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353 [2005/05/09]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2280 . Michael Marcus Thurner / Exil der Orakel / 賢者たちの亡命
2281 . Arndt Ellmer / Sturm auf Tan-Jamondi / タン・ジャモンディの嵐
2282 . Hubert Haensel / Der Traum des Thort / トルトの夢
2283 . Horst Hoffmann / Zwielichtklingen / たそがれの音
2284 . Leo Lukas / Die Fliegenden Rochettes / 飛ぶロシュ
2285 . Leo Lukas / Tag der Verkündung / 予言の日
2286 . Uwe Anton / TRIPTYCHON / 《トリプティコン》

□ 再掲:2280話「賢者たちの亡命」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2280.html ]

 ジャモンディ星団、惑星バイカル・ケイン――

「ジャモンディ星団の、通常宇宙復帰で~」
「そこいらは、ハイパー嵐と、宇宙震で、すごいことに」
「惑星バイカル・ケインでは~」
「膨大な〈泡オパール〉――プシオン物質――の堆積が、とんでもないことに」
「――ばーん」
「星系まるごと、超空間へ」
「10光時の距離をおいて監視していた〈キブ・タイタン〉6隻も、超空間へ」
「あとには、なにも残らない」
「――!」
「惑星バイカル・ケインに住む~」
「〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族10万人は~」
「距離6.7光年のイオス第5惑星に、テレポートして、無事でした」
「――〈灰色の領主〉カ・タンさまから、お告げです」
「――〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族は、キブ一党との戦いに参戦せよ」
「――?」
「――これまでは、中立を守れ、と言われてきたのに?」
「長老ゴト・ドゥンゲアルは、しぶい顔」
「でも~」
「若い族長ボルト・レイマルクなんかは、決意をあらたにするのでした」

 〈鋼歩哨〉アチャー――

「――1万2000年前~」
「――恒星コルを、対探知遮蔽に利用して~」
「――8000隻もの生体巡洋艦を、隠していたのです」
「でも~」
「乗員も、砲手も、いません」
「〈鋼歩哨〉アチャーは、あわてず騒がず~」
「商業種族ベシュの星図をとりだすと、片っ端からマル」
「――ここらへんの100の惑星で、モタナ族を解放すればよいのです」
「かくして~」
「新銀河暦1333年3月~」
「第1陣――2500隻の砲撃艦隊が、配備完了」

 生体巡洋艦《剣》――

「アルフォニー星団とともに、通常宇宙に復帰しました」
「生体巡洋艦《剣》艦長、モタナ族の恒星女王ゼフィダさんは~」
「通常宇宙を、一路、ジャモンディ星団へ」
「〈霊歩哨〉リレッセアさん、とか」
「新USOの居候アトラン、とか」
「も、同乗していました」
「……」
「ハヨク星団の、近傍で~」
「自由テラナー連盟政庁大臣ジュリアン・ティフラーと、遭遇」
「で」
「困ったゴン・オルボンさまの、脅威とか~」
「困った政庁首席の、動向とか~」
「情報交換など」
「……」
「ジャモンディ星団、惑星トム・カーサイに、到着し~」
「ここでも、情報交換など」
「――〈網接続器〉――生体巡洋艦に装備すれば、威力倍増?」
「――でも、これはキブ技術なので、ちょっと危険かも」
「――生体巡洋艦《剣》は、なんともないわよっ」
「新しい生体巡洋艦11隻に、〈網接続器〉をインストール」
「していると~」
「イオス第5惑星から、伝令がテレポートしてきます」
「――〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族の難民は、イオス第5惑星にいます」
「――それは、大変だねー」
「――ところで、きみらも、〈モラル同盟〉に入らないか?」
「〈モラル同盟〉とは~」
「アルフォニー星団で、〈守護者〉カリャ・アンダクシさんが、提唱した~」
「〈ジャモンディの守護団〉の残党と、テラナーによる~」
「ゴン・オルボンさまと、キブ一党の脅威と戦う、共同戦線」
「いわば、運命共同体」
「――しかも~」
「――〈モラル同盟〉に入れば~」
「――新居として、タン・ジャモンディ第2惑星の海を、提供しよう」
「ことわる理由は、ありません」
「でも~」
「うまい話には、たいてい、オマケが」
「――じつは~」
「――星系タン・ジャモンディは、まだキブたちが封鎖中なの」
「――〈海の賢者〉さんたちはテレポートできるし。問題ないでしょう」
「たしかに、問題は、ありません」
「――じつは~」
「――ついでに、ちょっと運んでほしいものが、あるのだが?」
「ことわる理由は、ないのでした」
「……」
「タン・ジャモンディ第2惑星へ~」
「〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族10万人が、テレポートします」
「ついでに運んだもの、とは~」
「〈パラゴン十字架〉と、〈歩哨〉が6人」
「新銀河暦1333年3月26日~」
「タン・ジャモンディ第2惑星の〈ロガン聖堂〉は~」
「1万2000年――外界の暦で700万年――ぶりに~」
「機能を、回復したのでした」

