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697 [2011/12/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2625 . Hubert Haensel / Das Plejaden-Attentat / プレアデス・テロ事件
2626 . Michael Marcus Thurner / Suche im Sektor Null / セクター・ゼロで捜索
2627 . Michael Marcus Thurner / Die letzten Tage der GEMMA FRISIUS / 《ゲンマ・フリシウス》最期の日
2628 . Christian Montillon / Der verzweifelte Widerstand / 無駄な抵抗
2629 . Christian Montillon / Die Weltengeißel / 惑星鞭

□ Perry Rhodan-Heft 2625話「プレアデス・テロ事件」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2625.html ]

 新銀河暦1469年10月、銀河系、〈セクター・ゼロ〉――

「ここは~」
「1ヵ月前まで、星系ソルがあったところです」
「……」
「《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「エクスプローラー船《ジェミニ》と僚艦の生存者を~」
「無事収容」
「と」
「そこへ」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世の《タントゥル=ロク》が~」
「銀河系諸種族の艦隊2千隻を連れて、登場」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世、曰く」
「――非常事態であるっ」
「――自由テラナー連盟の《ジュール・ヴェルヌ》も~」
「――余の指揮下に入るのだっ」
「もちろん」
「自由テラナー連盟と~」
「アルコン帝国は~」
「いろいろ、因縁浅からぬ仲」
「――そんなコト、言われても」
「――言いなりに、なってられないよぉ」
「《ジュール・ヴェルヌ》は、即刻逃走」
「――ごごごっ」
「……」
「そこへ」
「USO大提督モンキーが~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世に連絡してきて、曰く」
「――アルコン帝国皇帝ボスティク1世が~」
「――自由テラナー連盟の《ジュール・ヴェルヌ》を~」
「――強引に接収する……とか言うなら~」
「――USOとしても、黙っていないぞっ」
「さらに」
「USO大提督モンキーは~」
「別件の情報を、告げたりもします」
「――オルドホガン星雲で~」
「――先般の、宇宙船46隻の消失に続き~」
「――さらに、宇宙船2隻が、消えたのだっ」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USO大提督モンキーは~」
「あれこれ、話をして~」
「自由テラナー連盟という国家が~」
「星系ソルと、惑星テラと、第一テラナーと、政庁首席と、本国艦隊と~」
「さまざまなモノをなくして~」
「国家として成り立っているのか、行けるのか、どーなのか」
「見極めよう」
「という展開に、なりました」
「――プレアデス星団の惑星マハラニで開催されるという~」
「――自由テラナー連盟会議が~」
「――どんな雰囲気か、見てみようっ」
「かくして~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USO大提督モンキーは~」
「プレアデス星団の惑星マハラニへ」

 プレアデス星団、恒星ヨグル第7惑星マハラニ――

「プレアデス星団は――」
「星系ソル――が、あったところ――から、距離500光年の散開星団」
「プレアデス同盟は~」
「プレアデス星団を、縄張りとして~」
「68の星系に、影響力を、有しているとか」
「プレアデス同盟として、自由テラナー連盟に、加盟しているとか」
「で」
「惑星マハラニは~」
「プレアデス同盟の中央惑星」
「首都ゴユンは~」
「自由テラナー連盟会議の開催地」
「なので」
「テラナー植民者や、関係種族が、入り乱れ~」
「とんでもない状況に、なっていたり」
「で」
「――この混乱した感じって……」
「――そのまま会議になったら、マズいんじゃねーの?」
「雑踏のなか~」
「USOのロナルド・テケナーは~」
「ネズミビーバーのグッキーと、連れだって~」
「事務官ジェーガン――テロに関係していそう――を、尾行していたり」
「――新開発の探査機+コンタクトレンズで~」
「――尾行なんて、楽ちんだぜ」
「と」
「歓楽街を、抜けるところで~」
「探査機が、破壊されたりして」
「――!」
「ロナルド・テケナーは~」
「いきなり、眩しくなって~」
「――うわ」
「思わず、転倒してしまったり」
「で」
「同行していた、ネズミビーバーのグッキーは~」
「破壊の原因=高周波数インパルスを、探知」
「テラナー――のように見えるヒューマノイド――が、発信源のようです」
「で」
「――ばーん」
「なりゆきで~」
「銃撃戦に、なりました」
「――ばーん」
「事務官ジェーガン――ロナルド・テケナーが尾行していた――は~」
「――うっ……がっくり」
「死亡」
「――ばーん」
「グッキーも、被弾して~」
「――うっ……ががが……ぷしゅう」
「どうやら~」
「グッキー似のUSOのロボット……だったらしい」

