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679 [2011/08/08]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Neo
[ http://perry-rhodan.net/aktuell/logbuecher/2011080401.html ]

 9月30日開始、「まったく新しい」ポケットヘフト・シリーズ。

「時は、西暦2036年――」
「アメリカ合衆国の宇宙飛行士ペリー・ローダンは~」
「――目指すは、月面っ」
「……」
「今年は~」
「Perry Rhodan-Heft 50周年、だったり」
「するわけで~」
「まあ」
「そういう、いろいろから~」
「『ペリー・ローダンNEO』……なんですね」

□ Perry Rhodan-Heft

2607 . Wim Vandemaan / Der Fimbul-Impuls / フィムブル=インパルス
2608 . Hubert Haensel / Konflikt der Androiden / アンドロイドたちの紛争
2609 . Christian Montillon / Im Reich der Masken / 仮面の帝国にて
2610 . Christian Montillon / Die Entscheidung des Androiden / アンドロイドの決断
2611 . Marc A. Herren / Gegen den Irrsinn / 狂気に立ち向かい
2612 . (未詳)
2613 . (未詳)
2614 . (未詳)
2615 . Markus Heitz / Todesjagd auf Rhodan / ローダンを殺す狩り

□ Perry Rhodan-Heft 2607話「フィムブル=インパルス」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2607.html ]

 新銀河暦1469年9月9日、異空間に転送された、星系ソル――

「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「《ジオ・シェレムドク》――直径200m――で~」
「恒星ソルの、恒星研究ステーション《アマテラス》へ」
「同乗するのは~」
「星系スターダスト出身〈火花っ子〉シャンダ・シャーモットさん」
「周囲のものを感じとってしまう、とかいう~」
「一種のテレパシーみたいな力を、有しています」
「で」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「恒星ソルの中で、現在進行形の事態を、感じとれないものか~」
「と、やってみたり」
「……」
「1回目」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「超能力発揮」
「――超知性体アルケティムの遺体と?」
「――衝突?」
「――はっ」
「……」
「2回目」
「シャンダ・シャーモットさんは~」
「超能力発揮」
「釘型船3隻――先般、恒星ソルに潜った――の船上の存在と~」
「精神接触」
「――肉体のない存在たち――種族名は、スペンタ?」
「――1体ずつは、弱い存在で?」
「――モザイクみたいに、意識をつなぎあわせてる?」
「――故郷は……どこかの青い恒星の中?」
「さらに、精神接触」
「――スペンタ種族には?」
「――〈精神的消化器官〉……みたいなもの、がある?」
「――〈精神的消化器官〉を使って?」
「――スペンタ種族は、エネルギーを、〈泡沫物質〉に、変換できる?」
「――これを……〈夢消化〉という?」
「――で?」
「――〈泡沫物質〉は、フォームエネルギー……みたいなもので?」
「――〈泡沫物質〉を使って?」
「――スペンタ種族は、たとえば、機械を作る?」
「さらに、なお精神接触」
「――スペンタ種族から、すると?」
「――恒星ソルの中に、超知性体の遺体があって?」
「――むかむかする?」
「――さわりたくない?」
「――こんなモノ、いらない?」
「――で?」
「――恒星ソルから、超知性体の遺体を取り出そうと?」
「――何度も、やってみたけれど?」
「――うまく、いかない?」
「――と、いうのも?」
「――超知性体の遺体と、恒星ソルは?」
「――互いに結び合わさって、一体になっている?」
「――超知性体の遺体を、恒星ソルから摘出できないなら?」
「――この際、いっそのこと?」
「――恒星ソルを……いっぺん、消灯してしまおうかと?」
「どうやら~」
「釘型船3隻のスペンタ種族は~」
「もともと、恒星を消灯する技術手段を、有しているようです」
「とはいえ~」
「まだまだ、準備に時間がかかるらしい……」
「――はっ」
「……」
「シャンダ・シャーモットさんから~」
「報告をうけた~」
「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「――!」
「――恒星ソルを、消灯する?」
「もちろん」
「そんなことに、なれば~」
「惑星テラを含む、星系ソルの諸惑星は~」
「凍りついたりして……壊滅です」
「で」
「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「――なんとしても、阻止だっ」
「――攻撃だっ」
「と、思うのでした」

