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436 [2006/12/11]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2364 . Christian Montillon / Unternehmen KombiTrans / コンビトランス計画
2365 . Christian Montillon / Die Drokarnam-Sphäre / ドロカルナム球体
2366 . Arndt Ellmer / Unter dem Kristallgitter / 結晶格子の下
2367 . Arndt Ellmer / Rekruten des Chaos / 混沌の兵士狩り
2368 . Rainer Castor / Sonderschaltung Tanta / 特別回路タンタ

□ 2364話「コンビトランス計画」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2364.html ]

 銀河系、球状星団ケンタウルス座オメガ――

「NGC5139球状星団、ケンタウルス座オメガ――」
「銀河系ハローに位置する、球状星団」
「距離4300光年」
「アルコン名、ブランゴーン」
「レムール名、ホル・アナスンタ――〈閉ざされた島〉」
「ハイパー嵐が、すごいので~」
「遷移船で、ちょんちょん」
「跳躍して進入するしか、ないのです」
「5万年前、レムール人が、入植」
「第38タマニウムを、建設」
「住む人は、います」
「でも、訪れる酔狂者は、ごくわずか」
「で」
「広く知られては、いませんが~」
「新銀河暦1225年~」
「アルコン人、アトランは、この宙域を訪れ~」
「さまざまなモノを、見つけていたのでした」

 新銀河暦1345年10月12日、球状星団ケンタウルス座オメガ――

「ハイパー嵐が、すごいので~」
「銀河系を制圧した〈反逆者〉も、飛来することなし」
「そんな、球状星団ケンタウルス座オメガに~」
「自由テラナー連盟の、発見者級戦艦2隻とポントン級艦隊テンダー1隻が~」
「極秘裏に、到着」
「乗客には、ミュータントが、ふたり」
「トリム・マラート――〈宇宙感知者〉にして、危険な〈黒い双子〉を召喚」
「スタータック・シュレーダー――テレポーターにして、〈探知者〉」
「なぜか、施設には、ハルト人が、いっぱいです」
「――へえ」
「――惑星ハルトを撤退して、こんなところに」
「ふたりを、出迎えたのは~」
「アルコン人、アトラン」
「曰く」
「――ご覧のとおり、この星団には~」
「――レムール人の遺産、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉が、あるのだ」
「――制御惑星は、カラグ鋼鉄惑星だ」
「――新銀河暦1225年に~」
「――わたしが、再発見したのだ」
「――新銀河暦1327年9月17日に~」
「――ペリーとブリーとトロトとで、極秘計画コンビトランスを決めたのだ」
「――ハイパー物理学的抵抗が、増大する中~」
「――〈混沌の勢力〉に、攻勢をかけるには~」
「――敵拠点銀河ハンガイへの航路・補給路の確保が、不可欠」
「――そこで~」
「――恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「――恒星転送機ホラー――銀河系から92万光年――へ」
「――恒星転送機グルヴァ・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「――恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河まで80万光年――へ」
「――恒星転送機の、ハイウェイ」
「――まずは~」
「――とにかく、発見者級艦《リチャード・バートン》を、送りこむのだ」
「素敵な計画、ですが~」
「――現在~」
「――カラグ鋼鉄惑星から~」
「――恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉起動に、成功」
「――接続を、鋭意調整中だ」
「前途多難な、かんじです」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「――!」
「作業中のテラナー技術者が、爆発性細胞増殖で、突然死」
「――!」
「作業中のハルト人技術者は、構造転換で、突然死を免れましたが~」
「――!!!」
「テラナーの死者、続出」
「ついには、253名」
「異常事態に、作業は中断」
「――HÜバリアに隠れれば、大丈夫だ」
「ルシンダ大尉の発見を、うけて~」
「全員、HÜバリアを展開した宇宙船で、恒星転送機から避難します」
「……」
「アトラン、トリム・マラート、スタータック・シュレーダーは~」
「監視カメラの記録を、分析」
「――!」
「――その一瞬、影のようなモノがっ」
「――何か、物質化しようとしている、ような」
「――調査だ」
「迅速な判断、ですが~」
「――つまり、われわれが、囮になるのだ」
「相当無謀な、かんじです」
「結果~」
「――!」
「――何者だっ」
「――デイ・ドラジン……」
「とりあえず、3人とも無事で戻って~」
「レムール人の古文書を、調べてみると~」
「わかってきました」

 タム暦6296年~6356年――およそ、5万年前――

「インデイ・アヌーン=ドラジンは、一介のレムール人技術者」
「不満をくすぶらせる、日々」
「――本国では、普通の仕事しかできないし」
「異動願を、提出」
「ホル・アナスンタ星団=第38タマニウムの惑星カルムーへ、異動が決定」
「でも」
「――田舎でも、普通の仕事しかできないし」
「やはり、不満をくすぶらせる、日々」
「……」
「やがて~」
「インデイ・アヌーン=ドラジンは、気づきます」
「仕事であつかう、高次元性金属ドロカルナム――後世にいうPEW金属」
「――まさか?」
「――これのおかげで、パラ能力が目覚めたの、オレ?」
「同僚も、上司も、ご近所も、すべて影響下に」
「――高次元性金属ドロカルナムを、集めるのだ、奴隷たちっ」
「周囲一円、あまねく人々を、すべて影響下に」
「が」
「副作用が、あったのです」
「爆発性細胞増殖」
「強力な鎮痛剤も、死を免れる手立てにはなりません」
「4tの高次元性金属ドロカルナムで、墳墓を建設」
「精神は、高次元性金属ドロカルナムの墳墓へ、逃れました」
「インデイ・アヌーン=ドラジン――もと、レムール人」
「直径500億kmの宙域に、点在する~」
「墳墓と~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉諸施設の、高次元性金属ドロカルナム」
「その中で~」
「惑乱・錯乱しながら、生きながらえているのでした」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「アトラン、トリム・マラート、スタータック・シュレーダーは~」
「デイ・ドラジン問題解決の、糸口をつかみました」
「が」
「もうひとつの問題には、まだ、気づいていません」
「じつは~」
「コーダ・アリエル一族――〈反逆者〉の潜入工作部隊――が~」
「すでに、球状星団ケンタウルス座オメガへ、潜入」
「こっそり、事態をうかがっているのでした」

【訂正】Sonnendodekaeder 恒星12面体

「ATLAN-Centauri Heft 紹介では~」
「誤って、〈恒星12角形〉とか、していました」
「本当は、恒星数=20」
「形は、正12面体=正五角形が12面=頂点の数20」
「既知の恒星転送機の中で、最大規模、というシロモノです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 ようやく、新展開ですね。


d-information ◆ 436 [不定期刊] 2006/12/11
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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