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690 [2011/10/24]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2618 . Verena Themsen / Flucht von der Brückenwelt / 橋世界から脱出
2619 . Wim Vandemaan / Planet der Formatierer / フォーマットする者たちの惑星
2620 . Christian Montillon / Fremde in der Harmonie / 調和の中の異人
2621 . Christian Montillon / Der Harmoniewächter / 調和の番人
2622 . Uwe Anton / Die Rebellen von Escalian / エスカリアンの反徒たち

□ Perry Rhodan-Heft 2618話「橋世界から脱出」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2618.html ]

 新銀河暦1469年9月、異空間――

「異空間に転送された星系ソルから~」
「ヌルーズマン大佐、率いる~」
「エクスプローラー船《ボンベイ》が~」
「偵察に、発進」
「近隣の星系ネクスト・ストップで~」
「酸素惑星の北極と~」
「メタン惑星の南極が~」
「細い円柱状の〈惑星橋〉で、つながった~」
「そんなモノを、発見」
「惑星橋の真ん中のぐるりと1周は、都市みたいです」
「が」
「惑星橋の周囲には~」
「〈機能障害場〉が、あって~」
「直接、接近できない」
「で」
「エクスプローラー船《ボンベイ》から~」
「イェンケ・ソウスベーさん率いる~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》が~」
「下の方の酸素惑星ファランドへ、降下」
「……」
「酸素惑星ファランドの原住民=ファヴァダライ種族は~」
「発明家と探検家の種族」
「死んだファヴァダライ種族の脳は~」
「死者の都市アムゲウクで~」
「ミミズみたいなゲウクにたかられて~」
「永遠に腐ることなく~」
「穴に堆積して~」
「巨大な脳みたいなもの……を構成していたりする」
「で」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》は~」
「ファヴァダライ種族と、いっしょに、北極探検して~」
「失敗して~」
「宇宙論学者ザカリー・クランストンを、亡くしたり~」
「宇宙論学者ザカリー・クランストンの脳が~」
「死者の都市アムゲウクで~」
「葬られて~」
「巨大な脳みたいなもの……に参加したり」
「で」
「エクスプローラー船《ボンベイ》に残った~」
「宇宙論学者ザカリー・クランストンの双子の兄弟~」
「アイデン・クランストンが~」
「ザカリー脳とエンパシーな関係にある関係から~」
「ファヴァダライ種族の死者脳と~」
「交信したり」
「で」
「ザカリー、アイデン経由で、伝えられた~」
「ファヴァダライ種族の死者脳の、英知」
「に、より~」
「ファヴァダライ種族の、発明家と探検家と~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》の、乗員は~」
「ハイパー物理学的なファラデーケージを~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》に、かぶせて~」
「〈機能障害場〉の影響を、軽くしてみたり」
「――ごごごっ」
「惑星橋へ、昇ったり」
「――ごごごっ」
「で」
「惑星橋の真ん中をぐるりと1周する環都市アルダール=シャトで~」
「――つまり?」
「――この星系は?」
「――超知性体アルダールの遺体安置施設?」
「なんてことが、わかったり」
「で」
「イェンケ・ソウスベーさん一行は~」
「抵抗組織=ファトファ種族――ファヴァダライ種族の先祖――と協力して~」
「体制側=ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉を、出し抜いて~」
「超知性体アルダールの遺体を納める、ニマダール墓所に、突入」
「で」
「――えーと?」
「――超知性体アルダールの遺体が、ない?」
「――紛失したとか?」
「――盗まれたとか?」
「――つまり?」
「――もしかしたら……?」
「――これって~」
「――ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の、史上最大の不祥事なのでは?」
「――だから、ここを、立入禁止にして、隠蔽していたのかも?」
「とってもマズい事実を、知ってしまうのでした」

 (以上、前回までのあらすじ)

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「イェンケ・ソウスベーさん一行は~」
「何の新情報も、入手できない、まま~」
「ニマダール墓所から、逃走」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「抵抗組織=ファトファ種族に、捕らわれていた~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の高位推進役マレートゥは~」
「解放されて~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオのもとへ」
「が」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオ、曰く」
「――ニマダール墓所の鍵を奪われるとは~」
「――言語道断っ」
「――職務解任っ」
「――記憶消去っ」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の高位推進役だったマレートゥは~」
「――うわああああああっ……がっくり」
「……」
「全件代理人ガズトライド――おそらくアウグル人――は~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオに、曰く」
「――すばらしーっ」
「――賢明な決断ですっ」
「さらに、告げて曰く」
「――〈戦闘オヴラ〉を用意しますよ、ククク」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオは~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉のフォカルに、曰く」
「――高位推進役に任命するっ」
「――惑星ファランドのファヴァダライ種族の懲罰を、任せるっ」
「さらに」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオは~」
「事実をねじ曲げて、曰く」
「――異人どもが、超知性体アルダールの遺体を盗んだのだっ」
「――異人どもを、徹底的に、狩るのだっ」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「イェンケ・ソウスベーさん一行は~」
「激しい追撃を、受けたり」
「――ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉が?」
「――惑星ファランドに、懲罰部隊を派遣しようとしてる?」
「――ファヴァダライ種族の死者脳を、破壊しようとしてる?」
「てなことが、わかったり」

 惑星橋、環都市郊外に隠れた、スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》――

「エクスプローラー船《ボンベイ》と、連絡がとれました」
「――〈機能障害場〉を中和する手段を、探してる?」
「どうやら~」
「エクスプローラー船《ボンベイ》の、アイデン・クランストンと~」
「惑星ファランドの、ザカリー・クランストン脳≒死者脳は~」
「まだ、交信を続けているらしい」

