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745 [2012/11/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2673 . Hubert Haensel / Das 106. Stockwerk / 地下106階
2674 . Uwe Anton / Das Reich der Angst / 不安の帝国
2675 . Wim Vandemaan / Der Glanz der Stille / 静寂の煌き

□ Perry Rhodan-Heft 2673話「地下106階」
[ http://www.perry-rhodan.net/band-2673-das-106-stockwerk.html ]

 (承前)

 新銀河暦1470年、異常空間内部の星系ソル――

「TLDは、自由テラナー連盟の諜報機関」
「TLDタワーは、TLDの本拠」
「現在の、TLDタワーは~」
「3代目です」
「……」
「さて」
「先般――」
「ファゲシ種族と+サイポラン人が~」
「星系ソルを、占領」
「占領政府のもとで~」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「更迭され~」
「長官代行だった、フィドル・リオルダンが~」
「長官に、就任」
「ヴェさん――テレパシー類似の超能力者――が~」
「フィドル・リオルダンの助手に、なったのでした」
「……」
「さて」
「TLDの中枢の計算脳は~」
「〈エージェント・グレイ〉といいます」
「ポジトロニクスです」
「より正確には、ポジトロンベースのコントラ・コンピュータです」
「じつは」
「サイポラン人は~」
「計算脳〈エージェント・グレイ〉に~」
「占領前から~」
「いくつか細工を、していたのでした」
「……」
「さて」
「今般――」
「星系ソルは、解放されました」
「解放の時~」
「TLD長官、フィドル・リオルダンと~」
「助手、ヴェさんは~」
「TLDタワーに、こもったまま」
「内部は、どうなっているのやら」
「いろいろな意味で、コワいです」
「……」
「ちなみに」
「現在=3代目のTLDタワーは~」
「地中に長く伸びた構造物」
「地下98階が~」
「TLD長官の執務室」
「地下99階から、地下105階は~」
「計算脳〈エージェント・グレイ〉が、占有」
「全部で、地下105階建のはず、なのです」
「が」
「――あそこって、地下106階があるんだぜ」
「とかいう噂が、絶えないという」

 回想:ココ=インタプリタ、フレミング・バーネット――

「フレミング・バーネットは~」
「TLDタワーに勤務する、計算脳技術者」
「〈エージェント・グレイ〉の担当です」
「要するに、ポジトロニクスのオペレータ」
「より正確には、コントラ・コンピュータのオペレータ」
「……」
「ちなみに」
「この時代~」
「コントラ・コンピュータを~」
「ココ……と、略して呼びます」
「コントラ・コンピュータのオペレータを~」
「ココ=インタプリタ……と、呼びます」

 現在:太陽系政庁――

「政庁首席、レジナルド・ブルは~」
「――現状の諸問題を、解決するため~」
「――サイポラン人の故郷星系と、交渉したいっ」
「――TLDタワーの転移パーケットを、確保するのだっ」
「で」
「太陽系政庁、政庁首席の執務室に~」
「呼び集められた~」
「――超能力者、シャンダ・シャーモットさんっ」
「――トウフェクっ」
「――ヘヴァイストス・ア・ゲルマンっ」
「防衛大臣ヴァシャリ・オラロンさんが~」
「選抜しておいてくれた~」
「TLDタワー突入部隊・隊員候補3名です」
「――TLDタワーを囲むパラトロンバリアを、突破するのだっ」
「――フィドル・リオルダンを、捕獲するのだっ」
「――TLDタワーにあると目される転移パーケットを、確保するのだっ」

 現在:TLDタワー突入部隊4名(仮)――

「隊長(仮)、レジナルド・ブルは~」
「――復職したTLD長官、アッティラ・レッコルと~」
「――会って~」
「――話を聞くのだっ」
「TLDタワー突入部隊4名(仮)は~」
「新アラシャン街区の、自然保護区へ」
「――自然保護区に、来ると~」
「――気候が、寒冷化してるのが~」
「――一層、よくわかりますねー」
「……」
「待ち合わせ場所で~」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「――ここにいる、ロボット鳥30羽は~」
「――パラトロンバリアに干渉して、穴を開けられるのです」
「――が」
「――あくまでも、理論上の話です」
「――リスクは、避けたいし~」
「――実地で、検証も必要です」
「――ワタシが、同行しましょう」
「……」
「かくして」
「TLDタワー突入部隊・隊員が、決定」
「政庁首席、レジナルド・ブル」
「TLD長官、アッティラ・レッコル」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさん」
「トウフェク」
「ヘヴァイストス・ア・ゲルマン」
「オド・オロワ」
「ダニール・ヴェリアソ」
「ちなみに」
「最後の2名は~」
「機能分析と予防措置の専門家」
「加えて」
「タラ=VII=UH型ロボット、ステンレス・スタン」
「以上、7名+1台です」

