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525 [2008/08/25]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Action
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/praction/index.html ]

11 . Wim Vandemaan / Gericht der Regenten / 君主たちの審判
12 . Christian Montillon / Die Robotgarde / ロボット親衛隊
13 . Frank Borsch / Die Trümmerwelt / 廃墟惑星

 企画物ヘフト・シリーズ。
 隔週刊で12話完結……のはずが、第2期・12話も刊行の運びとなった。
 1~12話は Demetria-Zyklus / デメトリア星団サイクル
 13話からは Kristallmond-Zyklus / 水晶月サイクル

 □ Perry Rhodan-Action 11話「君主たちの審判」
[ http://perry-action.de/cgi-bin/heft.pl/11.html ]

 西暦2166年4月、デメトリア星団、惑星ファルカン――

「連合帝国の大執政官ペリー・ローダンは~」
「〈エネルギーの君主〉一党を、追跡」
「アルコン貴族ファルカンのアトゥルンが、統治する~」
「ファルカン侯爵領の、中心惑星へ」
「で」
「惑星ファルカンの、深海から~」
「――〈エネルギーの君主〉一党の、太古の旗艦《アウラティア》がっ」
「という、風雲急を告げる、事態の中~」

 アルコン貴族ファルカンのアトゥルンの、アトゥルン御殿――

「ローダンは、立派な廊下を、てくてく」
「――考古学者カーティス・ニュートンに、意見を求めようっ、と」
「途中の廊下~」
「飾って、あるのが~」
「アルコン神話にならった、シェ・フアンの神像」
「男女各12体」
「膝くらいの、大きさ」
「素材の色は、血のように赤い」
「ローダンは、立派な廊下を、てくてく」
「――ひとーつ・ふたーつ・みーっつ……じゅうさん?」
「――?」
「――ま、いいか」
「で」
「――おーい、ニュートン博士っ」
「ローダンの指が、呼び鈴を、押した瞬間」
「仕掛けられた爆発、ばーん」
「ローダンは、軽傷」
「入浴中だった、ニュートン博士は、無傷」
「仕掛けられた爆弾の威力が、あまりに弱いので~」
「一同は、首をかしげる」
「……」
「ところで」
「ローダンは、ふと思い出して」
「アルコン貴族ファルカンのアトゥルンに、問いかけて曰く」
「――廊下の、シェ・フアンの神像ですが~」
「――あの、13番目のピルー……なんとかいう神像は、何ですか?」
「――?」
「アルコン貴族ファルカンのアトゥルンは、そんな神像を知らず」
「確認してみても、そんな神像は、もうない、のでした」

 《アウラティア》艦上、〈エネルギーの君主〉一党――

「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジン、率いる~」
「セル=パルスリン」
「オルル=メスニタ」
「〈エネルギーの君主〉3人は~」
「いまや」
「かつての旗艦《アウラティア》を、完全掌握」
「探知、されないように~」
「《アウラティア》を、とある恒星の陰に隠しています」

 アトゥルン御殿――

「テラナー植民惑星トラファルガーの執政官コスマイ・セトラさんには~」
「秘密が、あります」
「で」
「太陽系帝国大執政官ペリー・ローダンに~」
「告白して、曰く」
「――じつは、わたしは〈エネルギーの君主〉の一員なの」
「――本当の名は、ジリアナ・ミリオス」
「――でも、ペリーのコトが、ちょっと好きかも」
「――ペリーのコトを、助けたいかも」
「さらに、告白して、曰く」
「――じつは、わたしはマガドン人でもなくて、変形能力者なの」
「――本当のワタシを見て……さあっ」

 《アウラティア》艦上、〈エネルギーの君主〉一党――

「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジンは~」
「1万3000年前、旗艦《アウラティア》を奪取した~」
「グラルの最高奴隷戦士オ=マレ=テスカ」
「の、クローンを~」
「――尋問だっ」

 コスマイ・セトラさん=〈エネルギーの君主〉ジリアナ・ミリオス――

「コスマイ・セトラさんは~」
「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジンに、連絡して、曰く」
「――そちらに、ペリーを連れて行くわ」
「――座標を、教えてくださらない?」
「《アウラティア》の座標を、入手して~」
「ローダンと、グッキーを、連れて~」
「宇宙戦闘機で、発進」
「で」
「《アウラティア》の座標に、到達するまで~」
「1万3000年前の思い出なんかを、語るのでした」

 1万3000年前に、あったこと――

「当初~」
「変形能力者ジリアナ・ミリオスは~」
「アルコン人の側に、いました」
「――原住種族マガドン人のロク・アウラジンを、捕らえたわっ」
「しかし」
「――ロク・アウラジンのコトが、ちょっと好きかも」
「――ロク・アウラジンのコトを、助けたいかも」
「かくして」
「変形能力者ジリアナ・ミリオスは~」
「マガドン人の側に」
「〈ペルペト君主〉のひとりに、なりました」

