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604 [2010/03/01]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2532 . Michael Marcus Thurner / Der Tod eines Maahks / あるマークスの死
2533 . Wim Vandemaan / Reise in die Niemandswelt / 無人惑星への旅
2534 . Christian Montillon / Der Gesandte der Maahks / マークスの使節
2535 . Frank Borsch / Der Seelen-Kerker / 魂地下牢
2536 . Arndt Ellmer / Der verborgene Raum / 隠れ空間

□ Perry Rhodan-Heft 2532話「あるマークスの死」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2532.html ]

新銀河暦1463年3月──

「宇宙船《ミクル=ジョン》は~」
「ペリー・ローダン」
「モンドラ・ダイアモンドさん」
「ペットのラモズ」
「コンセプト、フェルマー/ラス=外見はラス、意識はフェルマー」
「を、乗せて~」
「星系スターダストから、人工惑星ワンダラーへ」
「ポリポート駅網経由で、ポリポート駅《ダラスト》へ」
「そこでは」
「──ばーん」
「──どどーん」
「マークスと影マークスの、熾烈な戦闘」
「やがて」
「影マークス陣営が、撤退」
「影でない方のマークスたちは~」
「宇宙船《ミクル=ジョン》に、向きなおり~」
「──下船して、投降せよっ」
「ペリー・ローダン、思うに」
「──超知性体〈それ〉が、ここにオレを導いたのには、理由がある?」
「──ならば、オレは心の羅針盤の示すままにっ」
「素直に、投降すると~」
「マークスたちの態度は、氷点すれすれ」
「──ここは、ハトルジャン銀河ですが、何か?」
「──ペリー・ローダン?」
「──ああ……アナタが?」
「ペリー・ローダン本人、としては~」
「──あ、あれ?」
「──オレの知名度のわりに、感動・薄いのでは?」
「──アンドロメダ銀河……て、言った?」

アンドロメダ銀河、ポリポート駅《ダラスト》──

「──グレク1が面会するから、2日待て?」
「一行は、ポリポート駅の居住区に、留め置かれ~」
「けっきょく~」
「2日待たずに、〈区画〉責任者=グレク1と会談できました」
「が」
「グレク1の態度は、氷点下」
「──マークスは~」
「──過去の歴史、において~」
「──攻撃や追放をくりかえした、すえ~」
「──ひきこもり政策を、採用しました」
「──版図を、多数の〈区画〉に、小分けして~」
「──未来の敵=影マークスから攻撃される面積を、極力少なく」
「──ひきこもった〈区画〉の、所在は~」
「──〈分散型監視機構〉だけが、掌握」
「──連携・調整も、してるのです」
「で」
「──偉いヒトが来るまで、さらに待て?」
「ペリー・ローダンは、居住区画に戻されました」

ポリポート駅《ダラスト》──

「ペリー・ローダンは、しびれを切らし~」
「──偵察に行くぞ、フェルマー/ラスっ」
「──テレポートっ」
「でも」
「──ぴょん」
「性能が、いまひとつ」
「ペリー・ローダン、すぐさま」
「──馴染んでいない……ということ?」
「──それとも?」
「──じつはフェルマーでも、ラスでもない、とか?」
「──コンセプトになると、新しく別人になる、んだっけ?」
「──超知性体〈それ〉に、細かく言い含められてる、とか?」
「ペリー・ローダン、あれこれ疑う」
「で」
「ペリー・ローダンと、フェルマー/ラスは、偵察の途上~」
「現地住民アルコニ種族の1体と、ばったり遭遇」
「──名前は……ペルボ・ラモンカ?」
「──影マークス、グレク363と、つきあいがある?」
「なんでも、少し前~」
「影マークス仲間、グレク259が~」
「影マークス、グレク363をかばって、自分から捕虜になった、とか」
「だから」
「影マークス、グレク363は~」
「──グレク259を、救出したい?」

ポリポート駅《ダラスト》──

「ペリー・ローダンと、フェルマー/ラスは~」
「アルコニ種族のペルボ・ラモンカと~」
「影マークス、グレク363と~」
「いっしょに、策を考える」
「──えーと?」
「──グレク363は?」
「──制御装置を、用いて?」
「──ポリポート駅《ダラスト》を完全制御する方法を、知っている?」
「──でも?」
「──影マークスに対する防御措置が、厳しくて~」
「──操作盤のごく近くまで、行かないと、制御装置が効かない?」
「グレク363、曰く」
「──影マークスの方が、先にポリポート駅《ダラスト》に住んでいたのにー」
「──マークス原理主義者が、ボクらを容赦なく狩るのです」
「現地住民アルコニ種族も~」
「──まとめて追い立てられ、収容所に押しこまれているのです」
「……」
「そんな中にも~」
「ペリー・ローダンは~」
「先だっての疑念を、フェルマー/ラスに投げかける」
「と」
「フェルマー/ラスは、応じて曰く」
「──本人ですよっ(きっぱり)」
「フェルマー/ラスは、心の一次資料を紐解いて~」
「──超知性体〈それ〉は~」
「──いつも、ペリーとテラナーのコトを、気にかけています」
「──ペリー・ローダンは、超知性体〈それ〉が唯一信頼する存在なのですっ」
「……」
「ともあれ」
「──制御装置を、用いて?」
「──ポリポート駅《ダラスト》の制御を、掌握すれば?」
「──どれかの機能で?」
「──マークス原理主義者を、駆逐できるのでは?」
「けっきょく」
「フェルマー/ラスが~」
「グレク363と、ペリー・ローダンを連れて、操作盤にテレポート」
「というのが、良さそうです」
「しかし」
「ペリー・ローダンが、決断し~」
「──突撃するぞ、フェルマー/ラスっ」
「──テレポ……あれ?」
「その時」
「フェルマー/ラスが、察知したのが」
「──グレク259、公開処刑?」
「操作盤への突撃は、ともあれ延期」
「影マークス、グレク363は~」
「──グレク259を、救出したい」

ポリポート駅《ダラスト》──

「──これって、罠ですよね?」
「ペリー・ローダンと、フェルマー/ラスは~」
「アルコニ種族のペルボ・ラモンカと~」
「影マークス、グレク363と~」
「いっしょに、策を考える」
「良案もなく、時間ばかりが過ぎて~」
「処刑寸前」
「──わー」
「──わー」
「現地住民アルコニ種族──逃げ隠れしていた連中──が、処刑場に特攻」
「──ひー」
「もちろん、マークス原理主義者たちに、敵うはずもなし」
「しかし」
「ペリー・ローダンと、フェルマー/ラスにとっては~」
「千載一遇の、機会」
「──突撃っ」
「ペリー・ローダンは、グレク259に駆けよります」
「と」
「──え?」
「──もう、死んでる?」
「と」
「その時」
「マークス、グレク259の周囲一帯を巻きこむ、爆発一閃」
「──ばーん」
「──え?」
「──オレ、死んだ?」
「ペリー・ローダンの皮膚は、裂け~」
「ペリー・ローダンの内臓は、燃えつき~」
「……」
「──え?」
「──ペ、ペリー?」
「バリア越しに戦闘を観察していた、モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「心神喪失」
「追い打ちを、かけるように~」
「宇宙船《ミクル=ジョン》から、報告が届きます」
「──グレク259も、ペリー・ローダンも~」
「──影も形も、ありませんねー」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

どういう話の展開、なんだか。


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