 惑星マハラニ――

「USOのロナルド・テケナーは~」
「どんどんゴリゴリ、調査を進めたり」
「……」
「星系ヨグルは~」
「最高の保安体制のもとに、置かれます」
「多数の種族が、多数の秘密諜報員を、投入したり」
「未知の敵の次の攻撃に、備えるのでした」
「……」
「事務官ジェーガンの遺体を、調査したところ~」
「――これは……もしかしたら、アルコン人?」
「――大掛かりな手術をしていて、テラナーと見分けがつかない?」
「さまざまな手掛かり、からして~」
「――犯人は、アルコン人?」
「でも」
「残りの手掛かりからすると~」
「――黒幕は、アコン人かも?」

 惑星マハラニ――

「ロナルド・テケナーは~」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノと~」
「会って、話をしてみたり」
「……」
「憶えて、いるでしょうか……」
「少し前~」
「〈混沌の勢力〉は、アコン人の故郷惑星ドロラーを、解体して~」
「カオテンダー《ヴルタファー》の部品に、してしまいました」
「で」
「恒星アコンも、不安定になり~」
「爆発しそうに、なったり」
「で」
「新銀河暦1463年3月――」
「周辺星系で生き残った、アコン人たちは~」
「ノヴァ化しそうな、恒星アコンを~」
「〈アコン烽火〉計画で、救おうとして~」
「そこへ」
「アコンのハロル家の急進派が~」
「巨大転送機会社アチャティ・ユマを隠れ蓑にして~」
「テロ活動を、企てたりして」
「そんなとき」
「USOは~」
「と、いうか~」
「ロナルド・テケナーは~」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノと~」
「協力して~」
「恒星アコンのノヴァ化を、阻止したのでした」
「……」
「と、いう次第で~」
「ロナルド・テケナーと~」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノは~」
「じつは、旧知の間柄」
「で」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノは、曰く」
「――推測するに~」
「――ゾロン・ファルセルという人物が、活動の中心にいます」
「――ゾロン・ファルセルは、スクラン人です」
「……」
「憶えて、いるでしょうか……」
「旧暦2436年――」
「自主独立のため~」
「時間警察と、アコン人と、手を組んで~」
「恒星ソルを爆破しようとした~」
「そんな、スクラン人の一党が、いたことを……」
「……」
「プレアデス星団の~」
「スクラン星系、惑星モナースポイントは~」
「メタン戦争時代に~」
「アルコン帝国の植民惑星と、なり~」
「そこが~」
「太陽系帝国時代に~」
「テラナーの版図に、組み込まれ~」
「今は~」
「プレアデス同盟の一員と、なっていたりする」
「……」
「と、いう次第で~」
「スクラン人の~」
「自主独立を望む気風は、変わらない」
「とかいう」
「で」
「さらに」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノは~」
「別件の情報を、告げたりもします」
「――星系ソルの消失ですが~」
「――転送機みたいな兵器が、使用されたかもです」
「――アコン人の専門部隊に、支援させましょう」
「ロナルド・テケナーは~」
「アコン・エネルギーコマンド司令官、ヴィタルのレイノの申し出を~」
「ありがたく、受けることに」

 惑星マハラニ――

「自由テラナー連盟の領域の、テラナー植民惑星4047と~」
「自由テラナー連盟の領域外の、惑星6000以上~」
「自由テラナー連盟の全加盟世界の代表者たちを前にして~」
「プレアデス同盟の執政官アルン・ジョシャナンは~」
「持てる組織運営の才の、すべてを~」
「限界一杯まで、試されることに、なったわけで~」
「――うっ」
「過労から、倒れてしまったり」
「……」
「もちろん~」
「この時代の医療の進歩は、すごいので~」
「会議当日までには、復帰するわけですが」

 アルコン帝国皇帝ボスティク1世、惑星マハラニに到着――

「USO大提督モンキーは~」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世に~」
「惑星マハラニの事態の経緯を、説明したり」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は、推測して曰く」
「――アルコン人の急進派アルク・テュサンが~」
「――背後で、糸を引いているかもしれぬっ」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世と~」
「USO大提督モンキーは~」
「会議の安全を、確保するため~」
「セリスタ――アルコン帝国の秘密警察〈ツ=ラ=セル〉の工作員――と~」
「TLD――自由テラナー連盟の諜報機関――と~」
「USO――独立愚連隊的な諜報機関のようなモノ――が~」
「共同して、事態に対処することを、申し合わせたり」

