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688 [2011/10/10]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Neo
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/neo/index.html ]

1 . Frank Borsch / Sternenstaub / スターダスト
2 . Christian Montillon / Utopie Terrania / 理想郷テラニア
3 . Leo Lukas / Der Teleporter / テレポーター
4 . Wim Wandemaan / Ellerts Visionen / エラートのヴィジョン
5 . Michael Marcus Thurner / Schule der Mutanten / ミュータント学校
6 . Frank Borsch / Die dunklen Zwillinge / 闇の双子
7 . Arndt Ellmer / Flucht aus Terrania / テラニア脱出
8 . Hubert Haensel / Die Terraner / テラナーたち

 PERRY RHODAN NEO - DIE ZUKUNFT BEGINNT VON VORN 「ペリー・ローダン・ネオ――未来は新たにはじまる」は、ポケットヘフト・シリーズ。
 心機一転……時代を巻きもどして語られる、某シリーズ。
 9月30日開始。

「時は、西暦2036年――」
「人類は、破滅の縁にあったり」
「増えすぎた人口、異常気象、テロをきっかけに~」
「世界大戦・勃発の怖れが、高まっているわけで」
「こうした世相を、背景に~」
「アメリカ合衆国の宇宙飛行士ペリー・ローダン+3名が~」
「月面へと、派遣されます」
「――月面で、何かオカシナことが、起こっているのだっ」
「で」
「アメリカ合衆国の宇宙飛行士ペリー・ローダン+3名は~」
「前世紀的なロケットに、乗り組み~」
「――発進っ」
「月面で~」
「――異星人?」
「と、遭遇するのです」
「――ワレワレは、アルコン人です」
「――人類は、憎悪でいっぱいで好戦的な野蛮な生き物です」
「――ぷいっ」
「でも」
「ペリー・ローダンは、思います」
「――連中の弱みに、つけこんで~」
「――取り引きに、持ちこんで~」
「――御伽話的な超技術を、手に入れて~」
「――オレが、人類を統一してやるっ」
「――すべての戦争と災厄を、永遠になくしてやるっ」

 今年は、Perry Rhodan-Heft 50周年。

□ Perry Rhodan-Heft

2616 . Arndt Ellmer / Countdown für Sol / ソルのカウントダウン
2617 . Hubert Haensel / Der dunkelste aller Tage / 史上最暗の日
2618 . Verena Themsen / Flucht von der Brückenwelt / 橋世界から逃走
2619 . Wim Vandemaan / Planet der Formatierer / フォーマットする者たちの惑星

□ Perry Rhodan-Heft 2616話「ソルのカウントダウン」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2616.html ]

 新銀河暦1469年9月、異空間に転送された、星系ソル――

「惑星テラでは~」
「アウグル人――謎の異星人――が~」
「歌う辻説法で、若者の心をさらったり~」
「公園に天幕を張って、転移パーケットで若者を丸ごとさらったり~」
「跳梁跋扈」
「……」
「恒星ソルでは~」
「スペンタ種族――釘型船3隻で恒星ソルに潜ったエネルギー存在――が~」
「――超知性体の遺体を、恒星ソルから、巧く摘出できないので~」
「――この際、いっそのこと~」
「――恒星ソルを、いっぺん、消灯しようかなあ……とか」
「天然な癖に、えらい物騒なことを計画していたり」
「で」
「自由テラナー連盟の政庁首席レジナルド・ブルは~」
「――艦隊を総動員して、何とかしないとっ」
「恒星ソルの、恒星研究ステーション《アマテラス》にいる~」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「星系スターダスト出身の、いわゆる〈火花っ子〉のひとり」
「周囲のものを感じとってしまう、とかいう~」
「一種のテレパシーみたいな力を、有しています」
「――超能力で、何とかしないとっ」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「スペンタ種族の増援――釘型船11隻が~」
「恒星ソルに、到着」

 過去:星系スターダスト、第4惑星アヴェダ――

「コルビニアン・ボコ」
「リア・ボコちゃん」
「ふたりは、双子の兄妹です」
「両親は、重い行為障害です」
「で」
「兄妹は~」
「人づきあい、というモノを知らずに、成長したのです」

