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698 [2011/12/19]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2626 . Michael Marcus Thurner / Suche im Sektor Null / セクター・ゼロで捜索
2627 . Michael Marcus Thurner / Die letzten Tage der GEMMA FRISIUS / 《ゲンマ・フリシウス》最期の日
2628 . Christian Montillon / Der verzweifelte Widerstand / 無駄な抵抗
2629 . Christian Montillon / Die Weltengeißel / 惑星鞭
2630 . Marc A. Herren / Im Zeichen der Aggression / 反撃の烽火

□ Perry Rhodan-Heft 2626話「セクター・ゼロで捜索」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2626.html ]

 新銀河暦1469年11月13日――

「星系ソルが消失した〈セクター・ゼロ〉から、およそ2光月」
「USOの、ロナルド・テケナーが、指揮する~」
「自由テラナー連盟の《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「高解像度機器を、使って~」
「――じーっ」
「2ヵ月前の〈セクター・ゼロ〉を、観測していたり」
「注視する~」
「科学者の一団と~」
「ロナルド・テケナー」
「――じーっ」
「――紫色のエネルギー泡が?」
「――星系ソルを、くるんで?」
「――!」
「――はい、消えたっ」
「で」
「引き続いて、会議です」
「作業分担、したり~」
「手順を、決めたり~」
「認識を、すりあわせたり」
「で」
「席上~」
「アトル人シク・ドルクスタイゲルさんが~」
「研究報告して、新事実を披露」
「科学者一同は~」
「頭を、抱えたり~」
「負担が、増えたり」
「――じつは~」
「――アンタレス礁で……なのですけれど~」
「――新銀河暦1467年3月から~」
「――ハイパー水晶が、大量に湧き出すようになったの」
「――じつは~」
「――新銀河暦1467年4月には~」
「――全長3000mの釘型の宇宙船が、確認されたの」
「――じつは~」
「――先日、9月6日に~」
「――星系ソルが、消失してから~」
「――ハイパー水晶が湧き出すのが……枯れはじめたらしいの」
「とはいえ」
「今回の件との関係性が~」
「よく、わからない」
「で」
「ロナルド・テケナーと~」
「アトル人シク・ドルクスタイゲルさんは~」
「メタランナー種族が~」
「先般、《ジュール・ヴェルヌ》に、作り付けた~」
「超探知装置〈白い部屋〉へ、行ってみたり」
「もちろん~」
「超がつく装置が~」
「こういう時に役立つことなんて~」
「超がつくほど、少ないわけで」
「ロナルド・テケナーと~」
「アトル人シク・ドルクスタイゲルさんは~」
「超探知装置〈白い部屋〉で~」
「――うわぁぁぁぁぁっ(トラウマになりそうな体験)」
「――ざーっ(しばらくお待ちください状態)」
「……」
「成果なし」

 《ジュール・ヴェルヌ》――

「探査機の1台を通じて~」
「ロナルド・テケナーは、連絡を受けたりする」
「――?」
「――自由テラナー連盟の、古いコードで暗号化してある?」
「――何なに?」
「――会ッテ話ガシタイ?」
「ロナルド・テケナーは~」
「――ちょっと、出掛けてくるっ」
「スペースジェットで~」
「星系ソルが消失した〈セクター・ゼロ〉から、およそ3.5光年」
「とある宇宙ステーションへ、飛んだのでした」

 宇宙ステーション――

「ロナルド・テケナーは~」
「ノヴィエル・レジドルに、再会したり」
「……」
「そもそも~」
「ノヴィエル・レジドルは~」
「自由テラナー連盟情報機関TLDの長官……だったヒト」
「3年前~」
「ペリー・ローダンのそっくりさん……と出会った事件を、きっかけに~」
「思うところが、あったりして」
「自分は死んだ……と、偽装して~」
「隠れ潜んで、いたのでした」
「……」
「で」
「ノヴィエル・レジドルは~」
「ロナルド・テケナーに~」
「――星系ソル消失の直前に、入手した情報だ」
「データ水晶を、手渡したり」
「他にも~」
「ロナルド・テケナーは~」
「――月面脳ネーサンの写しが、どこかにある?」
「現存するバックアップのことを、聞かされたり」

