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545 [2009/01/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Action
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/praction/index.html ]

21 . Achim Mehnert / Die Puppe Tanisha / 人形タニシャ
22 . Hermann Ritter / Feinde des Lebens / 生命の敵たち
23 . (作者未詳) / Jagdziel Rhodan / 獲物はローダン
24 . (作者未詳) / Kristallschmerz / 水晶の痛み

 隔週刊の企画物ヘフト・シリーズ。
 今回は、第2部 Kristallmond-Zyklus / 水晶月サイクル の9冊目を……。

□ Perry Rhodan-Action 21話「人形タニシャ」
[ http://perry-action.de/cgi-bin/heft.pl/21.html ]

 西暦2167年6月、星系ナラル――第3惑星は、エクハス――

「〈明るい色の振動水晶〉――」
「昨今、連合帝国大執政官、ペリー・ローダンを、付け狙う~」
「もと〈エネルギーの君主〉、ロク=アウラジンの、超能力の源」
「オプル衛星――」
「問題の〈水晶〉を産する、天体」
「自律航行はするし、致死性放射線はまくし、マグマは吐くし」
「オプル水晶を身につけた人々――〈ガラスの子供〉たち――を、操るし」
「――それが……そもそも、8つも星系ナラルにあった?」
「――なんとか、和平をっ」
「ところが」
「ロク=アウラジンの謀略に、よって~」
「星系防衛システム 対 オプル衛星群 戦、勃発」
「結果――オプル衛星3つが全壊、残る5つが重傷」
「星系全域のオプル水晶も、光を失います」
「そこへ」
「――オプル衛星の増援が、星系外から何百も?」
「対峙するエクハス艦隊も、オプル衛星陣営の様子をうかがう」
「エクハス艦隊 対 オプル衛星群」
「一触即発」
「そこへ」
「――レジナルド・ブル指揮下の太陽系帝国艦隊、到着?」

 エクハス艦隊――

「惑星エクハス政府代表、リアールさんは~」
「難渋して、いました」
「エクハス艦隊は~」
「――致死性放射線をまくオプル衛星を、完全破壊っ」
「連合帝国大執政官、ペリー・ローダンは~」
「――これ以上の攻撃は、なんとしても抑えるんだっ」
「惑星エクハス政府の、他の閣僚たちは~」
「〈ガラスの子供〉化した上~」
「オプル衛星の全壊・半壊時点で、オプル水晶が機能停止」
「役に立ちません」
「――とにかく……待機よ、待機っ」
「懸命に、制止するのですが」

 惑星エクハス――

「高名な超能力者、ベティ・タウフリーさんは~」
「超能力少女、タニシャ・カビルちゃん――心身共に傷つきまくり――を~」
「懸命に、看護中」
「タニシャ・カビルちゃんは~」
「オプル水晶を緊急摘出、したばかりですが」
「〈ガラスの子供〉たちとは、繋がりが切れたわけでは、ありません」
「――うーん」
「――オプル衛星……何百も」
「意識を回復した、ところへ~」
「おじさんがひとり、テレポートして、やってきました」
「〈ガラスの子供〉――まだオプル水晶が機能している――のひとりです」

 ロク=アウラジン――

「惑星間空間に、エクハス政府のグライダーが1機」
「リアールさん誘拐に際して、ロク=アウラジンが強奪した機体です」
「その、機内」
「――シュッ」
「テレポートして、きたのは~」
「星系防衛システムの工作活動で成果をあげて、帰到した~」
「もと〈エネルギーの君主〉、ロク=アウラジン」
「――逃がすかっ」
「と、組みついたまま、着いてきてしまった~」
「アルコン人剣闘士奴隷、レットカル」
「当然、グライダー機内で、戦闘は継続」
「でも」
「オプル水晶の力で超能力を駆使する、ロク=アウラジンは~」
「――テレキネシスっ」
「1対1、真っ向勝負では、一介の剣闘士、レットカルに勝ち目はありません」
「が」
「――テレキネシスっ……あれ?」
「オプル衛星群の全壊・半壊に、よって~」
「ロク=アウラジンのオプル水晶も、光を失う」

 惑星エクハス――

「タニシャ・カビルちゃんのもとに~」
「テレポートして、やってきた〈ガラスの子供〉、曰く」
「――お願いです……オプル衛星を、助けてください」
「保護者を自任する、ベティ・タウフリーさんは~」
「1トンタ=アルコン時間、押し問答」
「ペリー・ローダンに、テレカムで相談すると~」
「――保護者同伴なら、認めようっ」

 エクハス艦隊――

「数隻の艦で、艦長が暴走」
「――どどーん」
「死んだように動かないオプル衛星に、砲撃」
「でも」
「オプル衛星も~」
「――くわっ」
「マグマを吐いて、応戦」
「完全に死んだわけでは、ないのでした」