 回想:フレミング・バーネット――

「将来のTLD長官、フィドル・リオルダンは~」
「ココ=インタプリタ、フレミンング・バーネットに~」
「――良い仕事、してますねー」
「接近しました」

 現在:TLDタワー突入部隊7名――

「オド・オロワ」
「ダニール・ヴェリアソ」
「両名の拠点で~」
「TLDタワー突入部隊は~」
「各自の万能宇宙服を、受け取ります」
「――特殊トランクに納めて、運ぶのです」
「――そうしないと~」
「――TLDタワーの警報装置に、引っ掛かるのです」
「さて」
「タラ=VII=UH型ロボットは、最新型」
「ステンレス・スタンは、目立ちます」
「そこで」
「トウフェクは~」
「瓶の中の精霊的なモノ=ナノマシンを、呼び出すと~」
「――パズズさまっ」
「――むくむくむくりんっ」
「ステンレス・スタンを~」
「機能を、まったく落とさないように~」
「ボロボロの助手ロボットに、偽装」

 回想:フレミング・バーネット――

「フィドル・リオルダンは~」
「フレミンング・バーネットと~」
「仲良くなりました」
「この段階で~」
「ヴェさんも~」
「――良い仕事、してるわねー」
「接近しました」
「フレミンング・バーネットは~」
「――(ヴェさんは?)」
「――(もしかして、超能力者?)」
「――(ああ……心が通じてる気しかしないっ)」
「……」
「そうこう、するうち~」
「――TLD長官、ノヴィエル・レジドルが?」
「――死去?」
「――次のTLD長官は、誰?」
「フィドル・リオルダンは~」
「――アッティラ・レッコルが就任するのに、賭けるっ」
「ココ=インタプリタ、フレミンング・バーネットは~」
「――それは違うだろう?」
「反駁します」
「と」
「フィドル・リオルダンは~」
「――ならば……〈エージェント・グレイ〉に、尋ねてみるのだ」
「もちろん」
「職場の道具を、私用で使うのは、いけないのです」
「が」
「フレミンング・バーネットは~」
「〈エージェント・グレイ〉に、尋ねてしまいました」
「――次のTLD長官は?」
「――あってぃら・れっこるガ就任シマス」
「思えば~」
「これが、最初の規則違反でした」
「……」
「就任式で~」
「フィドル・リオルダンは~」
「TLDの新長官、アッティラ・レッコルに~」
「――就任、おめでとうございます」
「この時~」
「フィドル・リオルダンは~」
「妙な賓客1名を、伴っていました」
「その客は~」
「――手品をします」
「TLD長官、アッティラ・レッコルの~」
「耳の後ろから~」
「――あっ」
「アッティラの横顔を彫った硬貨1枚を~」
「取り出して、みせました」
「――就任祝いに~」
「――どうぞ、お納めください」