 惑星テラ――

「ジャーナリスト、シャムスール・ラウスは~」
「娘のアニセーさんに、手を焼いていました」
「アニセーさんは~」
「謎の異星人アウグル人の、追っかけです」
「で」
「シャムスール・ラウスは~」
「娘を追っかけて、首都テラニアへ」

 首都テラニア――

「テラニア動物園のゴリラの檻の前で~」
「シャムスール・ラウスは~」
「――アニセーは、いったいどこにっ」
「と」
「――うほ?」
「ゴリラの1匹が、ちょっと前に、アニセーさんを見たようです」
「――うほ?」
「若者たち数百人と、いっしょに~」
「アウグル人が建てた建物――天幕と塔が合わさったみたいな――に~」
「行ったようです」
「……」
「シャムスール・ラウスは~」
「若者たちに、混ざって~」
「グナウプロン――アウグル人の建物――に、入ってみたり」
「床は、透明です」
「床の下、底の方に、紫の大波が見えます」
「と」
「アウグル人1名が、やってきて~」
「――キミの年齢だと……転移パーケットを渡るの、もしかして無理だから」
「――キミ、退去っ」
「シャムスール・ラウスを、建物グナウプロンの外へ、つまみだしたり」
「……」
「シャムスール・ラウスは~」
「PUCを使って~」
「小型探査機を、建物グナウプロンに潜りこませたり」
「内部の様子を、観察です」
「――透明な床の上にいる若者たちが……」
「――あ」
「――消えた?」
「――見たことない……構造と方式の……転送機?」
「シャムスール・ラウスは~」
「――アニセーも?」
「――こうやって、消えたとか?」
「――こうやって、転送されたとか?」
「さらに」
「聴き耳を立てると~」
「――若者たちの、行き先は?」
「――アウグル人が守護者世界と呼ぶ惑星?」
「――若者たちは?」
「――そこで、フォーマットされて?」
「――次代のエリートとして、育成される?」
「ちなみに」
「アウグル人は~」
「自分たちのことを、シポラン人と称している……らしい」
「……」
「ところで」
「シャムスール・ラウスは~」
「第一テラナー、ヘンリケ・ユバリさんの元夫……だったりします」
「で」
「シャムスール・ラウスは~」
「分かれた奥さん」
「ヘンリケ・ユバリさんに、連絡をとると~」
「――オレたちの娘がぁぁぁっ」
「とにかく、わかったことを全部~」
「――アニセーがぁぁぁっ」
「話すのでした」

 首都テラニア――

「シャムスール・ラウスは~」
「PUCを使って~」
「――オレの意識を、ぎゅっと消して~」
「――精神的に……ボク、5歳か6歳でしゅ」
「で」
「シャムスール・ラウスは~」
「若者たちに、混ざって~」
「建物グナウプロンに、入る」
「今度は、年齢制限に引っ掛かりませんでした」
「今度は、透明な床の上で~」
「――あ」
「シャムスール・ラウスも、消えたのでした」

 惑星テラ――

「じつは~」
「惑星テラの、他の場所でも~」
「同じ事件が、起こっていました」
「が」
「保安部隊が、介入したときには~」
「すでに~」
「多数の若者たちが、消えたあとだった、という」
「……」
「失踪した若者たちは、5万人とも20万人とも……」

 異空間の、星系ソル――

「政庁首席レジナルド・ブルは~」
「星系ソルの住民に向けて~」
「――みなさん、落ち着いて聞いてくださいっ」
「あくまでも、客観的に、冷静に、感情をまじえずに~」
「現状を、語るのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 PUC……パーソナルなコンピュータみたいのもの……というか。


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