 惑星エクハス――

「〈ガラスの子供〉は、保護者同伴の条件を了承」
「タニシャ・カビルちゃんと、ベティ・タウフリーさんを、連れて~」
「――テレポートっ」
「ペリー・ローダン座乗の、巡洋艦へ」
「そして」
「タニシャ・カビルちゃん」
「ベティ・タウフリーさん」
「ペリー・ローダン」
「完全装備の3名を、連れて~」
「――テレポートっ」
「半壊したオプル衛星の、ひとつへ」

 惑星間空間、エクハス政府グライダー――

「絶体絶命の剣闘士レットカルは、なんとか操縦席から逃げ出して~」
「機内に、隠れる」
「ロク・アウラジンは、あの手・この手を試してみます」
「が」
「――きーっ」
「剣闘士レットカルを、隠れ場所から、引きずり出せず」

 オプル衛星――

「タニシャ・カビルちゃん」
「ベティ・タウフリーさん」
「ペリー・ローダン」
「〈ガラスの子供〉」
「一行は、地表に開いた縦穴の底へとゆっくり降下」
「――壁面のオプル水晶が?」
「――みんな、曇ったり、光が消えたり?」
「底についても、まだ底がある」
「――テレキネシスっ」
「ベティ・タウフリーさんが、床面をまくりあげて」
「一行は、さらに80m降下」
「ペリー・ローダンは、リアールさんに、テレカムをかけて」
「――あと少し、攻撃を待ってくれっ」
「で」
「底に到着」
「――小振りのオプル水晶が、何千とみっしり?」
「――みんな、曇ったり、光が消えたり?」
「――〈エネルギーの君主〉の〈血室〉、みたいな?」

 エクハス艦隊――

「リアールさんは、困った顔」
「――あと少し、待ってくれ……って、言われても」
「艦隊司令も」
「――がうーっ」
「言うことを、ききません」
「旗艦乗員も」
「――がうーっ」
「反乱寸前」

 惑星間空間、エクハス政府グライダー――

「剣闘士レットカルは、姿を隠れたまま、インターカムごしに~」
「――機関室を、破壊されたくなければっ」
「――おとなしく、降伏しろっ」
「ロク・アウラジンは~」
「――きーっ」

 オプル衛星――

「〈ガラスの子供〉、再度、曰く」
「――お願いです……オプル衛星を、助けてください」
「……」
「以前、タニシャ・カビルちゃんは~」
「オカシクなった、ポスビのプラズマに、精神の力を」
「――注入注入注入っ」
「すると~」
「ポスビの心が洗われて、キレイになるような」
「そんな効果が、あったのです」
「……」
「今回も、タニシャ・カビルちゃんは~」
「光が消えた、オプル水晶に、精神の力で」
「――点火点火点火っ」
「すると~」
「――ぽっ」
「オプル水晶に、小さな光が灯りました」

 エクハス艦隊――

「――がうーっ」
「リアールさんは~」
「――ああっ……もう誰ひとり、言うことを聞いてくれないっ」
「思い詰めて、太陽系帝国艦隊にテレカム1本」
「レジナルド・ブルに、つなぐと~」
「――情けない話ですけど、助けてください」

 惑星間空間、エクハス政府グライダー――

「剣闘士レットカルと、ロク・アウラジンは~」
「――うがーっ」
「――きーっ」
「どちらも、折れず」
「――ばーん」
「ついに、グライダーの駆動制御装置、破壊」

 オプル衛星――

「――ぽっ」
「――ぽっ……ぽっ……ぽぽぽぽぽぽっ」
「連鎖反応的に、オプル水晶に光が灯る」
「対して~」
「タニシャ・カビルちゃん、ぐったり」
「ペリー・ローダンは、レジナルド・ブルに、テレカムをかけて」
「――エクハス艦隊を、抑えてくれっ」
「――やむをえない場合は、軽めの兵器の使用を許可するっ」
「――警告射撃と操艦の腕で、なんとかしてくれっ」
「ところで」
「――ぽぽぽぽぽぽっ」
「オプル水晶が、機能回復していくにつれて~」
「――ぶーん」
「――致死性放射線も、出力上昇?」
「ペリー・ローダンが、〈ガラスの子供〉に批難の目を向けると~」
「――テレポートっ」
「〈ガラスの子供〉は、姿を消してしまいました」
「残された3名、としては~」
「――とにかく、地表へ脱出して、ブリーに拾ってもらおうっ」
「ローダン一行3名は、縦穴を登りはじめます」
「が」
「……」
「エクハス艦隊は~」
「――致死性放射線、増加?」
「――おのれ、オプル衛星っ」
「――がうーっ」
「と、総攻撃」
「――どどどどーん」
「……」
「――どどーん」
「ローダン一行3名がいる、オプル衛星にも、命中弾」
「――がらがらーっ」
「縦穴崩落」
「ローダン一行3名は、やむなく、縦穴の底へと逃げ帰る」
「で」
「――タニシャちゃん?」
「タニシャ・カビルちゃんが、オプル水晶から力を集めています」
「――タニシャちゃん?」
「タニシャ・カビルちゃん、集めた力をふりしぼって」
「――テレポートっ」
「ベティ・タウフリーだけを連れて、姿を消す」
「で」
「連合帝国大執政官、ペリー・ローダン」
「崩落の続く縦穴の底、絶体絶命」