 惑星ファランド――

「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の高位推進役フォカルは~」
「懲罰部隊を指揮して、惑星ファランドへ」
「が」
「予定していたとおりには、運びません」
「ファヴァダライ種族の抵抗が、それはもう……」
「――どどーん」
「――ばばーん」
「――うぎゃあ」
「――ひいいい」
「と、いう感じで~」
「懲罰部隊の行軍、カタツムリのごとし」
「でも」
「――ゲウク使い1名を、捕らえた?」
「尋問して~」
「異人たちについて、より詳しい情報を入手できたり」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「イェンケ・ソウスベーさんは~」
「逃走中に~」
「ファヴァダライ種族1名の裏切りに遭って~」
「捕獲され~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオのもとへ」
「で」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオ、曰く」
「――即刻連行っ」
「――尋問部屋っ」

 惑星橋、環都市郊外に隠れた、スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》――

「――発見された?」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉1名が~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》に突入してきて~」
「――ばばーん」
「――うぎゃあ」
「と、いう感じで~」
「エアロックで、死んだり」
「で」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》は~」
「新しい隠れ処へ」

 惑星橋、新しい隠れ処、スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》――

「――エアロックに飛び散った血、掃除しておいてねー」
「命令をうけたロボットは~」
「――うぃぃぃん」
「雑巾とモップを持って、エアロックへ」
「が」
「――うぃん?」
「誰か、すでに掃除したのでしょうか……」
「エアロックに、血の跡は、なかったという」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「全件代理人ガズトライド――おそらくアウグル人――は~」
「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオに、曰く」
「――〈戦闘オヴラ〉も~」
「――〈超力オヴィディウス〉部隊も~」
「――投入する用意ができましたよ、ククク」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「イェンケ・ソウスベーさん一行……だった人たちの部隊は~」
「扮装して~」
「敵陣の背後まで、侵入」
「――囚われたイェンケ・ソウスベーさんを、解放するんだっ」
「――囚人を全員、解放するんだっ」
「――全員に、武器を配るんだっ」
「かくして」
「何が起こるか、というと、それはもう……」
「――どどーん」
「――ばばーん」
「――うぎゃあ」
「――ひいいい」
「と、いう感じで~」
「イェンケ・ソウスベーさん一行は~」
「混乱に乗じて、逃走」
「そこへ」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》が~」
「――ごごごっ」
「イェンケ・ソウスベーさん一行を、収容」
「で」
「惑星ファランドの、ファヴァダライ種族の死者脳から~」
「ザカリー・クランストン脳を、経由し~」
「エクスプローラー船《ボンベイ》の、アイデン・クランストンを、経由し~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》に~」
「伝えられたのが~」
「――環都市アルダール=シャトに、各種制御センターがあって?」
「――制御センターのひとつで?」
「――部分的だけど……〈機能障害場〉のスイッチを切れる?」
「で」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》は~」
「新たに、突撃部隊を編成」
「制御センターの1基を、占拠し~」
「部分的ですが、〈機能障害場〉のスイッチを切ったのでした」
「かくして」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》は~」
「――ごごごっ」
「惑星橋を離脱して、宇宙へ」

 惑星橋近傍、エクスプローラー船《ボンベイ》――

「――〈機能障害場〉のスイッチが切れた?」
「――よーしっ」
「――スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》を、迎えにいくのだっ」

 惑星橋近傍、スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》――

「惑星橋で、つながった~」
「下の方の酸素惑星ファランドと~」
「上の方のメタン惑星……」
「その~」
「メタン惑星の方から~」
「――ごごごっ」
「船団が、上昇してきたり」
「……」
「――全長600m?」
「――全幅400m?」
「――形状は……翅のない、マルハナバチ?」
「――船体の艫に~」
「――昔のガレオン船に付いていたみたいな、彫像が1体?」
「――あー、たしかに、顔がついてる……」
「――四本腕したヒューマノイドの上半身?」
「……」
「上昇してきた船団は~」
「――どどーん」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》を、攻撃したり」
「……」
「その時……」
「エクスプローラー船《ボンベイ》が~」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》を救いに~」
「駆けつけてきたり」
「……」
「その時……」
「スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》の~」
「通信が、駄目になりました」

 スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》――

「イェンケ・ソウスベーさんは~」
「司令室で~」
「――これは……何?」
「――黒い球体?」
「――ファゲシ種族の血?」
「――つまり?」
「――わたしたちは……何かに汚染されてる?」
「こんな状態で~」
「エクスプローラー船《ボンベイ》に収容されるわけには、いきません」
「が」
「通信は、駄目なままです」
「――エクスプローラー船《ボンベイ》に~」
「――警告できない?」

 エクスプローラー船《ボンベイ》――

「――スカラベ級重装甲小型艦《ヴァハナ》を、牽引ビームで収容っ」
「――帰るぞっ」
「――目標、星系ソルっ」
「――ごごごごごっ」

 惑星橋、環都市アルダール=シャト――

「ファゲシ種族=〈遍在殿軍〉の最高位推進役ファカオは~」
「全件代理人ガズトライド――おそらくアウグル人――に、曰く」
「――〈戦闘オヴラ〉と、連絡がとれたぞ」
「で」
「全件代理人ガズトライド――おそらくアウグル人――は~」
「――すばらしーっ」
「――すべて計画どおりですよ、ククク」
「この吉報に大満足、なのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 もう19冊目なんです。


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