 現在:TLDタワー突入部隊――

「TLDタワー突入部隊は~」
「地底の〈どんぞこ〉地区へ」
「TLD長官、アッティラ・レッコルの~」
「案内で~」
「この辺は、ブードゥー教徒街なのです」
「料理屋〈パパ・レグバ〉へ」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「料理屋〈パパ・レグバ〉の女将と、馴染みらしい」
「注文を、仕切ります」
「……」
「食事中――」
「超能力者、シャンダ・シャーモットさんは~」
「関係者や、周囲の人の~」
「考えや、感じたことを、読み取って~」
「――ひそひそ(問題ありません)」
「政庁首席、レジナルド・ブルに、報告したり」
「とはいえ」
「――(TLD長官、アッティラ・レッコルとか~)」
「――(店の女将とか~)」
「――(部分的にメンタル安定化手術してるのかしら)」
「――(読み切れないのよねー)」
「……」
「食後――」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「立ち上がって~」
「ふと、曰く」
「――風呂に、行きましょうっ」
「他の隊員も~」
「――そうだなー」
「――そうですねー」
「全員で、風呂屋へ」
「で」
「全員が、浴室に入ると~」
「――がっこん」
「浴室が、動きはじめました」
「――ごっとん・ごっとん……」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「説明して、曰く」
「――TLDタワーの地下106階は、実在します」
「――3本の坑道が、通じているのです」
「――1本目と、2本目は~」
「――〈エージェント・グレイ〉の制御下にあります」
「――今、この浴室が通過しているのは~」
「――〈エージェント・グレイ〉が知らない、3本目です」
「――ワタシが長官をしていた時代に、こっそり掘ったのです」
「ちなみに」
「――ご心配なく」
「――浴室が欠けた跡は~」
「――圧縮していた浴室が膨らんで、埋めています」
「……」
「TLDタワー突入部隊は~」
「各自の万能宇宙服を、装着します」
「――ごっとん・ごっとん……」
「――がっこん」
「TLDタワーに、到着です」
「で」
「TLDタワー突入部隊は~」
「――デフレクターで、見えなくなって、前進だっ」
「――TLDタワーを囲むパラトロンバリアの、スイッチを切るのだっ」
「――〈エージェント・グレイ〉を、スリープにするのだっ」
「――フィドル・リオルダンの行動を、封じるのだっ」
「ちなみに」
「TLDタワーは~」
「かなり巨大」
「TLDタワー突入部隊は~」
「人に会うことなく~」
「かなり前進」
「が」
「TLD長官の執務室に、至るには~」
「セキュリティが、あります」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「――古い認証コードが有効だと、良いのですが……」
「――!」
「警報が、鳴り響いたという」

 回想:フレミング・バーネット――

「フィドル・リオルダンは~」
「打ち明けます」
「――〈混沌の勢力〉の終末戦隊〈反逆者〉に~」
「――コーダ・アリエル種族――姿形を自在に変える――が、いたろう?」
「――銀河系は~」
「――特に、星系ソルは~」
「――相変わらず~」
「――コーダ・アリエル種族が、潜伏したままなのだ」
「――終末戦隊〈反逆者〉が、活動したままなのだ」
「――表には、出て来ないが~」
「――以前より、活発になっている」
「フレミング・バーネットは~」
「――え"ー」
「半信半疑」
「で」
「フィドル・リオルダンは~」
「切り札を、出しました」
「――ここにある、1本の毛髪」
「――これはっ」
「――TLD長官、アッティラ・レッコルのものだ」
「フレミング・バーネットは~」
「――えーっ」
「仰天です」
「――あの、髪がまばらな、胡麻塩頭から?」
「――残り少ない、貴重な1本を?」
「――そんなこと、できるはずないっ」
「フィドル・リオルダンは~」
「解説します」
「――就任式の時~」
「――友人が、手品をしたのだ」
「――アッティラ・レッコルの耳の後ろから~」
「――アッティラの硬貨を取り出した時~」
「――失敬したのだ」
「フレミング・バーネットは~」
「毛髪の分析結果を、見て~」
「――!」
「納得しました」
「――人類でない?」
「――銀河系の種族でもない?」
「――つまり?」
「――コーダ・アリエル種族?」
「フィドル・リオルダンは~」
「畳み掛けます」
「――ワレワレは~」
「――人類文明を救う使命を、担っているのだっ」
「――そのために~」
「――頼りになる友人に、力を借りるのだっ」

 現在:TLDタワー突入部隊――

「TLDタワー突入部隊は~」
「戦います」
「――ファゲシ種族の部隊がっ」
「――ばーん」
「――プログラム変更した、タラ型ロボット部隊がっ」
「――ばーん」
「……」
「戦いの中~」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「〈エージェント・グレイ〉と、通信できました」
「――こちら、TLD長官、アッティラ・レッコルだ」
「が」
「――ソンナ人、知リマセン」
「――迷惑電話ハ、ヤメテクダサイ」
「――ぷつっ」
「……」
「戦いの中~」
「トウフェクは~」
「瓶の中の精霊的なモノ=ナノマシンを、呼び出すと~」
「――パズズさまっ」
「――むくむくむくりんっ」
「パズズさまの、御利益で~」
「TLDタワー突入部隊は~」
「地下106階の、封印された部屋に、到達」
「TLD長官、アッティラ・レッコルも~」
「――こんな部屋があるなんて……」
「知りませんでした」
「……」
「室内には~」
「――機械の塊が、いくつも?」
「――桶みたいなモノが、いくつも?」
「ずらりと並んだ、桶みたいなモノの中は~」
「――フィドル・リオルダン?」
「――ヴェさん?」
「両名の、子供時代から現在まで、各種年齢のクローンが~」
「保管してありました」
「――両名は?」
「――クローンに意識を移したりする不死(仮定)を、代償に?」
「――人類を、裏切ったのか?」
「ともかく」
「――コレを、破壊するといって、脅したら?」
「――両名を、おびきだせるかも?」
「――破壊するのだ、ステンレス・スタン!」
「――ばーん」
「……」
「ちなみに」
「これを見ながら~」
「政庁首席、レジナルド・ブルは~」
「――(アッティラ・レッコルのコトが、どうしてか、気に入らないっ)」
「名状しがたい思いを、抱えたとかいう」

