rlmdi.
| d-information | シリーズ/作家 | ペリー・ローダン |

d-information

767 [2013/04/15]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

[このメールは登録者に無料で配布しています]
[解除はこちらから http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]


◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2695 . Michael Marcus Thurner / Totenhirn / 死者団脳
2696 . Hubert Haensel / Delorian / デロリアン
2697 . Arndt Ellmer / Der Anzug der Universen / 多宇宙服
2698 . Uwe Anton / Die Nekrophore / 搬死素
2699 . Uwe Anton / (未詳)
2700 . Andreas Eschbach / Der Techno-Mond / テクノ・ムーン
2701 . (未詳)
2702 . (未詳)
2703 . Bernd Perplies / Tod im All / 宇宙に死す

□ Perry Rhodan-Heft 2695話「死者団脳」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2695-totenhirn.html ]

 新銀河暦1470年1月、異常空間内――

「現在――」
「レジナルド・ブルは~」
「最高指令官です」
「指揮するのは~」
「星系ソル――異常空間のひとつに誘拐された――の、テラナー艦隊」
「加えて」
「超知性体キン・シが~」
「この異常空間に配備していた、補助種族たち」
「ジルス人」
「バダック種族」
「ドサンティ種族」
「以上が搭乗する〈モミの実船〉艦隊」
「加えて」
「この異常空間に住んでいた、種族たち」
「星系ネクスト・ストップ――現地名ファ――の〈惑星橋〉の~」
「ファゲシ種族+〈ガレオン宇宙船〉団」
「星系バンテイラの〈惑星冠〉の~」
「サイポラン人の艦隊」
「いうならば~」
「異常空間内の、全種族の全戦力」
「異常空間連合軍です」

 通常宇宙:〈調和の帝国〉エスカリアンの銀河――

「先日――」
「両カンダ銀河を統べる、超知性体キン・シは~」
「補助種族の艦隊を、引き連れて~」
「〈調和の帝国〉を、強襲」
「加えて」
「〈調和の帝国〉の中の非調和存在=ジレスカを~」
「影響下に置いて~」
「エスカリアン艦隊を~」
「蹴散らしました」
「さらに」
「〈調和の帝国〉の超知性体タネドラルを~」
「アンカー惑星ペアンに、追い詰め~」
「――ずぞぞっ(×4)」
「――ごっくん(×4)」
「喰いました」
「で」
「超兵器ボットネットを、呼び寄せると~」
「通常宇宙から~」
「異常空間につながる~」
「次元トンネルを、開いたのです」

 異常空間内――

「デロリアン・ローダンの《トルバ》は~」
「異常空間から~」
「通常宇宙につながる~」
「別の次元トンネルを、開きました」
「で」
「異常空間連合軍、旗艦《レイフ・エーリクソン》の~」
「レジナルド・ブルは~」
「テラナー艦隊+〈モミの実船〉艦隊を~」
「デロリアン・ローダンの次元トンネルの前に~」
「集結させると~」
「曰く」
「――計画を説明するっ」
「――通常宇宙につながる次元トンネルを抜けて、突撃っ」
「――向こう側の、超知性体キン・シの艦隊を、攻撃っ」
「――臨機応変に~」
「――超知性体キン・シの艦隊が、異常空間に突入するのを~」
「――阻止するのだっ」

 異常空間内:異常空間連合軍――

「ドサンティ種族は~」
「いつも戦いの最前線に立つ役目」
「が」
「レジナルド・ブルは~」
「――これまでの敵が~」
「――味方になるとかで~」
「――忠誠心とか、大丈夫なのかな?」
「で」
「少し前まで、ドサンティ種族を指揮していた~」
「ジルス人プロテクター、グラウダクに~」
「尋ねてみたり」
「――大丈夫だろうか?」
「と」
「ジルス人プロテクター、グラウダクは~」
「――だいじょーぶっ」
「――心配ないです」
「――へーき、へーき」
「レジナルド・ブルとしては~」
「同盟関係が、より強固になることに、期待して~」
「――あ、ありがとう」

 異常空間内:そうこうするうちに――

「超知性体キン・シの艦隊の先鋒が~」
「次元トンネルを抜け~」
「異常空間に、出現」
「――撃沈するのだっ」
「――追い返すのだっ」
「――どどーん」
「――ばーん」

 通常宇宙:〈調和の帝国〉の銀河――

「レジナルド・ブル指揮下の艦隊は~」
「通常宇宙に、出現」
「レジナルド・ブルは~」
「思うに」
「――どう転ぶにしても~」
「――敵も味方も、死に追いやるだけの戦い……」
「――イヤな感じしか、しないなあ」
「が」
「思いも空しく~」
「――どどーん」
「――ばーん」
「戦闘開始」

