rlmdi.
| d-information | シリーズ/作家 | ペリー・ローダン |

d-information

658 [2011/03/14]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

[このメールは登録者に無料で配布しています]
[解除はこちらから http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]


◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2586 . Wim Vandemaan / Die Sektorknospe / 芽
2587 . Christian Montillon / Krieg in der Schneise / 林道の戦い
2588 . Arndt Ellmer / Aufmarsch der Titanen / 巨人たちの行進
2589 . Arndt Ellmer / Tod der Frequenzfolger / 周波トレーサーたちの死
2590 . Michael Marcus Thurner / Der Tote und der Sterbende / 死んだ者、死にゆく者

□ Perry Rhodan-Heft 2586話「芽」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2586.html ]

 新銀河暦1463年5月、人工惑星ワンダラー――

「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん」
「両名は~」
「搬送筒を抜けて~」
「超知性体〈それ〉の拠点=人工惑星ワンダラーに到達」
「――うぅっ」
「――寒い」
「プシ・エネルギー不足による、ハイパーな寒さは、あいかわらず」
「両名は~」
「機械都市のドームに、入れてもらえず~」
「――うぅっ」
「――寒い」
「別のところに、行ってみることに」
「ちなみに~」
「ペリー・ローダンは、思うに」
「――なんだか、また謎解きをさせられるような、そんな気がする」
「と」
「とあるサロンで~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドと、遭遇」
「ちなみに~」
「ペリー・ローダンは、思うに」
「――コイツとは、前にも2回会ってるよな」
「――コイツのことは、前に2回とも、古いリボルバーで撃ってるよな」
「ところが~」
「今回は~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドは、曰く」
「――オマエを、待っていたぜ」
「――超知性体〈それ〉から、言いつかって~」
「――〈芽〉をオマエに、渡そうと思ってよ」
「ところが~」
「困った、ことに~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドは、曰く」
「――〈深淵の騎士〉のオーラを持ってるヤツ、にしか~」
「――〈芽〉をオマエに、渡しちゃあならねえんだ」
「が」
「ペリー・ローダンは~」
「少し前の〈混沌の勢力〉との戦い、において~」
「〈深淵の騎士〉のオーラを、失っています」
「で」
「西部のガンマン、ピート・ローランドは、曰く」
「――〈深淵の騎士〉のオーラを、持ってるヤツにしか~」
「――〈芽〉は、渡せねえ」
「――〈芽〉が欲しかったら、オレを倒さないといけないんだぜ」
「――オレを倒せるのは、オレの時間でだけ、なんだぜ」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――ばーん」
「西部のガンマン、ピート・ローランドを~」
「古いリボルバーで撃って~」
「謎を解いた、のでした」
「――うっ……〈芽〉は、こっちだぜ」
「西部のガンマン、ピート・ローランドは~」
「両名を~」
「〈芽〉まで案内、するのでした」

 人工惑星ワンダラー、〈芽〉船上――

「西部のガンマン、ピート・ローランドは~」
「記憶マニュアルを用いて~」
「両名に~」
「〈芽〉の特性や技術について、教えたり」
「ちなみに」
「記憶マニュアルにおいては~」
「これまでのすべての操縦士が~」
「座学指導と実技指導のために出演する」
「とか、いうのですが~」
「じつは」
「西部のガンマン、ピート・ローランドも~」
「――次は、オレが教えてやるぜ」
「記憶マニュアルに、出演していたり」
「すなわち~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドも~」
「〈芽〉操縦士、なのでした」
「どうやら~」
「超知性体〈それ〉は~」
「ペリー・ローダンが、〈芽〉の新操縦士になれなかった場合のために~」
「安全措置を講じていた、らしいです」
「で」
「記憶マニュアルは~」
「ペリー・ローダンに~」
「この〈芽〉――固有名《バティオヴレー》――の歴史を~」
「〈思い出させる〉のでした」

 過去:芽《バティオヴレー》――

「〈芽〉操縦士アンスリアン人、タタオパランは~」
「ペリー・ローダンに、教えて曰く」
「――ワシが、操縦士をしていた頃にな~」
「――〈芽〉は、トリョルタン喉を移動手段として使うようになったんじゃよ」
「……」
「その後も~」
「アンスリアン人操縦士が、何代も何代も、続きます」
「が」
「ヴァトロクス種族の、とある1名が~」
「――ばーん」
「アンスリアン人操縦士を、殺害」
「以来~」
「ヴァトロクス種族は~」
「予備システムによって~」
「〈芽〉を、使ったりするのでした」
「……」
「時は流れ~」
「ペリー・ローダンは~」
「――あ……」
「――ポリポート駅網が建設されてる?」
「――あ……」
「――第4のハイパー物理学的抵抗増大の時代、の最初の頃?」
「――〈芽〉が何基も失われて……キブ=トラケの手に、渡った?」
「なんてことを、経験するのでした」

