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425 [2006/09/25]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2353 . Horst Hoffmann / Requiem für einen Mond / 衛星鎮魂曲
2354 . Arndt Ellmer / Kolonnen-Geometer / 戦隊測量士
2355 . Arndt Ellmer / Die Ressourcen-Welt / 資源世界
2356 . Christian Montillon / Schmerzruf / 苦痛の呼び声
2357 . Michael Marcus Thurner / Camp Sondyselene / キャンプ・ソンディセレネ

□ 2353話「衛星鎮魂曲」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2353.html ]

 新銀河暦1345年8月、銀河系中心部、アコン人のブルーの星系――

「惑星ドロラーは、アコン帝国の首都惑星」
「……でした」
「昨年11月~」
「襲来した、〈混沌の勢力〉の終末戦隊〈反逆者〉」
「あれよ、というまに~」
「占領下」
「いろいろ、ドン底です」
「自殺率、急上昇」
「……」
「さて、縁は異なもの味なもの」
「いまは亡き、マ・タム――アコン帝国統治評議会の最高評議員――が~」
「〈反逆者〉侵攻に、際して~」
「――エネルギー・コマンド、総動員っ」
「――即刻、地雷設置だっ」
「――もちろん、帝国の要所、すべてだっ」
「――〈反逆者〉に、帝国をやるものかっ」
「――みんな、壊してやるっ」
「勢いで、アコン帝国の要所に設置した地雷――なんと、4420個」
「点火のための、コード発信機は~」
「めぐり、めぐって~」
「アコン貴族バロイのジェレの、手へ」
「なりゆきで、はじめた抵抗運動」
「――ま、やはり、このへんで、本職に」
「抵抗運動同志、エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールに~」
「ささやかな抵抗運動の、指揮権も~」
「コード発信機も~」
「譲ることに、しました」

 惑星ドロラー南大陸、首都コナル郊外――

「一行は~」
「郊外の芸術家村エクナリコルに、潜伏」
「エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールは~」
「――これが、本星系の現状である」
「――エネルギー・コマンド秘密探知ステーションが、収集したのである」
「――〈反逆タンク〉24部隊」
「――戦隊輸送艦14隻」
「――初見の、巨大構造物6基」
「巨大構造物――」
「直径100kmの半球構造ふたつを、駆動環をはさんで、極部で結合」
「両端――半球構造部の切断面――には、無数の建築物のようなもの」
「しめて、全長150km」
「想起する、のは~」
「かつて、新銀河暦427年~」
「局部銀河群に襲来した〈混沌の勢力〉――〈エレメントの十戒〉」
「〈技術のエレメント〉が操る、超工場《マシーン12号》」
「サイズは違えど、形は瓜二つ」
「――よって、以後は、戦隊マシーンと、呼称するのである」
「……」
「戦隊マシーン6基は~」
「衛星ゼルヤル――テラナーは勝手に〈ラムセス〉と呼称――周回軌道へ」
「やがて~」
「〈反逆者〉占領本部から、あれこれ指令」
「――衛星ゼルヤル周囲のアコン船は、衛星ゼルヤルに強制着陸だっ」
「――浮遊ドッグも、強制着陸だっ」

 8月8日――

「やってきた、のは~」
「――さらに、戦隊輸送艦88隻」
「運んできた、のは~」
「――戦隊工場〈反逆ゴト〉66基」
「――戦隊工場〈反逆カー〉44基」
「戦隊工場・計100基も~」
「衛星ゼルヤル周回軌道へ」
「同時に~」
「〈反逆者〉占領本部から、あれこれ指令」
「――衛星ゼルヤルは、封鎖だっ」
「――対探知場展開だっ」
「やがて~」
「衛星ゼルヤルで、なにやら無茶苦茶な、エネルギー活動が」
「……」
「――つまり、〈反逆者〉の標的は、衛星ゼルヤルである?」
「たしかに、アコン帝国でも、最重要の天体」
「無数の転送機の乗換駅だし」
「造船所だし」
「生産設備だし」

 8月11日――

「アコン帝国統治評議会場の、真正面に、そびえたつ〈闇のオベリスク〉」
「周囲を覆う、直系3kmの黒い地域」
「その黒いドームの中、から~」
「――!」
「小型の〈闇のオベリスク〉数千が、発進」
「やはり、衛星ゼルヤルへ」
「……」
「――何か、すごく、イケナイ感じがする」
「エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールは~」
「貴族バロイのジェレを、ともない~」
「――衛星ゼルヤルに、出動である」
「――エネルギー・コマンド秘密転送機を、使うのである」
「――!」
「――〈反逆者〉が、何を欲しがっているのか、知らないがっ」
「――みんな、壊してやるっ」
「ふたりは、衛星ゼルヤルへ」

 衛星ゼイヤル――

「貴族バロイのジェレは~」
「――あ、墜落した浮遊ドッグに、まだ生存者がっ」
「なりゆきで、救命活動」
「一方~」
「エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールは~」
「――ばーん」
「――ばーん」
「コード発信機で~」
「重要拠点を、次々、爆破」
「が」
「モルダエル人――〈反逆者〉戦闘種族――の、注意をひいてしまいます」
「追跡されて、銃撃戦」
「結果~」
「追跡者は、死亡」
「エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールも、負傷です」
「――作戦は、失敗である」
「さしたる戦果も、ないまま、撤退」
「ふたりは、惑星ドロラーへ」
「……」
「エネルギー・コマンド隊員タジェ・カーロン=バールの、回復まで~」
「――さて、どこに隠れたものか」

 8月16日――

「――!」
「――衛星ゼルヤルが、急速に縮小化?」
「――ばばーん」
「いきなり、大爆発・消滅」
「……」
「あれほどの大質量が、至近距離で大爆発」
「なぜか、惑星ドロラーに、余波なし」
「衛星ゼルヤル周回軌道の〈反逆者〉工場群が、何かした?」
「それなりに、裏が、ありそうです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 指揮官が変わっても、やっぱりすることは同じ、という。


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