 ドサンティ種族――

「戦闘中――」
「ジルス人プロテクター、グラウダクは~」
「ドサンティ種族の~」
「戦闘準備の模様を、中継」
「――ドサンティ種族は~」
「――艦内の、半生体性・居住洞から~」
「――特別な部屋に、送られて~」
「――そこで~」
「――特別な支持架に、7人組で装填されて~」
「――そこで~」
「――特別な状況に、置かれて~」
「――!」
「――絶好調で~」
「――パニック放射を、放つのです」
「さらに、解説します」
「――パニック放射が~」
「――目標座標で、効果を発揮するように~」
「――きっちり、指示してあるのです」
「――だから、だいじょーぶっ」

 ドサンティ種族――

「もちろん」
「ドサンティ種族に~」
「――かつて、超知性体キン・シに仕えたのと、同じように~」
「――ずっと、テラナーのもとで、戦おう」
「という気持ちは、ありません」
「今回――」
「陣営を変えたコトで~」
「これまで貫いてきた信念のようなモノは~」
「根本から、揺らいでいました」
「次第に~」
「――ああ、故郷惑星が、なつかしい」
「そんな思いが、強くなるのでした」

 少し前、異常空間内:テラ艦《ラトバー・トスタン》――

「司令官は、ストラスキー・アンカーセン大佐です」
「……」
「戦闘開始の少し前――」
「第一テラナー、ヘンリケ・ユバリさん」
「サイポラン人、コウルタイルド」
「アイデン・クランストン」
「一同は~」
「《ラトバー・トスタン》へ」
「――ストラスキー・アンカーセン大佐が、後見する~」
「――アンカ・ヒルヴァルドの~」
「――超能力を、借りにきたのです」
「……」
「ちなみに」
「アンカ・ヒルヴァルドは~」
「エンパスです」
「アイデン・クランストンは~」
「双子の片割れザカリー・クランストン――今は死者団脳の中――と~」
「意志疎通できます」
「ならば」
「アンカ・ヒルヴァルドが~」
「アイデン・クランストンと~」
「力を合わせたら~」
「死者団脳の中の、ザカリー・クランストンとも~」
「連絡がとれるはず」
「――もしもし?」
「と」
「同時に~」
「先日亡くなった、シャムスール・ラウスとも~」
「連絡がとれました」
「――もしもし?」
「――死者団脳との統合が済んだ?」
「……」
「かくして」
「一同は~」
「知ったのです」
「――デロリアン・ローダンが?」
「――ファゲシ種族の~」
「――〈惑星橋〉の真ん中の、環都市アルダール=シャトから~」
「――超知性体〈アルダール〉の遺体を、盗んだ?」
「――盗んだ遺体を?」
「――死者団脳と、融合させた?」

 異常空間内:〈惑星橋〉――

「もう一度、整理しましょう……」
「星系ネクスト・ストップ――現地名ファ――は~」
「ファゲシ種族の、故郷星系」
「酸素惑星と、メタン惑星の、2つの惑星が~」
「細い円柱状の〈惑星橋〉で、つながった~」
「珍しい天体が、ある星系です」
「……」
「〈惑星橋〉の真ん中の、環都市アルダール=シャトでは~」
「ファゲシ種族が~」
「死亡した超知性体〈アルダール〉の遺体を~」
「大事に、守り続けていました」
「……」
「一方――」
「〈惑星橋〉でつながる一方の惑星=酸素惑星ファランドでは~」
「ファゲシ種族の一派=ファヴァダライ種族が~」
「太古の葬儀の形式を~」
「大事に、守り続けていました」
「――肉体は~」
「――そこいらに、埋葬でーす」
「――脳は~」
「――死者の都市アムゲウクに、埋葬でーす」
「ファヴァダライ種族は~」
「死者の脳を~」
「死者の都市アムゲウクの縦穴へ~」
「――ぽっちゃん」
「死者の脳は~」
「堆積して~」
「ミミズみたいな、ゲウクに、たかられ~」
「腐ることなく~」
「永遠に、堆積して~」
「生き続けて~」
「時間をかけて~」
「ひとつながりの神経網を、構成」
「死者の、記憶と意識は~」
「永遠に、生き続けるのです」

 超知性体〈アルダール〉――

「そもそも――」
「超知性体〈アルダール〉は~」
「死者団脳から、発生したのでした」
「で」
「超知性体〈アルダール〉が発生した時~」
「理由はともあれ~」
「参加しなかった脳たちがいます」
「そうした~」
「最初の死者団脳アルダールは~」
「今の死者脳団の底の方で~」
「ひとつながりの沈殿物として、残留」
「もっぱら、ひとりひとりで~」
「うつらうつら、夢を見ています」
「何にしても、この太古の脳たちは~」
「とても、弱っていたのでした」

