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363 [2005/07/18]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2290 . Michael Marcus Thurner / Daellians Kampf / デーリアンの闘い
2291 . Hubert Haensel / Duell in Magellan / マゼランの決闘
2292 . Michael Nagula / Dreimal ewiges Leben / 永遠の生命×3
2293 . Horst Hoffmann / Ein Held für alle Fälle / 万能英雄
2294 . Arndt Ellmer / Kristallchaos / 水晶混沌
2295 . Andreas Eschbach / Die Rückkehr / 帰還
2296 . Leo Lukas / In der Hölle von Whocain / フーカインの地獄で

□ 2290話「デーリアンの闘い」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2290.html ]

 新銀河暦1333年4月、大マゼラン星雲――

「発見者級艦《リチャード・バートン》と~」
「つづく増援部隊――発見者級艦数隻――からなる~」
「自由テラナー連盟の、大マゼラン星雲遠征艦隊」
「遠征艦隊司令官ブルが、敵に囚われ~」
「科学者マルコム・S・デーリアンが、指揮官もどき」
「ゴン・オルボンさまの艦隊に、追われ~」
「恒星ディオンの影に、潜伏中」
「――あ、敵艦隊・出現っ」
「発見者級戦艦《ベーリング》が、囮になって~」
「敵艦隊を、恒星ディオンから遠ざけてみたり」
「尊い犠牲、なのでした」

 星系ディオンの居住惑星を発進する、未確認宇宙船1隻――

「――集結命令ヲ、受信シタノデス」
「――修理シテ、発進シタノデス」
「――デモ、推進機関、マタ故障デス」
「……」
「発見者級艦《リチャード・バートン》が、接近」
「優秀な若手科学者、ウツラン・コックらが、調査開始」
「――全長130m、幅50m」
「――ゴン・オルボン陣営の、古い全自動輸送艦、のようです」
「――艦名《ドラグーン》?」
「――〈キブ拍車〉――単座戦闘機のようなもの――、2隻発見っ」
「――〈キブ拍車〉の駆動系を、ホーク型コンバータに換装だっ」
「――〈キブ拍車〉で、敵本拠星系パルに、潜入するぞっ」
「優秀な若手技術者、ティム・カムショットらが、作業開始」
「――手伝いましょう」
「ツァリト人科学者、トレロクが、申し出ます」
「――わたしたちもっ」
「アルコン帝国艦隊提督、ヴィヴォ家のアスカリ」
「サルカン戦士ケルタン――アスカリの、親衛隊長」
「役にたったり~」
「たたなかったり」

 4月30日、銀河系から、生体巡洋艦《緑月》と《眼光》が到着――

「生体巡洋艦《緑月》の、〈血歩哨〉ハイタト、曰く」
「――昨今の、銀河系情勢は……」
「――つまり、恒星ソルが、危機なのだっ」
「――!」
「星系ソルから、大マゼラン星雲にのびた、高次元流」
「ゴン・オルボンさま=ノクターン柱〈サルトゥルガル〉の、栄養補給路」
「それを、介して~」
「敵軍占領下のソル系から発信された、決死の知らせ」
「それを傍受していた、発見者級艦《リチャード・バートン》は~」
「ハヨク星団駐留の、ジュリアン・ティフラーよりも~」
「星系ヴェガで臥薪嘗胆の、ペリー・ローダンよりも~」
「じつは、星系ソルの危機に、詳しいのでした」
「――5月27日までにやめさせないと、ノヴァ化してしまうのだっ」
「――なんと!」
「生体巡洋艦《緑月》は、〈血歩哨〉ハイタトを乗せ、一路、銀河系へ」
「生体巡洋艦《眼光》は、大マゼラン星雲に、残ります」

 輸送艦《ドラグーン》――

「〈キブ拍車〉の準備が、完了しました」
「と」
「――!」
「――え……ソル系からの高次元流が、バースト?」
「――恒星ソルの同志が、また、やったのか?」
「星系ソルから、大マゼラン星雲にのびた、高次元流」
「ゴン・オルボンさま=ノクターン柱〈サルトゥルガル〉の、栄養補給路」
「それを、逆用して~」
「敵本拠星系パルに、一矢むくいようという、決死の作戦」
「科学者マルコム・S・デーリアンは、指揮官もどきとして、奮起します」
「――たぶん、敵陣は、混乱しているっ」
「――緊急発進っ」
「自由テラナー連盟の、大マゼラン星雲遠征艦隊は~」
「2隻の巡洋艦を、輸送艦《ドラグーン》警戒にのこし~」
「一路、敵本拠へ」

 自由テラナー連盟の大マゼラン星雲遠征艦隊は、星系パルへ――

「――やはり、敵陣は、混乱しているっ」
「ゴン・オルボンさま=ノクターン柱〈サルトゥルガル〉は、一時的機能不全」
「――キブたちは、麻痺したみたいです」
「――あ、今度は、同士討ちだ」
「――短距離リニア航行っ」
「発見者級艦《リチャード・バートン》は~」
「惑星パーラクに、肉薄」
「ノクターン柱〈サルトゥルガル〉本体に、いざ突撃」
「が」
「――ばーん」
「立塞がる巨艦〈キブ・タイタン〉1隻から、砲火一閃」
「発見者級艦《リチャード・バートン》は、被弾・大破」
「撤退するしか、ありません」
「……」
「やがて~」
「――え……ソル系からの高次元流が、落ちついた?」
「――敵陣も、落ちついたようですね」
「――やむをえん」
「科学者マルコム・S・デーリアンは、指揮官もどきとして、前向きです」
「――やはり、当初の〈キブ拍車〉潜入作戦で、いきましょう」

 だが、その頃、輸送艦《ドラグーン》――

「アルコン帝国艦隊提督、ヴィヴォ家のアスカリ」
「サルカン戦士ケルタン――アスカリの、親衛隊長」
「アルコン帝国皇帝、ボスティク1世の密命のもと~」
「両名は~」
「優秀な若手科学者、ウツラン・コックらを、惨殺」
「優秀な若手技術者、ティム・カムショットらも、惨殺」
「――〈キブ拍車〉、発進よっ」
「――!」
「両名が乗る〈キブ拍車〉は~」
「2隻の巡洋艦の警備を、すりぬけ~」
「一路、敵本拠へ」
「どうやら~」
「アルコン帝国は~」
「ゴン・オルボンさまと、本気で同盟するつもり」
「なのでした」

 決着まで、あと9冊――

□ 新サイクル Terranova「テラノヴァ」

「Der Sternenozean〈星海〉サイクルも、2299話で幕」
「2300話から、100話は~」
「Terranova テラノヴァ・サイクル?」
「新天地?」
「あるいは、テラが、ばーんて」
「……」
「2300話から、200話は~」
「大きな区切りとして、Die Friedensfahrer〈平和ドライバー〉サイクル?」
「……」
「――カロン星団と、住人カロニー族?」
「――超知性体アルケティムの死体は、ゾンビとして蘇るのか?」
「――デュアル大佐指揮下の〈反逆者〉部隊、銀河系に?」
「――《ソル》が調査中のハンガイ銀河に、〈負の球体〉誕生?」
「――アラスカ・シェーデレーア、再登場?」
「……」
「いろいろ~」
「煽ってくれますね~」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 次回、母=ヴィヴォ家のアスカリVS息子=カンティラン……。


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