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383 [2005/12/05]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2311 . Leo Lukas / Die Explosive Kraft / 爆発力
2312 . Horst Hoffmann / Die Unschlagbaren / 打倒せざる者たち
2313 . Hubert Haensel / Das Goldene System / 黄金星系
2314 . Hubert Haensel / Die Leben eines Seecharan / あるセーカランの生涯
2315 . Michael Marcus Thurner / Kampf ums Salkrit / サルクリット争奪戦
2316 . Arndt Ellmer / Rivalen der Kolonne / 戦隊のライバルたち

□ 2311話「爆発力」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2311.html ]

 銀河系中心部、カロン星団内部――

「28の恒星からなる、カロン星団」
「今日も、〈構造吹雪〉が、吹きすさぶ」
「〈構造散花〉を、駆り~」
「〈構造吹雪〉を、かいくぐり~」
「カロニー種族の居住惑星7つを、結ぶ~」
「〈構造パイロット〉」
「それは~」
「〈構造吹雪〉を感知する、〈パイロット感〉」
「〈構造吹雪〉を抑え無風域をつくる、〈パイロット力〉」
「を、有する~」
「1000人にひとりの、カロニー種族特異能力者」
「……」
「カロニー種族のケンポ・ドルアリムは~」
「〈構造パイロット〉候補生」
「卒業検定で乗組んだ〈構造散花〉が~」
「折悪しく、〈構造嵐〉に遭遇です」
「が」
「――ファイトぉっ」
「――いっぱぁつ」
「ケンポ・ドルアリムの、活躍で~」
「〈構造散花〉は、無事〈構造嵐〉を乗りきり~」
「――すばらしいぞ、キミ」
「――〈構造散花〉《ドリナ》を、まかせよう」
「若輩ながら~」
「ケンポ・ドルアリムは、〈構造散花〉《ドリナ》指揮官に就任」
「乗員は~」
「候補生時代からの恋人アウハラ・メイダランさんや~」
「その他、候補生時代からの仲間たちや~」
「幼少からの悪友、元〈構造パイロット〉のシェールドゥルン」
「――て、ことは?」
「ケンポ・ドルアリムの好奇心は、子供のころのまま」
「――みんな、ボクの昔からの夢に、つきあってはくれまいか?」
「――いざ、カロン星団の外を、偵察にっ」

 カロン星団内部――

「報告をうけた、カロニー評議会の面々は、渋い顔」
「700万年ぶりの、快挙なのですが~」
「――〈構造障壁〉の外に、巨大な調査船が、何隻も?」
「――ま、さすがに、カロン星団突入は、できないようですが……」
「――事実が広まれば、まずいことに……」
「――一切口外無用っ」
「若造たちに、申しわたすのでした」

 カロン星団内部――

「ケンポ・ドルアリムの探究心は、常識無用」
「〈構造散花〉《ドリナ》は~」
「カロン星団の、無人惑星ストルプを~」
「調査し~」
「――太古の巨塔を、発見したぞ」
「――カロニー種族の精鋭〈カロン軍団〉が、ここにいたぞ」
「――太古に、滅びたみたいだぞ」
「――〈構造散花〉1ダースも、発見したぞ」
「――!」
「――ここから、カロン星団外を監視する衛星網に、接続できるぞっ」
「――あ、記録だ」
「――10年前に、モタナ族の生体巡洋艦が、来たらしい」
「――いっしょにアハンダバへ行こう……って?」
「――返事がないから、あきらめて帰ったらしい」

 カロン星団内部――

「ケンポ・ドルアリムの使命観も、人一倍」
「――〈カロン軍団〉再生のために、署名と寄付をお願いしますっ」
「――〈カロン軍団〉は、キミの志願を待っているっ」
「――孤立政策は、カロニー種族の滅びにつながると、思いませんかー?」
「報告をうけた、カロニー評議会の面々は、渋い顔」
「じつは~」
「カロニー評議会は~」
「その半数が、太古につらなる〈カロン秘密結社〉の構成員」
「〈カロン秘密結社〉とは~」
「かつて、利権のために、〈カロン軍団〉の滅亡に、関与」
「今日では、利権のために、カロン星団・鎖国政策を、標榜」
「が」
「味方も、いるようです」
「――若造どもにも、一理あるのでは?」
「政府首席カール・ピフデランは~」
「過去の経緯から、ケンポ・ドルアリムとは犬猿の仲」
「でも、今回は、なぜか若造どもを援護してくれたり」

 カロン星団内部――

「ケンポ・ドルアリムの信念は、筋金入り」
「――カロン星団の外に、同盟者が必要だっ」
「――同時に、防衛力も必要だっ」
「〈構造散花〉は、非武装です」
「が」
「〈構造パイロット〉ケンポ・ドルアリムには~」
「もうひとつの能力が、ありました」
「感情の起伏に、呼応して~」
「〈構造吹雪〉に局所的な嵐を顕現させる、〈爆発力〉」
「試して、みました」
「――〈爆発力〉っ」
「――ばーん」
「――武器としては、制御が難しいなー」
「――爆発力を、研究するぞ」
「……」
「――武器として、使うには〈構造パイロット〉をひとり、触媒かなんかに?」
「――死にますけどね」

 カロン星団内部――

「一方、カロン星団の、無人惑星ストルプでは~」
「――先史時代に、カロニー種族以外の種族がっ」
「――いたの?」
「――体長30mの鳥のようなもの、とっ」
「――直立歩行する巨大なイカのようなもの、がっ」

 カロン星団内部――

「――!」
「――カロン星団の外から、異船2隻が侵入」
「――〈構造散花〉1隻、攻撃されました……あ、破壊されました」
「ケンポ・ドルアリムの正義感は、無茶もします」
「――ボクだって〈構造パイロット〉だ」
「――自分を、触媒かなんかにして、カロン星団を守るぞっ」
「――〈爆発力〉っ」
「――ばーん」
「侵入者――戦隊プロスペクター艦2隻――は、ひとたまりも、ありません」
「――?」
「――ボク、なんで生きてるの?」
「――え……彼女が、代わりに犠牲になった?」
「候補生時代からの恋人アウハラ・メイダランさんが~」
「尊い生命を、捧げたのでした」

 新銀河暦1344年6月、銀河系中心部、カロン星団近傍――

「アトラン率いる、カロン星団探査隊」
「参加者最年少、少年マーク・ロンドンは~」
「思いつきます」
「――スペースジェット、くらいなら、なんとか」
「指揮官アトラン――経験豊富なアルコン人――は~」
「のります」
「少年マーク・ロンドンとアトランを乗せた、スペースジェットは~」
「〈構造吹雪〉に、接近」
「……」
「少年マーク・ロンドンは~」
「プシ・コレスポンダー」
「それは~」
「近くの超能力者の超能力を模倣する、超能力」
「を、有する~」
「知るかぎり、たったひとりの、特異能力者」
「少年マーク・ロンドンの意識が、〈構造パイロット〉を捉えます」
「――コレスポンドっ」
「〈構造吹雪〉を感知する、〈パイロット感〉」
「〈構造吹雪〉を抑え無風域をつくる、〈パイロット力〉」
「――いけるぞっ」
「――いけぇっ」
「スペースジェットは、〈構造吹雪〉に、突入」
「――あ、船だ」
「――おーい」
「無事~」
「ケンポ・ドルアリムの〈構造散花〉《ドリナ》と~」
「ファーストコンタクトを、なしとげるのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 便利な超能力、ですね。


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