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596 [2010/01/04]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2524 . Leo Lukas / Der Sturmplanet / 暴風惑星
2525 . Wim Vandemaan / Mit den Augen der Gaids / ガイド人の視点
2526 . Michael Marcus Thurner / Die Gespenster von Gleam / グリームの幽霊
2527 . Arndt Ellmer / Kleiner Stern von Chatria / クシャトリヤの矮星
2528 . Christian Montillon / Transmitter-Roulette / 転送機ルーレット
2529 . (未詳)
2530 . (未詳)
2531 . Marc A. Herren / Das Fanal / 烽火

□ Perry Rhodan-Heft 2524話「暴風惑星」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2524.html ]

 新銀河暦1463年、アンドロメダ銀河、ホロイン恒星五角形――

「恒星転送機・ホロイン恒星五角形を包囲する、のは~」
「周波王国〈戦光艦〉500隻+ガイド人転子状艦3000隻?」
「迎え撃つ、のは~」
「アトラン指揮下、《ジュール・ヴェルヌ》とポスビ艦2000隻」
「真っ向勝負したら、行方はどうなることか」
「でも」
「ホロイン恒星五角形には~」
「かつて〈島の王〉が仕掛けた、超強力な防衛施設=時空迷宮がっ」
「――コノ船ハ認証デキマセン」
「――時空構造ヲズラシテ、ホウリコミマス」
「――!」
「周波王国〈戦光艦〉10隻が、いきなり犠牲に」
「ホロイン恒星五角形の攻防戦は、当面、膠着状態」
「……」
「実験物理学者アイリス・シェトルさんは~」
「《ジュール・ヴェルヌ》に集う、超優秀な科学者の、ひとり」
「以前は、カロン星団にいて~」
「ハイパー水晶サルクリットに、造詣が深い」
「加えて」
「実験物理学者アイリス・シェトルさんには~」
「今回のアンドロメダ銀河遠征のどこかに参加している息子が、ひとり」
「――と、いう今日の研究結果だったのよー、レサムぅ」
「定期的に、母は息子に手紙を書いたり」

 2月24日、ホロイン恒星五角形――

「膠着状態が、続き~」
「――うーきー」
「アトランの忍耐に、限界が来たようです」
「……」
「星系は包囲されて、いても~」
「ホロイン恒星五角形は、恒星転送機」
「アトラン指揮下、《ジュール・ヴェルヌ》と数隻は~」
「こっそり」
「ホロイン恒星五角形から、恒星転送機マルティカ=デュオへ」
「アトランは、さっそく」
「――ここにも、基地を設営するのだっ」
「言い置くと~」
「――わたしは、《ジュール・ヴェルヌ》で、ハーデス暗黒星雲へ行くっ」

 途上、テフローダー植民惑星コフォイ――

「アトラン指揮下、《ジュール・ヴェルヌ》が偵察に立ち寄ると~」
「――うす」
「出迎えた、テフローダー提督メルヴ・タトゥルは、体育会系」
「――うす」
「アトランとグッキーの機敏な対応により、国賓あつかいで歓待・宴会」
「――惑星テフロッドのヴィルトは、ジャロン・タバロンといってな-」
「――弱虫でふにゃふにゃの、ニヤケ野郎でなー」
「――うす」
「テフローダー種族の最高権力者についても、歯に衣着せぬ物言いです」
「さらに」
「テフローダー提督メルヴ・タトゥルは、こんな見解も開陳」
「――ガイド人の行動は、なんとも理解しがたくてなー」
「――苦労して惑星を占領して、短期間で解放したりなー」
「――ちょっと何かを探してみました、てな感じでなー」
「――うす」

 2月26日、《ジュール・ヴェルヌ》は、ハーデス暗黒星雲へ――

「そこは~」
「周波王国が拠点を置くと目される、直径3000光年の暗黒星雲」
「特異な環境」
「ノロノロ航行しかできないのが、あたりまえ」
「ですが」
「《ジュール・ヴェルヌ》には、超優秀な乗員がいるわけで」
「実験物理学者アイリス・シェトルさんは~」
「探知技師シャーリン・ペクストレルさんと~」
「こんな方法に、気づいてしまいました」
「――ハーデス暗黒星雲を貫く、中間空間軌道を、抜ければっ」
「中間空間軌道に散るハイパー水晶塵胞が、わずかに制動をかけるだけ」
「《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「――ごごごっ」
「普段より、高加速」
「――かあさんは、やったのよー、レサムぅ」

 ハーデス暗黒星雲、中心から250光年――

「――中間空間軌道の、集束宙域?」
「――偵察だっ」
「《ジュール・ヴェルヌ》は、中間空間軌道から通常空間へ」
「――ツナミ迷彩っ」
「微妙な未来に、身を潜め、偵察」
「――周波王国〈戦光艦〉が、5万隻?」
「――え」
「――発見された?」
「とはいえ」
「《ジュール・ヴェルヌ》の兵装は、攻撃も防御も超優秀」
「なにより、乗員が超優秀」
「逃げ切ることに、成功するのでした」

 ハーデス暗黒星雲――

「実験物理学者アイリス・シェトルさんは~」
「――中間空間軌道に散るハイパー水晶塵胞の活性に?」
「――偏りが、ある?」
「――あの惑星よっ」
「搭載艇《ノーチラス》1隻を借りうけ、調査です」
「――かあさんは、調査に行くのよー、レサムぅ」
「……」
「惑星には、暴風が~」
「――びゅぅぅぅぅっ」
「――太古の遺跡?」
「――推測するに、身長50mの巨人が住んでいた?」
「暴風が、吹き荒れると~」
「――コロコロコロー」
「――西部劇によく出てくる、草の塊みたいなモノ?」
「――あ……飛んだ?」
「グッキーが、テレパシー能力を発揮してみると」
「随所でコロコロしている草の塊たちは、知性体を有していました」
「――ボクたちは、グルマエルねー」
「――疲れ切った創造主さまを、探しているのねー」
「ところで」
「実験物理学者アイリス・シェトルさんは~」
「――この惑星を、エウリュディケーと命名するわっ」
「で」
「実験物理学者アイリス・シェトルさんは、調査する」
「――グルマエルが、ハイパー水晶塵胞を放出しているのよー」
「さらに、一行は~」
「――クジラみたいな創造主化石の試料を、艦上に回収して調査っ」
「なんて、やっていると」
「――!」
「――ガイド艦2隻が、出現?」
「――16隻に、増えた?」
「でも」
「攻撃しようとはせず、通り過ぎていくのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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・他、関連サイトはこちらを参照
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◆今回のひとこと

 本年も、よろしくお願いします。


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