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708 [2012/02/27]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2636 . Christian Montillon / Das Schema des Universums / 宇宙の枠組
2637 . Arndt Ellmer / Die Informationsjäger / 情報追跡者
2638 . Marc A. Herren / Zielpunkt Morpheus-System / 標的・モルフェウス星系
2639 . Hubert Haensel / Die grüne Sonne / 緑恒星
2640 . Christian Montillon / Splitter der Superintelligenz / 超知性体の欠片

□ Perry Rhodan-Heft 2636話「宇宙の枠組」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2636.html ]

 新銀河暦1469年――

「ペリー・ローダンは~」
「《バジス》共々~」
「銀河系から、誘拐されて~」
「カンダ銀河へ」
「で」
「カンダ銀河で~」
「《バジス》は、敵に襲撃されて~」
「ペリー・ローダンは、《ミクル=ジョン》で、戦略的撤退」
「他の乗員たちも、戦略的撤退」
「で」
「《バジス》は、敵に曳航されて~」
「《アペラス・コッカイア》造船所へ」
「いきなり~」
「――とてかーん」
「解体開始」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「《ミクル=ジョン》で、カンダ銀河を偵察したり~」
「《バジス》搭載艦艇を、助けたり~」
「生存者を、モルフェウス星系に、集結させたり」
「……」
「その後」
「ペリー・ローダンは~」
「《ミクル=ジョン》で~」
「《アペラス・コッカイア》造船所へ、行ってみたり」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「単身~」
「解体中の《バジス》に、潜入したり」
「で」
「潜入中~」
「あれこれ、あって~」
「《ミクル=ジョン》に、戻れない状況に」
「で」
「あれこれ、惑星を巡った結果~」
「地下組織〈必死抵抗〉と、接触」
「《バジス》搭載のマーズ級巡洋艦《シコウ=1》と、再会したり」
「地下組織〈必死抵抗〉と、共に~」
「超知性体キン・シ――《バジス》誘拐の主犯――の〈惑星鞭〉が~」
「惑星を襲うのを、邪魔してみたり」

 (以上、何週間か前までの粗筋)

 カンダ銀河、どこかの星域――

「バダック種族の宇宙船3隻が~」
「メタン惑星――木星くらいの――の周回軌道上に~」
「ポリポート駅を、発見」
「――調査だっ」
「――再起動だっ」
「――失敗だっ」
「いろいろと、始めました」
「……」
「バダック種族、カオ=シュムガードは~」
「ポリポート駅・調査プロジェクトの指揮官」
「が」
「――ポリポート駅、発見!」
「という~」
「肝心の報告からして~」
「――ぐしゃぐしゃ……ぽいっ」
「握りつぶしていたり」
「……」
「カオ=シュムガードには~」
「野望が、あるのです」
「――(超知性体キン・シさまに対する~)」
「――(バダック種族の立場を~)」
「――(もっと高く、したいのだ)」
「――(今回の一件を、利用したいのだ)」
「……」
「ところで」
「バダック種族、レドルト=ストリュウェンは~」
「カオ=シュムガードの、副官です」
「――(何か変……な気がする)」
「――(ここは、疑ったら負けかも?)」
「――(でも……疑わなくても負けかも?)」
「――もんもん」
「カオ=シュムガードの野望に、とって~」
「副官レドルト=ストリュウェンは~」
「障害に、なりそうです」

 マーズ級巡洋艦《シコウ=1》――

「ペリー・ローダンは~」
「マーズ級巡洋艦《シコウ=1》に、乗艦し~」
「――《アペラス・コッカイア》造船所に、向かうのだっ」
「――《ミクル=ジョン》を探して、合流するのだっ」
「――もう、かれこれ……」
「――長いこと、待たせてしまったからなっ」
「――急ぐのだっ」
「――発進っ」
「――ごごごっ」
「地下組織〈必死抵抗〉の、モミの実船《カドゥラ》も、共に~」
「――ごごごっ」
「と」
「発進して、すぐに~」
「地下組織〈必死抵抗〉の幹部のひとり~」
「イオトン人、レギウスが~」
「モミの実船《カドゥラ》から、無線通信してきました」
「――地下組織〈必死抵抗〉は~」
「――あそこの非居住星系に~」
「――バダック種族の宇宙船3隻を、探知したのだ」
「――もう長いこと、停泊したままなのだ」
「――ぜったいに、何か秘密があるのだ」
「ローダンは~」
「――よかろうっ」
「――調査だっ」
「即決です」