 回想:フレミング・バーネット――

「フレミング・バーネットは~」
「気がつけば~」
「同期は、いなくなったり、殉職したり」
「競争相手がいないから、出世順調」
「フィドル・リオルダンと~」
「ヴェさんは~」
「――ワレワレは、同志だっ」
「TLDの中で信用できるのは三人だけ、と手を取り合います」
「で」
「ある時」
「フィドル・リオルダンは~」
「――このデータ水晶の中身を~」
「――〈エージェント・グレイ〉のプログラムに、混ぜるのだ」
「もちろん」
「職場の道具を、勝手に改造するのは、いけないのです」
「が」
「フレミンング・バーネットは~」
「――コレで~」
「――潜伏するコーダ・アリエル種族に~」
「――一矢を報いることが、できるのか?」
「――そうなのか?」
「〈エージェント・グレイ〉のプログラムに、混ぜてしまいました」
「……」
「ちなみに」
「フィドル・リオルダンは~」
「――このデータ水晶は~」
「――頼りになる友人=サイポラン人が、くれたのだ」
「――このデータ水晶には~」
「――あらゆる証拠が、記してあるのだ」
「フレミンング・バーネットは~」
「記してある証拠を見て~」
「――自分のしたコトは、正しかったっ」
「確信したという」
「……」
「以後」
「フレミンング・バーネットは~」
「フィドル・リオルダンの活動を~」
「全面的に支援」
「――潜伏するコーダ・アリエル種族と戦うため~」
「――すべては、大事な作戦なのだ」
「フィドル・リオルダンが~」
「――アッティラ・レッコルを始末したい」
「フレミンング・バーネットは~」
「――作戦どおりだなっ」
「フィドル・リオルダンが~」
「――子供達を、サイポラン人に預けるのだ」
「フレミンング・バーネットは~」
「――大事な作戦のためならっ」
「で」
「フレミンング・バーネットが~」
「〈エージェント・グレイ〉に細工したので~」
「TLDは~」
「この作戦に、まったく手を打てなかったのでした」

 現在:TLDタワー突入部隊――

「フィドル・リオルダンと~」
「ヴェさんが~」
「戦闘ロボットを、率いて~」
「秘密の部屋へ」
「――どどーん」
「――ばーん」
「TLDタワー突入部隊は~」
「――パズズさまっ」
「――むくむくむくりんっ」
「パズズさまの、御利益で~」
「敵部隊を、完全制圧」
「……」
「ヴェさんは~」
「死亡」
「フィドル・リオルダンは~」
「重傷」
「フレミング・バーネットは~」
「自殺しました」
「……」
「かくして」
「TLDタワー突入部隊は~」
「TLDタワーを囲むパラトロンバリアの、スイッチを切り~」
「転移パーケットを、確保」
「……」
「フィドル・リオルダンは~」
「搬送された~」
「医療区画で~」
「死ぬ前に、1回だけ、意識を取り戻しました」
「――はっ」
「TLD長官、アッティラ・レッコルが~」
「そばに、いました」
「曰く」
「――キミの部屋で、1本の毛髪を回収した」
「フィドル・リオルダンは~」
「――アナタの……毛髪ですね……?」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「にっこり笑い~」
「フィドル・リオルダンは~」
「――うっ……ぐったり」
「死にました」
「で」
「TLD長官、アッティラ・レッコルは~」
「――〈エージェント・グレイ〉っ」
「――今の会話の記録を、全消去するのだ」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 行き着く先は、どこでしょう。


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