」
「副帝トルマナクは~」
「付帯脳が、ないのです」
「少し前までは~」
「ナート人、グレスドゥールが~」
「付帯脳、兼、執事のような、何かとして~」
「補って、くれていたのです」
「が」
「ナート人、グレスドゥールは~」
「亡くなりました」
「……」
「で」
「今~」
「副帝トルマナクは~」
「氷漬けのナート人、グレスドゥールに~」
「何度も、何度も~」
「助言を、求めながら~」
「――ブツブツ(そうだっ、経験豊富なワレワレであるっ)」
「――ブツブツ(理不尽な要求は、断固拒否だっ)」
「――ブツブツ(アトプとか、オンリョンとかの、侵略軍は~)」
「――ブツブツ(タントゥル=ロク――M-13球状星団――から~)」
「――ブツブツ(追い払ってやるっ)」
「――いろいろと、断固拒否っ」

 星系アルコンの外縁、オンリョン人の艦隊――

「オンリョン人、カロスド・ザロヴェルは~」
「副皇帝に話が通じないのに、業を煮やし~」
「呼び掛けの、対象を~」
「アルコン種族全体に、切り替えました」
「――アトピック法廷は~」
「――戦闘行為を、禁じて~」
「――平和を、求めるのであるっ」
「――言うコトを、聞いてくれるなら~」
「――報奨として、コレをあたえるっ」
「先般にも、懸賞として用いた~」
「卵型の細胞活性装置1個を~」
「ちらつかせてみたり」

 USO司令部、キント・センター――

「先日の作戦で~」
「ロナルド・テケナーは~」
「心臓を、損傷」
「作戦終了後~」
「新しいのを、移植しました」
「リハビリ中のところへ~」
「――会議開催通知?」
「……」
「会議の参加者は、他に~」
「USO大提督モンキーと~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世の使者、デ=レン・メリアさん」
「――!」
「目が合った瞬間~」
「ロナルド・テケナーは~」
「アルコン人女性、デ=レン・メリアさんとの間に~」
「稲妻みたいなモノが~」
「――びびびっ」
「走った気がしました」
「ともあれ」
「デ=レン・メリアさんは~」
「星系アルコンの現状を、説明」
「――皇帝ボスティク1世の~」
「――身辺警護を、依頼したいのです」
「ロナルド・テケナーは~」
「――引き受けましょう」

 星系アルコン、クリスタル・バリア中央管制所――

「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「――中央官制所の中核部に?」
「――誰か、アクセスしようとしてる?」
「――この施設、完全に隔離してあるのに?」
「すなわち」
「――中央官制所の職員の犯行……というコトね?」
「――買収された、とか?」
「――入れ替わった、とか?」
「で」
「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「犯人の足取りを~」
「追跡」

 星系アルコン、クリスタル・バリア中央管制所――

「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「変形能力者、ジャジュ種族1名を~」
「追い詰めました」
「と」
「このジャジュ種族1名は~」
「――ばーん」
「用意していた、爆弾に~」
「次々、点火」
「……」
「スカドガス家のユスクロウさんとしては~」
「――もしかして?」
「――狙いは~」
「――ワタシ、とか?」
「――クリスタル・バリア官制用の、権限の高いコードを~」
「――入手したくて?」
「――ワタシを、付け狙った、とか?」
「推測します」
「が」
「若いアルコン人女性が、介入」
「スカドガス家のユスクロウさんを~」
「助けてくれました」
「問題のジャジュ種族1名は、爆散」
「――ばーん」

 星系アルコン、クリスタル・バリア中央管制所――

「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「――もしかして?」
「――狙いは~」
「――クリスタル・バリア中央管制所の殲滅だった、とか?」
「いずれにせよ~」
「被害は、甚大で~」
「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「先刻の、若いアルコン人女性を連れて~」
「転送機で、脱出」
「――ひゅん」

 星系アルコン――

「スカドガス家のユスクロウさん+1名は~」
「クリスタル・バリアの~」
「本来の、配電ステーション=コードネーム《ヴォタンタル・ジュ》に~」
「到着」
「……」
「スカドガス家のユスクロウさんは~」
「――何か、見落としている気がするのっ」
「不安を、覚えます」
「が」
「――でも、何を?」
「そこが、わからないのです」

 M-13球状星団――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「新旗艦《ゴス・テュサンII》で~」
「USO、ロナルド・テケナーを~」
「出迎えました」
「……」
「ちなみに」
「昨今――」
「アルコン帝国の主力艦は~」
「グワロン級戦艦です」
「艦体は~」
「直径2400mの球体の~」
「上極部600m分を、切り落とし~」
「直径2100mの平面を、作り~」
「下極部に~」
「高さ750mの円錐台――上が直径1200m、下が直径600m――を~」
「つないだ形」
「一見~」
「高台が長い、味噌汁の椀」
「全長2400m」
「が」
「普段は~」
「欠けた上極部に、フタをするように~」
「ほぼ半球のバリアを、展開しています」
「だから~」
「アイスクリームを~」
「底が平らなコーンの上に、丸く盛った~」
「全長3000mの形です」
「……」
「さて」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世の~」
「新旗艦《ゴス・テュサンII》は~」
「グワロン級戦艦2隻分の、巨船です」
「一見~」
「高台が長い味噌汁の椀を2つ、高台の底でつないだ形」
「あるいは~」
「アイスクリームを~」
「カクテル用のメジャーカップの両端に、丸く盛った~」
「全長6000mの形です」
「……」
「ロナルド・テケナーは~」
「高度な対探知機能を備えた、豪華な巨艦の中で~」
「豪勢な船旅を~」
「満喫せざるを、えないのでした」

 星系アルコン外縁――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世の~」
「新旗艦《ゴス・テュサンII》は~」
「クリスタル・バリアの手前に~」
「到着」

 星系アルコン外縁――

「ほとんど、同時に~」
「もう1隻、別の宇宙船が~」
「クリスタル・バリアの手前に~」
「到着」
「で」
「星系アルコンに向けて~」
「――アトプ裁判官クヴの宇宙船《クヴァンク》である」
「――星系への立入許可を、求めるっ」
「一方的な通告」
「で」
「アルコン帝国が、拒否すると~」
「――!」
「アトプ裁判官クヴの宇宙船《クヴァンク》は~」
「パラ現実を抜けるトンネルを、生成」
「クリスタル・バリアを~」
「突破しようと~」
「試みます」

 星系アルコン外縁、《ゴス・テュサンII》――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「――アトプ裁判官クヴの宇宙船《クヴァンク》を、沈めよっ」
「攻撃命令を、出すのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 9月もなかばですが……。


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