 某星系、ポリポート駅――

「バダック種族は~」
「――設備を、稼働させるのだっ」
「――操作卓に、エネルギーを引きこむのだっ」
「――失敗だっ」
「――ばーん」
「爆発で~」
「カオ=シュムガードの班員1名が、死亡」
「……」
「バダック種族は~」
「いつも7体1組で~」
「仕事したり、連絡したりします」
「なので」
「カオ=シュムガードは~」
「――暫定的に~」
「――副官レドルト=ストリュウェンを~」
「――自分の班に加えるっ」
「……」
「カオ=シュムガードには~」
「野望が、あるのです」
「で」
「――(副官レドルト=ストリュウェンが~)」
「――(オレのこと、疑っているのかも?)」
「――(ならばっ)」
「――(目の届くところに、置くにかぎるっ)」
「とか、考えたわけです」

 11月1日、某星系・近傍――

「マーズ級巡洋艦《シコウ=1》と~」
「地下組織〈必死抵抗〉の、モミの実船《カドゥラ》は~」
「――ごごごっ」
「目的の星系の近傍に、到着」
「――偵察に~」
「――《カドゥラ》の武装ボート1隻を、使うっ」
「――うまく偽装して~」
「――味方のフリして、乗りこむのだっ」
「――すなわちっ」
「――偵察部隊は~」
「――カンダ銀河の種族から、編成するのだっ」
「が」
「ペリー・ローダンは~」
「――(あれやこれやと弁舌さわやかに)」
「手練手管で~」
「けっきょく~」
「偵察部隊に加わることに、なったのでした」

 某星系、ポリポート駅――

「バダック種族、カオ=シュムガードの班は~」
「揃って、栄養補給したり」
「もちろん~」
「副官レドルト=ストリュウェンも、一緒です」
「……」
「一同は~」
「栄養補給のあいだ~」
「――神経束を、相互接続っ」
「これによって~」
「一同は~」
「アナログながら、ポジトロニクス1基分の性能を、発揮したり」
「――ぴぴぴぴ」
「――分析作成」
「――計画構想」
「……」
「カオ=シュムガードには~」
「どうしても達成したい野望が、あるのです」
「――(超知性体キン・シさまに~)」
「――(認めてもらうのだ)」
「――(そうして~)」
「――(宇宙構造の枠組みを~)」
「――(一目、見るのだ)」

 某星系・近傍――

「武装ボート《カドゥラ=X》に乗る、偵察部隊は~」
「ペリー・ローダン」
「ジルス人、ヒスパラン」
「バダック種族、テマル=ヴラギュト」
「イオトン人、キストゥス」
「戦闘ロボット、数体」
「と、いうことに」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「〈多宇宙服〉の機能を用いて~」
「――〈鏡効果〉っ……むん」
「偽装してみたり」
「――ワタシは、ジルス人レパラートっ」
「――名を、ペリー・ローダ……ダンロペルというっ」

 某星系、武装ボート《カドゥラ=X》――

「メタン惑星に、接近すると~」
「ペリー・ローダンが装着する〈ポリポート駅・制御装置〉が~」
「装着者であるペリー・ローダンに、表示してきたり」
「――ポリポート駅が、ありますっ」
「――接近していますっ」
「……」
「で」
「武装ボート《カドゥラ=X》は~」
「ポリポート駅のバダック種族に、通信」
「――ワタシは、ジルス人レパラートっ」
「――名を、ダンロペルというっ」
「――着陸するっ」
「――認めろっ」
「キン・シ親衛隊の高飛車なジルス人ぽく、振る舞ったら~」
「すぐに応答が、来たり」
「すぐに着陸許可が、出たり」

 某星系、ポリポート駅――

「カオ=シュムガードは~」
「浮き足だっていました」
「――(オレたち、もしかして、処罰される?)」
「――(だよなあ)」
「――(ポリポート駅の発見を~)」
「――(ずっとココまで、握りつぶしてきたからなあ)」
「――(もう、今さら、何だよな?)」
「――よし……殺そう」
「で」
「カオ=シュムガードは~」
「――(査察部隊らしき、ジルス人の一隊をはめる~)」
「――罠っ……罠っ」
「用意するのでした」

