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578 [2009/08/31]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2506 . Michael Marcus Thurner / Solo für Mondra Diamond / モンドラ・ダイアモンド一人舞台
2507 . Arndt Ellmer / In der Halbspur-Domäne / 半空間シュプール領域にて
2508 . Uwe Anton / Unternehmen Stardust-System / スターダスト星系計画
2509 . Horst Hoffmann / Insel im Nebel / 雲中の島
2510 . Hubert Haensel / Die Whistler-Legende / ホイッスラー伝説

□ Perry Rhodan-Heft 2506話「モンドラ・ダイアモンド一人舞台」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2506.html ]

 新銀河暦1463年1月――

「ポリポート駅網――搬送筒で、11の銀河を結ぶ超ハイテク遺物」
「自由テラナー連盟は~」
「拾ったポリポート駅《ガリレオ》を、土星軌道に運んで調査」
「ところが」
「ポリポート駅相互の通信を、聞いていると~」
「――周波王国が、ポリポート駅網を、征服開始?」
「――人類植民星系スターダストからも、救難信号?」
「――ならばっ」
「――このローダンが、平和のために、征服しかえしてやるっ」
「自由テラナー連盟は~」
「隣接する、ポリポート駅《イタフォル》を、周波王国から奪還したり」
「で」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンは~」
「ポリポート駅管理人〈半空間シュプール・チェンジャー〉種族に招待され~」
「招待先の惑星マルカヌで、周波王国の襲撃をうけて~」
「現在~」
「イホ・トロトと、モンドラ・ダイアモンドさんと、わずか3名~」
「博物館から拝借した宇宙船《ミクル=ジョン》で~」
「キョン・メガス銀河を、逃走」
「ポリポート駅《ペリステラ》にたどりついた、という次第」

 ポリポート駅《ペリステラ》――

「表面には、建物がびっしり」
「市場の大将ウロッコ・ロトゥスが権力を握る、巨大市場と化しています」
「……」
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「ワゴコ種族の用心棒として、日銭を稼いでいました」
「そこへ」
「市場の大将ウロッコ・ロトゥスの密命をうけて~」
「アーシン配下の覆面の一党が、襲撃」
「――もがもがっ」
「モンドラさんは、捕らわれて~」
「独房のようなトコロで、監視下に」
「それなりに、痛めつけられたり」
「が」
「モンドラさんは、もとTLD工作員」
「モンドラさんは、もとサーカス団員」
「大マジック的な感じで、空調ダクトから自力で脱出」
「――どこか、隠れるところは?」
「持っていた、ポリポート駅・クラスA制御装置のスイッチを、入れて~」
「――隠れられそうな場所を、教えるのよっ」
「――ポリポート駅の入り口……それよっ」
「ナビに従い、ポリポート駅《ペリステラ》構内へ」
「すると」
「持っていた、ポリポート駅・クラスA制御装置が、機能しはじめます」
「――なーんだ、構内なら動くんじゃないのっ」
「モンドラさんは~」
「駅長脳と、連絡をつけると~」
「――オモテの駐船場に置いてある、宇宙船《ミクル=ジョン》を~」
「――駅構内に、搬入するのよっ」

 ポリポート駅《ペリステラ》表面――

「市場の大将ウロッコ・ロトゥス、思うに」
「――かつて、ここの主だった〈半空間シュプール・チェンジャー〉種族は~」
「――かつて、アノような形の船に乗っていた、とか」
「――アノ船の乗員を、なんとかしないと~」
「――オレ様の地位が、危ういかも」
「かくして」
「モンドラさん誘拐、の密命を、発し~」
「苦い失敗」
「今回は、戦術を変え~」
「今度は、ペリー・ローダンと、イホ・トロトを、言いくるめます」
「――お連れの方を、一緒に探しましょうっ」

 ポリポート駅《ペリステラ》構内――

「モンドラさんは~」
「搬入された宇宙船《ミクル=ジョン》に、乗船」
「――傷の手当ても、したいわねー」
「と」
「――!」
「船内に出現する、怪しい人影」
「――宇宙船《ミクル=ジョン》が作った、立体映像?」
「――ミクル、と呼んでください」
「傷の手当など、してくれます」
「宇宙船《ミクル=ジョン》の立体映像ミクル、曰く」
「――じつはー」
「――この船は、搬送筒を通れる設計に、なっているんです」
「――だから、一緒に連れていってください」
「――倉庫で置き去りは、もうイヤなんです」
「……」
「宇宙船《ミクル=ジョン》――」
「オベリスク型――船首が細く、船尾が太い」
「青銅色の船体表面には、細かい象嵌」
「全長は、73m」
「24mと48mのところが、きゅっ、とくびれていたり」
「一番太い船尾の直径が、31m」
「たしかに、搬送筒を通過できそう」
「まさか」
「この形に、こんな理由があったとは」

 ポリポート駅《ペリステラ》表面――

「市場の大将ウロッコ・ロトゥスと~」
「ペリー・ローダンと、イホ・トロトは~」
「――ポリポート駅の入り口……それだっ」
「……」
「かくして」
「ポリポート駅《ペリステラ》構内へ、到達すると~」
「モンドラさんが、出迎えます」
「で」
「市場の大将ウロッコ・ロトゥス、決意」
「――(ここでコイツら3人を殺れば、オレ様の地位は守られるのだっ)」
「――ばーん」
「と、不意打ち」
「が」
「――かきーん」
「市場の大将ウロッコ・ロトゥスは~」
「イホ・トロトの頑丈さを、舐めていました」
「――ひぃぃぃっ」
「謀殺失敗」

 ポリポート駅《ペリステラ》構内――

「かくして」
「ペリー・ローダンと、モンドラさんと、イホ・トロトは~」
「宇宙船《ミクル=ジョン》に、乗船」
「――銀河系に、帰りたい」
「が」
「ローダン一行が所有する、ポリポート駅・クラスA制御装置3基は~」
「〈半空間シュプール・チェンジャー〉種族アリエル・モトリフィスから~」
「惑星マルカヌ脱出のどさくさに、譲りうけたモノ」
「正式な譲渡手続きを、経ていません」
「――設定が、違います?」
「――どこをどーやって、設定すれば?」
「さらに」
「――そういえば……」
「〈半空間シュプール・チェンジャー〉種族アリエル・モトリフィスは~」
「ペリー・ローダン一行を、惑星マルカヌへ、招待するとき~」
「こんなことを、言っていました」
「――保安のために、星系ソルに繋がる搬送筒は、閉鎖しておきましょう?」
「つまり」
「――直接、星系ソルには繋がらない?」
「さらに」
「――そもそも?」
「――銀河間転送は、乗換駅以外では不可能なのかも?」
「けっきょく」
「――ポリポート駅《ペリステラ》から、どこまでなら、繋がるのだ?」
「小型のキョン・メガス銀河は、隣の大きなディクティヨン銀河の、伴銀河」
「――伴銀河からは、主銀河まで……と、いうこと?」
「――つまり、ディクティヨン銀河まで?」
「やむなく」
「一行を乗せた宇宙船《ミクル=ジョン》は~」
「ディクティヨン銀河のポリポート駅《オロロギオン》へ」
「搬送筒を~」
「――ごごごっ」
「進むのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 続くのですね。


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