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626 [2010/08/02]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2554 . Leo Lukas / Die lodernden Himmel / 燃える空
2555 . Leo Lukas / Kante des Untergangs / 滅びの縁
2556 . Christian Montillon / Im Innern des Wunders / 奇蹟の内側
2557 . Arndt Ellmer / Der Mentalpilot / メンタル・パイロット
2558 . Marc A. Herren / Die Stadt am Ende des Weges / 行き止まりの都市
2559 . Marc A. Herren / Splitter des Bösen / 悪の欠片

□ Perry Rhodan-Heft 2554話「燃える空」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2554.html ]

 円盤世界フレリノ――

「円盤世界フレリノの住人――3つの性を持つ――は~」
「神権政治の体制を、築いていました」
「異端も、無神論者も、厳しく追及」
「首都フレル市の裁判所は、連日、賑わっています」
「オルキズ(中性)は、裁判所の新任陪席」
「――審判・有罪……と」
「〈黒板〉に自分の判決を書いて、1日目が終わり」
「自宅へ戻ろうと、したところを~」
「――!」
「誘拐されます」
「……」
「――!」
「意識を取り戻すと、目の前には覆面3人組」
「覆面3人組――無神論的・神秘主義者一党――、曰く」
「――明日の審判で、これから言うとおり~」
「――〈黒板〉に、こーんなコトを書いて公表し、世に警鐘を鳴らすのだ」
「――この円盤世界フレリノのドームが、薄くなっているのだ」
「――エネルギーが、どこかに漏れているのだ」
「いきなり、そんなコトを言われても~」
「信仰以前の問題で、拒絶です」
「と」
「――やむを得ないのだ」
「――催眠暗示なのだ」
「――ぱしゅっ」
「……」
「翌朝~」
「オルキズは~」
「普通の態度で、警鐘を記した〈黒板〉を抱え、裁判所へ」
「――(行動を、自分で何ともできないっ)」
「が」
「裁判所の玄関、警備員の前で~」
「――ワタシを撃てっ(言葉は、自分で何とかできたぞっ)」
「どうやら~」
「催眠暗示は、中途半端だったようです」
「でも~」
「もう少し、言い方というモノが、あったのでは……」
「――ばーん」
「……」
「オルキズは、重傷を負い~」
「九死に一生を、得ましたが~」
「顔が、曲がったままに、なってしまいました」

 閉鎖空間の商星の深部の一角〈霊安室〉――

「前回――」
「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん」
「フェルマー/ラス」
「3名は~」
「ハイパー水晶生命体クルンスタルの案内で~」
「広大な〈霊安室〉まで、来て~」
「フォグダレさま――体長50mのクジラのようなモノ――を覚醒させたら~」
「大暴れ」
「やむなく、施設のバリアを作動させて、フォグダレさまを始末」
「――潰されるかと、思ったぜ」
「……」
「今回――」
「ようやく、落ち着いた、ところで~」
「モンドラ・ダイアモンドさんが、《ミクル=ジョン》に連絡してみると」
「ミクル――《ミクル=ジョン》の意識体のようなモノ――、曰く」
「――《ジュール・ヴェルヌ》と、連絡がとれないんです」
「――生命反応とか、エネルギー反応とか、何もないんです」
「聞いた、ペリー・ローダンは~」
「あわてず、騒がず」
「上陸部隊を指揮するクリ・フェセン大尉に、無線で曰く」
「――この広間に、一時集結だっ」

 円盤世界フレリノ――

「全快したオルキズは~」
「使徒――中位聖職者――に、出世」
「――おめでとー」
「さらに」
「オルキズ(中性)」
「司祭階級配下の秘密工作員セビュリさん(女性)」
「三流俳優フォルテラ(男性)」
「3名は、結婚することになりました」
「――おめでとー」
「挙式は、小都市グナーズで」
「じつは」
「小都市グナースは~」
「オルキズをあんな目に遭わせた、神秘主義者一党の本拠~」
「なのですが」
「このこと自体は、結婚式+新婚旅行とは、無関係」
「総助祭さまのはからいで、式はとどこおりなく終了し~」
「――さて、新居に帰ろうか?」
「――と、思ったところへ~」
「首都から、オルキズに連絡です」
「――ワタシといっしょに撃たれて破損した〈黒板〉を、分析した結果?」
「――あの神秘主義者一党は?」
「――衛星のようなモノを、高度800kmまで打ち上げて?」
「――正しく観察していた……かも?」
「――て、ことは?」
「――円盤世界フレリノの外縁部で、とてつもないエネルギー漏れを発見?」
「――本当に破滅……かも?」
「と、なれば」
「新妻=司祭階級配下の秘密工作員セビュリさんは~」
「――神秘主義者一党と、可及的速やかに、目立たずに接触するのよっ」
「すなわち」
「――いまから、新婚旅行=潜入工作よっ」

