rlmdi.
| d-information | シリーズ/作家 | ペリー・ローダン |

d-information

411 [2006/06/19]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

[このメールは登録者に無料で配布しています]
[解除はこちらから http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]


◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2339 . Hubert Haensel / Ein halber Mensch / 片方は人間
2340 . Uwe Anton / Zum Tee bei Jonas Untergang / ヨナの滅びと茶を一服
2341 . Frank Böhmert / Die Ratten der JERSEY CITY / 《ジャージー・シティ》の鼠たち
2342 . Hubert Haensel / In der Kaverne des Laboraten / 研究者の地下壕で
2343 . Hubert Haensel / Dantyrens Qual / ダンティレンの苦痛
2344 . Arndt Ellmer / Die Rebellen von Traktarat / トラクタラトの反逆者たち

□ 2339話「片方は人間」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2339.html ]

 新銀河暦1345年2月24日、USO旗艦《トラヤヌス》――

「監視対象の、〈反逆者〉施設《召喚機》が~」
「――稼動開始?」
「――爆発?」
「真っ白に燃えつきた、〈反逆者〉施設《召喚機》は~」
「――恒星ガンマ・マコンに、落下?」
「――?」
「……」
「〈反逆者〉施設《召喚機》の、もとの軌道には~」
「いままで、影も形も、なかったはずの~」
「怪異・巨大な物体――高いストレンジネス価をもつ――が~」
「鎮座して、いました」

 戦隊要塞《反逆コーン0099》――

「USOの、《召喚機》偵察部隊は~」
「――テラナーが、4人?」
「――ひとりは、細胞活性装置所持者ロワ・ダントン?」
「〈反逆タンク〉に、捕獲され~」
「戦隊要塞《反逆コーン0099》へ~」
「銀河系侵攻現地指揮官、ゼルベロフ、のもとへ~」
「連行です」
「……」
「銀河系侵攻現地指揮官、ゼルベロフは~」
「別名〈双頭大佐〉と称する、合成生物」
「双頭大佐には、頭がふたつあります」
「向かって左側は、モルダエル人――トカゲのような戦士種族」
「向かって右側は、ガンシュカル人――鳥のような技術種族」
「――きっ」
「――ききっ」
「と、にらみあう、ロワ・ダントンVSゼルベロフ」
「――やはり、アレであろう」
「――アレですか?」
「目付役〈暗黒捜査官〉の、提案にしたがい~」
「銀河系侵攻現地指揮官、ゼルベロフは~」
「ロワ・ダントンを~」
「スカパルム小船《ルクリフィル》へ~」
「送致です」
「……」
「捕獲された、USOの他3名は~」
「処分です」

 スカパルム小船《ルクリフィル》――戦隊解剖学者の研究所――

「戦隊解剖学者は~」
「身長1.5mの、ヒューマノイド」
「――実験だ」
「――遺伝子工学だ」
「――手術だ」
「――〈マイクロけだもの〉も、製造したぞ」
「――〈双頭大佐〉も、製造したぞ」
「という、ヒトたち」
「……」
「――こちら、テラナー、ロワ・ダントンだ」
「――こちら、モルダエル人のイレンディルだ」
「ペリー・ローダンの息子――銀河系の、細胞活性装置所持者」
「先日、ブルー人を大量殺戮して、褒章もののカルバロン――指揮官」
「――きっ」
「――きっ」
「と、にらみあう、ロワ・ダントンVSイレンディル」
「――両名から~」
「――〈双頭生物〉を、製造するぞ」
「――!」
「ロワ・ダントンは~」
「ようやく、自分の置かれた立場を、認識しました」
「……」
「暴れる、ロワ・ダントンは~」
「自殺も、逃走も、できないように~」
「拘束です」

 スカパルム小船《ルクリフィル》――

「戦隊解剖学者は~」
「ロワ・ダントンの細胞活性装置を、甘くみていました」
「――!」
「麻痺が、解け~」
「意識が、もどれば~」
「――監視兵ふたりを、無力化したぞ」
「――武器を奪った。時間かせぎに、爆破もするぞ」
「という、ヒトです」
「逃走途中~」
「巨人に、助けられます」
「――ハルト人? より、大きいから……〈けだもの〉?」
「名前は、ウンタル・ガブ」
「戦隊解剖学者の、手間暇かけた実験の産物――ただし、失敗作――みたいな」
「――身体は、硬くできないよー」
「――情にもろくて、平和が好きで、気も優しいよー」
「――かくまって、あげるよー」

 スカパルム小船《ルクリフィル》――

「戦隊解剖学者は~」
「ロワ・ダントン脱走、の報に~」
「――〈マイクロけだもの〉部隊に、追跡させるぞ」
「と、折もおり~」
「――銀河系侵攻現地指揮官、ゼルベロフさま、訪問?」
「どうやら~」
「〈双頭大佐〉ゼルベロフさまは~」
「――将来、オレさまのライバルに、なるかも」
「の、ロワ・ダントン+イレンディルが、気になる様子」
「……」
「ロワ・ダントンは~」
「脱出準備、着々」
「――モルダエル人の宇宙服を、もってきたよー」
「――ゴミペールに潜んで、逃げると、良いよー」
「が」
「――きっ」
「――ききっ」
「〈マイクロけだもの〉部隊、襲来」
「優しい〈けだもの〉ウンタル・ガブは~」
「八つ裂き」
「捕獲された、ロワ・ダントンは~」
「手術されて、しまうのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 ダントン+イレンディル=ダンティレン……ですね。


d-information ◆ 411 [不定期刊] 2006/06/19
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]

 このメールマガジンは Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りしています。

【ご注意】記事の性格上、伝聞・広告・ひろい読みにもとづく不確かな情報が多くふくまれます。より正確な情報を望まれる方は、紹介する関連サイトなどをかならずご自身でご確認ください。


このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。[http://www.mag2.com/ ]