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653 [2011/02/07]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇あなたの知らないヘフト Jerry Cotton 他
◇ペリー・ローダン近況


◆あなたの知らないヘフト Jerry Cotton 他

「ヘフト――この広大な世界」
「ペリー・ローダン――2月11日に2582話を刊行――は~」
「その一角に過ぎません」
「で」
「ふと、気がつくと~」
「2月15日――」
「あのジェリー・コットンが……2800話刊行?」

□ G-man Jerry Cotton

2799 . Der Nationalparkmörder / 国立公園の殺人者
2800 . Eine Falle für den Tod / 死神に罠をはれ

 FBI捜査官ジェリー・コットンを主人公とする、警察物ヘフト。
 週刊。BASTEI 社

「で」
「BASTEI社のサイトを、眺めてみると~」
「……」
「2月8日――」
「あのジョン・シンクレアが……1700話刊行?」

□ Geisterjäger John Sinclair

1700 . Jason Dark / Hüter der Apokalypse / 黙示録の番人

 スコットランドヤードの幽霊ハンター、ジョン・シンクレアを主人公とするホラー・ヘフト。
 週刊。

「で」
「2月15日――」
「あのザモラ教授が……958話刊行?」

□ Professor ZAMORRA

958 . Volker Krämer / Die Kinder des El Rojo / エルロホの子供たち

 ザモラ教授を主人公とするホラー・ヘフト。
 隔週刊。

「で」
「2月15日――」
「あのマッドラックスが……289話刊行?」

□ MADDRAX - Die dunkle Zukunft der Erde

289 . Jana Paradigi / Circus des Schreckens / 恐怖のサーカス

 マシュー・ドラックス大尉――通称・マッドラックス――が、小惑星衝突で退行したり変化したりの未来の地球にタイムスリップ。冒険活劇系SFヘフト。
 隔週刊。

「で」
「2月8日――」
「あの《星拳》が……157話刊行?」

□ Sternenfaust

157 . Guido Seifert & Sascha Vennemann / Invasionsstufe Eins / 侵略第一段階

 宇宙巡洋艦《星拳》の活躍を描く、SFヘフト。
 隔週刊。

「で」
「さらに、徘徊してみると~」
「……」
「2月8日――」
「えーと……シュテファン・フランク先生が……2068話刊行?」

□ Dr. Stefan Frank - Der Arzt, dem die Frauen vertrauen

2068 . Dein Lächeln ist der schönste Dank / きみの笑顔が最高の報酬

 女性の信頼を集める医師シュテファン・フランク先生は、そういうヘフト。
 テレビドラマにもなっているらしい。
 隔週刊。

【関連サイト】
・BASEI 社のサイト
[ http://www.bastei.de/ ]


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2581 . Leo Lukas / Wunder in Gefahr / 驚異は危機に瀕している
2582 . Leo Lukas / Ein Kind der Funken / 火花の子
2583 . Arndt Ellmer / Psi-Inferno / プシ地獄
2584 . Frank Borsch / Der Okrivar und das Schicksal / オクリヴァルと宿命
2585 . Frank Borsch / Der Tanz der Vatrox / ヴァトロクスの踊り

□ Perry Rhodan-Heft 2581話「驚異は危機に瀕している」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2581.html ]

 新銀河暦1463年5月1日、閉鎖空間〈タリン=アンスレスタ〉――

「閉鎖空間の中に~」
「2万の人工惑星が、ぐるぐる」
「閉鎖空間の中心には~」
「人工太陽に偽装した商星が1基」
「で」
「《ジュール・ヴェルヌ中央艦体》+《ジュール・ヴェルヌ2》は~」
「突然、商星の拘束場に捕捉されて~」
「……音信途絶」
「が」
「当時~」
「商星に突入していた部隊が、ありました」
「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん+ペットのラモズ」
「影マークスのプラル」
「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキ」
「宇宙陸戦隊とロボット部隊」
「という面々」
「で」
「ペリー・ローダンと~」
「宇宙陸戦隊とロボット部隊の半分は~」
「――搬送筒を抜けて、人工惑星の調査に行くのだ」
「――《ミクル=ジョン》で、人工惑星の危機を救いに行くのだ」
「……音信途絶」
「で」
「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキと~」
「宇宙陸戦隊20名とロボット部隊20体は~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》を拘束する拘束場の発生装置を、止めるのです」
「――商星の棘状構造物――高さ680km――の1本を、目指すのです」
「……音信途絶」
「で」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――扉を開けたら~」
「――星系スターダストの~」
「――惑星アヴェダの〈1000の試練のセンター〉だったのよね……」
「――はっ」
「とにかく、戻ってきた……らしい」

