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606 [2010/03/15]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2534 . Christian Montillon / Der Gesandte der Maahks / マークスの使節
2535 . Frank Borsch / Der Seelen-Kerker / 魂地下牢
2536 . Arndt Ellmer / Der verborgene Raum / 隠れ空間
2537 . Leo Lukas / Der Handelsstern / 商星
2538 . Robert Feldhoff & Uwe Anton / Aufbruch der LEUCHTKRAFT / 《光力》の旅立ち
2539 . Marc A. Herren / Schreine der Ewigkeit / 永遠の社
2540 . Christian Montillon / Unter dem Schleier / ヴェールの下

□ Perry Rhodan-Heft 2534話「マークスの使節」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2534.html ]

 新銀河暦1463年3月、ポリポート駅《ダラスト》――

「影マークス――精神体種族に進化の途上――と~」
「影マークスを将来の敵とみなす、旧弊なマークス原理主義者」
「ポリポート駅《ダラスト》にて~」
「両マークスの、戦いに巻きこまれ~」
「一度は、死んだ、ペリー・ローダン」
「影マークス一党の、尽力で~」
「ペリー・ローダンの肉体は、おおまか修復」
「影マークス、グレク1の、尽力で~」
「ペリー・ローダンのタマシイは、おおまか生還」
「が」
「そこへ」
「――ばーん」
「――どどーん」
「治療施設=影マークスの隠れ家を、嗅ぎつけた~」
「マークス原理主義者たちの、襲撃」
「で」
「コンセプト、フェルマー/ラス――外見はラス、意識はフェルマー――が~」
「――テレポート緊急撤退っ」
「ペリー・ローダン――いまだ瀕死――と~」
「モンドラ・ダイアモンドさんを~」
「《ミクル=ジョン》へ」

 宇宙船《ミクル=ジョン》――ポリポート駅《ダラスト》停泊中――

「モンドラ・ダイアモンドさんが、ペリー・ローダンを見れば~」
「無理して、運んだものだから~」
「――ああっ……ペリーが、死にそうっ」
「宇宙船《ミクル=ジョン》――半空間シュプール・チェンジャー製――曰く」
「――テラナーの治療法って、よくわかりませんから」
「――回復の見こみは、わかりません」
「――でも」
「――治療槽のようなモノなら、あるのです」
「――ぽっちゃん」
「ペリー・ローダンは、治療槽の中へ」
「当面は、戦力外の穀潰しです」
「そうする間、にも~」
「――マークス原理主義者一党が、《ミクル=ジョン》を、包囲した?」
「――重火器で、狙ってる?」
「そこへ」
「――!」
「――ポリポート駅の搬送筒を通って、何者か到着?」
「――まさか、周波王国……?」
「――違う?」
「――半空間シュプール・チェンジャーが、ひとり?」
「冷酷無比なマークス原理主義者一党の前では、無力な子羊のようなもの」
「コンセプト、フェルマー/ラス――外見はラス、意識はフェルマー――が~」
「――テレポート緊急保護っ」
「半空間シュプール・チェンジャーを、《ミクル=ジョン》へ」
「話を、聞いてみると~」
「半空間シュプール・チェンジャー、アキカ・ウリスマキ、曰く」
「――たぶん」
「――ボクは、種族最後のひとりなのです」
「――ポリポート駅から、ポリポート駅へ、転々と、していたので~」
「――周波王国が、惑星マルカヌを襲撃して~」
「――半空間シュプール・チェンジャーが、こぞって逃げ出したとき~」
「――立ち会うことが、できませんでした」
「アキカ・ウリスマキ、続けて曰く」
「――ボクは、自分探しを、してるのです」
「――種族最後のひとり、として~」
「――ボクは、死ぬまで、何ができるでしょう?」

 宇宙船《ミクル=ジョン》――

「影マークス、グレク1から、連絡です」
「――もうすぐ」
「──マークス〈分散型監視機構〉の公使が、到着するはずです」
「――事前協議が、したいです」
「モンドラ・ダイアモンドさん、応じて、曰く」
「――良いわよー」
「――ちょっとだけ、待っていてねー」
「と」
「半空間シュプール・チェンジャー、アキカ・ウリスマキに、曰く」
「――コレは、超知性体〈それ〉がくれたポリポート駅・制御装置、なのよー」
「――なんか、普通と違うみたい、なのよー」
「――この立体映像、好きにして良いから~」
「――調べておいて、なのよー」

 影マークスとの交渉――

「モンドラ・ダイアモンドさん、曰く」
「――まずは、休戦、よねー」
「影マークス、グレク1も、意見は一致」
「――マークス〈分散型監視機構〉の公使が、到着するまで、休戦です」