 どこか――

「〈花弁37〉は~」
「獲物を待ち伏せて、待機中」
「……」
「獲物の基準が、定まりました」
「〈粘液37〉が~」
「派遣されたり」

 新銀河暦1469年9月2日、オルドホガン星雲――

「アトラス型調査船《ゲンマ・フリシウス》は~」
「オルドホガン星雲へ、リニア航行」
「――リニア航行、終わります」
「と」
「そのとき」
「――すとん」
「――コントラ・コンピュータが、システムダウン……みたいな?」
「――直前に、6次元性のシャワーが、船に浴びせられた……みたいな?」
「さらに」
「各種機器のシステムダウンが、相次ぐようになり~」
「巻きこまれて~」
「犠牲者が、出たりする」
「たとえば~」
「ヘッドセットが~」
「――すとん」
「システムダウンして」
「――うわーっ……耳がぁぁっ」
「さらに」
「身体を支えるエネルギー拘束場が~」
「――すとん」
「――うわーっ……落ちるぅぅっ」
「さらに」
「万能宇宙服が~」
「――すとん」
「――うわーっ……呼吸がぁぁっ」
「いろいろと~」
「犠牲者が、出たりする」
「で」
「調べて、みると~」
「――あちこちで?」
「――油性の糊状の物質が、検出された?」
「とにかく」
「――脱出しないとっ」
「が」
「――すとん」
「――グラヴォトロンも……損傷?」
「脱出不能」
「となれば~」
「やはり、自力で何とかするしかない」
「で」
「調べて~」
「推測など、してみると~」
「――(ぞぞぞ)」
「――つまり?」
「――急速増殖するナノマシン……みたいな?」
「さらに」
「調査に用いた、自動機器も~」
「――(ぞぞぞ)すとん」
「短時間、使っただけで~」
「――(ぞぞぞ)すとん」
「ともあれ」
「――脱出しないとっ」
「が」
「――すとん」
「――ばーん」
「搭載艇も、次々、爆発」
「脱出不能」
「で」
「探知機器の映像に~」
「――巨大な、金銀線細工の葉っぱみたいな……網状構造物が?」
「――まるで、生きているかのように~」
「――《ゲンマ・フリシウス》に、つかみかかってくる?」
「――とにかく、生体コンポーネントを、保護するんだっ」
「が」
「謎の敵は~」
「乗員たちの抵抗が、気に入らなかった……らしい」
「――すとん」
「――うわーっ」
「船内の、いたるところで~」
「――すとん」
「――うわーっ」
「油膜みたいなものが、出現して~」
「――すとん」
「――うわーっ」
「で」
「謎の敵は~」
「家政ロボットを介して~」
「わずかな生存者たちに、通告したり」
「――無駄な抵抗は、やめるのデス」
「わずかな生存者たちは~」
「司令室に、閉じこめられてしまうのでした」

 現在:新銀河暦1469年11月14日――

「《ジュール・ヴェルヌ》では~」
「ロナルド・テケナーが、持ち帰った~」
「TLD長官ノヴィエル・レジドルのデータが~」
「分析されたり」
「――アウグル人と称する、未知種族?」
「――星系ソルの消失直前に~」
「――アウグル人の活動が、極端に伸びてますねー」
「――あからさまに、怪しいですねー」
「で」
「これとは、別に~」
「カロニー種族の〈構造パイロット〉、ケンポ・ドルアリムは~」
「――このカロニー種族のパラ感覚で~」
「――〈セクター・ゼロ〉で、お役に立てないでしょうか?」
「試みるも~」
「失敗」
「で」
「それとは、別に~」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノが手配した~」
「アコン人の転送機専門部隊が~」
「到着」
「で」
「どうやら~」
「アコン人の転送機専門部隊は~」
「自分たちの研究船の設備を用いて~」
「何か、発見したようです」
「で」
「そこへ~」
「太陽系本国艦隊のラゴン・クロードリン提督から~」
「――〈セクター・ゼロ〉で、何か探知したぞっ」
「さて」
「何か……とは、何でしょう?」
「――損壊した難破船?」
「――アトラス型調査船《ゲンマ・フリシウス》?」

 以下、次号。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 ようやく話が進んでる気がします。


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