 商星の深部の一角〈霊安室〉――

「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん」
「フェルマー/ラス」
「クリ・フェセン大尉指揮下の上陸部隊」
「集結した、一同のもとへ~」
「ハイパー水晶生命体クルンスタルが、出現」
「――フォグダレさまは、商星自体を危険にさらした、ですから」
「――始末もやむを得ず、というアナタの判断は、許してあげるです」
「で」
「ハイパー水晶生命体クルンスタルから~」
「フォグダレさまの想い出など、語られたり、すると~」
「ペリー・ローダン、なんだかピンと来るモノが」
「――まさか?」
「――あのクジラさまが、アンスリアン人?」
「アンスリアン人は~」
「ポリポート駅網を建設したという、太古種族です」
「一方」
「ペリー・ローダンから~」
「《ジュール・ヴェルヌ》連絡不能の話など、語られたり、すると~」
「ハイパー水晶生命体クルンスタル、なんだかピンと来るモノが」
「広間の制御盤を使って、ご近所を探索」
「商星の立体映像の中に、見つけたのは~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》が?」
「――商星の棘状構造物の1本に発するエネルギー場に、包まれて?」
「――拘束されてる?」
「状況は、判明」
「かくして」
「ペリー・ローダン、命じて曰く」
「――わたしと、フェルマー/ラスは、上陸部隊の一部とともに~」
「――円盤世界を、偵察してくるっ」
「――モンドラさんと、上陸部隊の残りは~」
「――商星の棘状構造物のエネルギー場発生装置を、なんとかするのだっ」

 円盤世界フレリノ――

「新夫妻中の新妻=司祭階級配下の秘密工作員セビュリさんは~」
「遺憾なく、仕事の才能を発揮」
「新夫妻中は~」
「神秘主義者一党3名と、対面」
「さらに6名が、遅れてきます」
「――危険な円盤世界の縁へ、調査に行っていたのです」
「――ギリギリ、これしか生き残れなかったのです」
「オルキズは~」
「――(この中の1名、ワタシをあんな目に遭わせたヒトだ)」
「とか、気がつきますが~」
「この状況下、まずは世界の危機が優先という、理不尽な状況」

 商星の深部の一角、搬送筒の前――

「ペリー・ローダンは~」
「クラスB制御装置を用いて~」
「――2万の円盤世界のうち、行けるところを一覧にするのだっ」
「円盤世界7つが、搬送筒で到達可能なようです」
「ひとつ、危険を示す標識がついている、ようです」
「が」
「――よしっ」
「――せっかくだから、標識がついているところにっ」
「――危険な方が、生の情報はありそうだし」
「――もしかすると?」
「――フォグダレさまをオカシクした、変異プシ物質の謎のヒントも?」
「期待を胸に~」
「搬送筒を、設定」
「――行くぞっ」

 円盤世界フレリノ――

「新夫妻中は~」
「神秘主義者一党に案内されて、神秘主義者一党の基地倉庫へ」
「神権政府も~」
「円盤世界フレリノの危機に、神秘主義者一党との共同作戦を了承」
「浮遊戦車26機を、派遣してきました」
「ところで」
「オルキズは、新妻セビュリさんに頼んで曰く」
「――お願いです」
「――首都フレル市に、もどって~」
「――聖所から、聖遺物を取ってきてください」
「……」
「翌朝」
「神秘主義者一党+政府浮遊戦車隊は~」
「円盤世界フレリノの縁へ」
「新妻セビュリさんは~」
「首都フレル市へ」

 ペリー・ローダン一行――

「搬送筒を通過した、一行は~」
「どこかの円盤世界に、到着」
「と」
「早速」
「――未知のハイパー・エネルギー的インパルスを、探知?」
「――行ってみるのだっ」
「……」
「途上」
「――種族の歴史博物館みたいな、建物?」
「その種族の図像が、どう見てもフレリノの住民なので~」
「当地=円盤世界フレリノ、ということが、判明するわけですが」
「――遠い昔に?」
「――秩序でない神カオンと、秩序の神アンスンに、あれこれあった?」

 オルキズ夫妻中と神秘主義者一党――

「危険な円盤世界の縁の調査は、大失敗」
「浮遊戦車の3分の1が、失われたり」
「一方」
「新妻セビュリさんは~」
「頼まれモノ――聖遺物――を~」
「神秘主義者一党の基地倉庫まで、運んできました」
「聖遺物とは――」
「先端が丸くなった三角錐」
「全長25cm」
「見た目は、純金製」
「重量は軽過ぎ――まるで、浮遊しているみたい」
「で」
「聖遺物を手にした、オルキズは~」
「――これで、周囲のヒトを催眠暗示にかけられるのです、フフ」

 同じ頃、ペリー・ローダン一行――

「――未知のハイパー・エネルギー的インパルスが?」
「――あそこから?」
「神秘主義者一党の基地倉庫――それとは知らない、わけですが――を、発見」
「――姿を消せっ」
「――このペリー・ローダンと、フェルマー/ラスと~」
「――戦闘ロボット2台が、接近だっ」
「――部隊の他の者は~」
「――遠巻きにして、待機だっ」
「かくして」
「ペリー・ローダン一行は~」
「円盤世界フレリノの住民と~」
「ファースト・コンタクトに、臨むのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]


◆今回のひとこと

 次の週末はSF大会ですね。


d-information ◆ 626 [不定期刊] 2010/08/02
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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