 宇宙船《ミクル=ジョン》――

「モンドラ・ダイアモンドさんが、戻ると~」
「アキカ・ウリスマキも、半空間シュプール・チェンジャーのはしくれ」
「――コレは、レベルB制御装置です」
「――一目瞭然、ですよ(得意気)」
「と」
「ここで、《ミクル=ジョン》から、お知らせです」
「――ペリーの容態が……峠を、越えそう?」
「――数時間のうちに、治療槽を出られる、かも?」
「で」
「アキカ・ウリスマキは~」
「――ポリポート駅《ダラスト》の制御を、掌握しましたよ(得意気)」
「さらに」
「――ポリポート駅《ダラスト》の深部に、秘密の小部屋が、あるみたいです」

 影マークスとの交渉――

「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「影マークス、グレク1と、再度面会」
「――ポリポート駅《ダラスト》の制御を、掌握したわよー(得意気)」
「――いつでも、マークスを、皆殺しにだって、できるわよー」
「――ためしに~」
「――あ……」
「グレク98、不慮の事故により、死亡」
「――え……と?」
「――コレは……つまり、事故死……なのよ?」
「影マークス、グレク1は、怯え気味」
「――え……と?」
「――アナタも、《ミクル=ジョン》のヒトも……不問てことで、いかが?」

 宇宙船《ミクル=ジョン》――

「モンドラ・ダイアモンドさんが、戻ると~」
「――ペリーが……治療槽から?」
「ちょうど、出るところに、間に合いました」
「ペリー・ローダンは、弱っていますが、意識明瞭」
「――もうすぐ」
「──マークス〈分散型監視機構〉の公使が……到着するのだろう?」
「――……このペリー・ローダンが、会談に臨もうではないか」
「ペリー・ローダンは~」
「――マークス〈分散型監視機構〉の公使は……グレク11?」
「徐々に、身体を慣らしたり、しながら~」
「――グレク11……グレク11……ぶつぶつ」
「心の準備を、進めたり」
「で」
「手持ちぶさたの、モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「コンセプト、フェルマー/ラスと~」
「半空間シュプール・チェンジャー、アキカ・ウリスマキを、ともない~」
「――行くわよ、謎の小部屋へっ」
「でも」
「――謎の小部屋、って、どこ?」
「――厚い壁しか、ないわよねー」
「すごすご、戻って」
「――レベルB制御装置に、手掛かりがあるかも、なのよー」
「――調べておいて、なのよー」

 マークス〈分散型監視機構〉の公使、グレク11、到着――

「ペリー・ローダンが、会談に臨むと~」
「共通の敵・周波王国の脅威を、前に~」
「想定以上に、話は順調」
「マークス〈分散型監視機構〉の公使、グレク11、曰く」
「――影マークス討伐は、執行猶予しても良いです」
「ペリー・ローダン、応じて曰く」
「――ならば、約束しようっ」
「――影マークスは、アンドロメダ銀河から、完全撤退し~」
「――遠いところで、第2の故郷を探すものとしようっ」
「――期限は、2年で、よろしいか?」
「グレク11、さらに曰く」
「――影マークスのU"BSEF定数を捕捉する、装置があります」
「――マークス側が、実作業する場合にかぎり~」
「――影マークスに、使わせてあげても、良いですよ」
「さらに」
「ペリー・ローダン、曰く」
「――アトラン指揮下の銀河系艦隊と、連合し~」
「――共に周波王国と戦っては、くれまいか?」
「グレク11も、意見は一致」
「――承知っ」
「――がしっ」

 宇宙船《ミクル=ジョン》――

「マークス原理主義者一党は、ポリポート駅《ダラスト》から、撤退を開始」
「それを、横目に~」
「宇宙船《ミクル=ジョン》の船内で、話題といえば~」
「クラスB制御装置……から、わかったコト」
「――路線図に記載のないポリポート駅が6基ありそう、とか?」
「――そういえば?」
「――周波王国の冬眠惑星も6つ、とか?」
「――そういえば?」
「――星系スターダストで見た、巻物のようなもの、にも~」
「――アンドロメダ銀河に、点6つ、とか?」
「つながってきたような、そうでもないような」
「ペリー・ローダン、《ミクル・ジョン》に曰く」
「――あの点の座標を、概算しては、くれまいか?」
「……」
「そんな、こんなで~」
「ペリー・ローダンと、しては~」
「――アトラン指揮下の銀河系艦隊と、早く合流しないとっ」
「と、気持ちは、はやる」
「でも」
「――ポリポート駅《ダラスト》の謎の小部屋、も気になるぞっ」
「コンセプト、フェルマー/ラスを、ともない~」
「――行くぞ、謎の小部屋へっ」
「と」
「――厚い壁が、開いた?」
「入って、みると~」
「――レベルB制御装置が、稼働した?」
「――?」
「語りかけて、くるのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 亭主元気で留守が良い。


d-information ◆ 606 [不定期刊] 2010/03/15
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