 過去:新銀河暦1415年7月、惑星アヴェダ――

「コルビニアン・ボコ」
「リア・ボコちゃん」
「6歳」
「兄妹は、いわゆる〈火花っ子〉の流れです」
「リア・ボコちゃんは~」
「テレポーター」
「コルビニアン・ボコは~」
「まだ、超能力が発現していないかんじ」
「……」
「で」
「家で、火事がありました」
「リア・ボコちゃんは~」
「――こるびあーんっ」
「火事の中、兄さんを探して~」
「重傷」
「昏睡状態に」
「医師たちも、手の打ちようがない……とか言う」
「一方」
「コルビニアン・ボコは~」
「キッチンテーブルの下で、無事でいるのを発見されたり」
「まったく無傷」
「コルビニアン・ボコの周囲の床とかも、焦げ跡なし」
「……」
「ボコ一家は~」
「第3惑星ジックスに、移住」
「ボコ一家は~」
「ここでも、人づきあいなく~」
「両親の心の問題は、次第に大変なことになり~」
「――パパっ」
「――ママっ」
「両親は、自分から生命を絶ったという」
「……」
「コルビニアン・ボコ、20歳――」
「昏睡状態のリア・ボコさんを連れて~」
「惑星テラに、移住したという」

 過去:新銀河暦1468年3月、惑星テラ――

「コルビニアン・ボコは~」
「高級レストランの有名料理長」
「で」
「昏睡状態のリア・ボコさんの世話は~」
「フェロン人女性介助士ヴェさんの手を、借りたりして~」
「何とかしていました」
「……」
「この時代の料理人は~」
「もう、それなりに、大変らしい」
「でも」
「そんな中でも~」
「コルビニアン・ボコは~」
「自分の超能力を、きっちり自覚していたり」
「――自分の周囲に、ミニ宇宙を作って、完全に閉じ籠もるのだっ」
「ミニ宇宙のことは、〈庵〉と命名してみました」
「――訓練しようっ」
「――むんっ」
「だんだんと~」
「大きな〈庵〉を形成できるようになった、という」
「……」
「ある日~」
「あるテラナーの、仲介で~」
「――あのヒトなら、妹さんを何とかしてくれるかも」
「てことで~」
「あるアウグル人と、知り合いに」
「――アウグル人、ストラドプライスです」
「アウグル人、ストラドプライスは~」
「長いこと、座って、あれこれして~」
「――むんっ」
「昏睡状態のリア・ボコさんは、随分と良くなったという」
「で」
「コルビニアン・ボコは~」
「アウグル人、ストラドプライスに、尋ねて曰く」
「――御礼は、いかほど?」
「が」
「アウグル人、ストラドプライスは~」
「――礼は、いらない」
「――かわりに~」
「――いつか、ひとつ……恩返しを頼みたい」

 過去:新銀河暦1469年1月、星系ソル――

「コルビニアン・ボコは~」
「アウグル人、ストラドプライスに~」
「恩返しすべく~」
「恒星研究ステーション《アマテラス》のコックに、転職」
「で」
「コルビニアン・ボコは~」
「耳に、小型受信機を仕込んでいます」
「アウグル人、ストラドプライスから~」
「――しかるべき時が来たら、連絡する」
「とか、言われているのでした」

 現在:新銀河暦1469年9月13日、星系ソル――

「恒星研究ステーション《アマテラス》で~」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「――超感覚で、何とかっ」
「――むーん……だめですう」
「スペンタ種族からの情報収集に、四苦八苦」
「――もう……だめですう」
「ヨレヨレになるまで~」
「超感覚で、スペンタ種族に迫り~」
「――期限まで、もう時間がない?」
「と、判明したり」
「……」
「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「――スペンタ種族を、攻撃だっ」
「でも」
「スペンタ種族は、恒星ソルの中にいるのです」
「スペンタ種族の現在位置が、正確にわからないのでは~」
「艦砲の照準が、定まりません」

 期限切れ、寸前――。

「シャンダ・シャーモットさんは~」
「――超感覚で、何とかっ」
「――むーん……わかりましたっ」
「――スペンタ種族の現在位置は、ソコですっ」
「で」
「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「――座標を、待機中の艦隊に送信するんだっ」
「で」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「――送信しますっ」
「――ぴぴぴ」
「で」
「そのとき~」
「どこからか~」
「コルビニアン・ボコに向けた無線信号が……」
「――!」
「で」
「コルビニアン・ボコは~」
「――〈庵〉展開っ」
「恒星研究ステーション《アマテラス》全体を、ミニ宇宙に遮蔽」
「で」
「待機中の艦隊は~」
「――ぴ……?」
「――あーっ」
「――データ伝送が……途切れてるっ」
「かくして」
「艦隊の砲撃は~」
「――どどーん……(すかっ)」
「標的を、射損じました」

 21:33――

「軌道上にいた艦船は~」
「――恒星ソルの中に、未知の性質をした衝撃前線を計測?」
「……」
「スペンタ種族により~」
「フィムブル網が、完成」
「フィムブル・インパルスが放射された瞬間でした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 いまさらですが……この主人公って……。


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発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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