 商星内部、モンドラ・ダイアモンド部隊――

「モンドラ・ダイアモンドさん+ペットのラモズ」
「影マークスのプラル」
「宇宙陸戦隊とロボット部隊の残り」
「一行は~」
「――うぅっ」
「鉛のような疲労感に、苦しんだり」
「しながら~」
「人工太陽が照りつける、巨大広間に~」
「シフトや戦闘グライダー6機からなる、ベースキャンプを設置」
「で」
「この巨大広間には~」
「人工惑星ワンダラーの機械都市アムブル=カルブシュの複製のようなもの~」
「が、あります」
「機械都市アムブル=カルブシュの複製の脇には~」
「ドーム状構造物」
「が、あります」
「モンドラ・ダイアモンドさん、にしてみると」
「――このドーム状構造物って~」
「――人工惑星ワンダラーを訪問したときに~」
「――見たのよね」
「――惑星アヴェダの〈1000の試練のセンター〉にも~」
「――あったのよね」

 商星内部、アグレステル――

「アグレステルは~」
「水晶で、できていて~」
「頭の固い警備の猛者」
「〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員のようなもの」
「――はっ」
「再起動、しました」
「――何から、手をつければ良いのか……な?」
「――うぅっ」
「プシ嵐の効果に、苦しんだり」
「しながら~」
「〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員アグレステルは、考えます」
「――担当区域を、守るの……だ」
「――侵入者の船を拘束して、乗員を無力化するの……だ」
「――乗員の1名、覚醒させてみるの……だ」
「――乗員をもう1名、覚醒させてみるの……だ」
「――むぅ」
「――鼻持ちならない印象であるの……だ」
「〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員アグレステルは、考えます」
「――とにかく……だ」
「――商星が、なんだかマトモに機能していないのだ……な?」

 《ジュール・ヴェルヌ》艦内――

「ジュリンアン・ティフラーは~」
「――はっ」
「居室で、覚醒」
「――さ……寒いっ」
「――どっくんどっくん」
「細胞活性装置が、狂ったように脈動していたり」
「――えーと?」
「――プシ暴風が、《ジュール・ヴェルヌ》と商星を……ごーっ、て包んで?」
「――《ジュール・ヴェルヌ》が、拘束場に捕捉されて、逃げられなくて?」
「――異質な影響下にあって、乗員一同が麻痺?」
「――てこと?」
「ジュリンアン・ティフラーは~」
「――司令室、応答せよっ」
「……音信途絶」
「ジュリンアン・ティフラーの万能宇宙服の、個体走査器の表示によると~」
「――生存者が、オレ以外に、もう1名?」

 商星内部、モンドラ・ダイアモンド部隊――

「モンドラ・ダイアモンドさんの部隊は~」
「――商星の中央部を、目指すのよっ」
「で」
「行軍の、あいだ~」
「影マークスのプラルは、肉体から精神を分離させて~」
「うろついて、いましたが~」
「――はっ」
「戻ってきました」
「で」
「影マークスのプラルは~」
「モンドラ・ダイアモンドさんに報告して曰く」
「――商星の内部に発する網、があって~」
「――〈タリン=アンスレスタ〉の閉鎖空間の外まで~」
「――時空を抜けて広がっている、のだけれど~」
「――どうやら~」
「――アンスリアン人のフォグダレさま専用で~」
「――影マークスには通行できない、みたい」
「――網は~」
「――商星内部で、密になって結び目になってる、のだけれど~」
「――えーと……」
「――アンスリアン人のフォグダレさまは~」
「――少し前に~」
「――解凍したら、オカシクなって暴れて~」
「――ペリー・ローダンが安楽死させた、のだけれど~」
「――えーと……」
「――アンスリアン人のフォグダレさまの精神は~」
「――商星内部で、網のもっとも密な結び目のところ、に~」
「――もしかすると、いるかも」
「で」
「モンドラ・ダイアモンドさんの部隊が~」
「――商星の中央部を、目指すのよっ」
「商星の中央部に、より近づくに、したがい~」
「――設備がいろいろと、なんだか内臓ぽい雰囲気に?」

 商星内部、モンドラ・ダイアモンド部隊――

「モンドラ・ダイアモンドさん一行は~」
「――商星の中央部に、到着よっ」
「商星の中央部には~」
「直径140kmの空洞」
「空洞の内壁からは~」
「km単位の太さのフォームエネルギーの柱が、突き出して~」
「空洞の中心に~」
「商星の模型――半径15kmの球体に、6.8kmの棘状構造物多数――~」
「を、支えていたり」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――商星の模型に、突入よっ」
「が」
「――棘状構造物の周囲に、金色のバリアがあって……無理っ」
「影マークスのプラルは、肉体から精神を分離させて~」
「――……無理っ」

