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356 [2005/05/30]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2284 . Leo Lukas / Die Fliegenden Rochettes / 巡業ロシェ一座
2285 . Leo Lukas / Tag der Verkündung / 予言の日
2286 . Uwe Anton / TRIPTYCHON / 《トリプティコン》
2287 . Uwe Anton / Die Träume der Schohaaken / ショハーク人の夢
2288 . Arndt Ellmer / Notruf von Terra / テラからの救難信号
2289 . Gisbert Haefs / Der Eiserne Finger Gottes / 神の鉄指

□ 2284話「巡業ロシェ一座」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2284.html ]

 惑星テラ、古都ウィーン――

「マッチ・ディ・ロシェは、小さなサーカスの団長さん」
「忘れもしない、新銀河暦1333年3月13日」
「自由テラナー連盟は、ゴン・オルボンさまに、無条件降伏」
「それから、客足、遠のくばかり」
「――商売あがったり~」
「――あがったり~」
「奥さんのシレーヌさんも、帳簿ながめて元気のない様子」

 惑星テラの、一般情勢――

「ベスビオ山には、《キブ・タイタン09》」
「ノクターン柱のカケラが、にょっきり」
「全世界には、キブたちの戦闘艦艇」
「各地は、すっかり占領ムード」
「……」
「超知性体〈ゼーレンクヴェル〉には効果覿面だった、プシソ・ネットも~」
「ゴン・オルボンさまには、効果なし」
「要人は、もうすっかり、ゴン・オルボンさまの下僕?」
「と、思ったら~」
「いちはやく、首都テラニアを逃げだした要人が、いました」
「自由テラナー連盟政庁大臣、ホーマー・G・アダムズ」
「自由テラナー連盟政庁次官、モンドラ・ダイアモンド」
「……」
「ゴン・オルボン教団の教祖、カーロシュ・イムバーロックは、叫ぶっ」
「もちろん、いまや、全世界にむけてっ」
「――終末神ゴン・オルボンの御言葉を、伝えましょうっ」
「――4月15日までに、テラナーを吟味しますっ」
「――補助種族として無能なら……天罰ですっ」

 古都ウィーン――

「ピッコは、サーカス団員」
「思い出す、新銀河暦1304年……30年前」
「当時、自由テラナー連盟は、アルコン帝国に、無条件降伏」
「そこで、ロワ・ダントンが組織した、無抵抗主義団体〈やさしい反逆団〉」
「――アルコン人は、出ていけ~」
「――出ていけ~」
「今度もこのテだな、と内心うきうき、元気いっぱいの様子」

 ベスビオ山、または、ナポリ市――

「でも、今度の敵は、テのうちを、知っています」
「というより~」
「教祖自身、30年前は、〈やさしい反逆団〉の一員だったり」
「教祖――いまや、占領地総督――カーロシュ・イムバーロックは、叫ぶっ」
「――終末神ゴン・オルボンの御言葉を、伝えましょうっ」
「――〈やさしい反逆団〉には、天罰ですっ」
「――ひーっ」
「即刻極刑、なのでした」
「――なお~」
「――4月15日までに、ナポリ市を要塞化しますっ」

 古都ウィーン――

「マッチ・ディ・ロシェは、小さなサーカスの団長さん」
「ドナウ公園で、マスクで顔を隠したアヤシイ男を、発見しました」
「――変質者じゃ、ないですよー」
「――わかってます。(ホーマー・G・アダムズ)さんでしょ?」
「――!」
「――バレバレですよ」
「……」
「マッチ・ディ・ロシェは~」
「自由テラナー連盟政庁大臣、ホーマー・G・アダムズ」
「自由テラナー連盟政庁次官、モンドラ・ダイアモンド」
「ノーマン――ペットのミニ象」
「ふたりと1匹を、サーカスに匿うことにしました」
「――ノーマンは利口だから、ゴン・オルボンの下僕がわかるんですよ」
「――そうですか」

 古都ウィーン――

「マッチ・ディ・ロシェは、趣味で科学もするヒトです」
「――ネーサンも、繋がりましたよー」
「――ちなみに、このキカイは?」
「――わたしの発明です……マグマまで潜れる、地底探査機」
「――このキカイが、ベスビオ火山の地下に潜ったら、すごいですねー」
「――ゴン・オルボンが、ばーん、て?」
「――そう、ばーん、て」
「早速、部品を調達です」
「――スプリンガーのバッタ屋と、話をつけました」
「――さすが、経済復興担当大臣っ」
「――まかせてくださいよー」
「楽しそうです」
「……」
「が」
「そんな活気のあるサーカス団に、疑いをいだいた~」
「TLD工作員――ゴン・オルボンさまの下僕――が、ひとり」
「――!」
「――手を上げろ! 警察だ」
「バッタ屋との取引現場を、パクられそうなところで~」

 以下、次号――

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 前後篇、なのでした。


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