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781 [2013/07/22]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2709 . Susan Schwartz / Der perfekte Jäger / 完璧狩人
2710 . Hubert Haensel / Haluter-Jagd / ハルト人狩り
2711 . Leo Lukas / Falle für den Jäger / 狩人をかける罠

□ Perry Rhodan-Heft 2709話「完璧狩人」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2709-der-perfekte-jaeger.html ]

 (承前)

 新銀河暦1514年、銀河系――

「アトピック法廷は~」
「惑星テラの衛星ルナを、拠点にしました」
「アトピック法廷の配下=オンリョン人は~」
「リニア魚雷――リニア航行中の艦船を狙える兵器――を、振りかざし~」
「――星系ソル内のリニア航行を、禁じるっ」
「――戦闘行為のためのリニア航行を、禁じるっ」
「みたいなコトを、言います」
「さらに~」
「――被告ペリー・ローダン」
「――被告ボスティク1世――アルコン帝国皇帝」
「――両名の引き渡しを、要求するっ」
「とか、言いはじめるのでした」

 衛星ルナ――

「星系ソル、惑星テラの、衛星ルナは~」
「地表を、テクノ・メッシュに、覆われ~」
「上空を、リパルサー・ウォールに、閉ざされています」
「その下で、うごめく~」
「アトピック法廷や~」
「オンリョン人などのコトを~」
「惑星テラの住民たちは、まだ、よく知りません」
「……」
「アトピック法廷のルナ総督~」
「オンリョン人、シェクヴァル・ゲネリクは~」
「――狩るのだっ」
「――本件は~」
「――銀河系における、最重要案件であるっ」
「形態変形能力者種族ジャジュの法務官、レザ・ヴリョトに~」
「使命を与えました」
「で」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「――本件は~」
「――銀河系における、最重要案件だしっ」
「――自分の狩人としての生涯で~」
「――もっとも困難な案件かもだしっ」
「最高に、嬉しそう」
「――忌々しい競争相手、カイレーク・マルテュノウクが~」
「――達成した~」
「――レジナルド・ブル+《ジュール・ヴェルヌ》抹殺より~」
「――はるかに、ずーっと危険な使命だしっ」

 ジャジュ種族、レザ・ヴリョト――

「狩りの準備を、始めましょう」
「ジャジュ種族は、形態変形能力者なのです」
「レザ・ヴリョトも、いくつか表向きの顔を持っています」
「……」
「まずは~」
「スプリンガーに、化けて~」
「とあるブルー人の惑星へ」
「TARA型ロボットの偽物とか~」
「プラズマ圧縮機を~」
「調達したり」

 惑星トラカラト――

「次は~」
「リング人に、化けて~」
「星系アプトゥトの、惑星トラカラトへ」
「――ここで~」
「――狩りに加勢してくれる~」
「――バアロル司祭たちを、探すのだ」
「……」
「ご承知のとおり~」
「惑星トラカラトは、バアロル教団の本拠地」
「バアロル司祭は~」
「個体バリア能力、その他の~」
「超能力を、有しています」
「同時に~」
「他の超能力者の超能力を、無効にする~」
「アンティ超能力者、であったりもします」
「……」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「人材探し、するうちに~」
「反社会的な若いアンティ、ペオ・タトサノルと~」
「知り合いました」
「――なんという強力な、超能力っ」
「――キミひとりで、フツーのバアロル司祭の何人にも匹敵するっ」
「――ワタシの抱える案件に、力を貸してくれないか?」
「けっきょく~」
「アンティ、ペオ・タトサノルは~」
「弟子になりました」
「……」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトの宇宙船は~」
「アンティ、ペオ・タトサノルを、乗せて~」
「惑星タフンへ」

 医療惑星タフン――

「ハルト人の古老、ファンカン・タイクは~」
「当地で、終焉を迎えようとしていました」
「……」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「医院長を、恐喝し~」
「アンティ、ペオ・タトサノルを、伴い~」
「ハルト人、ファンカン・タイクの病室へ」
「と」
「――このハルト人、構造変換してる?」
「ガチガチです」
「治療も、無理そう」
「会話も、無理そうです」
「でも」
「こんな時に役立つのが~」
「ペオ・タトサノルです」
「――しゅぼぼっ」
「〈真理の火〉――バアロル司祭の技のひとつ――を~」
「ハルト人、ファンカン・タイクに、浴びせました」
「――しゅぼぼっ」
「ハルト人、ファンカン・タイクの精神は~」
「肉体を、離れ~」
「アンティ、ペオ・タトサノルの精神と~」
「結合」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「知ったのです」
「――狩りの獲物が?」
「――旅立つ前、ここを訪ねた?」
「――今、どこにいる?」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「――どこの恒星系に向かった?」
「――違う?」
「――どこの座標に向かった?」
「考え抜いた質問を、畳み掛けて~」
「アンティ、ペオ・タトサノルは~」
「〈真理の火〉を介して~」
「獲物の居場所を、聞きとったのです」
「……」
「ちなみに」
「〈真理の火〉というのは~」
「バアロル司祭が、拷問に用いたりとか、する技です」
「包まれたら、熱くて、苦しいのです」
「ハルト人の古老、ファンカン・タイクは~」
「こうして粗略に扱われた、結果~」
「死に到ったのでした」

 狩人師弟の宇宙船は、オリオン星雲へ――

「航行途上~」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「アンティ、ペオ・タトサノルに~」
「秘密をひとつ、打ち明けました」
「――この宇宙船は、形態変形機能を有しているのだ」
「――さあ、変形するのだっ」
「――ハルト人の宇宙船にっ」
「――ぐにょん」
「……」
「なお」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョト本人の~」
「形態変形能力については~」
「当面、まだ秘密です」

 オリオン星雲――

「ハルト人、イホ・トロトは~」
「オリオン星雲内の~」
「恒星を巡っていない一惑星~」
「いわゆる暗黒惑星の~」
「地表に、いました」
「少し前――」
「富豪ヴィコル・ブガシドウの依頼を受けて~」
「この暗黒惑星カマードを~」
「探索し~」
「発見したのです」
「で」
「目下――」
「ハルト人、イホ・トロトは~」
「仲間のハルト人2体と共に~」
「暗黒惑星カマードを~」
「調査中」
「――昔?」
「――この惑星に?」
「――生命があった?」
「――あ……こんなところに、昔の居住者の痕跡がっ」

 狩人師弟の宇宙船は、暗黒惑星カマードを発見――

「現状――」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトの宇宙船は~」
「形態変形機能により~」
「ハルト人の宇宙船に、見えます」
「加えて~」
「惑星タフンで~」
「ハトル人の古老、ファンカン・タイクの宇宙船の~」
「船載脳の一部を~」
「積みこんでありました」
「で」
「これらを活かして~」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「イホ・トロトの宇宙船《ハルタIV》を~」
「欺きました」
「――ばーん」
「破壊に成功」

 暗黒惑星カマード――

「ハルト人3名は~」
「暗黒惑星カマードを、もう出られません」
「……」
「ジャジュ種族、レザ・ヴリョトは~」
「――さあ、狩りのはじまりだっ」
「とっても、嬉しそうです」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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◆今回のひとこと

 SF大会でした。


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