 他にも、1万3000年前に、あったこと――

「マガドン人が、気にしていのは~」
「惑星でなしに、衛星に住んでいること」
「デメトリア星団には、覇をとなえた、けれど~」
「故郷衛星マガドンの、地下を掘り~」
「地下を掘り~」
「大部分の、地下を掘り~」
「すばらしい、施設」
「でも」
「銀河系に冠たる、アルコン人の大帝国から、すれば~」
「たいしたモノでは、ありません」
「そうして」
「アルコン人は、勝手にどんどん、惑星ファルカンに植民」
「惑星ファルカンを、ファルカン侯爵領の中心惑星に」
「でも」
「惑星ファルカンと衛星マガドンは、同一星系にあるのです」
「アルコン人の大帝国の、この態度」
「マガドン人は、キレました」
「――ごごっ」
「マガドン艦隊2万隻が、惑星ファルカンへ進撃」
「が」
「所詮、星団規模のマガドン帝国」
「――ごごごごごごごごごぉぉっ」
「駆けつけた、銀河規模のアルコン帝国艦隊に、敵うはずもなし」
「マガドン艦隊、敗退」
「アルコン帝国は、追撃」
「マガドン人の本拠を、幾年も探索します」
「が」
「小さすぎて、見つからない」
「で」
「そんな戦況の、中~」
「当時のマガドン人指導者、ロク・アウラジンは、考えた」
「――栄枯盛衰は、世の習い」
「――どんな大帝国も1万年以上たてば、衰退するっ」
「――だから、深層睡眠で時代を超えるのだっ」
「……」
「そして、幾年月」
「アルコン人の大帝国は、衰退しました」
「が」
「栄枯盛衰は、世の習い」
「マガドン人の指導者たちが、眠っている、あいだ~」
「テラナー種族の、太陽系帝国が、勃興」
「アルコン人の大帝国を、支えて、立てなおし~」
「〈エネルギーの君主〉たちが眠る、惑星トラファルガーにも、植民」
「――はっ」
「目覚めてみても、1万3000年前と、状況に大差はない」
「で」
「〈エネルギーの君主〉一党は~」
「植民惑星トラファルガーの執政官コスマイ・セトラさん(本物)を~」
「罠に、かけ~」
「変形能力者ジリアナ・ミリオスは~」
「コスマイ・セトラさんの記憶を奪って、入れ替わる」
「以後は~」
「〈エネルギーの君主〉のステーションから指示を受け、情報操作・各種」

 現在、《アウラティア》艦上、〈エネルギーの君主〉一党――

「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジンは~」
「グラルの最高奴隷戦士オ=マレ=テスカ」
「の、クローンを~」
「――尋問・尋問っ」
「自分たちが、寝ついた後の経緯を~」
「聞き出すのでした」

 1万3000年前に、あったこと――

「――旗艦《アウラティア》に、命ずるっ」
「――ある小惑星帯に、身を隠すのだっ」
「――その際」
「――乗員一式は、一緒に埋まって、人柱だっ」
「で」
「乗員4000名が、人柱の運命を受け入れる覚悟」
「が」
「乗員1000名は、断固拒否」
「かくして」
「旗艦《アウラティア》で、内乱発生」
「……」
「オ=マレ=テスカ一党は~」
「艦載機の砲を、はずし~」
「――照準……艦載脳っ」
「――破壊されたくなければ、指揮下に入るのだっ」
「……」
「数年後――」
「旗艦《アウラティア》を掌握した、オ=マレ=テスカ一党は~」
「当時のファルカン侯爵領の統治者である女侯爵と、密約」
「旗艦《アウラティア》を、しずしずと、惑星ファルカンの海底へ」
「――さまざまな記録も消去して、わからなく、しておきましょう」

 現在、〈エネルギーの君主〉たちの旗艦《アウラティア》――

「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジンは~」
「捕らえたローダンを、独房へ」
「――?」
「――先客?」
「――反乱者オ=マレ=テスカのクローン?」
「――これって、独房というより、二人房?」
「ローダンが、ぶつぶつ言っていると~」
「〈エネルギーの君主〉ロク・アウラジン、いきなり」
「――ばーん」
「反乱者オ=マレ=テスカのクローンは、即死」
「――ほーら、これで独房になったであろう?」
「……」
「一方」
「グッキーは~」
「〈エネルギーの君主〉たちの旗艦《アウラティア》を、こっそり偵察中」
「と、倉庫みたいな、ところで~」
「――赤い水晶でできた……神像?」
「グッキーが、ぶつぶつ言っていると~」
「――!」
「――わが名は、ピルームじゃ」
「いきなり、神像がテレパシーで接触してきました」
「……」
「一方」
「旗艦《アウラティア》は~」
「ある赤色巨星のコロナに、突入中」
「――コード発信っ」
「すると」
「――ごぽごぽごぽ……ごぽっ」
「赤色巨星内部から、浮上するモノ数百」
「これぞ~」
「〈エネルギーの君主〉の最終兵器=ロボット親衛隊」
「なのでした」

