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391 [2006/01/30]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2319 . Titus Müller / Die Siedler von Vulgata / ウルガタの入植者
2320 . Arndt Ellmer / Terra im Psi-Schauer / プシ驟雨に打たれるテラ
2321 . Hubert Haensel / Schatten über Halut / ハルトを覆う影
2322 . Horst Hoffmann / Die Schläfer von Terra / テラで眠る者たち
2323 . Horst Hoffmann / Kinder der Erde / 地球の子ら
2324 . Hans Kneifel / Traitanks über Drorah / ドロラー上空の反逆タンク

□ 2319話「ウルガタの入植者」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2319.html ]

 銀河系、鄙びた惑星ウァンデルバイテン――

「5世紀ほど、前~」
「惑星テラから、キリスト教の一派が、入植」
「本人たちは、自分たちの集落を称して~」
「――ウルガタ」
「と、言うのです」
「技術を、ほとんど放棄し~」
「聖書の教えに、忠実に~」
「清く、正しく、つつましく」
「が」
「司教が、聖書を秘匿し、独占した、結果~」
「いつしか、十戒が、520に増えていたり」

 鄙びた惑星ウァンデルバイテン――

「数10年に、1回~」
「自由テラナー連盟の船が、やってきて~」
「――通商とか、しませんか?」
「当然、拒絶です」
「そういえば~」
「最近、来ませんね」
「……」
「ここに、探究心旺盛な若者が、ひとり」
「アリック・アールグレフ」
「好奇心が、嵩じて~」
「――不遜だ」
「――冒涜だ」
「と、村八分」
「でも、めげません」
「――教会で、聖書の実物、見たぞ」
「――自由テラナー連盟に、支援をあおぐぞ」
「――真の教えは、コレだっ」
「と、人々に説く」
「……」
「自由テラナー連盟の船は、来ませんでした」
「ハイパー物理学的抵抗の、増大っ」
「〈混沌の勢力〉の終末戦隊〈反逆者〉の、襲来っ」
「銀河系情勢は、緊迫つづき」
「こんな鄙びた惑星に、かかわる余裕は、ありません」

 鄙びた惑星ウァンデルバイテン――

「数年後~」
「終末戦隊〈反逆者〉から、ガルヒン人が、到来」
「本人たちは、事情を語って~」
「――リストラされた」
「と、言うのです」
「宇宙船を、恒星に廃棄し~」
「――匿って、ください」
「――ここは、とるにたりない惑星です」
「――ここには、技術設備も、ありません」
「――われわれ、110人ぽっちです」
「――みなさんに混じって暮らせば、探知される心配はないのです」
「が」
「ひとつ、大きな問題がありました」
「肉食獣から進化した、ガルヒン人は~」
「顔が、怖いのです」
「……」
「ここに、真摯な若者が、ひとり」
「アリック・アールグレフ」
「――それこそ、不遜でしょ?」
「――やっぱり、隣人愛でしょ?」
「と、人々に説く」
「……」
「やがて~」
「終末戦隊〈反逆者〉から、別の部隊が、来襲」
「最後に残る技術――通信機とか――も、すべて壊されました」
「保身に走った、司教は~」
「ガルヒン人を、売ろうとします」
「が」
「信仰篤い、人々は~」
「道義にもとる、司教を、打殺し~」
「無事、ガルヒン人を、守りとおしたのでした」

 新銀河暦1344年2月の、出来事でした。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 先週のバリア……〈テラノヴァ・クリスタル・バリア〉が正解、らしい。


d-information ◆ 391 [不定期刊] 2006/01/30
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