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500 [2008/03/03]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Action
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/praction/index.html ]

1 . Robert Feldhoff / Trafalgars Killer / トラファルガー殺人者
2 . Christian Montillon / Sturm der Kriegsandroiden / 戦闘アンドロイド殺到

3 . Hans Kneifel / Rhodan mal tausend / ローダン1000回
以下、未詳

 4月4日開始、企画物ヘフト・シリーズ。12冊、隔週刊。

「時は、西暦2166年――」
「惑星テラが、まだ銀河系の新興勢力だったころ~」
「突如」
「連合帝国大執政官ペリー・ローダン、暗殺未遂事件」
「――テロリストの、拠点は?」
「――デメトリア星団?」
「――テラナーを快く思わない、謎の君主?」
「立ち向かうのは~」
「大執政官ペリー・ローダンと、ミュータント部隊」
「ペリー・ローダン大活劇?」
「はじまり、はじまり」
「なのでした」

□ Perry Rhodan-Extra 6
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/sonderpublikationen/prextra6.html ]

 3月7日刊行、〈特別編集版〉ヘフトの6冊目。
 こんな話が、収録されるらしい。

 Wim Vandemaan / Der Dritte Goratschin / 3人目のゴラチン

「時は、新銀河暦1346年――」
「銀河系は、目下、〈混沌の勢力〉の終末戦隊〈反逆者〉の占領下」
「自由テラナー連盟の主星系ソルだけが~」
「唯一、独立を維持」
「強力無比の〈テラノヴァ・バリア〉に、隠れて~」
「テラナーたちは、策を練る」
「テラナーでない者たちも、策を練る」
「金星と惑星テラの、アラスたちも、策を練る」
「――〈反逆者〉の指揮官級は、双頭生物?」
「――ふたつの頭に、きっと睨まれると、内因性の痛みが?」
「――!」
「――そうだっ」
「――惑星テラの歴史に、そういうのがいたぞ」
「――しかも、睨むと、爆発するヤツ」

□ Perry Rhodan-Heft

2428 . Horst Hoffmann / Hobogey der Rächer / 復讐者ホボゲイ
2429 . Arndt Ellmer / Das Terminale Beben / 終末震
2430 . Arndt Ellmer / Der Genprox-Explorer / ゲンプロクス探査機
2431 . Horst Hoffmann / Attacke der Cypron / サイプロンの攻撃
2432 . Hubert Haensel / Proto-Negasphäre / 原〈負の球体〉

□ Perry Rhodan-Heft 2428話「復讐者ホボゲイ」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2428.html ]

 紀元前2005万9813年、タレ=シャルム銀河――

「〈秩序の勢力〉側~」
「女将軍カムコさん指揮下、〈法行進〉艦隊18万隻は~」
「〈秩序の回廊〉を抜けて、タレ=シャルム銀河へ」
「――ごごごっ」
「〈秩序の回廊〉出口――〈法〉付与機2基で構成――に~」
「〈法行進〉艦隊18万隻が、実体化」
「女将軍カムコさんの旗艦《タロシ》も、実体化」

 〈法行進〉艦隊旗艦《タロシ》、艦内――

「格納庫の、救命カプセル1基に~」
「――(こそこそ)」
「潜んで、いるのは~」
「〈混沌の勢力〉側~」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス殿」
「終末式部官グリンヴァラン殿」
「そして、誘拐してきた捕虜ペリー・ローダン――麻痺状態」
「……」
「タレ=シャルム銀河では~」
「目下、〈混沌の勢力〉が〈負の球体〉を建設中」
「――ぶぶーん」
「なにやら、得体のしれないパラノーマルな振動」
「――ぶぶぶーん」
「通常宇宙の生命体からすると不快な振動が、あたりに充満」
「でも」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス殿の出自は、〈負の球体〉」
「――(うーさーぎおーいしーかーのーやーまー)」
「るんるん、です」
「さて」
「ここらは、味方――〈混沌の勢力〉の大軍勢〈反逆者〉――の、制宙域」
「ここらで、脱出して、拾ってもらいましょう」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス殿は~」
「――パラポーラライゼーターっ」
「64個の高次エネルギーの塊を、爆弾がわり」
「――ばーん」
「〈法行進〉艦隊旗艦《タロシ》艦内を、プシ的な爆風だかなんだか」
「――ぶひょーっ」
「――ひーっ」
「混乱に、乗じて~」
「――救命カプセル、発進っ」
「――超空間、突入っ」
「無事、逃げおおせたのです」
「が」
「――ぷしゅ?」
「――ふしゅしゅるししー」
「救命カプセル、不調」
「――パラポーラライゼーターの、影響で?」
「――救命カプセルの機器まで、致命的に損壊?」
「本末転倒」
「逃走距離、わずか14.7光年」
「恒星アタ、惑星アタ・タゲノ近傍で、通常空間に落下」
「惑星アタ・タゲノへ、墜落していくのでした」