 超知性体〈アルダール〉――

「先般――」
「デロリアン・ローダンは~」
「超知性体〈アルダール〉の遺体を~」
「死者団脳と~」
「融合させました」
「言うなれば~」
「超知性体の遺体=プシオン塊=太古の知性体の魂の塊ですから~」
「お盆が来て、ご先祖が里に帰ってきた」
「みたいな状況です」

 異常空間:そうこうするうちに――

「星系ネクスト・ストップ、〈惑星橋〉の~」
「惑星ファランドで~」
「死者団脳は~」
「活動開始」
「……」
「どうやら~」
「死者団脳は~」
「最初の死者団脳アルダールを、介して~」
「〈アルダール〉の遺体を、介して~」
「プシ・エネルギーを、操れるようです」
「……」
「――ごごごっ」
「死者団脳が積もる縦穴ごと~」
「巨大な地塊が~」
「惑星から離脱」
「金色の防御バリア――直径20.7km――を、周囲に展開」
「――ごごごっ」
「が」
「――?」
「――墜落しそう?」
「《ラトバー・トスタン》は~」
「――牽引ビームで、支えるんだっ」
「で」
「死者団脳の希望を、確かめると~」
「――星系ソルに、行きたい?」

 通常宇宙:〈調和の帝国〉の銀河、次元トンネル入口付近――

「異常空間防衛戦は~」
「――どどーん」
「――ばーん」
「長引いていました」
「異常空間連合軍にとって~」
「戦況は、厳しくなるばかり」
「と」
「――!」
「旗艦《レイフ・エーリクソン》宛に~」
「謎の通信」
「レジナルド・ブルだけが~」
「暗号化した信号――シンボルだけの――を、解読できました」
「――ペリーだっ」
「この吉報は~」
「艦隊中に、すぐに広まり~」
「士気高揚」
「が」
「その直後――」
「――!」
「――小型の転子状船が?」
「――わらわらと出現?」
「〈調和の帝国〉のヴァビラ級の艦隊です」
「が」
「異常空間連合軍の味方では、ないようです」
「――どどーん」
「――ばーん」
「超知性体キン・シの影響下にある~」
「非調和存在=ジレスカの艦隊なのでした」

 通常宇宙:次元トンネルの入口付近――

「勝利の女神は~」
「超知性体キン・シの陣営に、ついたようでした」
「異常空間連合軍のドサンティ種族は~」
「――!」
「がんばって~」
「敵陣に、恐怖を撒き散らしたり」
「でも」
「効果は、次第に弱く」
「反対に~」
「敵のドサンティが撒き散らす、恐怖は~」
「効果を、次第に増すみたいです」
「――!!」
「異常空間連合軍は~」
「――退却だっ」
「――次元トンネルの口を死守するんだっ」
「超知性体キン・シの艦隊は~」
「――追えっ」
「――次元トンネルの口の防衛網を突破するのだっ」
「――ばーん」
「突破するのでした」

 異常空間:星系ネクスト・ストップと、星系ソルの間――

「ポスビのクェーサー級輸送艦――別名〈LFT-BOX〉――百隻が~」
「死者団脳が入った地塊を~」
「牽引ビームで、輸送」
「――ごごっ」
「……」
「が」
「そうこうするうちに~」
「死者団脳の中の~」
「シャムスール・ラウス+PUCが~」
「死者団脳を、説得」
「――異常空間の防衛戦線に、運んでもらうのだっ」
「――異常空間連合軍を、助けるのだっ」

 異常空間:次元トンネルの出口付近――

「到着した、死者団脳は~」
「――むん」
「異常空間に突入してきた、数百隻を~」
「影響下に、置きます」
「で」
「異常空間連合軍は~」
「――今だっ」
「――どどーん」
「――ばーん」
「敵艦を全艦、撃沈」
「……」
「もし」
「この場に~」
「超知性体キン・シが、いたら~」
「戦況は、違っていたかもしれません」
「が」
「いないのだから、仕方ありません」
「かくして」
「異常空間連合軍 VS 超知性体キン・シ艦隊」
「決着は、次回以降に持ち越し、となったのでした」

 通常宇宙:《レイフ・エーリクソン》――

「――デロリアン・ローダンの《トルバ》を、探知できた?」
「すなわち」
「短時間ですが~」
「《トルバ》の対探知バリアが、切れたようなのです」
「で」
「探知結果を、調べてみると~」
「――〈光胞〉みたいな宇宙船1隻が?」
「――《トルバ》が、飛び去ろうとしたのを?」
「――邪魔した?」

 以下次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 思い出せないコトもあります。


d-information ◆ 767 [不定期刊] 2013/04/15
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]

 このメールマガジンは Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りしています。

【ご注意】記事の性格上、伝聞・広告・ひろい読みにもとづく不確かな情報が多くふくまれます。より正確な情報を望まれる方は、紹介する関連サイトなどをかならずご自身でご確認ください。


このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。[http://www.mag2.com/ ]