 武装ボート《カドゥラ=X》、ポリポート駅に接近中――

「ペリー・ローダンは~」
「装着した〈ポリポート駅・制御装置〉の表示を見て~」
「――うわー」
「――なんだか、ヒドい状態だなー」

 武装ボート《カドゥラ=X》、ポリポート駅に到着――

「ペリー・ローダンは~」
「ポリポート駅に、降りてみて~」
「――うわー」
「――本当に、ヒドい状態だなー」
「――せめて、照明くらい点かないものか……」
「装着する〈ポリポート駅・制御装置〉で、あれこれして」
「――ぽちっ」
「試してみる」
「と」
「――ぴかーっ」
「ポリポート駅の中に、照明が点きました」
「――なーんだ」
「――そこそこ動くではないか」
「……」
「この様子を見ていた~」
「バダック種族、カオ=シュムガードは~」
「――(アレ、欲しいなあ)」
「――よし……やっぱり、殺そう」
「決意を、固めるのでした」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「さらに、調べてみながら~」
「――うわー」
「――でも、ヒドい状態には、変わらないなー」
「――ポリポート駅としては、まともに動かないなー」
「と」
「――え……あれ?」
「ペリー・ローダンは~」
「間一髪」
「本能的に、罠に気づきました」
「――逃げろっ」
「――ばーん」
「……」
「バダック種族、カオ=シュムガードは~」
「――もう、こうなったらっ」
「――逃げ道を、閉鎖しろっ」
「――全班、攻撃だっ」
「――もちろん、戦闘ロボットも、使うのだっ」
「――どどーん」
「――ばーん」
「……」
「偵察部隊は~」
「ジルス人、ヒスパランが~」
「死亡」
「バダック種族、テマル=ヴラギュトが~」
「死亡」
「ペリー・ローダンは~」
「装着する〈ポリポート駅・制御装置〉で、あれこれして~」
「――ポリポート駅の防御バリアでっ」
「なんとか、身を守る」
「イオトン人、キストゥスは~」
「そもそも、テレキネシス能力者です」
「――むんっ」
「なんとか、身を守る」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「装着する〈ポリポート駅・制御装置〉で、あれこれして~」
「――バダック種族が、ポリポート駅に、あれこれ装置をつなげてる?」
「――そいつらを、全部、爆破だっ」
「ものすごい爆発」
「――ばーん」

 ポリポート駅、内部――

「かくして」
「激しい戦闘が、続く中~」
「バダック種族、カオ=シュムガードは~」
「野望を、達成できないまま~」
「――うっ」
「死亡」
「で」
「副官レドルト=ストリュウェンが~」
「ポリポート駅・調査プロジェクトの全班を、引き継ぎ~」
「――全班、攻撃やめっ」
「――もちろん、戦闘ロボットも、停止っ」
「戦闘終結」
「……」
「ペリー・ローダンは~」
「――ワタシは、ジルス人レパラートっ」
「――名を、ダンロペルというっ」
「――混乱の収拾、褒めてとらすっ」
「――報告がなかったのは、すべて以前の指揮官のせいだっ」
「――だから、キサマの罪は、不問っ」
「――だから。キサマの地位も、認めてやるっ」
「適当なコトを、口約束して~」
「事態収拾」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「ポリポート駅から~」
「データ・パケットを、いろいろ抽出したりして」
「――さらばだっ」
「無事、撤退を果たすのでした」

 某星系・近傍――

「マーズ級巡洋艦《シコウ=1》に、帰還して~」
「ペリー・ローダンは~」
「データ・パケットを、分析」
「……」
「最初の分析結果――」
「――30万年前から?」
「――あのポリポート駅は、壊れていた?」
「――えーと?」
「――30万年前……と、いうと?」
「――ヴァトロクス=ヴァムが、パラロクス武器庫に手を出した時?」
「――とか?」
「……」
「その後、わかったこと――」
「――配送デポ《タサドラン》てのが、ある?」
「――他にも?」
「――えーと、7基のポリポート駅が、ある?」
「……」
「ペリー・ローダンとしては~」
「――ポリポート駅を、手に入れたならっ」
「――銀河系に、戻れるっ」
「――援軍も、呼べるっ」
「見過ごせる情報では、ありません」
「――探しに、行くのだっ」
「早速~」
「心の予定帳に、書き入れたという」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 待つ側は、ツライですね。


d-information ◆ 708 [不定期刊] 2012/02/27
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