 惑星間空間、エクハス政府グライダー――

「ロク・アウラジンは、やむなく、操縦席へと逃げ帰る」
「と」
「――宇宙に燃える、真っ赤なもの?」
「どんどん、近づいてきて」
「――燃える、衛星や小惑星や岩塊?」
「どんどん、近づいてきます」
「――うわーっ」
「で」
「もと〈エネルギーの君主〉、ロク・アウラジン」
「制御不能のグライダーの中、絶体絶命」

□ Perry Rhodan-Heft

2473 . Leo Lukas / Verrat auf CRULT / 《クルルト》で裏切り
2474 . Hubert Haensel / Zwei Psi-Emitter / 2つのプシ放射体
2475 . Hubert Haensel / Opfergang / 犠牲行
2476 . Horst Hoffmann / Kommando der Friedensfahrer / 平和ドライバー部隊
2477 . Christian Montillon / Die Gründermutter / 創設母

□ Perry Rhodan-Heft 2473話「《クルルト》で裏切り」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2473.html ]

 新銀河暦1347年6月、銀河系、星系ソル――

「自由テラナー連盟政庁大臣レジナルド・ブルへ~」
「銀河系内で作戦中の、ロワ・ダントンから~」
「暗号化した報告が、1通」
「――アトレントゥス処置、大成功!」
「……」
「惑星テラ、ガラパゴス諸島、バルトロメ島では~」
「意識集合体〈ニュークリアス〉が~」
「ペリー・ローダンが、タレ=シャルム銀河で収集した情報から、あれこれ」
「――〈負の球体〉タレ=シャルムの〈反転〉に、おいて~」
「――超知性体アルケティムが、果たした役割を~」
「――この意識集合体〈ニュークリアス〉の全存在をもって、果たしましょう」
「レジナルド・ブル、問いかけます」
「――超知性体〈それ〉は、知ってるのかね?」
「意識集合体〈ニュークリアス〉、答えて曰く」
「――この計画の仕掛人は、そもそも、超知性体〈それ〉なのです」
「意識集合体〈ニュークリアス〉の犠牲は、最初から折りこみ済みなのでした」
「で」
「数日後――」
「意識集合体〈ニュークリアス〉から、突起が~」
「――にょきっ」
「杖の輪郭をした〈バッテリー〉――惑星テラに置いていく部分――が~」
「分離するのでした」

 銀河系中心部、執務城《クルルト》――

「先日の、意識集合体〈ニュークリアス〉の高次な牽制攻撃を、教訓に~」
「執務城《クルルト》の主、〈進歩維持者〉ビトヴェルトのアンタクルは~」
「警護の強化を、命じました」
「現在~」
「執務城《クルルト》は~」
「超バリア〈フラクタル亀裂鐘〉の中」
「周囲を、固めるのは~」
「〈反逆タンク〉64部隊」
「戦隊要塞〈反逆コーン〉5基」
「戦隊マシーン2基」
「工兵艦隊〈セクィン・ドアル〉1揃い」
「で」
「銀河系攻撃指揮官、双頭大佐ゼルベロフにも~」
「――執務城《クルルト》に、出頭せよっ」
「召還命令」
「が」
「じつは、これ……ロワ・ダントンの想定どおり」
「召還された、双頭大佐ゼルベロフは~」
「じつは、アトレントゥス処置済」
「〈ラボラトの爪〉の動機づけから、解放されて~」
「自由意志のもと、テラナーの同盟者に、なっているのでした」
「で」
「召還された双頭大佐ゼルベロフには、こんな指令」
「――外部コントロールの指揮を、任せるっ」
「――副官として……」
「――双頭副大佐マリカディを、つけようっ」
「じつは~」
「双頭大佐ゼルベロフと双頭副大佐マリカディは、折り合い悪し」
「双頭副大佐マリカディは~」
「――(アイツが格上で上司なんて、耐えられんっ)」
「双頭大佐ゼルベロフ、思うに」
「――(コイツって、邪魔)」
「――(どうやって、追い払ってくれようか)」