 《ジュール・ヴェルヌ》艦内、ジュリアン・ティフラー――

「ジュリンアン・ティフラーは~」
「個体走査器の表示を、頼りに~」
「居室から出て、とにかく行ってみることに」
「――甲板、2枚下だよな」
「艦内の随所に、乗員一同が、倒れています」
「――全員、息はあるけど、昏睡状態?」
「で」
「――甲板、2枚下に来たけれど」
「個体走査器の表示が消えていて、探せない」
「と」
「突然」
「――がぅぅぅっ」
「上方から、襲いかかられて~」
「腕を固められました」
「――ぬぅぅぅっ」
「ジュリアン・ティフラーは、格闘技も戦士級」
「敵の手を逃れて、向き合うと~」
「――タニオ・ウクズ中佐?」
「76年来、ジュリアン・ティフラーの護衛をしてきた人物です」
「もちろん、いつもは沈着冷静の人」
「――がぅぅぅっ」
「どうして、獣みたくなってしまったのでしょう」
「――普通じゃないよな」
「――あれ?」
「タニオ・ウクズ中佐は~」
「いきなり姿が消えて、透明に」
「――あれ?」
「タニオ・ウクズ中佐は~」
「ふたたび、姿を現して~」
「なんとなく、普通に戻った、ようでした」
「――何モノかと……〈タリン=アンスレスタ〉の警備員と……」
「――心で接触したのです……が」
「――うっ」
「タニオ・ウクズ中佐は~」
「けっきょく、消えてしまったのでした」

 商星内部、モンドラ・ダイアモンド部隊――

「モンドラ・ダイアモンドさん一行は~」
「――もと来た道を、引き返すのよっ」
「商星のずっと外側の方の乗換デッキに、到着」
「モンドラ・ダイアモンドさんの作戦とは~」
「――搬送筒を使って、中央部に突入よっ」
「が」
「――本当の本当の中央部に、搬送筒をつなぐには~」
「――クラスC制御装置が必要みたいで……無理っ」

 商星内部、アキカ・ウリスマキ部隊――

「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキと~」
「宇宙陸戦隊20名とロボット部隊20体は~」
「商星の棘状構造物の1本に、進軍中」
「一行は~」
「――うぅっ」
「鉛のような疲労感に、苦しんだり」
「さらに」
「前進しよう、とすると~」
「――がががっ」
「装備が、故障する」
「で」
「前進しよう、とすると~」
「――がががっ」
「装備が、故障する」
「で」
「ほとんど、釘付けみたいな状態」
「――ならばですっ」
「――装備を故障させる影響力の隙を突いて、一気に最大加速ですっ」
「――ごごごっ」
「棘状構造物の端の乗換デッキに、到着」
「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキの作戦とは~」
「――搬送筒を使って、棘状構造物に突入ですっ」
「で」
「棘状構造物の端の乗換デッキを~」
「苦労して、使えるようにしたのですが」
「――棘状構造物の中に、搬送筒をつなぐには~」
「――クラスC制御装置が必要みたいで……無理?」
「……」
「ちなみに~」
「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキは~」
「いろいろ計測して~」
「――プシ嵐が激化した理由は~」
「――プシ供給装置2基が、暴走しているからなのです?」
「さらに」
「半空間シュプール・チェンジャー種族アキカ・ウリスマキは~」
「いろいろ計測して~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》を拘束する拘束場の発生装置は~」
「――あそこ、なのですっ」
「位置まで、特定していたり」

 〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員アグレステル――

「アグレステルは~」
「いろいろ計測して~」
「――プシ嵐が激化した理由は~」
「――プシ供給装置2基が、暴走しているか……ら?」
「なんて、調査も進めながら~」
「ともあれ」
「商星内部を勝手にうろつく2つの集団を、そろそろ何とかしないと」
「〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員アグレステルは~」
「――〈助手〉起動っ」
「ロボット1万体を使って~」
「商星内部の2つの集団を、包囲するのでした」

 商星内部、モンドラ・ダイアモンド部隊――

「モンドラ・ダイアモンドさんのペットのラモズが~」
「突然」
「――ふーっふーっ」
「モンドラ・ダイアモンドさんに、寄り添いました」
「――どーしたの、ラモズ?」
「――!」
「気がつけば~」
「一同は~」
「数千体のロボットに包囲されていたり」
「で」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――こちらから攻撃しては、ダメよっ」
「まずはとにかく、一同を制止するのでした」

 商星内部、アキカ・ウリスマキ部隊――

「――!」
「気がつけば~」
「数千体のロボットに包囲されていたり」

 〈アンスレスタの奇蹟〉の警備員アグレステル――

「――もし、破壊工作者だったら~」
「――抹殺しなけれ……ば」
「――ばーん……だ」

 以下、次号。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 なんとなく、終盤らしくなってきました。


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