 現在:惑星ワンダラー――

「ペリー・ローダンは~」
「特別なクラスB制御装置を所持していたので~」
「〈芽〉は、司令官として認めてくれました」
「ペリー・ローダンは~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドを~」
「操縦士に任命」
「で」
「西部のガンマン、ピート・ローランドと~」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――この〈芽〉を~」
「――《クイーン・オブ・セント・ローレンス》と命名するわっ」
「で」
「――《クイーン・オブ・セント・ルイス》、発進っ」
「人工惑星ワンダラーから~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星まで~」
「瞬きするくらいで、到着」

 閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星――

「ペリー・ローダンは~」
「ジュリアン・ティフラーと、現状確認」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「所持する特別なクラスB制御装置を用いて~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星から~」
「星系スターダストまで~」
「搬送筒を、接続」
「アンドロメダ銀河のヴァトロクス種族のヴァムを捕獲した~」
「ヴァム捕獲装置クラトーヴィラ489基を~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星まで、運んで~」
「すぐさま~」
「《クイーン・オブ・セント・ルイス》に積みこませたり」
「さらに」
「ペリー・ローダンは~」
「上述の手配と、並行して~」
「所持する特別なクラスB制御装置を用いて~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星から~」
「アンドロメダ銀河の商星《ファティコ》まで~」
「搬送筒を、接続」
「アンドロメダ銀河にいる友軍と、連絡をとり~」
「商星《ファティコ》に命令して、曰く」
「――クェーサー級輸送艦〈LFT-BOX〉3000隻」
「――フラグメント船1000隻」
「――ハルト人船2000隻」
「――以上を~」
「――閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉に、転送だっ」
「で」
「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん」
「ジュリアン・ティフラー」
「以上は~」
「芽《クイーン・オブ・セント・ルイス》に乗りこみ~」
「西部のガンマン、ピート・ローランドの操縦で~」
「――《クイーン・オブ・セント・ルイス》、発進っ」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星から~」
「人工惑星ワンダラーまで~」
「瞬きするくらいで、到着」

 人工惑星ワンダラー、機械都市――

「芽《クイーン・オブ・セント・ルイス》は~」
「人工惑星ワンダラーの機械都市に~」
「ヴァム捕獲装置クラトーヴィラ489基を、運んだり」
「超知性体〈それ〉は~」
「ヴァム捕獲装置クラトーヴィラ489基が捕獲した~」
「ヴァトロクス種族のヴァム13億を~」
「――じゅるじゅるごっくん」
「すると」
「いきなり~」
「――凍りついていたアバター柱が?」
「――黄金の模様を示したり?」
「でも」
「――あ……また、凍った」
「希望的観測では、ありますが~」
「――凍りなおした範囲が、前より少しだけ小さいかも?」
「超知性体〈それ〉は~」
「――わはは」
「哄笑――ただし不機嫌――を、響かせたり」
「――ヴァムによる見舞い……ご苦労であった」
「――全然予期していなかったから、礼を言うが~」
「――んでも」
「――〈パラロクス武器庫〉が断片化した時間粒群でないと~」
「――全快には、全然足りないのである」
「で」
「――アバター柱の中に?」
「――デロリアンの姿がっ」
「……」
「デロリアンは~」
「ペリー・ローダンとモンドラ・ダイアモンドさんの息子」
「いろいろあって、生まれてすぐ=1800万年前に~」
「超知性体〈それ〉の一部に、なっています」
「……」
「で」
「デロリアンは~」
「ペリー・ローダンとモンドラ・ダイアモンドさんに、向けて~」
「手を差し伸べたり」
「でも」
「――あ、消えた」
「……」
「一行は~」
「芽《クイーン・オブ・セント・ルイス》に乗りこみ~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星に、戻るのでした」

 閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星――

「かくして~」
「ペリー・ローダンは~」
「所持する特別なクラスB制御装置を用いて~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星から~」
「通常空間の各所に~」
「搬送筒を、接続することができました」
「で」
「《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星に残って~」
「アンドロメダ銀河から転送されてくる友軍を、待つことに」
「で」
「ペリー・ローダンは~」
「――《クイーン・オブ・セント・ルイス》、発進っ」
「閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉の商星から~」
「通常空間のアンスレスタ銀河の〈林道〉宙域を目指す」
「――〈パラロクス武器庫〉を断片化した時間粒群を、探すのだっ」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 がんばって前に進むのです。


d-information ◆ 658 [不定期刊] 2011/03/14
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]

 このメールマガジンは Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りしています。

【ご注意】記事の性格上、伝聞・広告・ひろい読みにもとづく不確かな情報が多くふくまれます。より正確な情報を望まれる方は、紹介する関連サイトなどをかならずご自身でご確認ください。


このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。[http://www.mag2.com/ ]