 銀河系中心部、執務城《クルルト》――

「双頭大佐ゼルベロフは~」
「滞在部屋に、もどると~」
「私物トランクを、開ける」
「と」
「――ぷはーっ」
「トランクの中に、潜んでいたのは~」
「セネゴ・トラインズと、指揮下のマイクロけだもの10体」
「双頭大佐ゼルベロフ+マイクロけだもの一行」
「当面の目標は~」
「――ロワ・ダントンと仮装〈反逆タンク〉《ダークグール》を~」
「――執務城《クルルト》に手引き、するのだ」
「が」
「コトは、簡単には運びません」
「仮装〈反逆タンク〉《ダークグール》は~」
「以前のテラナーとの戦闘で、失踪扱いになっている艦」
「誤魔化して、艦籍登録しなおさないと」
「ですが」
「この手の偽装は~」
「双頭大佐ゼルベロフの《反逆コーン0096》でも、即日バレたわけで」
「双頭大佐ゼルベロフ、曰く」
「――双頭副大佐マリカディのいるかぎり、誤魔化しきれんっ」
「――鵜の目鷹の目で、オレの落ち度を探すだろうからなっ」
「マイクロけだもの部隊指揮官、セネゴ・トラインズ、曰く」
「――暗殺ですか? 暗殺ですね?」
「双頭大佐ゼルベロフ、思いつきます」
「――そうだ……アトレントゥス処置っ」
「――〈ラボラトの爪〉から解放して、抱きこむのだっ」

 執務城《クルルト》――

「双頭副大佐マリカディには~」
「頭がふたつ、あります」
「高重力に適応した偉丈夫種族出身、マリパン」
「低重力に適応した赤毛の種族出身、ウフカディ」
「戦隊解剖学者たちが、2体を1体の双頭生物に改造、したわけです」
「身長1.2メートルの身体の、寸法・機能が~」
「どうにも、左右、不釣合いな感じ」
「――(アイツが格上なんて、上司なんてっ)」
「さまざまな要因、から~」
「上司との折り合いが、良くありません」
「……」
「そんな、双頭副大佐マリカディ」
「滞在部屋に、もどると~」
「マイクロけだもの部隊が~」
「――わー」
「襲いかかって、拘束」
「――アトレントゥス処置っ」
「――ぷすっ」
「――ちゅー」
「注入されたナノマシンが、〈ラボラトの爪〉を抑制していく」
「――うーっ」
「昏睡すること、数日間」

 執務城《クルルト》――

「双頭大佐ゼルベロフは~」
「双頭副大佐マリカディの、いないうちに~」
「――仮装〈反逆タンク〉《ダークグール》を~」
「――艦籍登録してみよう……え、できない?」
「執務城《クルルト》の保安上~」
「――登録ニハ~」
「――双頭大佐1名ト副官1名ノ個人認証ガ、必要デス」
「けっきょく」
「双頭副大佐マリカディの覚醒を、待つこと数日」
「――はっ」
「覚醒した、双頭副大佐マリカディを~」
「言葉をつくして、説得します」
「――とりあえず」
「――テラナーを、信じてみようか」
「――貴官を格上と認めたわけでは、ないからなっ」
「かくして」
「双頭大佐ゼルベロフと双頭副大佐マリカディは~」
「協力して、仮装〈反逆タンク〉《ダークグール》を、手引きすることに」
「が」
「双頭大佐ゼルベロフには、わかってしまったコトがあります」
「――(自由意志同士でも、友達にはなれそうもない)」
「――(コイツには、《ダークグール》の艦籍番号を、教えずにおこうっ)」
「一方」
「双頭副大佐マリカディにも、わかってしまったコトがあります」
「――(自由意志同士とはいえ、オレはいつまでもアイツの下っ)」
「――(《ダークグール》の艦籍番号も、教えないつもりだなっ)」
「両者の溝は、深まるばかり」
「計算脳を操作する、あいだ~」
「双頭副大佐マリカディは~」
「双頭大佐ゼルベロフの背中越しに、のぞきこんだり」
「――仮装〈反逆タンク〉の艦籍番号は……1199188?」
「で」
「ついに」
「双頭副大佐マリカディは~」
「――ビトヴェルトのアンタクルさまを暗殺、なんてしても、無意味だしー」
「――それに……結局、アイツが格上で、上司だしー」
「見張りのマイクロけだものを、立体映像で欺き~」
「――中央=下層環状構造に座する〈終末式部官〉さまに、ご注進だっ」
「決死の逃走」
「でも」
「その背中に~」
「マイクロけだもの部隊の追手が、迫る」
「――ばーん」
「……」
「マイクロけだもの部隊指揮官、セネゴ・トラインズ、つぶやいて曰く」
「――死体は、隠しきれないなー」
「――計画の支障にならないコトを祈ろう、っと」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 〈進歩維持者〉……いまなら〈進捗管理官〉ぐらいに訳したいです。


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