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371 [2005/09/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2299 . Uwe Anton / Ahandaba / アハンダバ
2300 . Robert Feldhoff / Vorboten des Chaos / 混沌の先触れ

□ 2299話「アハンダバ」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2299.html ]

「アハンダバ――」
「それは~」
「〈ジャモンディの守護者〉カリャ・アンダクシが~」
「頻繁に口にするかという、彼女の永遠の夢」
「――ああっ、伝説の地、アハンダバ」
「――在来の宇宙航行手段では、けっしてたどりつけない楽園なの」

 新銀河暦1333年5月末、星系ソル――

「自由テラナー連盟政庁首席、ペリー・ローダンは~」
「事後処理に懸命、の毎日」
「……」
「一方~」
「――自分の過ちを、償わなければっ」
「――ジャモンディ星団へ、帰還よっ」
「――ボクも、戻ります」
「人造人間、ゴン・オルボン――かつて、〈ジャモンディの守護者〉」
「モタナ族の星間女王、ゼフィダ――目下、アトランの恋人」
「ショズ人、ロルケーテ」
「3人は~」
「ジャモンディ星団――太古の〈ジャモンディの守護団〉拠点――へ」

 5月28日、大マゼラン星雲、惑星パーラク――

「かつての敵本拠に、とりのこされた~」
「カンティラン――自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンの息子」
「友人のマル・デタイル――獣医」
「ふたりは~」
「崩壊寸前のノクターン柱〈サルトゥルガル〉の威容を、ながめてみたり」
「……」
「そこに、到着したのは~」
「――〈灰色の領主〉カ・タン?」
「――すなわち、太古のノクターン柱〈アンタリン〉の精神?」
「合体」
「自壊寸前の、ノクターン柱と~」
「太古に崩壊した、ノクターン柱の精神は~」
「ひとつになって、生きる道を選んだのでした」

 6月2日、ジャモンディ星団、タン・ジャモンディ第2惑星――

「人造人間、ゴン・オルボン」
「モタナ族の星間女王、ゼフィダ」
「ふたりは~」
「モタナ族」
「キブ一族」
「〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族」
「他、ジャモンディ星団の種族たちに~」
「語りかけます」
「――わたしの過ちを、許してくださいっ」
「――〈ジャモンディの守護団〉は、平和の闘士よっ」
「――おおっ」
「……」
「ゴン・オルボンは、〈ジャモンディの守護者〉に、返り咲き」
「キブ一族の、罪も赦されました」

 同じ頃、自由テラナー連盟、首都テラニア――

「――政庁首席に、会わせろっ」
「――でないと、この子供の生命はないっ」
「脅迫するのは、ニール・オニール氏――200歳」
「人質の子供――じつは、オニール氏の曾々々孫、らしい」
「……」
「自由テラナー連盟政庁首席、ペリー・ローダンは~」
「本件を、事件性なし、と判断し~」
「語りかけます」
「――この10年、あんたは人類に何をしてくれたというのじゃ?」
「――わたしに、できることを」
「――……」
「――時として、それが充分でなかった事実は、認めよう」

 6月6日、アルフォニー星団、海洋惑星グラウギシュト――

「〈守護者〉ゴン・オルボン」
「〈守護者〉カリャ・アンダクシ」
「ふたりは~」
「700万年――主観時間で1万2000年――ぶりに、対面」
「――この時代、〈ジャモンディの守護団〉の居場所はないです」
「――ああっ、ハンガイ銀河に、〈負の球体〉も誕生するし」
「――われわれ、どうしたら良いのでしょう?」
「――だからっ、みんなで伝説の地、アハンダバへっ」
「――!」
「――〈星海〉全種族を収容可能な、この超巨大都市宇宙船を、見てっ」
「――全種族ですか?」
「――全種族よっ」
「――えーと、あのキブ一族なんかは?」
「――キブ一族もっ」

 12月5日、自由テラナー連盟、首都テラニア――

「〈守護者〉カリャ・アンダクシ、来訪」
「――えーと、このペリー・ローダンも?」
「――ペリー・ローダンもっ」
「が」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンは~」
「人類のため、踏みとどまる」
「ハンガイ銀河に、〈負の球体〉も誕生するし」

 大マゼラン星雲、惑星パーラク――

「とりのこされた~」
「カンティラン」
「友人のマル・デタイル」
「ふたりは~」
「たちなおったノクターン柱〈サルトゥルガル〉の威容を、ながめてみたり」
「……」
「ノクターン柱〈サルトゥルガル〉=〈灰色の領主〉カ・タンは、語りかける」
「――我輩は、かくして~」
「――住みなれた惑星ミクロネールを旅立つことを、決意したのぢゃ」
「――自分にだけは、負けてはいかんのぢゃ」
「カンティランは、感動です」
「――ああっ、ボクも自分を赦せるかも」

 新銀河暦1334年8月5日――

「モタナ族の星間女王、ゼフィダ」
「〈霊歩哨〉リレッセア」
「ふたりは~」
「謎の星団について、語る」
「超空間の〈星海〉に封印された――今は、通常空間に復帰――星団のひとつ」
「星団の名は、カロン」
「――〈ジャモンディの守護者〉の拠点も、ないし」
「――キブ一族の部隊も、いない」
「封印する理由が、ないのでした」
「――で、超知性体〈それ〉の、いつもの勘違い、とか思ったわけ」
「――でも、なんでも妙な事件が、あったとか」

 新銀河暦1335年10月10日――

「――ああ、ゼフィダ」
「――おお、アトラン。元気でねっ」
「恋人たちを、ひきさいて~」
「〈星海〉全種族を収容した、超巨大都市宇宙船、発進」

 新銀河暦1336年2月20日、大マゼラン星雲、惑星パーラク――

「惑星パーラク周回軌道上の、グラド種族のステーションで~」
「獣医マル・デタイル」
「助手カンティラン」
「ふたりは~」
「動物病院を、開業」
「たくましく、生きていました」
「……」
「さて」
「自分を、赦して~」
「新たに人生にたちむかう決意をした、カンティランですが~」
「世に、誘惑の種は、つきないものです」
「ノクターン柱〈サルトゥルガル〉=〈灰色の領主〉カ・タンは、語りかける」
「――我輩は、かくして~」
「――超巨大都市宇宙船の映像を、中継することができるのぢゃ」
「――見たいであろ?」

 10月20日、銀河と銀河のあいだ――

「超巨大都市宇宙船に根をはる、〈長老塊樹〉の若木に~」
「〈パラゴン十字架〉の霊――〈コリデックの蝶〉を思わせる――降臨」
「曰く」
「――モタナ族の星間女王、ゼフィダよ」
「――そなたを、新たな〈守護者〉に任命しよう」

 新銀河暦1337年7月16日、銀河と銀河のあいだ――

「――ああ、ゼフィダ」
「――おお、いとしいひとっ」
「モタナ族の星間女王、ゼフィダは~」
「新しい恋を、みつけたようです」
「〈星海〉全種族を収容した、超巨大都市宇宙船は~」
「――さあっ、アハンダバへっ」

 大マゼラン星雲、惑星パーラク――

「――超巨大都市宇宙船の中継は、ここまでぢゃ」
「……」
「カンティラン」
「友人のマル・デタイル」
「ふたりは~」
「平和なノクターン柱〈サルトゥルガル〉の威容を、ながめてみたり」
「と」
「惑星パーラクに到来した、宇宙船が1隻」
「――え、平和ドライバーの船?」
「――出てきたヒトは、テラナーみたい」
「――名前は?」
「――アラスカ?」
「――シェーデレーア?」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 また、サイクルが終わりました。


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