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466 [2007/07/09]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2394 . Arndt Ellmer / Hyperraum-Nomaden / 超空間流民
2395 . Arndt Ellmer / Die Gen-Sammler / 遺伝子収集者
2396 . Hubert Haensel / Traitanks zwischen 20 Sonnen / 二十恒星系内の反逆タンク
2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー
2398 . Uwe Anton / Aufbruch nach Hangay / ハンガイへの出発
2399 . Uwe Anton / (表題未詳)
2400 . Robert Feldhoff / Zielzeit / 目標時間

□ Perry Rhodan-Heft 2394話「超空間流民」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2394.html ]

 新銀河暦1346年2月、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「アルコン人、アトラン指揮下、コンビトランス艦隊――」
「宇宙の危機を、救うため~」
「銀河系から、ハンガイ銀河まで~」
「すなわち~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「恒星転送機ナギガル・トリオ――銀河系から93万光年――へ」
「恒星転送機グルヴァー・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河まで80万光年――へ」
「恒星転送機の橋を、かけたい」
「……」
「さて、現在」
「コンビトランス艦隊は~」
「銀河間虚空の、恒星転送機ジアフォ・デュオに~」
「います」
「より、正確には~」
「スフェロ種族の〈虹色島国〉――」
「やわらかいバリアに包まれた、超空間のミニチュア宇宙」
「既存の恒星67個+恒星転送機ジアフォ・デュオ」
「そこに、いるのでした」

 〈虹色島国〉、恒星転送機ジアフォ・デュオの、制御惑星トリクサル――

「〈起動監視官〉――スフェロ種族製のアンドロイド」
「スフェロ種族は~」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を、設置」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を操る〈起動監視官〉を、派遣」
「――〈起動監視官〉は、中立・平和維持が、務めと心得よ」
「近隣の恒星転送機が、悲しいことに、ならないように~」
「あれこれ、画策していた種族」
「で」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズは~」
「制御惑星トリクサルの施設の地下で、単独行」
「――〈虹色技術〉ー」
「――ここにも、〈虹色技術〉ー」
「――たくさん、〈虹色技術〉ー」
「だんだん、深いところへ」
「――あ、〈スフェロの眼〉ー」
「そういう呼称の、転送機」
「抜けた先は、惑星ヴィトグファリア」

 〈虹色島国〉、惑星ヴィトグファリア――

「惑星ヴィトグファリア――スフェロ種族の居住惑星」
「――ドチラサマ、デスカ?」
「――〈起動監視官〉イメントリ・ルズだよー」
「――〈転送長官〉モリアン・キナイルド・サマノ、指示デス」
「――〈起動監視官〉ナラ誰デモ、〈虹色塔〉ヘ、即刻出頭スルノデス」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「グライダーで、〈虹色塔〉へ」
「外壁着陸床のひとつごと、地上9kmにある屋上テラスへ」
「待っていたのは、保存処置済の遺体がふたつ」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルド」
「エリリン・シルデ――〈転送長官〉モリアン・キナイルドの妻にして科学者」
「両名とも~」
「〈記憶接続サークレット〉――プシ量子を納めた頭飾――の、所持者」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドの、遺体は~」
「手に、〈記憶接続サークレット〉を、握りしめています」
「――?」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズが、〈記憶接続サークレット〉に触れると」
「記憶が、接続されました」

 過去、スフェロ種族――

「スフェロ種族の〈虹色島国〉――」
「やわらかいバリアに包まれた、超空間のミニチュア宇宙に、恒星67個」
「スフェロ種族――」
「青白肌の、ヒューマノイド」
「瞳は緑・紺碧に、黄金の斑点を散らしたよう」
「身長、およそ1.5m」
「高度な技術を、あやつり~」
「少数ながら、プシ物質を生成する能力者も、います」
「平均寿命は、3000歳」
「悩みといえば、少子高齢化」
「……」
「モリアン・キナイルド――」
「スフェロ種族の、最後の子供」
「イメントルス78号――執事ロボット――が、養育係」
「少年モリアン・キナイルドは、志す」
「――進化史を、ひもといて~」
「――スフェロ種族衰退の、謎を解きたい」
「……」
「〈墓陵長官〉モリアン・キナイルドは、遺構ゴルクワイシュを発掘」
「――少なくとも12万年前の、都市」
「――アナコン人の遺産?」
「……」
「アナコン人とは?」
「――スフェロ種族には、アナコン人の遺伝子が混ぜられている?」
「――それゆえ、高度技術と寿命3000歳?」
「――アナコン人の出自は……アマンドゥル銀河に、長く滞在していた?」
「……」
「〈転送長官〉――〈虹色島国〉の運航を指揮する、スフェロ種族の首長」
「〈転送長官〉に就任した、モリアン・キナイルドは~」
「――アマンドゥル銀河を、発見だ」
「――〈虹色島国〉を、転移だ……アマンドゥル銀河の、1万光年手前へ」
「――さあ、探索だ」
「が」
「アマンドゥル銀河は、戦乱の時代」
「――黒い戦闘種族が?」
「――スフェロ種族に似た、レムール人の星間帝国を、襲撃中?」
「どちらも、技術水準は、スフェロ種族に、遠く及ばず」
「レムール人航宙士の死骸を捕獲して、遺伝子検査してみましょう」
「――未活性、だけれども?」
「――スフェロ種族と同じ、アナコン人遺伝子が?」
「混ぜられて、いるようです」
「……」
「ところで」
「当時~」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドの妻、エリリン・シルデは~」
「身籠って、いました」
「が」
「けっきょく、早産で死産」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドは~」
「――スフェロ種族の未来に、絶望した」

 現在、〈虹色島国〉、惑星ヴィトグファリア――

「――!」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズが、〈記憶接続サークレット〉を手放すと」
「記憶が、切断されました」
「――〈虹色塔〉……ここで、ボクは製造されたんだー」
「慨嘆します」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「〈虹色塔〉に、入りたい」
「しかし、門戸は開かれず」
「と」
「アニ・スフェルゾン種族の通信を、傍受しました」
「――〈虹色アマランサス〉950隻で、叩くのだ」
「――異船は、全部、血祭りだ」
「標的は、もちろん、恒星転送機ジアフォ・デュオの、コンビトランス艦隊」
「次回は、もうダメかもしれません」

【関連サイト】
・2400話記念サイト
[ http://pr2400.de/ ]
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 2400話は、8月17日発売です。


d-information ◆ 466 [不定期刊] 2007/07/09
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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