 そこへ、報告が、ひとつ――

「――超巨艦〈キブ・タイタン〉6隻が、ソル系に進路をとった?」
「――つまり、星系タン・ジャモンディは、がら空き?」
「そうです」
「ジャモンディ星団の、キブたちは~」
「もう完璧に、ゴン・オルボンさまの影響下」
「すでに、星系タン・ジャモンディなんか、大事ではないのでした」

□ 2281話「タン・ジャモンディの嵐」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2281.html ]

 星系タン・ジャモンディ――

「生体巡洋艦《剣》は、キブの動向を監視中」
「――商人種族ベシュ人の、商船《エルゲドルン》から、救難信号です」
「――救助よっ」
「でも」
「間に合わず」
「……」
「自由テラナー連盟政庁大臣ジュリアン・ティフラーが~」
「機動要塞《プラエトリア》を、派遣してくれました」
「モタナ族の生体巡洋艦は、3000隻」
「星系タン・ジャモンディを防衛するキブ艦隊は、2万隻」
「しかも、巨艦〈キブ・タイタン〉は、もう、いません」
「――あとはっ」
「――〈サイバー・ニュートロス〉さえ、破壊できればっ」
「〈サイバー・ニュートロス〉とは~」
「キブ・トラケの〈至高監督官〉レトックスが、発掘してきた太古遺産」
「モタナ族のプシオン能力を、無力化して~」
「生体巡洋艦の、戦闘力を著しく低下させてしまうのです」

 〈軌道駅01〉――

「恒星タン・ジャモンディを周回する〈軌道駅〉16基の1番目」
「本来は、〈遠距離軌道〉のための、技術施設でしたが~」
「いまは、単に、キブたちの総合作戦本部として、機能しています」
「――ひゅん」
「そこに、〈海の賢者〉ショタ・マガテ種族が、テレポート」
「連れてきたのは、ショズ人部隊と~」
「〈霊歩哨〉リレッセアさん、とか」
「新USOの居候アトラン、など」
「――〈軌道駅01〉の計算脳を、探せっ」
「――〈サイバー・ニュートロス〉を積んだ船の情報を、いただくのだっ」
「なぜか同士討ちしている、キブ・トラケたちに、出くわしました」
「〈霊歩哨〉リレッセアさんが~」
「同士討ちして死んだ、キブ・トラケ――偉い人――に、化けて~」
「隠密裏に、〈軌道駅01〉中央部の計算脳を、ハッキング」
「成功」

 そして、星系タン・ジャモンディ攻防戦――

「〈サイバー・ニュートロス〉を、失っては~」
「キブたちに、勝ち目はありません」
「全面降伏」
「……」
「戦闘終了後――」
「なぜか、生体巡洋艦《剣》のゼフィダさんは~」
「――タン・ジャモンディ第2惑星には、〈キブ・タイタン〉打倒の秘策がっ」
「あるはずだと、思いこんでいます」
「が、見つからないまま」
「……」
「自由テラナー連盟の機動要塞《プラエトリア》は~」
「ソル系へと、進路をとるのでした」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 このサイクルも、あと20冊をきりました。


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