 自由テラナー連盟会議、開催――

「プレアデス同盟の執政官アルン・ジョシャナンは~」
「議長として~」
「奮戦したり」
「で」
「議場では~」
「――新しい第一テラナーを、誰にするか?」
「――新しい中央惑星を、どこにするか?」
「白熱した議論が、かわされたり」
「で」
「プレアデス同盟の執政官アルン・ジョシャナンは~」
「議長として~」
「感情を抑え、度量の大きなところを、みせたりして」
「で」
「最初の投票――」
「結果は、出ませんでした」
「でも」
「プロフォス人タミラ・サクラハンさんという~」
「昔、第一テラナー、マウレンツィ・カーティズの対立候補だったヒトが~」
「なんと~」
「――アルン・ジョシャナンを、推薦するわっ」
「……」
「決戦投票――」
「来年の、次の投票までを、任期として~」
「アルン・ジョシャナンは~」
「暫定第一テラナーに、選出されたり」
「惑星マハラニは~」
「暫定中央惑星に、なったり」
「……」
「10月9日のことでした」

 自由テラナー連盟会議、最終日――

「会議が始まる前……」
「メンタル走査器が~」
「――ぴーっ」
「――スクラン人、ゾロン・ファルセルの個体振動数を、探知した?」
「さいわい~」
「代表者たちは、まだ~」
「それほど、集まっていませんでした」
「ロナルド・テケナーは~」
「うまく、全員を避難させて~」
「――動くなっ」
「ゾロン・ファルセルは~」
「――あれ……爆弾を、持っていない?」
「でも」
「――カチコチ」
「腹で、音がしています」
「――違うっ……ゾロン・ファルセル自身が、爆弾だっ」
「――HÜバリアを、展開だっ」
「――ばーん(バリアの中で、くぐもった音)」
「かくして~」
「最悪の事態は、回避されたり」

 惑星マハラニ――

「暫定第一テラナー、アルン・ジョシャナンは~」
「――ロナルド・テケナーを~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》の指揮官に、任命します」
「――〈セクター・ゼロ〉の調査の指揮を、お願いします」
「でも」
「政庁首席については、任命しませんでした」
「どうやら~」
「暫定第一テラナー、アルン・ジョシャナンには~」
「何か、腹案があるようです」

 惑星マハラニ――

「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「USO大提督モンキーと~」
「ロナルド・テケナーと~」
「会談したり」
「で」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は、曰く」
「――すまなかったな(上から)」
「――アルコン急進派の襲撃事件の件は~」
「――余が、責任をもって~」
「――断固たる措置を、講ずるであろうっ」
「さらに」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は、曰く」
「――現在~」
「――連絡がとれる細胞活性チップ所持者は~」
「――余とソチたち、3名のみであるっ」
「――ゆえに~」
「――良き協力体制を、望むものであるっ」
「……」
「ちなみに~」
「ジュリアン・ティフラーは~」
「引き籠もり」
「この5年間、音信不通です」
「……」
「アトランは~」
「恒星転送機専任ギャラクティカム特使」
「とかいう肩書き、だったはずです」
「が」
「今、何しているのでしょう?」
「……」
「ともあれ」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は、さらに曰く」
「――《ジュール・ヴェルヌ》の利用は、断念し~」
「――ロナルド・テケナーに、譲ってやろうっ」
「――ちなみに」
「――オルドホガン星雲の宇宙船消失事件のことだが~」
「――ソナタも調査したかろう、から~」
「――この使命も、譲ってやろうっ」
「あくまでも~」
「尊大に、巧妙に~」
「別件の仕事まで、押しつけたりして」
「……」
「かくして」
「ロナルド・テケナーは~」
「《ジュール・ヴェルヌ》の指揮を、担うことになり~」
「アコン人の転送機専門家集団」
「アトル人シク・ドルクスタイゲルさん」
「ブロ・ラカネ」
「以上の面々を、迎え~」
「《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「〈セクター・ゼロ〉の調査と~」
「オルドホガン星雲の宇宙船消失事件の調査に~」
「向かうのでした」

 惑星マハラニ――

「ちなみに」
「アルコン帝国皇帝ボスティク1世は~」
「新しい第一テラナー、アルン・ジョシャナンと、会談」
「感想は~」
「――気に入ったぞ」
「とのコト」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 USOの技術って、いろいろと……好きですね。


d-information ◆ 697 [不定期刊] 2011/12/12
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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