 惑星アタ・タゲノ、墜落した救命カプセル――

「3名は、生命に別状ありませんが~」
「救命カプセル、航行不能」
「通信機も、御臨終」
「終末式部官グリンヴァラン殿、曰く」
「――墜落するとき、探知したのですが」
「――惑星アタ・タゲノは、ゲンプロクス分析者の基地があるです」
「たどりつけば、救援を呼べるでしょう」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス殿」
「終末式部官グリンヴァラン殿」
「あれこれ相談、していると~」
「……」
「捕虜ペリー・ローダン――麻痺から醒めました」
「――(そーっと)」
「救命カプセルから、脱走」
「危険な密林で、サバイバル」
「――きしゃーっ」
「――ひーっ」
「――そこまでだ、ペリー・ローダン」
「追ってきた~」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス殿」
「終末式部官グリンヴァラン殿」
「たやすく、ペリー・ローダンを、再捕獲」
「縛りあげると~」
「反重力プラットフォーム――救命艇の部品から組み立てた――に、乗せて~」
「――発進だっ」
「――ゲンプロクス分析者の基地へっ」

 惑星アタ・タゲノ、異星知性体ホボゲイ――

「ホボゲイ――」
「外観は、黄土色の巨大芋虫」
「惑星から惑星へ、わたりあるいて、幾歳月」
「――ゲンプロクス分析者を、狩るぞ」
「――ゲンプロクス分析者を、殺すぞ」
「――ゲンプロクス分析者は、種族の仇だ」
「で」
「ホボゲイは、墜落した救命カプセルを、ひそかに監視」
「考えるに」
「――双頭大佐エカトゥス・アティモス?」
「――終末式部官グリンヴァラン?」
「――両名は、敵だ」
「――あの捕虜を、解放したら?」
「――味方になってくれる、かも?」

 惑星アタ・タゲノ、反重力プラットフォーム――

「最初に、気づいたのは、終末式部官グリンヴァラン殿」
「――殺気?」
「――襲撃だっ」
「ホボゲイの、黄土色の巨大芋虫の身体から~」
「――ぶわっ」
「湧きだす、多数の昆虫ロボット親衛隊」
「反重力プラットフォームに、襲来」
「――なに!」
「――何?」
「双頭大佐エカトゥス・アティモス」
「終末式部官グリンヴァラン」
「わけもわからず、応戦開始」
「混乱に、乗じて~」
「――(こそこそこそー)」
「全長15cmのトンボっぽいロボット3体が~」
「背後に、まわりこむと、熱線放射」
「――ぴぴぴー」
「捕虜ペリー・ローダン――縛めが、解けました」
「――(そーっと)」
「反重力プラットフォームから、脱走」
「と」
「――!」
「ホボゲイ――黄土色の巨大芋虫――が、出迎えます」
「――は、はろー?」
「――○☆◎※★っ!」
「言葉は、通じませんでした」
「が」
「――助けて、くれたのか?」
「――背中に、乗れと?」
「――うわっ、いきなり全力疾走するんじゃなーい」
「昆虫ロボット親衛隊の牽制攻撃も、すでに背後に遠く~」
「逃走成功」

 惑星アタ・タゲノ、ペリー・ローダンと異星知性体ホボゲイ――

「ペリー・ローダンは、考える」
「――この芋虫、本当に生命体?」
「――なんか、機械のようでもあるが」
「ホボゲイは、推測する」
「――惑星アタ・タゲノの動植物相に、独特な振動プシ症状がくっきり」
「――これは……〈終末震〉が来る?」

 以下、次号。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 ああ、〈大群〉が、来る……。


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