 ローダン活劇・デメトリア星団篇、次号・完結。

□ Perry Rhodan-Heft

2453 . Christian Montillon / In der Steilen Stadt / 傾斜都市
2454 . Horst Hoffmann / Schiff aus der Ewigkeit / 永遠より来たる船
2455 . Uwe Anton / Sieg der Moral / 士気の勝利
2456 . Arndt Ellmer / Akademie der Mikro-Bestien / マイクロけだものアカデミー
2457 . Arndt Ellmer / Dantyrens Rückkehr / ダンティレンの帰還

□ Perry Rhodan-Heft 2453話「傾斜都市」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2453.html ]

 新銀河暦1346年4月、タレ・シャルム銀河中心部――

「遭難船《ジュール・ヴェルヌ》は~」
「コスモクラートの超工廠惑星、エヴォラクスで~」
「生産工程最高検査官ディラメシュに、目をつけられて~」
「修理も、発進も、許可されず」
「足止め中」
「ところが」
「生産工程最高検査官ディラメシュは、部下から大層評判が悪い」
「ヤコント種族は、(確信犯的に)情報提供」
「メタランナーは、(余暇の楽しみに)修理続行」
「そして」
「留守居役モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――せっかく、コスモクラートの工廠惑星に、いるんだから」
「――コバルトブルー転子状船《ペンデュルム》を、奪取するのよっ」
「――〈コバルトブルー作戦〉っ」

 ゲレファント区画、繋留された《ジュール・ヴェルヌ》――

「――すーっ」
「今日も、非番のメタランナーが~」
「《ジュール・ヴェルヌ》を、趣味であれこれ、修理しているらしい」
「そうして~」
「壊れた機器は、つぎつぎ、新品同様に」
「――壊れたハイパー抽出器も、新品同様?」
「――というより……この効率?」
「――ハイパー物理学的抵抗が増大する、前みたい?」
「――その、さらに2倍……みたいな?」

 ベリオサ区画、斜線都市――

「コバルトブルー転子状船《ペンデュルム》は~」
「中央工廠1号――区画ベリオサの斜線都市の中央部――で、全機能試験中」
「モンドラさんの作戦は、単純至極」
「――中央工廠1号の、警戒が手薄なところを探して~」
「――建設用転送機を、乗り継いでいくのよっ」
「モンドラさんは、経路を、探索」
「――昔、建設用に、設置された~」
「――太古遺物みたいな、シナニト製の門型転送機が、あるのよね?」
「――それで?」
「――放棄されてひさしい、ロボット・ステーションに?」
「――利用できそうな、門型転送機が?」
「――でも?」
「――放棄されて、ひさしいから?」
「――そこの門型転送機は、他の転送機とつながらない?」
「――門型転送機を、故障させれば?」
「――メタランナー種族が勝手に修理して、調整までしてくれる?」
「かくして」
「モンドラさんの作戦は~」
「――門型転送機に、爆弾投下っ」
「――ばばーん」
「が」
「協力者=ヤコント種族の、迎えが来ないので~」
「モンドラさんと、エカトゥス・アティモス殿は~」
「――パラポール・ベールっ」
「隠れたまま、立往生」
「と」
「警備員種族サトックスの部隊が、到着」
「爆発事件の現場検証が、始まりました」
「――あ、近隣のヒトたちが、尋問されてる」
「――尋問されてるのは……ニャハイ種族?」
「――て、だれ?」

 ベリオサ区画、作戦拠点――

「モンドラさんと、エカトゥス・アティモス殿は~」
「前進基地に使用している倉庫に、もどってから~」
「調べて、みましょう」
「ヤコント種族は、情報を提供すること迅速です」
「――じつは~」
「――現在の、管理部門系種族――」
「――ヤコント種族や?」
「――攻撃的な、ニャハイ種族や?」
「――その他、いくつも種族たちも、参戦して?」
「――数千年前に?」
「――大規模な内戦が、あった?」
「――そのとき~」
「――あわや、エヴォラクス壊滅寸前、までいった?」
「――そのとき~」
「――滅んだ種族が、シナニト?」
「――ふうん」
「なんて、やりながら~」
「とにかく、待機」
「……」
「2日後――」
「――あ」
「――ロボット・ステーションの、門型転送機が?」
「――修理完了、してますねぇ」
「さすが」
「メタランナー種族の修理は、迅速・華麗」

 〈コバルトブルー作戦〉部隊、出撃――

「モンドラ・ダイアモンドさん以下」
「グッキー」
「エカトゥス・アティモス殿」
「泥棒種族ラオソールたち」
「テラナーたち」
「およそ90名は~」
「ロボット・ステーションへ」
「が」
「いきなり」
「――!」
「一行は、通常宇宙から切り離されて、脱出も不能な状態に」
「そこへ」
「――ばーん・ばばーん」
「――どーん・どどーん」
「仕掛けられた罠・罠・罠」
「攻め寄せるロボット・ロボット・ロボット」
「グッキーとエカトゥス・アティモス殿は、超能力発揮」
「――むんっ」
「泥棒種族ラオソールたちは、爆弾かかえて」
「――短距離テレポートっ」
「が」
「戦力差は、いかんとも」
「――うっ」
「なんとか体勢を整える、までに~」
「死傷者・多数」
「……」
「――うっ」
「麻痺させられた、グッキー」
「――はっ」
「意識を回復する際、何者かの精神インパルスを察知します」
「――ルガルティラス……さん?」
「――ここに2500体いた、シナニト種族の、最後のひとり?」
「――この罠――ロボット・ステーション――を、止められないかな?」
「――できない?」
「――ニャハイ種族に細工されて、シナニト種族が標的になったまま?」
「――最後のシナニト種族が、死ぬまで止まらない?」
「――だから、これまで、深層睡眠してた?」
「厳しい状況です」
「が」
「ルガルティラスさんは、人格者」
「――門型転送機から、逃がしてくれる?」
「――自分は、ここに残って、また深層睡眠する?」
「かくして」
「――行き先、中央工廠1号のコバルトブルー転子状船《ペンデュルム》っ」
「――門型転送機っ」

 〈コバルトブルー作戦〉部隊、目的地に到着――

「――?」
「そこは、コバルトブルー色の素材で覆われた、空虚なホール」
「――全長7km、高さ3km?」
「――コバルトブルー転子状船の中?」
「――にしては、空っぽ……って?」
「――まさか……罠?」
「と」
「――!」
「警備員種族サトックスが~」
「――確保だっ」
「――確保だっ」
「テレポート・システムを駆使して、大挙襲来」
「モンドラさん一行は、全員、逮捕されてしまいます」
「と」
「生産工程最高検査官ディラメシュが~」
「出現」
「――そのとおり……これは、罠だっ」
「――転送先を、小細工したのだっ」
「――ここは、中央工廠7号であるっ」
「――これは、まだ船殻しか建造していない《アンタルカ》であるっ」
「――諸君らのやることは、すべて、お見通しなのであるっ」
「……」
「もちろん」
「〈コバルトブルー作戦〉の計画が、筒抜け、だったのは~」
「内通者が、いたからです」
「ヤコント種族ヴァンタ・アキント」
「動機は、ありがちな痴情のもつれ」
「ヴァンタ・アキントは~」
「シソ・ディリオスさん、のコトが好き」
「ヴァンタ・アキントの上司、ド・タプタルゴも~」
「シソ・ディリオスさん、のコトが好き」
「で」
「ヤコント種族ヴァンタ・アキントは、心の中で、こう考えた」
「――(不祥事・事件によって、上司が失脚すればっ)」
「口に出しては、こう説明してみたり」
「――不正な活動を支援、するなんてっ」
「が」
「問題の、シソ・ディリオスさんは~」
「――密告した男と生きるのは、イ・ヤ」
「〈造船苦行〉に、臨むのです」
「で」
「過激派に手を貸した、上司も~」
「上司を密告した、部下も~」
「モラルの高い、シソ・ディリオスさんも~」
「今回、事件に関与した、ヤコント種族6名は~」
「みんな、意識を保ったまま、影を落とさないオベリスクになったという」
「……」
「生産工程最高検査官ディラメシュ、曰く」
「――昨今~」
「――部下たちの、わたしに対する敬意が、足りないのだっ」
「――実際に、命令に従わない種族も、いるらしいっ」
「――本日~」
「――ここで、キミらが~」
「――明らかに、犯罪者になってくれたら~」
「――相対的に、わたしの株は、上がるであろう?」
「――キミらのシンパも、絞りこめたし」
「で」
「これを聞いた、モンドラ・ダイアモンドさん、心で曰く」
「――(わたしのシンパは、まだまだいるわよっ)」
「とはいえ~」
「〈コバルトブルー作戦〉自体は~」
「テラナー8名、死亡」
「ラオソール4体、死亡」
「明らかに、惨敗でした」
「モンドラ・ダイアモンドさんも~」
「さすがに、反省したらしい」

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◆今回のひとこと

 機械は大事に使いましょう。


d-information ◆ 525 [不定期刊] 2008/08/25
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